たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)
★ キブシ「木五部子」 (キブシ科) 最初、キフジの間違いかしら?と思いました。
藤のように沢山の花が垂れて、かわいい~
★ ハナモモ(バラ科) ほんとにバラに似ています。色が可憐ね。
"マウスオンで”
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* 花 達の合唱 *
クリスマスローズ
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我が家の ”あんず”
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サイクリング道路の”サクラ”?
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例年のことながら土、日を避け、一足先に公園のサクラを見に行く。
我が家から小平まで歩く主人は、毎日のように4分咲だ、5分咲きだ
と言いながら帰ってきます。二人が丁度都合の良い27日の木曜日
サイクリング道路を歩き、サクラを愛でながらの散歩となりました。
サイクリング道路に出るとすぐに、サクラ満開の感あり、右に白、
左は濃いピンクの花。(花の名前は?)サクラの一種でしょうか。
とに角、見事!もう、こぼれんばかりの、競いよう、、。
北側裏門から入り、子供達の遊び場を抜けて歩く。
途中に ”ハナモモ”(左) ”キブシ”(右)等が今一番の美しさで咲いていました。
小金井公園一番のサクラの名所、「歴史郷土館」? の前。
普通の日であるにもかかわらず、場所をとって、沢山の人達が
サクラを、お酒を、おしゃべりを楽しんでいました。
空模様は、”はなぐもり”
土曜、日曜は こんなものでは全くありません。人、人、人。
サクラも負けてしまうほどの人数です。多くの店や屋台も出て、
催し物も一杯です。この日のサクラはかれこれ、七分咲き。
いい感じでした。
マウスオンの練習です。
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辛苦八苦の末、(O先生ありがとうございました)成功いたしました。
春本番のような陽気の22日(土曜日)、
大須賀先生との”旅もようスケッチ会”に参加しました。
中野駅北口から、「江古田行き」のバスにて「哲学堂公園」まで。
精神修養の場として設立され、”四聖堂” とも呼ばれている。
(孔子、釈迦、カント、ソクラテス)
う~ん、私も少しは賢者に習って勉強しなくては、、。
ひなびた感じの哲学堂の門、その門を覆うように、たわわに咲く椿。
こんなに美しくいっぱいに咲く椿の花を見たのは、初めてのような気がします。
(クリックでネ)
青く澄んだ空に今や咲かんとする”サクラ”。スケッチを始めた10時過ぎ、
2,3個だった花が、3時過ぎにはいくつもの花を咲かせていました。
右の ”六賢台”「ろくけんだい」(聖徳太子、菅原道真、そのほか、、)
この建物が今日のスケッチでしたが、見ただけでGive Up!でした。
最初の構図はぜ~んぶ先生に直されました。先ず、屋根の角度、遠近の基礎、
この基礎を覚えれば後は何とかなっていくのですが、、。
風景の基礎は、実に難しいのですが、先生の暖かいご指導のもと、
楽しく勉強を続けていきたいと思います。 大須賀先生ありがとうございます。
3月14,15,16 お花摘みをかねて、お友達所有のリゾートマンションにお世話になりました。
毎年何度か訪れるその地 ”白浜” 潮騒を聞きながら眠りに就き、
朝日に輝く海は果てしなく青い。波は白く遠くに近くに、、、。
そして微妙に変化していく海の色。
”海は広いな、大きいなあ~” 思わず口ずさむ果てしなさ、、。ベランダの前は勿論海!
8階の廊下側から見る自然豊かな景観。(右)
何年か前の初夏に画いたマンションの全景(左) 8階の左から二つ目辺り?
今回は 花と海 そして菜の花の盛りでもありました。
マンションから歩いてすぐの花摘み農家。(左)
ポピー、金盞花、ストック、キンギョソウ等
好きなだけ摘んでも市販の何分の一かでした。さあ~お部屋にも飾って!
沢山の花や、野菜、干物なんかも買って、ベテラン運転をして頂く、I さま。
ありがとうございました。金谷からフェリーに乗った初日は少し波が高く、
”うさぎ”さんが沢山跳ねました!? ネ。
なんて楽しかった3日間だったでしょう。
3月4日のだるま市、赤いだるまが可愛らしかった。
沢山並んで押し合いへし合い。
(だるま市の歴史、ヨッシーちゃん教えてね)
「水石蘭」 珍しい小さな蘭です。小指くらいかしら?
水栽培でも良いと店の人に言われて買ってみました。
咲くのが楽しみです。
園内散策
3月4日 だるま市〔深大寺)に行く。
この日は春のような暖かい一日でした。
待ってましたとばかりの”福寿草”が
可憐に首をもたげていました。
「フクジュソウ」キンポウゲ科
可憐に濃いピンクの梅、主人が珍しく賞賛する。
「あア こんな花が好きなのかア、、」
「獅子頭」と説明されていました。
3 むいた皮と実は別にして
皮は一晩水にさらして置いても苦味が少し消えます。
そのままならば、鍋(ホーロー鍋がベスト)に
たっぷりの水を入れ何度か茹でこぼし、
柔らかくなるまで煮ます。
4 この美しい実だけにするのが一苦労ですね。
テレビ見ながら、おしゃべりしながら ぼつぼつしました。
私は10個ですけれど、みかんの主のお友達は
なんと!40個の甘夏をむき、ジャムを作ったのです、、。脱帽。
5 そんなわけですが、とにかく柔らかくなった皮と
(そのとき皮を煮た汁は捨てました)実を鍋に入れ、
砂糖を入れゆっくりと煮詰めていきます。
砂糖の分量は元のみかんの重さの約60~70%位が目安です。
甘さを見ながら、、。
私の場合みかん10個に対して砂糖1kg弱です。
苦味を少なくしたい時は砂糖を多めに。
がベテランのアドバイス。
お友達の庭に出来る 無農薬 ”甘夏みかん”を今年も沢山頂きました。
マーマレードに挑戦しました。
1 出来上がりは、まあまあ~でしょうか。
少し苦味はありますが、
これがマーマレードの特徴かしら?と。
高さ 15cm 直径8cm位の瓶に4個位出来ました。
2 みかんはきれいに洗う。あまり強く洗うと
ペクチンが損なわれる?
今回は甘夏みかん10個。
上下を切りなお、縦4ヶ所に切れ目を入れ皮をむく。
皮の中の白い部分はそのまま残しました。
いつも素敵な手作りを頂く松山のバラ友達にクッキーを作りました。
(イギリスの友人に教えていただいた素朴なクッキーです)
レシピ
材料 薄力粉 200g
グラニュー糖 62g
マーガリン 120g
塩 少々
以上をまぜて よくこね、10等分にする。
沢山作りたい時は 材料を倍に!
生地を2等分して
(白)
ベースに えごま、
トッピングは
バラジャムとパセリ。
何でも好みを
飾ってくださいね。
(ココア)
ベースに ココア と
ダージリンの紅茶を刻んで。
トッピングはカシューナッツ。
彼女も私もバラが好き!
空き箱にもバラの
包装紙でおしゃれに、、。
バラのカードに
メッセージを込めて。