Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

日々これ暑い!! (今日の一日)

2015年07月30日 | つれづれに
7/30日

「日々これ好日」なんですが、一日の始まりの言葉が「暑い!」。

う~ん、こんなに暑さを感じるのも加齢の故か?

室内は除湿と冷房を交互に概ね27度に保って極力外出は控え、

ちまちまと室内で籠っている。

朝のラジオ体操は日曜を除いて今の所、皆勤カナ?

今日、激しい雨と雷(が鳴ったと思いました、、、。)で午睡の

夢を破られた。

** 夏休みでラジオ体操に参加する子供たち
(日本の小学生は現在おおよそ720万人。将来を託するこの子たちが
元気で育ってほしい気持ちでいっぱい!!)


** 雨上がりの庭での収穫。 せり、大葉、茗荷。


** 大好物のソーメン(揖保の糸)の夕食
(夏はご飯があまり食べれません。で、、素麺が主食)


** 先ほど山梨に行ってきたと届けて下さった、あま~い桃。
箱入り5個でしたが、すぐに2個食べてしまい、3個に。


** 帽子作りに初トライ
入院中の妹(軽い脳梗塞を発症し、歩行のリハビリに努めている)
に近く持っていきたい。過日作ったワンピースとお揃いの布で。


** 裏側をリバーシブルで作ってみました。
(布の引出にこんな可愛い布が見つかりました)


因みに老若男女を問わず突然発症する脳梗塞、自覚症状があるなら
知りたいものですね。憎き血液の塊が血流を妨げ、障害を起こす。
脳に飛べば脳梗塞、心臓なら心筋梗塞となるのでしょう。
日ごろ出来る簡単自覚症状の検査法。

ペイントで描いたので上手くないですが、要するに
5mm間隔の蚊取り線香状を最初に描き、その中に
もう一度2.5mmで線を描く。のです。
メモを出して時々試しています。  そういえば私も
昨年の今頃入院してましたねえ~。  頑張れ妹!
「歩けそうや!」嬉しそうな声で、電話してくれました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉村葉子さん  お帰りなさい(パリ短期滞在から)

2015年07月24日 | 読書
GS(ジョルジュ・サンド)を神楽坂で経営されていた

吉村さん、今年5月姉妹3人でお店(パリ風レストラン)を

訪ねたら閉店されたばかりで次の店の改装中であった。

がっかりしてメールを差し上げたらすぐにお返事があった。

何度か訪ねたのでよく覚えて下さっていた。

「体力的なものもあり、やむなく閉店し今後は執筆活動に

専念したい」とのこと。 彼女ほどの文才の持ち主が本を

書かないでどうするの、、と嬉しい限りでした。

次回の新しい本は8/20発売の『フランス人は人生を三分割して

味わい尽くす』だそうだ。 特に京都の姉は熱心なフアン。

フランスに20年住み、隅から隅までを知り尽くした語り口は、

行かずにして行った気分にさせてくれるフランス物語である。

発売が待ちどうしい。

すでに30冊以上の本を出版されているが、
私のお気に入りの一冊。

** 「フランスの田舎町」
(写真担当の宇田川悟氏は吉村さんがパリで出会い
結婚され、20年を過ごすことになったご主人さま)



** スケッチは懐かしい田舎町  「リボブレイ」(2007年10月の旅) 
本の表紙とチョット似ているのもフランスの田舎町には良く似た
葡萄畑や景色がところどころあるのでしょう、感慨深い。


ドイツ、フランスの国境ストラスブールからローカル線で
コルマールに行き、アルザスワインの村リボブレイにたどりつく。 


その他、「パリ20区物語」も楽しい本ですね。
どの本だったかは忘れましたが、「ジョルジュ・サンド」の意味深
も興味が尽きません。フランス好きの方にお勧めの「吉村葉子」さん。
ざっくばらんな人柄、誰でも好きになるエッセイストです。

さてさて、今朝ラジオ体操に行くと、夏休みの子供たちがいっぱいで、
賑わった。通常4種類の体操が3種類になり、どこかホッ!とした。
とにかく暑さに弱い。6時半ですでにカンカン照り?
大きな樹の影に隠れて少々手抜き。頑張りすぎないことが私のモットー。
今朝も帰り道、ミドリの中にウグイスが鳴いて一瞬暑さを忘れた。
**  ** 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 暑中お見舞い申し上げます

2015年07月20日 | つれづれに
急激に暑さがやってきました。
皆さまお元気でしょうか。今日でラジオ体操を初めて
早、1ヶ月となりました。(う~ん続きそう??!!か、、)

ここ10日ばかり雨の日はそれなりに家の中で断捨離に相勤め、
入院中の妹の要望に応えてワンピースを2枚作り、私の要望で夫は
トンカチ、トンカチ、押入れの改造?に相勤め、部屋中を散らかし
放題にしてねじり鉢巻き状態でした。

出来上がったワンピースを大阪に送り、押入れも何とかさまに
なりチョットほっと致しました。

** 押入れの奥から出てきた習作
20年前の絵手紙の はしり、、、。
(22×13)ロングサイズのハガキ。


** 7/18日 O 嬢を誘って武蔵野文化会館にぶらりと行ってみました。
 「第41回都民と消防のふれあいコンサート」
(抽選で運よく参加できたのです)

東京消防庁音楽隊は1949年日本初の消防音楽隊として発足、
今年66年目。「都民と消防のかけ橋」として東京オリンピック、
皇太子殿下御成婚パレード、金曜コンサート600回、等々演奏している。
この招待状がくるまで殆ど知らずにいました。

音楽隊長 指揮   五十嵐清
吹奏楽で今回は行進曲、世界の民謡、映画音楽等ポピュラーな
曲が多く気楽な楽しさで過ごせました。女性との合同演奏
「天空の城ラピュタ」 素晴らしかったですね。
(平均年齢?、全員若いですよ。勿論定年前の男子ですもの~)



曲はその他
聖者の行進、ムーンライト・セレナーデ、わが心のフォスター等。


** 東京消防庁カラーガーズ隊
1986年女性職員で編成され消防音楽隊と共に演奏会、パレード、
イベントに参加、キリリとした中に女性独特のしなやかささが
興味深い。大きな旗を自由自在にあやつる技はため息がでる程。
(クラシックバレーの要素が多分に含まれている)



 写真は禁止のため パンフレットからの抜粋です。

** トンカチ大工 (クリックですっきりした押入れ)
何となんと、要らないものが多いこと! 今回、座卓、椅子、本約50冊、
書道用品、端切れ布、魚焼き器、その他廃棄。


** 妹が大喜びしてくれた刺繍入りワンピ。
布地に刺繍をするヒントを下さった M ちゃんありがとう。
棉麻にバラ模様、刺し易かったです。病み付きになるかも。
(いつも一緒に旅する妹、早く全快してね!)


昨日、この暑さで長すぎになった髪を大幅にカットして頂き、
身も心もすっきりしました。美容室の先生宅で採れた ゴーヤを
おみやげに頂き、昨晩は 「ゴーヤ豆腐チャンプル」を張り切って
作り舌鼓。今年初めてのゴーヤです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小雨の軽井沢散歩

2015年07月10日 | 旅 ・ 散歩
7/9日

「9日なら休みが取れますよ~~」 「あら、ホント?こちらも何にも

予定なしよ~。 じゃ、ランチしながらおしゃべりしましょうか。」と

先日の電話から話がまとまっていた。

「軽井沢駅から車で10分位だからLake Garden に行ってみたいのよ」

という私の願いでナビを入れ、住まいの松本から車を飛ばして約2時間。

当方は東京駅から北陸新幹線 はくたか号 金沢行きにすんなり滑り込め

、コーヒー一杯飲んでる間に1時間20分弱で軽井沢に到着した。

過日、息子の単身赴任地、広島から車を飛ばして帰ったばかりの K ちゃんも

元気いっぱいで仕事と付き合いとフル活動で嬉しいばかり。

** 軽井沢レイク・ガーデン  (百聞は一見にしかず)
バラの見ごろはやはり6月下旬と管理の人は言ってましたが、
まだまだ美しく咲いて感激でした。何と言っても人が少ない!

イングリシュローズガーデン、フレグランスローズパス、フレンチローズガーデン、
その他、、。

** エントランス ここから有料 1200円
クレマチスと小バラ (彩色 200%)


** 入口と受付の寄せ植え
右の寄せ植えステキです。 隣の男性も「いいですねェ」



** スモーク・ツリー 
(左 彩色。 赤、白がはっきりする。 右 そのまま)



** バラ セント・セシリア(芳香)   右 ショウマ?濃い赤



** 可愛い赤い実   右の花いっぱい植えてあり欲しい花です。



** 別荘なんですって。(Kちゃん、芸能人の?  私、財界人の? ふふ)



** レイクサイドパス  
素敵な帽子で失礼します。(合成) 右のハスはミニミニです




緑、みどり、ミドリの中でランチとおしゃべりを楽しみ、
その後、K ちゃんが熟知のアウトレットで少しお買いもの。
私も好きな ”ローラ・アシュレ”にも案内してもらう。
4時近く松本まで帰る彼女を解放して、一人旧軽井沢銀座を
散策する。訪ねたい所もあったりして。

** 旧軽銀座に向かう道。  右 訪ねたかった 「軽井沢丸寛食堂」
ロータリーから一つ目を左に曲がり、すぐ左。 Mちゃん曰く、
「築80年の日本家屋はまるで時代劇のセットのようです。」ふむ、ふむ。
美人おくさまの日本茶と甘味を頂き帰途につきました。 




旧軽銀座から駅までかなり距離はありますが、小雨のなか、あまり
人がいない場所を歩くのは願ってもないことです。冬は閉店している
「腸詰屋」で白ウインナー、小さな八百屋さんでトラ豆を買ったりして
それでも9時過ぎに我が家に到着しました。
精神的にもさほど贅沢じゃない贅沢?

** (画像はすべてクリックで拡大されます)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステキな帽子 (るんるん)

2015年07月02日 | プレゼント
** 帽子の話。
帽子らしきものは神代の昔からあったそうですね。
始まりは烏帽子(えぼし)、これは奈良時代から江戸にいたる男子のかぶりもので
黒の紗、絹などで袋状に作った柔らかいものであったそうです。
鎌倉、室町、戦国時代になると帽子は戦争の必需品となり、又、身分の高低によっても
帽子の違いがあったんですって。江戸時代から笠、帽子、頭巾など種類は豊富になり
頭巾は男子、帽子は女子が用いたらしいのですが本来の帽子の習慣は明治以降から
盛んとなったのだそうですよ。やっぱり私の記憶もこの辺りからですね~~。

    

過日長年の友人 O さまから素敵な帽子を頂いた。お姉さまが買われたまま、
一度も身に着けられずにそのまま保管されていたという貴重な品である。

お形見となってしまったその品を果たして私ごときが頂いてよいのか迷いましたが
「絶対似合うわよ」との言葉にふらふらと頂いてしまいました。

** 蝉の羽のような透け感とリボン、上品な薄茶の色。
あまりきれいなので 庭のあちこちにかけて撮ってみました。








** 色を変えて。  (ワード 色から鮮やか200%)


** 派手すぎて外ではかぶれない帽子。
(ベトナム空港でバラに釣られて買ってしまい今は庭専用)


夏は帽子が手放せませんね。梅雨が明けてこれからは真夏に突入します。
熱中症に気を付けて乗り切りたいと思います。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする