Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

クリスマスがやって来る!!

2008年11月30日 | Weblog

CHRSTMAS
COME
SOON


米国の大手証券会社がサブクライムローンが原因で破綻、
その後は世界的に不況、不安定な状況が続き 株価は下落、
将来はどうなっていくのかしら? 
と素人の私も考え込んでしまうこの頃です。

でも、、アチコチにイルミネーションが点灯され、
クリスマスの時期が近づき何かほっと、
心が温かく慰められるのではないでしょうか?

12月に入ると早々に少しの飾りつけと
お互いにカードの交換をして、
再び新年を迎える準備に心を入れ替えねばなりません。


今年は ”サンキライ” 〈山帰来 サルトリイバラ、ゆり科))を簡単にあしらって



昨年作った和布のカード 今年は額を奮発して


お馴染み、Year’s Plate


オクトーバーフェストのクッキーにも


沖縄みやげの ”泡盛” の空き瓶に、バラの実を


 宮城県松山のバラ友達から届いた”雪景色” 11月20日に初雪! 
この美しい雪、紅葉の上に積もったふんわり雪がやがて、
はらり と落ちるさまを想像しています



”可愛いパン籠”  
パンが入ってる籠のパンも塩味で美味しい!ヨッシーさまありがとう





★Dancing letter maker はcocoaさまから、教えていただきました★



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晩秋

2008年11月27日 | ガーデニング
間もなく来る冬に備えて、そろそろ木の剪定と、ばらの葉を整理しなければならない
時期になりました。
咲いているばらを切り集めて花瓶に一まとめに投げ入れました。
秋の最終のばらです。、


バタースコッチ、アイスバーグ、ブルムーン、コーネリア等




秋から真冬の雪の中でも
可憐に咲く パイナップルセージ。
冬の唯一の彩として大好きなセージ。
名前の如くパイナップルの香りです。








シソ科 サルビア属
原産地  メキシコ
高さは1m位になりますが、摘心して伸びを
押さえます。挿し木が簡単。

スケッチした絵は 暮れのお便りにしたいと
思います。



(左) 餌を求めて飛んでくる ”ヒヨドリ” 花が大好き。(あんまり食べないで下さいネ)
(右) 鳥の奥に見えるのは ”ミセバヤ”の紅葉 (cocoaさまありがとうございました)



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高尾山の紅葉

2008年11月18日 | 旅 ・ 散歩
11/13 木曜日、朝から清々しく晴れました。「高尾山に紅葉でも見に行こうか」 との夫の誘いに「そうね、いつ又雨が降るかわからないし、、ネ」と家事は一日おあずけにして、帽子とサングラスで早々に出かけました。

中央線の高尾で下り、高尾山口まで40分位歩く。京王線に乗り換え一つ目が高尾山口でしたが、知らずに下りてしまい、お陰で清流を見つけ思わずカメラを。この銀杏並木は高尾駅前です。

(クリックでネ)




清滝駅前にたどりつくも、そこはもう、すごい人でした。「平日なのにどうして??」




私たちは、ケーブル と リフトがありましたが、リフト(往復900円)に乗り ”高尾山駅”まで。少し休憩してそこから下りるつもりでいましたが 薬王院まで行くことに。たこ杉、浄心門、女坂、、、。



やがて、薬王院 (真言宗、智山派の大本山 海抜599m)にたどり着く。もう30年以上も前、ここで二人の息子達と一泊し滝に打たれて修行した思い出があります。何処の滝?であったか思い出せませんが。
(クリックでネ)    (本院の内部)




己を恥ずる言葉の数々! 写し取ること位はしましょう と言い聞かせて。
クリックでお読み下さいませ




雲ひとつない、真っ青な空でした。思わず頭を水平にして、空を!



結局、「もう少しだよ」 「もう少しで一番上だよ」 と 健脚の夫にうながされて、頂上まで歩きました。雲の上に富士山が見えました。写真の腕が悪くうっすらですが右に見えますか?(全部見えるのは珍しい。と聞きました)



高尾山の名物炭火焼ダンゴ(特製くるみ味噌 一本300円) 結構大きくて ”美味しかった!”



後日談ですが、高尾山がフランスの「ミッシェラン」に選ばれて、テレビ放映されたとか?聞きました。
平日にも関わらず、リフト、ケーブルは長蛇の列でした。この日、紅葉は4分位かしら~と思いましたが。 




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沖縄 離島への旅

2008年11月14日 | 旅 ・ 散歩
11月5日~8日、仲間5人の都合がつき、手軽に沖縄への旅となりました。本島へは帰りの8日、フライト時間ぎりぎりまで遊ぶことにして、離島の八重山、石垣に焦点をしぼり、ゆっくり旅を楽しむ事にしましたが、なんと、気温は30度。真夏の暑さの上、かなり湿度もあり、ともすれば、冷房の効いたホテル、店に入りたい位の4日間でした。東京での予報は雨、曇りの予想が見事にはずれ、”晴れ女”達の楽しい旅を終えることが出来ました。ホテルでの食事、街なかレストランでの食事、すべて100点満点、チャンプルの美味しさを再認識致しました。

ペイントの沖縄離島の地図  (クリックで、すみません)
こんな感じで、沖縄は点々としています






初日、那覇から飛行機にて石垣島に。そこから船で西表島へ。西表島と聞くと ”イリオモテヤマネコ”を想像しますが、今や生息しているのは100頭以下。時々車に轢かれることもあるらしい。そんな時は新聞の一面に出る。とはタクシードライバーの話である。
 
ホテルの前の ”月ケ浜海岸” サンセットは雲間に隠れながら、、




細かな白砂に覆われた海岸。その地形が三日月に似ているところから 
”月が浜” と名づけられたとか。




”ニラカナイ” ホテル前に咲く 南国の花


      左 ブーゲンビリア           右 モンパ 




  左 ハナチョウジ                  右 不明(調べましたが??)




2日目、大原港から ”由布島” に渡る。(周囲2.15kmの小さな島)
お馴染の、水牛車 牛に名前が付けられて、浅瀬を渡る。「祐君、暑いのにご苦労様~」



”サキシマスオウノキ” 国内では南西諸島でしか見ることができない天然記念物。





”マングローブ” (海水と川の水が丁度交じり合った所に育つ樹木の総称)

幅広の仲間川を出発してやがて、川幅は狭くなりマングローブの林えと進んで行く。この林の中には、熱帯植物、動物(ハゼ、カニ、貝、鳥、昆虫)等が数多く住んでいます。




7日、8日 ホテルを石垣に移動して ”竹富島” を観光する。この島はかの沖縄を代表する、家並みである。赤い瓦と石垣から出来ています。保存するために、外観はそのまま、中は鉄筋で補修されている。

赤い屋根の上には必ず ”シーサー” (守り神)があり、厳格な、ひょうきんな、ほんわかな、色々な表情の、その上各々が全く違った顔であるとのことでした。(クリックでネ)






庭先になるフルーツ ”パパイア” 




”グランヴィリオホテル” の朝

朝食の後、海岸まで散歩、左に下りて行き、貝殻を拾ったり、沖に停泊している船を見たりして楽しむ。




同じく ”サンセット” 

(この画像は私のデジカメの電池切れにてサンセットを写すことが出来ず、ベテランの Y さまが写したものを、パソコンに送っていただいた 1枚です。)




離島のホテルの周辺には何もなく、すべて、ホテルの中に レストラン、プール、エステサロン、カラオケ、カフェ・バー、露天風呂、その他が充実していて飽きることはありません。ちなみに3人部屋に天蓋付きのベットが一つあり、じゃんけんで勝った私は白くゆれる、レースのカーテンの中、星を見ながら眠ったことをナイショでお知らせし簡単に沖縄の旅を締めくくることに致します。★★★★



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花と小さなお気に入り

2008年11月02日 | ガーデニング
過日30日、Yさまに案内して頂き武蔵境市民センターそばの生協に
始めて行きました。長くこの地に住みながら知らない所が多い私です。
新鮮野菜とお花を買い求め、萎れたコスモスとバトンタッチいたしました。


可愛いらしい キンギョ草 と ケイトウの花 お日様をあびて、きらきら。






お気に入りの手作り灯かり。何年か前沖縄の海岸で夫と拾い集めた貝と
軽石状の??をボンドで張り合わせ、前年に旅したスペインの
”聖家族教会”をイメージしました。(笑)(高さ15cm)






小さな ”シジュウカラ” 音や振動に反応して「ピッピ」とかわいく鳴く
(これも数年前、上高地の帝国ホテルの売店で求めたものです)




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