Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

佃煮昆布 常備菜を作る

2009年05月31日 | レシピ
物心ついた頃より ”お茶漬け” は普段はもとより、即座に空腹を満たすための、又反面食欲のない時にも、勿論重宝する一つの〝食”ではないでしょうか? 食欲を更に刺激する ”佃煮昆布”、”のぶき”のそれ等、熱いご飯によし、酒のつまみにも又よし。我が家ではそれらは欠かすことの出来ない常備菜の一つとして程よい間隔で作り置きを致します。




準備するものは昆布、どんこ椎茸、昆布は出来るだけしっかりした厚めの昆布を使いますが勿論あり合わせでも充分です。








濃い口醤油、刺身たまり醤油、酒、みりん、砂糖は好みで。実家の近くの老舗の醤油屋からもう何十年と取り寄せて、これが無ければ、美味しい佃煮が出来ない位の強い味方となっています。お正月の昆布巻きも然りです。









"サンショの実” これは 貴重品です。きれいにお掃除をしたものを京都の姉が送ってくれます。佃煮類には必ず入れますし、魚の煮付けにも欠かせません。冷凍保存で1年以上OK!






昆布は切りやすくするために、少し濡らし、きれいに拭き、鋏で切ります。この作業は夫の協力が欠かせませんネ そのため出来上がりは不ぞろいですが。







最初は水をひたひたに入れて、同時に調味料も入れていきます。ある程度煮含めると一晩寝かせ、更に自分好みの味付けをして、煮汁が程よく残るまで煮詰めます。この大鍋はオールマイティー、吹きこぼれなく、万事OK!






”出来上がり”  ゴマは小分けした時にふりかけます







コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薔薇も終わりに近づきました

2009年05月25日 | ガーデニング


昨夜の突然の雷と稲光にはほんとに驚きました。
途中、電気も消えたりしてオロオロ、ドキドキでした。
夏の風物としての”かみなりさん”も昨今は突然襲来?するようですね。
今朝起きて、日課になっている庭の検索(笑)しましたら、
それでも健気に耐えて咲いている花たちです。



(左) 雨にうなだれる ”ピエール・ド・ロンサール”    (右) ”ジキタリス”(別名 フオックスグローブ)




(左)  ”プリンセス・ダイアナ” (クレマチス)      (右)  “すま”  (昨年京都のクラスメートからのお嫁入り)




2009年の庭ですが、真ん中の小さなアーチは ”ブラックベリー”です。もう、花が咲き、実を付けようとしています。
クリックで雨に濡れそぼる花(バラ科)を見てくださいね。




あざやかな色で咲く ”ツルバラキング”   (これもクリックしてみてね)



我が家のバラの季節も終わりに近づきました。気候の加減で時を選ばず、

   咲くもよし、散るもよし、花は嘆かず今を生きる 




コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009年のバラ達

2009年05月18日 | ガーデニング
ROSES
早いもので、ブログを始めてからすでに3年の歳月が流れました。と言いますのも、
バラの画像を入れるために苦心したことを覚えているからです。
花はその時々に表情を変え、又新しい花として生き続けていくのでしょう。
”薔薇”としての使命を果たしながら何も言わずに、、。


<
 '09年のバラ達
<><>
<><>
<><>
<><>
<><>


今日18日、親友 Y さまが 訪問して下さいました。 珍しい ”サクランボ” の紅茶と
大好きな ”Apple pie”のケーキをお持ちくださいました。ほのかに漂ってくるバラの香りを
愛でながら、Tea Time を楽しみました。(雑多な小さな庭なのに何時も癒される?なあんて、、、)





いつも仲良くしていただいているお仲間の一人 K さまは、ご主人様と謎に包まれた空中都市 
”マチュピチュ”から帰られたばかり。(若くないと行かれません!(笑))
コーヒーと塩のプレゼント。 アンデス風の可愛い人形が付いている。
(マウスオンでネ)

<謎の都市マチュピチュからアンデスの香りのコーヒーとソルト 



コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薔薇の切手

2009年05月14日 | Weblog
"薔薇”に関しての書物を読むと楽しい発見がありますね。トルコ、ブルガリア、イラン、モロッコ等は薔薇を栽培しているのみならず、”ローズエッシェンシャルオイル” (ばら油)が多く生産されているそうです。バラの化粧品、香水、は勿論肌にも良いのですが神経の鎮静作用にも大いに良いとされています。ストレスを和らげることにも大いに役立ちます。

愛してやまない世界のバラの切手をご紹介いたしますね!



押すと上に<
<<<<<<<<
押すと下に<

<


  左   ”ブルガリア”           右   ”トルコ”
 

 


  左    ”ドイツ”               右    ”アメリカ”



 ”薔薇”が初めて地球上に現れたのは ”ヒマラヤ山中” であったとか??、、、。


コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母の日とバラ

2009年05月10日 | ガーデニング

  母の日の由来


1900年代のアメリカヴァージニア州が起源といわれています。
1905年5月9日、アンナ・ジャービスという人の母親が亡くなりました。
やがて彼女は、「亡き母を追悼したい」という想いから、1908年5月10日、
フィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配りました。
これがアメリカで初めて行われた母の日だそうです。
この風習がアメリカのほとんどの州に広まりました。
そして1914年、その時のアメリカ大統領だったウィルソンが
5月の第二日曜日を母の日と制定しました(インターネット参照)

今年の母の日にバラ2鉢が増えました。ありがとう!

左 ”ホットココア”      右 ”銀世界” 





咲きに咲いた ”バタースコッチ”  (蕾ならば差し上げられるのに、、、)


”アンジェラ”


可憐な白い  ”ノイバラ”



私にとってチョット哀愁の思い出 ”コーネリア”



名前知らずの ”紫系ピンクのつるバラ”   上一面はぶどうの新芽



”つる薔薇、バイオレット” でしたア~


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご無沙汰いたしました!

2009年05月07日 | ガーデニング
ご無沙汰いたしました。連休が終わり、実家から帰ってきましたら、庭のバラたちもすっかり雨にぬれ、今年は例年より早く開花、一番の見ごろが留守中でした。少しさかのぼって、撮りためていた花たちを載せて見ます。

左  ”タイツリソウ”  (ケマンソウ)半日陰で毎年咲き花がゆらゆら揺れて可愛い。
右  植えた覚えのない花 名前がわかりません。雑草でもないようなので抜かずにいました。





左  ラベンダー ”ヴァレンソール”  多年草 10月頃に短くカットしています。
右  ”パステオ プルーバ”(キク科)毎年咲き挿し木もOK。開花期間も長く庭の彩にも。





“手間いらず ピンクのバラ” なんて勝手に名前つけていますが、挿し木をすると必ず付きます。
アチコチにお嫁に行き可愛がられています。(マウスオンでネ)


<手間いらずのお気に入り

"手間いらず”さん  鉢植えもとても似合います。









コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする