Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

コッツウォルズ(イギリス) ブルゴーニュ ~ パリ(フランス) 1

2009年06月29日 | 旅 ・ 散歩

6月11日(木)~6月27日(土)
徒然に旅のもようを綴って見ます。一日ワンポイント?メモを頼りの旅日記です。
6/11(木)目的地まで約9200km余り、オランダ経由でロンドン、ヒースローに向かう。私たち姉妹3人は経費節減のため、エアーフランスより4万円程安いオランダ航空を選びましたが これは結果的にチョット安心感?があった。と言うのは少し前エアーフランスが海に落ちたらしく、その後様子が良く判らないまま少し不安が残っていました。


オランダに向かう航路地図





日本からヨーロッパに向かうときは必ずシベリアの上空を延々と飛ぶのですが、こんな景色に巡り合えるのは珍しいのではないかしら?いつもよく判らないままおしゃべりか眠るか、、。窓際に座っていた姉の発見でかたずをのむ。所々まだ凍てついたままの海?大地?川?感嘆と自然の脅威、偉大さに飽きず眺めながら、しばらく長い間この景色は続きました。チョコレート砂糖菓子のような表面。


機内の窓から眼下のシベリア地帯  (高度 1万500m位  外気温 -54度位)
*高度、間違えました、訂正いたしますネ35.000フィート×0.3でした*





始めての宿泊地 ”コッツウォルズ” ロンドンから車で約2時間ほどの所にある村々でそれらの総称として 〝コッツウォルズ”(牧草地帯)と呼ばれている。600年以上も前に建てられた蜂蜜色の石の家が毛織商人の当時の豊かさを表しています。古いものを大切にするイギリス気質が石の古さに象徴されています。



私たちは、ヒースローから専用の車をチャーター依頼して、最初の宿泊地 ”ボートン・オン・ザ・ウオーター”まで走って頂きました。今回は銀座にある「ワールド・ブリッジ」に企画はお願いしてホテル、専用車、TGV、ユーロスターの切符の手配もお願いしたお陰で比較的辛苦八苦がありませんでした。ところが、、、です!初日から思いがけない出来事が私たちを待っていたのです!

美しい川面の ”ボートン・オン・ザ・ウオーター” の橋





この時期イギリスは夜10時頃まで日が沈みません。明るかったから良かったものの、最初のホテルに到着した時、宿はドアーが閉まったまま、呼び鈴を押せども応答なしでした。オーナーが不在でした。親切なお客の協力でオーナーに連絡がつき、入れたものの、ショック!! ダブル・ブッキングが判明したのです。トランク3つを抱えたまま、一事はどうなるか?すでに9時は過ぎていました。何度も謝罪されて別の友人のホテルB&Bに丁寧に運んで頂きました。ヤレヤレ~。(怪我の功名と言うのでしょうか、このB&Bがずっと広く清潔感あり、差額はミスをしたオーナーが全て支払うことになりました。)

幸運に恵まれたB&B ”コーチ and ホーシズ”





こんな かたちで私たちの珍道中は始まりました。  次回も近いうちに。
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しばらくお別れです

2009年06月12日 | 旅 ・ 散歩


インフルエンザ問題や、「どこいくの?」とか、中々決まらず結局、
イギリス、ブルゴニュ、パリに決定したのが1ヶ月前でした。
今回インターネトで個人旅企画を見つけ細かく計画していただき、
比較的楽でしたが、、、。cocoaさまのメールで「予約投稿」を知り、
試してみますネ。日本を11日出発ですから、12日に予約して投稿します。
上手くいけば幸いです。日本では12日ですが、イギリスは一日遅れの
11日となります。しかし、この日の午後にはロンドンあたり、、、でしょうか?
今回も、関空からの姉妹3人旅です。

、、と言うことで Y さまがわざわざ、お寿司とケーキ持参でお立ち寄りくださいました。
お忙しいのに ”ありがとうございます” いつもやさしいお心使い感謝です!




お寿司のあと、早速高級なチョコレートケーキも頂きました。「美味しかったわ!」




随分とお世話になった本。イギリスの田舎が大好きな私の愛読書です。
読もうと思っては眠ってしまう私ですが。では、6月27までお別れです。




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感激の贈り物

2009年06月04日 | 鑑賞 贈り物


薔薇の旬も終わりに近づいた我が家に今日6月4日、今まさに薔薇の旬を迎えられた松山市の〝バラ夫人”M 様よりご自宅の庭で咲いたバラが沢山送られてきました。 感激! です。「ピエール・ド・ロンサール」「ザ・マッカートニー」その他可愛いバラと「ラベンダー」「ローズ・マリー」新鮮な「さやいんげん」手作り「バラクッキー」「甘夏チョコ」等々。  贈り物や手紙、、、これらを開封する時の心のときめきは、昔も今も、そして年齢に関係なく、心を癒し、希望と潤いをもたらしてくれますね。花を育て、愛で、そして生きていることの素晴らしさを実感できると言っても過言ではありませんネ。  まだ一度もお会いしたことがない M さまですが、早速電話してお礼やバラ談義をしていますと、旧知の間柄のように話もはずみます。お菓子のレシピを聞くのも楽しみの一つです。M さまありがとう!


箱を開けるときの 嬉しさ、ときめき、こんなに一杯~ (クリックで)



”ピエール・ド・ロンサール” 我が家ではやっと今年6本位咲きました。
バラ夫人宅では200本くらい咲くそうで、これから皆様に贈られるとか、、。
(クリックでのバラは ザ・マッカートニー)




手作りお菓子は超エキスパート!”甘夏チョコ” トライしたいです。
レシピ教えて頂きありがとう!




ばらの花と一緒に ”ローズマリー”も入れてありました。
早速、冷凍室から白身魚を出して、、。(マウスオンで)


<ローズマリーで早速レシピ。”白身魚のムニエル、バターソース”


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