Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

らっきょうを漬ける (直接漬け)

2015年06月08日 | 京のおばんざい
今年は「らっきょうを漬けたい」
何年ぶりでしょう? 最初は食べるが結構残ってしまう。でも今が時期ですね。
「京のおばんざい」の料理本に「簡単直接漬け」があったので真似して
漬けてみました。

レシピ (本そのまま)

*  洗いらっきょう  1kg
*  塩      50~60g
*  酢     500~600cc
*  砂糖    300~400g (お好みで)
*  鷹の爪   2.3本

1、鍋に酢と砂糖を入れ火にかけ砂糖が溶けたら冷ましておく。

2、らっきょうはきれいに水洗いする。

3、火にかけたたっぷりの熱湯にらっきょうを入れひと混ぜする。(ひと混ぜ!)

4、ざるに上げ熱いうちに塩をふりながら混ぜ、冷めるまで置く。

5、1 にらっきょうと鷹の爪を入れる。 漬けてから1か月~1年が食べ頃。


以前はらっきょうを塩に漬けて何日間か置きその間の匂いが
ままならなかった。今回の直接漬けはこの点が解消されて
簡単で味もほどほどで大変よろし。2日目の今日、味見しましたが
まあまあでした。らっきょうが終わるころにもう一瓶漬けても
良いかもしれませんね。簡単なので。

** 鳥取県産 泥らっきょう(写真は1kg) 我が家は2kgk買いました。2000円位
両サイドを挟みで切り 洗いながら薄い皮もとりきれいにします。


** 2kgが大体1.5kg位になりましたね、多分。
でも、広口瓶に納まって後は少しずつ小出しにして頂きます。(完成!)


** ばら 「ヨハン・シュトラウス」が咲きました。(今年は諦めていましたが) 


そろそろ梅雨入りがまじかなのでしょうか?
そして、その後は苦手な夏がやってきます。
皆さま体調に気を付けられてお過ごしくださいませ。
                               
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秋、、、そろそろ?

2012年09月10日 | 京のおばんざい
昨日8日、所要があって、八重洲の地下街まで行きました。
地下街を散策するのは、ずいぶんと久しぶりの事。
方向音痴も甚だしく、めざす靴屋さんにたどり着くまで
20分もかかった。(う~ん東京駅って広いのね~)
暑いので、駅構内からは一歩も出ずにお茶をして吉祥寺まで
直帰。なんと、吉祥寺は秋祭りでした。

何年か前も遭遇したことがありました。私、お祭りは大好きなんですよ~。
汗だくで担ぐ男の人、勇ましくて無邪気で好きですね~。
群衆の中にも「わっしょい、わっしょい!」って手拍子してた人いました。
これまた、微笑ましい風景です。

アトレで さんま 買ったので長居が出来ず、バス停を探して
帰って来ました。
ここでも、バスの係りの人が、あっちに走ったりこっちに来たり、汗だくで、
バスの乗り場案内で駆けずり回っていました。この一生懸命も好きですね。

 ”秋祭り” (吉祥寺バス停前)
携帯で黒山の人たちの頭の上から、とに角の2枚です。





”秋の味覚”
 さんま(一尾180円)
焼いた後、背開きにして大根おろしをたっぷり! 特大です。



”おかぼの炊いたん” (カボチャの煮物)



”イタリアンマカロニサラダ”



”シュウメイ菊” (いつの間にか咲いていました)
菊と名前にありますが、キンポウゲ科  アネモネ属
花が終わったら、切り戻す。多年草、半日陰を好む。(うっ! つま先)



先ほど帰ってきた夫の賞品。30人中の7位。
私は「籠ゴルフ」と称していつも賞品を楽しみにしています。
ここしばらく、ご無沙汰でした。嬉しい秋の味覚です。



待てど暮らせど、暑さは去らずに、いつまでこの陽気が
続くのでしょうネ。 皆さま御身大切にされて下さいませ。
コメント (2)
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慈雨 待ちに待った雨、、。

2012年09月01日 | 京のおばんざい
今日から、9月である。

5時に起床。空はうすい雲でおおわれていました。
案の定、5時30分前から、ぱらぱらと雨の声。次第に
強い雨足とともに2.30分も降ったでしょうか。

東京はカラカラ天気が続いて、我が家の小さな庭も
地面は砂漠さながらの水に飢えた状態でした。

この雨で、地面の中の根っこにまで、いくらかは
しみ込んだでしょうか?

久しぶりに地面を濡らした ”慈雨”



雨のシャワーを受けて バラヒップとチェリーセージ




「京のおばんざい」 ハスの梅肉炒め



ハスは皮をむき、2.3mmの櫛形切にして酢水につける。
ショウガ焼き用の豚肉は一口大に切り、酒、塩で下味を
つけ、片栗粉をまぶす。

別に梅干の種を取り細かく刻み、みりん、酒、醤油を
よく混ぜてたれを作る。(ハスの分量によって、適宜)

サラダ油を熱して、豚肉を色よく炒め、ハスを入れ、油が
にじむまで炒める。歯触りを残すくらいに炒めたら、梅干しの
たれを回し入れ、出来上がり。庭のシソを刻んで上に飾る。

食欲のない時、ハスも梅干しも食欲をます材料です。
あまり普段使わない 梅干し の消費にも役立ちます。

 **クリックで画像(スケッチも)は少し大きくなります)**
コメント (4)
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