前回の「花子とアン」に引き続き、「マッサン」も私にとっては
興味がもてそうなテレビドラマである。
何が何でも外国と言えば、「スコットランド」が頭に浮かぶ。
先だっての「独立」か「存続」かもチョットハラハラしながら
結果を待った。
多分、知り合い家族は「独立」を願ってたと思うからでした。
なぜなら、「私たちは、ピュア・スコテッシュ」といつも常に
誇り高かった態度を崩さなかったからでした。
スコットランドはイングランドの延長にあるのではなく、700年
間にわたりイングランドの支配を退け、我が国は我が国の思いが強
かったのではないでしょうか。(もっと歴史を調べないといけませんが)
(1536~43年に英国に統合された)
この国はケルト文化を育んできた独特の伝統、自然の中にある精霊や
妖精に対して深い自然宗教心を持ち、G 一家も特別な宗教を持って
いないということでした。
** 地図で区別されているように、属にいうイギリスは、イングランド、スコットランド、ウエールズ、北アイルランドの4つの国から構成されている。
正式名称は 「United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland」「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」という長い名称なんですね~
クリックでスコットランドのネアンがありますが、地図が出たら、もう一度クリックしてください。
そこを訪ねたのが2001年でした。
** 若かりし日の G 家族 とクリックでお招きいただいたときのランチ。
中央のおかあさま、そしてご主人さま、娘の J この写真を撮ったであろう息子の G もこの世の人ではなく、過ぎ去りし日の思い出を Mam と手紙で語り合うこの頃です。彼女もすでに80才を過ぎ私ももう何年か過ぎるとその歳に近づきますね! (ご主人、娘、息子共々、心臓発作と脳梗塞で亡くなられたのです)
その時受け取った手紙のショックは今も忘れることが出来ません。
** 汽車が好きな私たち3姉妹のために近郊の旅を計画してくれていました。
小さな駅、レトロな駅舎内部、皮のトランクの置物、柔和なそれぞれの笑顔、車内での辞書を引きながらの楽しい会話。スコットランドの高原地方をゆったりと走るRailway、窓の外に突然迫ってきた ヒース の花の群落。(クリックで体験した蒸気の汽車)
** あちこちに咲くヒースの群落。一枝頂きノートに挟み、長年保存してありました。さすが、色も茶色に変色して、ぽろぽろとこぼれ落ちます。(クリック大画面でもう一度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/11/2a8a7dc4c78164609c2e08afce84564e_s.jpg)
** ネアンのB&B前に広がる海岸までワンちゃんの散歩、ワンちゃんの名前は Cap、郵便屋さんからの手紙の受け取り、店に散らかった紙くずや缶を拾って来たりと、お手伝いが出来るんですよ~。お散歩は妹、私と顔を見て待ちうけています。(クリックでネアン近郊の小さな町)
** スコットランドに咲く花。
「ブルーベル」 クリックで桜のような「ワイルドチェリー」
スコットランドの風景は春には緑と白、夏には薄紫や青紫、秋は褐色、キャメル、あずき色、冬の日、鮮やかな白、灰色、黒、濃い青、、とこんな形容もされる。
この地は、多くの人たちが行きかういわゆる雑多なヨーロッパと趣を異にして、人口密度が低い地域からいっても
ヨーロッパのカントリーサイドと言えるかも知れない。もう一度ゆっくり旅してみたい所。
** この地で有名なもの。
バグパイプ(Piper)、スモークサーモン、ショートブレッド、ハギス、スコッチウイスキー、タータン(チェック) 今ではお馴染みのこのチェックは元は柄(氏族、、クラン)によってどこの土地、どこの生まれ、とかいわゆる日本の 家紋 のようなものであったといわれる。今は自由にいろんな柄を楽しむことが出来る。
(クリックでプレゼントして頂き、今も大切に使用している品)
タータンのマフラー、ケルト模様の十字架のペンダント、国花 アザミのピルケース等。
思い出は尽きませんが、ハギス 皆で食事をしたとき、G が注文して私たち3人はその時は知らずにホークでチョット頂きましたが、後で羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でた一般的な料理だったのですネ。日本でも食べること出来るんでしょうか? あればもう一度トライしてみたい。
ショートブレッドは日本でもタータンの包装紙で売っていますね。
G のママにレシピを教えてもらい私なりのクッキーを何度も作りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/60/e130035bd06382fc1cee659b3c7ef27b.jpg)
レシピは簡単です。 材料
粉 200g
砂糖 62g
マーガリン 120g
塩 少々 これでOK 混ぜて焼くだけ。
** NHK朝ドラ「マッサン」
スコッチウイスキーの作り方を楽しみたいと思います。
興味がもてそうなテレビドラマである。
何が何でも外国と言えば、「スコットランド」が頭に浮かぶ。
先だっての「独立」か「存続」かもチョットハラハラしながら
結果を待った。
多分、知り合い家族は「独立」を願ってたと思うからでした。
なぜなら、「私たちは、ピュア・スコテッシュ」といつも常に
誇り高かった態度を崩さなかったからでした。
スコットランドはイングランドの延長にあるのではなく、700年
間にわたりイングランドの支配を退け、我が国は我が国の思いが強
かったのではないでしょうか。(もっと歴史を調べないといけませんが)
(1536~43年に英国に統合された)
この国はケルト文化を育んできた独特の伝統、自然の中にある精霊や
妖精に対して深い自然宗教心を持ち、G 一家も特別な宗教を持って
いないということでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a6/1be83b80e6618fed9b41ed542b05d774.jpg)
正式名称は 「United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland」「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」という長い名称なんですね~
クリックでスコットランドのネアンがありますが、地図が出たら、もう一度クリックしてください。
そこを訪ねたのが2001年でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f4/b07e4da7dc97ba95f0fedeb461990020.jpg)
中央のおかあさま、そしてご主人さま、娘の J この写真を撮ったであろう息子の G もこの世の人ではなく、過ぎ去りし日の思い出を Mam と手紙で語り合うこの頃です。彼女もすでに80才を過ぎ私ももう何年か過ぎるとその歳に近づきますね! (ご主人、娘、息子共々、心臓発作と脳梗塞で亡くなられたのです)
その時受け取った手紙のショックは今も忘れることが出来ません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/21/9e0a73afa9f2019b2903434effc02ab4.jpg)
小さな駅、レトロな駅舎内部、皮のトランクの置物、柔和なそれぞれの笑顔、車内での辞書を引きながらの楽しい会話。スコットランドの高原地方をゆったりと走るRailway、窓の外に突然迫ってきた ヒース の花の群落。(クリックで体験した蒸気の汽車)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/38/0b9dc59708f0b7319d82d4c5bc5184cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/11/2a8a7dc4c78164609c2e08afce84564e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/76/8457afd16ce5c18294325f88b4792043.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/2e/7ebe9044a530f0192cfb1dc72b9c1807.jpg)
「ブルーベル」 クリックで桜のような「ワイルドチェリー」
スコットランドの風景は春には緑と白、夏には薄紫や青紫、秋は褐色、キャメル、あずき色、冬の日、鮮やかな白、灰色、黒、濃い青、、とこんな形容もされる。
この地は、多くの人たちが行きかういわゆる雑多なヨーロッパと趣を異にして、人口密度が低い地域からいっても
ヨーロッパのカントリーサイドと言えるかも知れない。もう一度ゆっくり旅してみたい所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7b/553b0f81dab25a3e50737476af749c90.jpg)
バグパイプ(Piper)、スモークサーモン、ショートブレッド、ハギス、スコッチウイスキー、タータン(チェック) 今ではお馴染みのこのチェックは元は柄(氏族、、クラン)によってどこの土地、どこの生まれ、とかいわゆる日本の 家紋 のようなものであったといわれる。今は自由にいろんな柄を楽しむことが出来る。
(クリックでプレゼントして頂き、今も大切に使用している品)
タータンのマフラー、ケルト模様の十字架のペンダント、国花 アザミのピルケース等。
思い出は尽きませんが、ハギス 皆で食事をしたとき、G が注文して私たち3人はその時は知らずにホークでチョット頂きましたが、後で羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でた一般的な料理だったのですネ。日本でも食べること出来るんでしょうか? あればもう一度トライしてみたい。
ショートブレッドは日本でもタータンの包装紙で売っていますね。
G のママにレシピを教えてもらい私なりのクッキーを何度も作りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/60/e130035bd06382fc1cee659b3c7ef27b.jpg)
レシピは簡単です。 材料
粉 200g
砂糖 62g
マーガリン 120g
塩 少々 これでOK 混ぜて焼くだけ。
** NHK朝ドラ「マッサン」
スコッチウイスキーの作り方を楽しみたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/97/911cfdbaeb4eca0c8b0aa635c05a16ec.jpg)