** 桐島洋子 1937年東京生まれ
文芸春秋に9年間勤めた後、フリージャーナリストとして
海外各地を放浪、以来メディアの第一線で活躍する一方、
独身のままで3人の子供の母となったのは有名。
処女作、「渚と澪と舵」「淋しいアメリカ人」他多数。
** 「人生はまだ旅の途中」
第1章 美しいものが好き
第2章 食欲という情熱
第3章 場所の「気」、人の「気」
第4章 命と向き合う
第5章 女は度胸
第6章 人生は旅のように
上記6章からなる内容は、さまざまな人生経験、
学力(日本語の語彙、漢字、読めない漢字いっぱい)も
さることながら、それにもます豊富な経済力と成長過程、好奇心、
冒険力等々、私とほぼ同年令でありながら
これだけのことを実践して生きている彼女に畏敬の念を禁じ得ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/fa/34d9bceec49d67dc2ad72e76b8ae0451.jpg)
第2章 食欲という情熱 真正おふくろの味から
** ゴボウ茶
ゴボウの泥を洗い流し、皮は削がずにそのままささがきにする。
(残念なことに私は皮を洗いすぎました)次回は注意。
** ざるに取り、天日干し、二日ほどでほぼ干しあがる。
** じっくり、こんがり焙煎する。
この時、 なんと!部屋中に馥郁たる(の形容がぴったり)香りが隅々まで、、。
待ちきれなくてすぐに熱湯で入れてみました。写真のような黄金色。
香りと味はやっぱりまろやかな ”ゴボウ茶”。彼女の本によると
冷たくても美味しい健康茶、、と書かれている。
(いずれもクリックで画像は大きくなります)
** 麻布の本大臣、M チャン、回して頂きありがとう。
このゴボウ茶を作りこの香りを桐島洋子さんと共有でき、
この本は値段の3倍くらいの付加価値が付きましたよ~
文芸春秋に9年間勤めた後、フリージャーナリストとして
海外各地を放浪、以来メディアの第一線で活躍する一方、
独身のままで3人の子供の母となったのは有名。
処女作、「渚と澪と舵」「淋しいアメリカ人」他多数。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book_mov.gif)
第1章 美しいものが好き
第2章 食欲という情熱
第3章 場所の「気」、人の「気」
第4章 命と向き合う
第5章 女は度胸
第6章 人生は旅のように
上記6章からなる内容は、さまざまな人生経験、
学力(日本語の語彙、漢字、読めない漢字いっぱい)も
さることながら、それにもます豊富な経済力と成長過程、好奇心、
冒険力等々、私とほぼ同年令でありながら
これだけのことを実践して生きている彼女に畏敬の念を禁じ得ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/fa/34d9bceec49d67dc2ad72e76b8ae0451.jpg)
第2章 食欲という情熱 真正おふくろの味から
** ゴボウ茶
ゴボウの泥を洗い流し、皮は削がずにそのままささがきにする。
(残念なことに私は皮を洗いすぎました)次回は注意。
![]() | ![]() |
** ざるに取り、天日干し、二日ほどでほぼ干しあがる。
![]() | ![]() |
** じっくり、こんがり焙煎する。
この時、 なんと!部屋中に馥郁たる(の形容がぴったり)香りが隅々まで、、。
待ちきれなくてすぐに熱湯で入れてみました。写真のような黄金色。
香りと味はやっぱりまろやかな ”ゴボウ茶”。彼女の本によると
冷たくても美味しい健康茶、、と書かれている。
![]() | ![]() |
(いずれもクリックで画像は大きくなります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book2.gif)
このゴボウ茶を作りこの香りを桐島洋子さんと共有でき、
この本は値段の3倍くらいの付加価値が付きましたよ~