Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

読書とクレマチス(プリンセス・ダイアナ)

2013年05月31日 | 読書
母 (オモニ)
姜尚中(カン・サンジュン)1950年熊本市生まれ。


早稲田大学院政治学研究科博士課程修了。
東京大学大学院情報学環教授を経て
2013年より聖学院大学全学教授
「在日」「悩む力」「リーダーは半歩前を歩け」等


本屋さんに「心」とこの本が並んでいました。「心」を買うつもりが「母 オモニ」を先に読むほうが順序のような気がした。初めて手にする「姜尚中」なんです。

 「母」それは、いつの時代も子供たちの心を虜にせずにはおかない。母は「女」ではなく、あくまでも母でなければならない。」と文頭に書いています。


敗戦の底つく不景気の中、母なる人の想像を絶する苦役、生きねばならないための発想と知恵がその後の成功を導くのです。(この辺り 「孫正義」を読んだ時の感慨が重なりました。)
「在日」はまだ読んでないのですが、日本で生まれ、日本名で育ちその狭間で苦悩する多くの人たちがいること。著者もこの問題で悩んだことがうかがえます。


 「水野鉄男(日本名)か、、、でも姜尚中じゃないか。どちらも本当の自分なんだぞ。ならばどうして姜尚中から逃げてきたんだ。逃げなくていい。」


「なんとかなる、なんとか。」これが口ぐせの字が読めない母とその母を亡くした時の息子の絶望を熊本を舞台に哀感を交え書かれている。そして息子に残している言葉、「ありがと、ありがとねぇー」



バラが殆ど咲き終わり、その後にクレマチス(プリンセス・ダイアナ)が

咲きだしました。(2002年5/25 5000円)って花手帳に。

1997年に亡くなられた彼女をしのんで買ったんだと思います。もう10年も

枯れずに咲いてるんですねぇ~ 花は5cm位の小ささです。

(クリックで花のUP)


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布の世界

2013年05月27日 | 鑑賞 贈り物


5/23日

目の一か月検診のため K大学に行く。検診は2か月に一度でOKの結果が出て

通院とか、治療とかのわずらわしさからチョットでも遠ざかることが出来ほっと

した安心感で心が満たされた。

出たついでに過日新聞で目に入った 「須藤玲子さん 布の世界」を見てみたいと

松屋銀座に足を伸ばした。

東銀座で下車し、3番出口が歌舞伎座って案内してあり、新装なった

それも見ていこうかと歩を速めた。  となんと、歩くままに歌舞伎座の

地下?に行きつき、売店、売店、売店の歌舞伎みやげ一色。

ざっと見回してエスカレーターで地上に出ました。


  歌舞伎座正面と地下の売店(クリック)


  表の看板



須藤玲子 日本を代表するテキスタイル(布地、織物 Textile)デザイナー

伝統的な染色、ハイテクを駆使した加工技術を用いて斬新な布を制作。
これまで発表した布330点がパッチワーク状にして展示してあった。
シルクオーガンジー、刺繍、レース 繊細な美しい布が魅力的でした。

松屋銀座7階デザインギャラリー  5/15~6/10まで









  片隅に設けられたShop 素的なスカーフや、布、ブラウス等。



この所立て続けに出歩き、都内とはいえ少々くたびれました。
家に帰れば狭い庭にバラや草木を植えすぎて、悲鳴をあげていて暑苦しく、
バラの時期が終わったとたんにがっかり、うんざりして、又しても金木犀を
バッサリと切ってもらった。
秋までに少しづつさっぱりしていくつもりです。


片隅に 「法王の金貨」ルナリアが沢山の金貨を付けていました。


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つれづれの日々

2013年05月21日 | 余暇を愉しむ
さわやかに毎日が過ぎ、このまま暑くならないでくれたら
どんなに良いことでしょう。

4/23から始まった歯科治療も昨日で終了してほっとしました。
出来るだけ自分の歯を残すことをコンセプトに治療は進められました。
23本はほぼ?健全とは言えないまでも今回は歯根と歯茎の間の
麻酔をかけての治療でした。

虫歯に関しても患部を削りながら同時にセメントを埋めていくという
最短の治療で、のべ8日間の通院で終了となった。束縛から逃れて
やや気持ちも楽に。

その間、先週、憤懣やるかたない詐欺まがい?ともいえる出来事があり、
十分な注意が必要と夫と話し合った。

「奥様が注文されたサプリが明日届くので代金引換でお願いします。」
夫が電話を受け、金額は39.800円とサプリにしては高価。
帰宅した私はすぐに電話するも相手は頑として注文を受けていると
言い張る。そして実際土曜日、それは郵便配達で送られてきた。
「受け取り拒否」に印鑑をして、一件落着なのか、、、?
「勝手に送りつけてきたのですか? 結構この手あるんですよね」とは
郵便局の女性配達員の言でした。
と言うわけでしばらく「留守電」にして出ないことにしています。


  頂き物   (クリックで別窓)文旦スケッチ
小夏
土佐特産 初夏の果物
太陽と味と香り、美味しく食べてひときわ健康。クリーム色の外皮を林檎の皮をむくように、薄くむき、白い部分も美味しくいただけます。と書いてありました。はすかいに切り私たちはハチミツをかけて頂きました。ホントに初夏の香り。

いつも新鮮で珍しいかんきつ類を頂く O さまごちそうさまでした。いつかの文旦も美味しかったですねぇ。小夏は文旦の五分の一位ネ  名前が小夏ですもの。

 Home Made ドレッシング (クリックで別窓)
市販のが飽きてくると急遽自家製ドレッシングを作ります。その都度適当に材料は変わりますが。
 材料
 ピクルス酢(普通の酢でもOK)
 赤ワインビネガー
 オリーブオイル
 サラダオイル
 塩、ゆず塩なんかも、、残り塩利用
 白醤油
 フライドガーリック  市販されている
 黒コショウ (普通のコショウでもOK)
 黒七味
 クミン (インドの香辛料)市販されています 一袋200円位?

割合は自分流で 酢とオイルは同量位にして、プラスチック容器に(ビン型)入れながら撹拌しては味を見ながら整えていきます。必ず入れるのがワインビネガーとクミンです。
味がキリリとします。
市販の味と決して負けない無添加のドレッシングを沢山作れます。
上記は基本ですが、ハーブ、玉ねぎミジン切、トマトソースなんかを入れて撹拌して自分の好みの My Dressing で楽しんでくださいませ。

 ザワークラウト 
(これ、作るのですが名前すぐ忘れて、、ドイツ語)(クリックで別窓)
これから夏場に向かってキャベツが沢山、安く出回ります。ビタミンCの多いこのピクルス?サラダ風のザワークラウトで夏を乗り切りたいものです。作り方は簡単!
 材料
 キャベツ 中 1個
 白ワインビネガー (なければ普通の酢OK)
 クミン 少し (好み)シードなのでゴマのようです。
とに角キャベツをザクザク千切りにします。
塩を振り入れ、しばらく置きます。しんなりしたら水気を絞り、そこに塩、クミン、ビネガーを入れます。直ぐにでも食べられますが、本来は(ヨーロッパ等)酢は使わずに発酵食品として、サラダ代わりに添えます。海外の旅では必ずと言っていいほどこれが出されますよね? どこでだったか忘れましたが、大樽にぎっしり詰まっていました。発酵によってなおビタミンCが倍加しますしね。瓶に入れて冷蔵庫に保管すれば、10日以上OKです。

 その後に咲いたバラ (クリックでビヨンダ)
グラハム・トーマス(黄)
イングリッシュローズ (CL)四季咲き (香高い ティーローズ)
鮮やかな黄色のカップ咲き 
去年大苗を コマツGarden から取り寄せ、楽しみにしていたバラ。黄色のバラが少なくて。
そして、このバラは強健で世界中で愛されていると聞く。つるは3~5m。外に向けて咲かせたい。
ビヨンダ (赤)
何年か前に買ったバラです、つるバラですが、思ひがけず棘が鋭く、手におえないでいつも短めに切っています。ただ、真っ赤なきれいな色をしているので、2年位前バラジャムにいたしました。概ねバラには毒がないのでしょうね。

  楽しみながら読んでいる本  (クリックでお茶もします)
ヨーロッパ鉄道の旅  (地球の歩き方 By Train)
姉と同じ本を買って旅に出ます。(いいえ、、本の上です~)最近は誰かが体調思わしくなくて、計画は頓挫しがちです。本を見ながら「ああでもない、こうでもない」と汽車の旅の楽しかった思い出に浸ります。車窓の旅の楽しさは時間が許すなら、又計画したいな~と話します。

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デジブック 『国際バラ展15周年』 と読書

2013年05月18日 | 鑑賞 贈り物
       5/16日最終日          

毎年楽しみにしている、国際バラとガーデニングショウ。(西武ドーム)

今年は時間がなくて行けないかなあ~と半ばあきらめていましたが

3時に駆けつけることが出来、ラッキー! 全部を網羅することは

出来ませんでしたが、素敵な庭をパチパチ写真に撮り、満足。

特に ”ターシャの裸足の庭”(神田隆)

”オードリー・ヘップバーンが愛した庭”(吉谷桂子)を楽しみに。

又で恐縮ですが デジBOOKに収めました。(DVDに取ることが出来るので敢えて)


    デジブック 『国際バラ展15周年』



   

 岸恵子
女優、作家。横浜市出身。「我が家は楽し」で映画デビュー。「君の名は」 「雪国」 「弟」 「細雪」等。 40年余りのパリ暮らしの後、現在ベースを日本に移しながらフランスと日本を往復している。2011年フランス共和国政府より芸術文化勲章を受章。
「ベラルーシの林檎」 「風が見ていた」 「私のパリ私のフランス」他。


『でも、でもね、逢えてよかった、、、』 75才を過ぎた女性 笙子(ショウコ)12才年下の彼 九鬼(クキ)との最後を告げる別れの手紙なんです。
「う~ん、、、!」 世界を駆け回る知性と教養のある美男美女の物語だからこそ、絵になるのかしらん?  文才あり、美貌、知的、若さ、可愛らしさ。
どうしても主人公は彼女かなんて、勘ぐりながら読んでしまいました。ずっしり読み応えのある300ページ余り。在宅を利用して一気に読み進んだ

過日「徹子の部屋」に出演され この本のこと、『あれ、私じゃないのよ~』ってニコニコしながらおっしゃっていましたけどネェ。

もしですね、映画化するとして主人公は「岸恵子」 12才年下の男優さん、長身、知的、チョット繊細、笑窪、、の人誰でしょうね?


古今和歌集から
『心をぞ理(わり)なきものとおもいぬる見るものからや恋しかるべき』
(理屈や分別を越えてどうしようもない恋)
文面から「わりなき」の説明がされていまいた。
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デジブック 『2013年 薔薇開花』

2013年05月16日 | ガーデニング
お天気任せのバラ開花、この時期は何かと行事が重なりました。

いずれも楽しいことばかりでエネルギーフル回転でした。

11日お友達集合、12日母の日、13日長男のお嫁さんKちゃんの

ママのお見舞い、(バラ持参しました。大喜び!)

15日「小川典子」ピアノコンサート。(オペラシティコンサートホール)

その間にも バラは咲き、バラは散ります。毎朝庭に出て花柄を

取ったり、散った花びらの掃除、虫がいないか? なんか見定めて

短い時期だけなので頑張ります (笑)



毎年バラを楽しみに集まって下さる K 会のおもてなし。
11日は午後からチョト雨でしたが話が尽きない一日でした。
夫もそばを打ち、庭の野草の天ぷらも人気。

メインの筍のチラシ寿司  蕎麦(写真を撮るの忘れました)





母の日の贈り物
 ワイン   バラの玄関マット(二人のお嫁さんから)





小川典子(ピアニスト)英国と日本を拠点として活躍 (クリックでケーキレシピ)

この日は「ベートーベン」「エルガー」「ドビュッシー」等の演奏。
山田美也子(文化キャスター、エッセイスト)さんとのトークが
あり、「イギリス人気質」 食事は生きるため、楽しむのは甘いお菓子、
家はお城、修繕に余念なし。etc、、和やかに3時間は終了しました。
ご招待頂いた M さま ありがとう!



アンジェラ (クライミング)


コーネリア パノラマ (Windows Live フォト ギャラリーで)クリックでネ


夜二階のベランダから 野バラ パノラマ クリックでネ



室内から (4.5帖の私の作業室から)


室内から (4.5帖の私の作業室から)



My Garden その他はデジブックにまとめました。ご覧くださいね

デジブック 『2013年 薔薇開花』
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中央線国立散策

2013年05月09日 | 旅 ・ 散歩
5/9日

毎月第2木曜日はあるグループの 集まり です。

この5人のグループも長い付き合いで、小旅行したり、

お茶したりの気のおけない友達です。

昔はゴルフも楽しんだのですが、今、頑張っているのは

二人になりました。(私はダメに、、なりました!)

今日はバラ園見学と国立駅周辺散策の良い日和となりました。

ランチの前にバラを観ようと国立駅に10時集合となったが

すでに、夏模様で日よけとサングラスで太陽を遮りながらの

散策となった。


「ひかりフラワー 「詳しくは赤字をクリック」

かなり広い庭内はバラ愛好者に参考になりそうなバラの配置、下草の配置、
素朴な木製の垣根、ピーターラビットが出現しそうなチョット野性味あふれた
自然豊かなGardenで、狭い我が家に参考になるのはバラに合う下草と可憐な色の
小さな草花の配置でした。(クリックで参考にしてね)




別窓は ”バラ、ホットココア”


この銀色の植物、名前忘れましたが友の一人から全員頂くことに!


散策途中のチョット素的な配置と店先  (これもクリックでネ)



「木乃花 国立」でランチの後、樹木の多い日陰の大学通りを真っ直ぐ
に歩き、一橋大学 国立西キャンパスに立ち寄る。
「もう一度勉強したいわネ」と言うだけは言ってみる 女子会デス。





このグループ(F・C)もただお喋りだけではつまらないと言い出して、

都内の散策を積極的にしようと意見が一致しました。

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高尾山へ5年ぶり

2013年05月07日 | 旅 ・ 散歩
5/6日

「高尾山薬王院」(真言宗、智山派)

連休最後の日、あぶれ組の下の息子たちから「高尾山」に
行かない?」と連絡が入った。

風が強い今日でなくって良かった。 
昨日は穏やかな晴天で風なし、。8 時には高尾山口に行こう、、。
と決めて早朝、おにぎりを8個(特大、塩味)玉子焼き。

ホントに8 時に着き、本来なら9時から動くケーブル、リフトが
間なしに乗れました。「5/5日は1時間待ち」とは売店の主の言。

健脚ままならない全員なので、お決まりのコースです。
下記の案内図にあるようにケーブルの往復券(@900円)を求め
高尾山駅まで乗りその後、頂上までゆっくりおしゃべりしながらたどり着く。

早い時間だったお蔭で、ゆっくり富士山も眺めました。「世界遺産」
となるに相応しい、静かでゆったりしたその姿は空の中にありました。

アメリカのフロリダから初めて「高尾山」に来て、そしてMt Fuji
見ることが出来た、、と感激されていた男性が印象的でした。


 簡単マップ (インターネットからお借りしました)


 高尾山口 (中央線、高尾下車、京王線に乗り換え3分)


 薬王院 浄心門? (写真撮りましたが全景じゃなくて、、)


 タコ杉 (根っこがタコのように)蛸供養碑があります。クリックでシャガの花


 かすかに富士山 クリックで高尾山頂付近


 帰路は4号路を歩く、下りは可なり急坂があり、孫だけはすたすた~と先頭!


 みやま橋(つり橋)を渡る クリックで


 帰りはリフトでもOKと言われて、周囲の景色を満喫しました クリックで


 高尾山口に帰る途中 ヤマブキ を売っていましたので5束求め、
早速つくだ煮を作りました。夫へのお土産。 クリックで弁解のスケッチ


松本から広島に転勤になった長男夫婦もさぞ疲れたでしょう?

連休が終わり又、働き盛りの若者たちは頑張ります。

ホント 「御苦労さま!」

そうこうしている内に、バラたちが咲いては散りしています。

今日の風でなおのこと、、。        


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10ヵ国大使夫人のガーデニング

2013年05月02日 | ガーデニング
5月1日

丁度この日、三鷹台でのお稽古の流れで、渋谷に出て銀座線に乗り換え

虎ノ門まで行き、「ホテル・オークラ」まで10分くらい歩きました。

一日から五日までのガーデニング Fair があり、興味がありながら

毎年見過ごしていました。

又、このあと連休の後半にも入り、この日がチャンスでした。

本館1階の「平安の間」に10か国の特徴を活かした小さな庭が

作られていて、広くないのが参考になりました。チャリティーイベントも

兼ねていますので、入り口で多少の寄付も致します。

写真は沢山撮りませんでした。その上邪魔なものが入ったりで

お見苦しいですが、お許しのほど!



☆☆ パンフと会場風景(クリックで別窓)



☆☆ アメリカ(クリックで別窓)



☆☆ イギリス(クリックで別窓)



☆☆ オランダ



☆☆ スペイン(クリックで部窓)



☆☆ ベルギー(クリックで別窓)



☆☆ スエーデン



☆☆ ベネズエラ(クリックで別窓)



☆☆ アルゼバイジャン(クリックで別窓)



☆☆ トルコ(クリックで今回有名な青い胡蝶蘭)



☆☆ 売店(クリックで、ブリキのミニジョウロ買いました)



☆☆ 余談のパンフ(しばらく前に京都の園芸店に置かれていました)


朝夕のヒンヤリ感でバラも種類によってですが、足踏みの状態が

かいま見られるようです。又 急に暑くなったりすると、あっと

いう間に開きすぎてこれはお天気次第を承知して、2週目あたりに

花よりダンゴの女子会かしら?
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