Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

又、つれづれの、、、

2012年11月29日 | なんとなく、、、
日毎に寒くなり、木々の紅葉もハラハラと舞い落ちます。

ウオーキングもいつの間にかマフラーが必要となりました。

日差しが居間に差し込み、その光がテーブルに反射して、

「あ、例年と同じ位 日が差し込むわね」とほっと安心しました。

というのも、今年、後ろ側の家が建て替えられて、屋根の廂が外側に

ぐっと出て、青空の空間がせばまり、冬の日当たりをチョッピリ

心配していました。

狭い土地に家を建てねばならない庶民の共通の悩みでしょうね。

 短い日差しを利用して、みかんの皮を洗い、千切りにして、

干しました。(このミカンは過日パソコン教室の帰りに求め、

ご主人さまから、無農薬だから、皮ごと食べてもOKと言われて

その気になりました)同時に妹からミカンの皮入りお餅を

送ってきたのも理由の一つでした。クッキーに入れてみようかしら?


ざるに平らに並べ、(約15個分)1週間位。
ほんのちょっぴりになりましたが。




同じくFさまから2年前頂きました、千両。
8月11日撮影 青いながら小さく実が。 
11月29日撮影 立派に赤くなりました。






最近読んだ本です 
(本大臣、Mさまから回ってきました)

松浦弥太郎  1965年 東京生まれ 「暮らしの手帳 編集長}

この本は後の人に回すため返す義務ありの一冊です。
11/17日に読み、感じ入った所を日記に記してありました。


*  一日一つ何かを学ぶ。
*  「どうして?」の好奇心を持つ。
*  自分を一度否定して新しい自分を探す。
*  毎朝の基本は 「Things to do」やるべきこと とでも?
*  完璧に一人で過ごす時間の必要性。
*  自分のキャパシティを知る。(人付き合いの量、所有する物の量、仕事の量 等)
*  自分の価値あるものに投資をする。 (消費と投資は別の意味をもつ)
  
 毎日をていねいに手間をかけて過ごす。そうすることで、ささやかながら
 極上の喜びが見つかる。

 手紙を書くのは面倒、自分で食事を作るのは面倒、面倒くささという「大変なもの」を
 乗り越える。結果、上等のご褒美が待っている。 

、、、と、ま、こんなことが書かれていました。肯定できる部分、否定したい部分、ありますよねぇ~  
私、* 三つ目の自分を一度否定~~  チョット興味です。
 
松浦弥太郎氏

 

                      


過日お友達を訪ねた時、彼女は不在で、その代わりご主人様が
「ザクロをそろそろ切るから持っていきますか?」って頂きました。
小粒の、でもたわわに実っていました。


早速、スケッチしてハガキを送りました。
実を食べましたら 酸っぱーかったのですが、
なんか、幼いころの日がぼんやり思い出されたのです。





11月も終わりに近づきました。

虫がいなくなって、餌をさがす小鳥たちが小さな庭にやってきます。
冬場は、脂やミカンを鳥かごに入れておくと色々な小鳥が遊びに来ます。
バードバスで思いっきり水浴びもして行きます。


 クリスマスカードも80%出来つつあり、

昨夜は、腸の検査でマイナスの結果がでた喜びの夫も含め6人で

今年、初めての忘年会を持ちました。

12月に入ったら、そろそろ、出来るところから掃除にかかりたいと

思いますが、、?(これは、やや怪しい?) 
コメント (2)
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つれづれの一週間

2012年11月21日 | レシピ
しのぎやすく、さわやかな日々が続きました。

11/15日 

成蹊大学の裏あたりにある、「木の花」にお誘いを受けました。

このグループも中々会えずホントに久しぶり。

三鷹で待ち合わせて、緑、時々紅葉の中をブラブラ散策しながら

12時きっかりに到着、ランチ3000円コースで満腹。

オーナーであるご主人自らの手作りの瀬戸物の器、部屋のディスプレー 等

中々のサービス、可愛いワンちゃんがお見送りでした。


三鷹北口 青空にそびえ建つ ツインビル 




「木の花」入口



”メインディシュ” 肉、魚が選べる (今回はスズキ) 


  


「ベニシアの言葉の宝石」  本大臣(笑) Mさまからのプレゼント
中は、英訳が付いています。 クリックで。



大原に住むベニシアさん  (今年2月に姉とこの辺りを散策しました)



「木の花」の後、杉並にある ”女子美術大学ギャラリー”で開かれていた
トルコの伝統刺繍を観賞し、駅まで歩く途中に 「赤大根」売っていました


「赤大根漬け」 (直径15cm)

京都の千枚漬けを真似して、早速作ってみました。
出来るだけ薄くスライスして、塩を振り、しんなりしたら
さっと水洗いします。水気を拭き、あとは、好みの砂糖、酢、
赤唐辛子、昆布、を入れます。 一晩で食べられます。





タッパーに入れ、冷蔵庫に常備菜として。
酢の物大好きな 夫 にも大好評です。酒のつまみに。



「さんまの生姜煮」

そろそろ、さんまの時期が終わります。旬を過ぎると、段々身が
細くなって、美味しさも今一、(これは、atre の魚屋さんの言)
10尾買って、これも常備菜としました。 圧力をかけて、骨まで
柔らかくします。 食べるだけを「チン」!



小さな庭に目をやると、小鳥たちが、「脂」をついばみに来る季節に
なりました。ほっとした時間に、便りを書いたり、本をぱらぱら、、。
今年も、暮れてゆく、束の間の11月を過ごしています。

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散策 神楽坂~駒込~巣鴨

2012年11月15日 | 旅 ・ 散歩
11/13日

木場” には40年位前は川の上に材木が所狭しと

並び、沢山の橋があった。毎日の食材を買うために

若い私はその橋を渡り、幼稚園生の子供達は近くの神社で

紙芝居、綿菓子、水あめで育った。 新木場が出来て今はその

面影は薄らいだけれど、人情あふれる下町の環境で育まれた

その頃の友人との交流は今も変わらず続いている。

そんな友人たち5人で 神楽坂、駒込、旧古河庭園、巣鴨を

散策した。昔話に花を咲かせながらの楽しい一日でした。



古さと新しい店が溶け合う 神楽坂。 「ジョルジュ・サンド」を
知ってから、時々この街を散策する。東西線一本で便利。
通りから、チョット横道に入ると、古さに出会う。


こんな催しのギャラリーも嬉しい。手編みのベストなんかも、、。


ランチを済ませて、飯田橋まで歩き、南北線で駒込まで。

”旧古河庭園”(古河虎之助経営、大正初期の和洋庭園)
ルネッサンス風洋館は イギリスの建築家、ジョサイア・コンドルの設計。


バラに囲まれた 正面のレリーフ(ガラスの中は水が流れている)
右建物で ”お茶タイム”出来ます。(くりっくで別窓)


バラは沢山咲いていましたが、チョット遅かったかしら?
(左)ホワイトクリスマス(季節的にいいですネ)   (右)ゴールデン・メダイヨン



日本庭園に一際目立った ”はぜ” と思います。以前来た時の記憶、、。



古木のモミジの紅葉とツワブキ(ツワブキって食べられるのよね~と 友の一人)




この後、駒込から山手線で巣鴨に出 「とげぬき地蔵」で

当たり前のおばあさんよろしく、ひざ、足、腰、目なんかを

きれいに洗ったのでした。 足を鍛えて又会いましょう!

5時を過ぎたらもう辺りは暗く、そろそろ家で待つ?の顔が

浮かんできました。(今日も一日ご苦労さまでした)
コメント (2)
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朝の冷気、深まりゆく秋ですね。

2012年11月08日 | プレゼント
初秋の朝は清々しい。 寝起きの肌にひんやりとした冷気が

刺さって、身も心もしゃきんとする。

今日の一日の始まりとそして無意識にその日の計画がすっと

頭を横ぎる。

アメリカの民主党 オバマ の再選を願っていた友人の Paul も

さぞ喜んでいるでしょう。早くメールをしないと。英文苦手の私に

彼女から、もっと一杯勉強しろと言われています。


秋を告げる 野いばらヒップ (11/8撮影)



冬のワンポイント (11/7) 
船木園が20%Off だったのでパンジーの寄せ植えにしました。
先日、ご近所の友人から頂いた 「念珠サンゴ」も入れてみました。
山野草の仲間?(ヤマゴボウ科)赤い実が可愛い!





秋のバラの花束 (11/6) 
松山に住むバラ友達からの贈り物。Home Madeのクッキー、つくだ煮等
バラと料理のエキスパート。主婦の鏡と尊敬している。





手製のノート (11/7) 
ベトナムの紙を差し上げたら、早速こんな素晴らしいノートに
変身して送っていただきました。表紙のオリジナリティは彼女
独特のセンス! 麻布、広尾、青山のセンスかしら?





妹からの紅葉の便り (11/8) 
もちっこで作ったお餅、ゴマ、草、ミカン、あんこ、種類が一杯
お手製の和布の手提げも。






過日1週間ばかり滞在した京都の姉をホームに見送り

改札から外に出てみました。動くライトアップは

すでに終わりで、建物のみが美しくアップされていました。


内部の天井と。10/29日(余談ですが、、、)





秋ともなる故でしょうか?  どうも、センチメンタルになって

いけません。新幹線のホームの別れもどことなく、うらさみしく、

お互い、涙ぐんだりしたんですよねぇ~


コメント (2)
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デジブック 『ベトナムへの旅』

2012年11月01日 | Weblog

10/15~21日
涼しくなりかけた日本をあとに、真夏の東南アジアベトナムに旅。
気温30度、活気ある若者の街、発展ど真ん中の国でした。

デジBookにまとめてみました。ご覧いただけると幸せです。


デジブック 『ベトナムへの旅』
コメント (8)
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