バラにとって今年の4月、5月の天候は何となくいつもと違いましたね。
暑いと思ったり、寒いなあ、、なんて思ったり。
16日に最初の来客があり、5人の仲間の内、病を克服して2年ぶりに
訪ねてくださったことは殊のほか嬉しかったのです。
その後、数人の友人たちが訪ねて来てくださいました。
最高のコンデションではなかったのですがバラの時期を愛でて
楽しい時間を共有することが出来た幸せを感じています。
日中は咲き終わった花柄摘みに忙しく夜は時間を見つけて再び読書を
するこの頃です。
過日眼科で検査の結果、眼底出血の痕跡ありの、あまり感心しない
結果が出ました。う~ん、何が何でも目は大切!
大好きなロゼのお土産、他 (みなさまありがとう)
おもてなしの ”バラ寒天” (寒天クックで、簡単クック)
昨年京都の姪からもらった苗、”ヨハン・シュトラウス”
2輪咲きました (クリックでネ)
優雅なピンクが魅力的 (白抜きが出来ずに、濃い白で縁取りを重ねました)
10年以上も名前がわからなかった”名無しのバラ”
”オールド・ブラッシュ・チャイナ”(ヒントを下さったヨッシーさま)
買った本や、回ってきている本が積読状態です。嬉しい悲鳴。
中村仁一 1940年生まれ
社会福祉法人老人ホーム 「同和園」診療所々長、
医師 京都大学医学部卒業
市民グループ 「自分の死を考える集い」主宰して16年目
著書 * 老いと死から逃げない生き方
* 幸せなご臨終
* 医師の手にかかって死なない死に方 他
現在の仕事柄、主に老人に関しての内容となっています。
チョットしたことですぐに医者に駆け込む老人に
「老いを認めよ。年のせいと思え」
(はは~ん、これかナ 加齢による云々が最近とみに多くなりました! 笑)
気持ちが若くても体がついていかない。
体に合わせて行動する方が気持ちが楽。
生き物は(人間、動物他すべて)繁殖が終われば死ぬのが自然の掟。
年をとればどこか具合が悪いのが当たり前。
どこも悪くない人は即刻入院して精密検査をするべし。
(あ、は、は、、これ一人で大笑いしました)
概ね、面白おかしく読みました。
著者、中村先生の言を信じるならば、人間(多分老人の自然死?)
臨終のときは脳内モルヒネの分泌で苦痛はないらしいです。
私これで安心しました。