「オールド・ブラッシュ・チャイナ」

連休前半、まず第一弾の子供が去って、ほっと一息です。

去ると寂しさも頭をよぎり、、でも庭のバラの花がアチコチ

咲き始めています。息子たちも可愛いですが、無言の花たちも

可愛いのです。庭に５．６か所、鉢植えに３つほど。

今日はこのバラのみをチャンネルにしました。


「オールド・ブラッシュ・チャイナ」




「クリックで別窓」


「クリックで別窓」

若葉寒が続いている今日この頃、、

ひんやりとしている朝夕です。とは言いながら、バラは
順調につぼみを付けています。

暑さに弱いのでこの気候は大歓迎で、どこを歩いていても
緑が美しく、若葉の薄緑とマッチして　正に新緑　この時期の
生きとし生けるものすべてに、ほとばしる生命力を強く感じます。

生きていることが当たり前の感覚で毎日を過ごしているこの自分の
傲慢さ、毎日を感謝しつつ生きなくては、、。

チョット殊勝な気持ちになって、伸ばし伸ばしのエコー検査の結果を
聞きに行く。　　予約しておいた歯科の定期検診にも通い始め、
ずるけていた自分に鞭打った。
エコー検査は良！　歯科は5.6回の通院で終了とのことだった。


**　つば広帽子　　庭の助っ人、日よけ
（ホーチミン、タン．ソン．ニャット空港で求）


**　モッコウばら　
この位がベストですね　　（クリックで満開の一部）

**　斑入りヨモギ　　今年は斑入りをよく見かける
サイクリング道路で見つけました　　（クリックで群生）


**　演奏旅行、ウイーンのお土産本（日本語版！）
（クリックで有名なカツレツレシピ）
孫は現地で食べて美味しかったそうで、作る約束をする。

　　　

空を押し上げて、、

「ハナミズキの詩」

”空を押し上げて

　手を伸ばす君　五月のこと

　どうか来てほしい

　つぼみをあげよう

　庭のハナミズキ”

桜が終わり、気がつくと　ハナミズキ　が空に手を
伸ばしている。
どこまでも力強く！

サイクリング道路をウオーキングしていると、辺りは
新緑の若々しい息吹でいっぱい。

「元気を出そうね。寄り添うことしかできないけれど。
今に幼子たちもきっと元気に大空に手を伸ばして、やがて
ママを大空に押し上げてくれる。信じていこうね。
パパもきっと見守ってくれてるよ」

姪とその娘、その娘の３人の幼子がちょっとうなずいて
くれたような気がした。

心筋梗塞

　心筋梗塞　（若年も襲う？）
長野の松本に行く手前に　Ｏ市がある。　そのＯ市にかなりよく知られている　レトロな雰囲気の西洋レストラン　”シャルドンネ”がある。

長男が松本に勤務中、その店に立ち寄ってランチをし、店の若シェフと妻、その年に生まれた赤ん坊と一緒にひと時を過ごした。当時彼らは結婚二年目、まだ２６歳、2４歳の若さ。結婚式で会った当時のままの美男、美女。　妻の方は、私の夫の姪の長女である。
あれから８年、３人の子宝がさずかり　順風満帆の滑り出し、、と思っていた。

それは一昨日の突然の知らせで無残にも砕かれたのである。　
若シェフ突然の死　「心筋梗塞であった」　と実家を継ぐ米沢の姪は電話口で泣き、「夢の中の出来事」と何度も訴える調子で泣いた。３２歳の若さで、そのうえ３人の幼子を残して死に至ったその理不尽さに私も泣かずにいられなかった。３０歳で未亡人となったＫちゃんを思うとなおのこと。

心筋梗塞が若年齢の命を奪うとは！　　合掌

心筋梗塞　参照

若葉寒 （わかばさむ）

小さな庭の木々、モッコウ薔薇の新芽、若々しく芽吹いてきて、

あ、春がやってきたなあ～と庭に出る時間が少し長くなった。と

思っていた矢先、この「若葉寒」。耳新しいこの言葉をテレビで

知り、早速インターネットで調べると、”若葉のころに寒くなる”

正に昨日、今日のような肌寒さのことを言うのでしょうか。

今日も外出で家を出たにもかかわらず、上着を取りに又、戻った。


毎日、しげる野バラの若芽（お気に入りの一つ）


「オールド.ブラッシュ・チャイナ」四季を通じて咲く、一番ばら


「ミニ・シクラメン」宿根、毎年鹿の鉢に咲いてくれる


「春蘭」何年振りかで咲きました
（お友達から頂いた時、あまり構わないほうがいい！）って。


「タンチョウソウ」冬は全くなくなります


「法王の金貨」元はベルギーからの嫁入り


「スミレ」あまり増えるので鉢植えにも。淡い色です


「イカリソウ」　　　唯一山野草


「ウエッジウッド」
昨日　Ｋ先生から頂く（お母さまの形見の一つだそうです）
すぐ、スケッチしました。


夏より冬が好きなんですが、この所の寒暖の差が、チョット

恨めしいですネ。「何着ていくの？？」ってみんなが、、、。

やっぱり４月いっぱいは冬物片付けられません。羽毛もネ。

ご覧になったことありますか～？

昨日やっと晴れて、気になっている、モッコウバラの徒長枝を

間引いた。すでに小さな花芽を付けていて、それ以外の不必要な

枝を切り捨て養分を出来るだけ花に集中させたいのです。

これらのバラは例年普通に咲いてくれるのですが、昨年の暮れに

新しく植えた大苗の成長が心配、またドキドキ感もあって、それらも

観察した。そうこうしながら昼食に　”ねぎ”が入用で、庭の隅に

去年から根っこごと突っ込んであったその中の一本に驚きました！

私、こんなの初めて見ましたので皆さまにもお見せしたくて、、。

「変わりねぎ」
こんな縞模様、ピエロのパンツみたいでしょう？ （クリックしてみてネ）

　「つるアイスバーグ」
昨年５年もかけて這わせた大好きなバラでしたが、根こそぎダメになりました。
塀を這うには又歳月がかかりそう。

左　　昨年１２月の大苗　　　　　　　　　　　右　　今年４月

　　咲けばこんなバラ　清楚で棘も少ない　


　「グラハム.トーマス」
初めて育てる黄色のバラ。　芳香あり

左　　　同じく　　　　　　　　　　　　　　　　　右　　同じく

　　咲けばこんなバラ　


「オリーブ」大輪、つるバラ　（北側なので果たして育つか？）

左　　同じく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右　　同じく

　　咲けばこんなバラ　


自然に庭に出る回数が増えていきます。どんどん花も咲きだし
草花は増やすことなく、毎年咲いてくれる花たちのみです。
今更ながら　”花の不思議”を感心してます。（笑）

デジブック 『さくら（千鳥ヶ淵）』

４月１日
遅ればせながら、東京の桜、「千鳥ヶ淵」にぶらり出かけました。
この２．３日肌寒い日和で籠っていましたが、、。
この日は暖か、桜もラストチャンス、２日は雨の予報　（ホントに雨！）

少し色あせた桜ですが、、、。

(フルウィンドウで見ていただくと説明文を読むことが出来ます）


デジブック 『さくら（千鳥ヶ淵）』