人形展とイタリアみやげ

8月23日

人形の好きな　Ｍ　さまと品川に足を運びました。
小さい時から人形作りが好きで多分、数えきれない位作ったと
思います。今はあまり作らなくなりましたが、可愛い表情の
それを見ると、心が癒されるのですヨ。


DOLL Expo 2012
グランドプリンスホテル新高輪　大宴会場　飛天 8月4日～27日



アート作品、創作人形、700点が展示されていましたが、撮影が許されたのは
このチョット子供っぽい（すみません）物ばかりでした。
リカちゃん人形の歴史、ファッシヨン等。
女の子がいなかったため、深く理解できないままでした。

大賞の「ココア」は50ｃｍ位。
表情の豊かさ、愁いを含んだ目、可愛い口、衣装のセンス。
画面が小さいのは、インターネットからお借りしたためです。

我が家の人形たち

Ｍ　さまが作って、プレゼントしてくださった本格派。
（教室に通われて、胡粉？で顔、手、足も全部）
暑いので、髪をアップにしている。



10年位前に作った自己流、パン粘土？だったか、忘れました。



京都の級友からの　「赤毛のアン｝



最新、松山のバラ友から、15ｃｍの可愛いパンダ人形。



人形観賞を終えて、クーラーの効いたレストランでランチ。
イタリア旅のお話（お孫ちゃんと、お嫁さんを夏休み招待旅行）
世間話、家族の話‥をお互いに交換しあう。

お*み*や*げ
イタリアンカラーのシャーペンとバラのメモ帳



カラフルパスタ（さすがイタリア～）



あまりきれいなので並べてしまいました
（貝殻のようです）
さて、どのように料理しましょうか？

残暑お見舞い申し上げます

みなさまお変わりありませんか？

久しぶりの東京、、という感じです。
どこにいてもまだまだ暑い今年の夏ですね。


13日からお盆で実家に帰り、17日、一足先に帰った夫に
植木の水やりをお願いして私は21日帰ってきました。

8月14日　

「第66回南丹市　やぎの花火大開」　「せせらぎ亭　八光館」から

大堰川河川敷で毎年開かれているかなり有名な花火です。
今年も約5000発が打ち上げられましたが、裏話では約2000万円が
夜空を焦がしたことに、、、。


夜空の花火　京都　南丹市




8月21日

朝からかんかん照りの暑さでしたが、東寺の弘法さん（市）を見てから
東京に帰りたいと、姉に無理を言って訪ねました。

南区九条、毎月21日に開かれる（京都駅に近く、新幹線に便利）

東寺、五重塔は東南隅にあり「国宝」826年に弘法大師が創建に
着手、50年の歳月の後完成された。高さ57ｍ（木造では最長）


8月21日　京都　東寺、弘法さんの市風景


特に、陶器をひやかして歩くことが面白い。古くからの業者さんたちも、
買わないことはわかりながら、説明してくださる。
それにしても、”伊万里”の　蕎麦ちょこ　いいなあ～と思ったら、
3万円！　「チョット買えへんなア～」（笑）
古いものは　ヒビがあっても無くても、値打ちは同じなんですってネ？

真夏の庭 （カナブン被害）

8月11日

夏場は　4時半過ぎにウオーキングに出る夫にあわせて
庭掃除をかねて早朝起きしました。

今年は見事にブドウが「カナブン」（別名黄金虫）の被害に
あった。　黄色くなった葉っぱが毎朝落ち、棚を見上げると
葉脈のみを残した無残なミドリの葉っぱ。
勿論　ブドウの実にも被害が及ぶ。

今年はなんだか異常と気づいたけれど、暑さで参っていて
それどころではなかったのでした。
木を揺すると　”バラバラ”　とカナブンが落ちてきた。（ギョ！！）
一匹いたら、十匹いると思えとインターネットの教えです。

せめてまだ傷が少ない房に新聞をかぶせホッチギスで止める。
毎年手入れがずさんで、美しいブドウを収穫することが出来ず
残念！　（ひと様に、差し上げることが出来ない）

「ブラックオリンピア」
　
もう20年以上前、鉢植えを地面に移した。味はさっぱりした甘味。
3年位前の美しく収穫できた一房です。



黄金虫の被害を受けた今年のブドウの葉。
因みに黄金虫は幼虫（土の中）の時、退治するのがベストらしいですネ。



遅ればせながら、、袋をかけました。　留守中のことを考えて。
4時半ごろから初めて、6時にはもう朝日が目にまぶしく作業終了。


（左）　千両　　2年前、Ｈ　さまから頂きました。今年のお正月は飾れるかしら？
（右）　バジル　（シソ科）　花が可憐です。


ブランデーココアケーキ　

夏場なので中に入れる乾燥フルーツはすべてブランデーに漬けこみ、
日持ちを考えて。（イチジク、ブドウ、トマト、ナッツ、その他）
（姉妹、姪が待ち受けている定番オリジナルケーキ。パンとケーキの間）


お盆で、久しぶりに全員集まります。京都も暑い！、、のですが
おしゃべりに花が咲くことでしょう。

(クリックで画像は少し大きくなります）

オリンピック観ながら、レシピ

連日のオリンピック観戦に一喜一憂？


私は思います。「参加することに意義があるんですけどね、、」と。
周囲があんまり騒々しいと、プレッシャーは最高になるのでしょう。

でも選手が目指すのは　「金」　それを目標として日々訓練、訓練
涙をこらえて精進、精進。私は心臓にあまり良くないので、こわい場面は
観ません。ライブはどうも、、、。

世界のひのき舞台ですもの、平静になれと言う方が間違いなんでしょうネ
2度の落下に胸が締め付けられました。Ｇ難度（それが彼のプライド）を
諦め、それでも　「金」を勝ち取った。オメデトウございます！


☆　内村航平選手　（クリックで　緊張顔）




暑いけどお料理しませんと、、。
最近黒酢に凝っています。しっかりした酸味とコク。

☆　ありあわせの野菜と、鶏肉（一口大に切り、ニンニク、醤油に漬け
　　片栗粉をつけ揚げる）を中華味で定番に。この時に黒酢で。



これも中華風の定番　　（息子たちにも好評！）

☆　茄子は半分に切り、斜めに薄く切れ目を入れ油で揚げる。
　　タッパーに用意した中華だれに漬けるだけ。夏の常備菜です。
　　チューブ入りの、豆板醤、甜麺醤、ごま油、黒酢、砂糖で。



☆　ブラックベリージャム　（クリック）
　　
　　毎年種がイヤで濾しますが、そのために少ししかジャムになりません。
　　来年は、早目に収穫して（というほどの量じゃないのですが）種ごと
　　ジャムにしょうかと思っています。熟すると種も硬くなります？



☆　ブラックベリージュース

　　カスを捨てる前に、水を足してひと煮立ちさせ、濾してジュースに。



☆　さくらんぼ、ブランデー漬け
　　
　　今年帰京の際、固めのブランデーケーキを作ります。




☆　塩麹　　
　　
　　市販されているとのこと、これは先日頂きました。
　　ほぐして、水、塩を入れるだけ。夏場で一週間で出来上がりました。
　　取りあえず、冷蔵庫にあった、茄子、キュウリを切って、タッパーに
　　入れ、上から塩麹を適当に振り入れ、約、1～2時間で食べられました。
　　サッパリした夏の食感です。　夏場はお茶漬けサラサラ～


1週間目で　麹が柔らかく溶けます。　　　　茄子も色鮮やかです


しばらくの辛抱ですね。　暑さに負けないで、乗り切りましょう！

読書とスケッチ

以前買い揃えた　吉村葉子　さんの本の2冊目。吉村さんの紹介

「フランスの田舎町」　（芸術家たちが愛した風景）

美しい写真がいっぱいのフランス田舎町の紹介本。第1章～第9章まで。


第５章　*　ブルゴーニュ　（デジョン、ボーヌ）　
第６章　*　アルザス　（ストラスブール、コルマール）


この場所は特に懐かしく思い出されました。２００７年、２００９年に訪ねた所です。

ワインの里、ブドウ畑のある田舎町に行きたくて、姉妹３人でいずれも苦労してたどり着き、それ故に楽しさが倍増した思い出の場所でした。

表紙の写真は何処かわかりませんが、忘れることが出来ない美しい田舎、「リボヴレィ」に似ています。マイピクチュアーから写真を探して、、　スケッチ？してみました。

この場所は、ストラスブール（ドイツ、フランスの国境）から
ローカル列車でコルマールまで行き、そこから又バスでたどり着いた
美しい田舎町　”Rieabvvlle "

右の崖、石ずくりを過ぎると、沢山の小粒のブドウが熟していました。
丁度、ブドウを絞る１０月でしたので甘く、（味見してしまいました！）
これがあの美味しいアルザスワインになるのね。と、、、。
見渡す限りブドウ畑、赤い屋根と石畳。（スケッチじゃなくて写真を？！）

最近、どうも昔の旅が懐かしく、思い出にふけってしまいます。
京都の姉もアチコチ不具合が生じてきました。
色々計画して果敢に旅をした　若さ　を懐かしがるなんて、
チョット残念な思いも致します。さてお盆に集まった時、どんな
話になるのやら、、、？