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Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

ピンクの絨毯 芝桜鑑賞 (北海道の旅)

2014年05月31日 | 旅 ・ 散歩
5/26~5/29    

早朝、羽田を発って新千歳空港に到着した途端「寒い~~」となる。

今回の旅は世界遺産「知床」と「東藻琴芝桜公園」が目的で参加。

一日目 十勝平野、釧路湿原、阿寒、ジャガイモ植え体験。

二日目 東藻琴芝桜公園、知床五湖(の内の一つ)。

三日目 銀河流星の滝、美瑛パッチワークの丘、富良野、札幌市内。

四日目 札幌一日自由行動。 

 団体バスツアーの旅 (総勢40人余り)

** 釧路湿原北斗展望台と丹頂鶴(自然)クリック
何しろ広い平野をただひたすらに走る。野生の動物を見つけること
が乗客の楽しみと使命!(笑)


** 展望台側の エゾムラサキツツジ クリック 


** 阿寒町でのジャガイモ植え体験 
(秋に一人3kのジャガイモが送られてくる)そうです。


** 阿寒湖 アイヌコタン クリック
ホテルからすぐ近くにあるアイヌの古式舞踊を30分見学。
動物や自然、狩猟や遊び、喜びを表す踊り。
若い女の子が伝承しています。(猛烈に寒い夜!で髪の毛が逆立つほどでした。)


この辺りは十勝ワイン、サンタカ焼酎(シソの味)あずき、ビート、十勝牛が有名で
ビートからは”グラニュー糖”が作られる。古びた根室本線を左に見ながら走った。

2日目
この辺りまで天候ははかばかしくなく、雨こそ降らないまでも
風、強く写真はほどほどにしてすぐにバスに戻り ”やれやれ~"
バスガイドさんは天気の流れを熟知されていて、一日の工程を
微妙に変更しながらバスを走らせ、観光はほぼスムーズに進行した。

地図を見ると知床岬はオホーツクを左に見て最先端。勿論
そこまでは行けずに知床五湖の一つを見て引き返す。男性で
帽子を飛ばされた人は3人でした。帽子に留め金が付いていた
夫は難を逃れました。風、強すぎ!

** 水芭蕉と五湖の一つ クリック


** 知床五湖高架木道 クリック


** 芝桜    夢見る丘、毎年5月上旬から6月上旬にかけて
       約10万平方mに敷き詰められたピンクの可憐な花。

北海道 東藻琴芝桜公園 2014 5/27(火曜) 大画面がおすすめ。


** ホテル大雪から 玄関ロビーの熊と黒岳(大雪連峰)クリック


3日目 4日目
** 銀河流星の滝 クリック


** 滝ノ下の流れ クリック (石狩川となる)


** 美瑛パッチワークの丘 ラベンダーなしで残念ですが。クリック



** 富良野・ファーム富田 (クリックの画像はラベンダー満開の時「写真」)
この公園は個人経営で一般に公開している広大な場所です。
無料というのも嬉しいですね。
色々なグッズの売れ行きで採算をとっている。とのことでした。


** 札幌 時計台(北大演武場を札幌市が譲り受けたころから
時計台と呼ばれるようになった)とリラの花 クリック

この日からバスツアーとお別れで自由にブラブラと4人で時間を
つぶしました。メンバーは変わっても以前にもそれぞれ来ている
お馴染みの都会。何と言っても道路が広い!この時期リラの花が
薄紫の花房をつけて沢山見ることが出来た。


 
4日目飛行機の時間までたっぷりあるので小樽まで足を
伸ばし、新千歳空港に5時までに到着する計画で真夏の
町を散策。
はじめての訪問でレトロな建物が多い町中は興味があった。
今回は昆布を買うことも目的の一つでここでも求めた。

**小樽運河とカモメ クリック


** レトロ電車と喫茶 小樽浪漫館(小樽市指定歴史的建造物)クリック


** 小さな店  クリック
小樽には運河沿いに沢山の店があり、ビードロ館、とんぼ玉館、かんざし屋等々。
運河沿いで絵を描く画家、さまざまな風景に出会える。


** 記念のおみやげ クリック
小樽浪漫館でレトロ気分のお茶で一休みした時、テーブルに観葉植物が入れてあり
このガラス器が気に入り3人おそろいで買い求めた。(直径8cm 1000円)


急ぎ足で簡単更新です。写真に自信がなくて、殆どを
削除しました。ありあわせの感じになりましたがゴメンナサイ!
3日間はバスの旅。約1000kは揺られたと思います。
さすが翌日30日はお稽古にも行けずぐったりでギブアップ。

でも、最後の新千歳空港の回転寿司、ぴか一美味しかったですね!
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日本橋三越本店 「赤毛のアン展」

2014年05月22日 | スケッチ お絵かき
5/22

昨日から開かれている「赤毛のアン展」(5/21~6/2)に

行ってみました。

まだ2日目とあって、老若男女で混雑していました。

アンの物語は誰しもほどほどに頭に浮かびますが

翻訳者である村岡花子をより知りたいと思い、帰ってきました。

魅了した「赤毛のアン」の物語は感性豊かな花子あっての物語。

単純にアンのフアンである私は、今回テレビを見ながら、実際の

アン、原作者のモンゴメリー、そして花子の持っていた各ピースが集まり

テレビ化されたことにやっと納得したのです。

それらは多分今回求めた「アンのゆりかご」(花子の孫、恵理著)で

少し理解できるかもと読むのを楽しみにしています。


** 会場内は可なりの写真、資料、モンゴメリーの生い立ち、アンの生い立ち、
花子の生涯等ありましたが、写真は当然撮れませんで、入り口に設えてある、
お馴染み「緑の切妻屋根」のみでした。



** 求めた本「アンのゆりかご」とテレビ「花子とアン」から
作った自己満足のパソペイントカード。(これから増えていくかも?)



** 以前に作ったデジブック (2010年) お目を汚しますが~
この頃から、パソコンのペイント機能でアンを描くのが
楽しみになりました。二度目かも知れませんが見て頂くと
嬉しいですね!

デジブック 『赤毛のアン』(フルウインドーでよろしく)



** 追記  テレビの中で 仲間由紀江 演ずる(蓮子)さま、
     実在の人物で超美人です。
白蓮事件 としても有名らしいですね。こちら


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シジュウカラ その後 巣立ち

2014年05月19日 | ガーデニング
5/19(月)

夕方からの所用に備えて、朝からシジュウカラの観察?

をするともなく注意していた。オチオチ料理にも力が

入らない。なぜなら二羽の親どりが頻繁に巣箱の周りを

飛び交っている。ツッピン、ツッピン、チチーチチ~。

エサはくわえていないし~~。

後からわかったことだが、雛鳥に飛び立つ行為を促して

いたのでは?

今日は小鳥たちはのんびり枝にとまったり、バラの中を

飛んだり、写真を撮る瞬間が何度か持てた。

** 久しぶりに留まってのんびりしているのは、親か?子か?
慌てているので、ズームにしながらのシャッターでピンボケです。






** 窓からチョット顔を出す雛鳥。もう飛べるのかしら??


** ピンボケですがラストチャンスでした。
チョット目が大きくてあどけない顔のシジュウカラの子です。


このあと親鳥に促されて、この雛鳥も飛び立ちました。
この時まで私は、親なのか子なのか見分けがつきませんでした。
一時さわがしい飛び交いが終わって、静かになってから、巣箱に
近づき耳を澄ませましたが、鳴き声を聞けませんで、そっと手を
差し込みました。 空っぽでした。「えっ? 飛び立ったの?」

あっけない旅立ち、、もう、帰って来ないのか知ら?
我が子が社会に飛び立った頃をふっと思い出し、急に胸が熱くなったのでした。
外出から帰った夫にすぐに報告。何て言ったと思います?
「そんなに急に飛び立って、家賃、置いてった?」だって! (笑)

** 4/4に巣作りを始めていた彼らを発見して、5/19日まで
きっちりと観察は出来ませんでしたが、小さな庭で小さな小鳥の巣立ちまでを
楽しく、可愛く見ることが出来たの、嬉しかったですね。

卵を産む時期までに巣箱を作ってくださったヨッシーちゃん
のご主人さま、ありがとうございました。
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シジュウカラのその後 4  そしてバラ満開

2014年05月17日 | ガーデニング
5/16 
 庭のバラを集めてお友達へ6個のミニ花束を作る

予定通り今日は、過日亡くなった友の「お別れ会」のため

6名の仲間が集まった。彼女の写真を飾って、まだ残り香いっぱいの

部屋で食いしん坊の私たちは、大いに食べ、おしゃべり、時々涙で

在りし日の彼女をしのんだ。彼女の好物を出来るだけ作って持ち寄った。

晴天に恵まれ、その後、近くの向ヶ丘遊園のバラを観賞し、帰途につく。

シジュウカラの話は仲間内が周知の出来事で共に一喜一憂のこの頃でした。

卵を発見してから、結構時間が経っている。(エサは運んでいるものの、

孵らない場合もあるらしい、、?)

この日夕方、巣に近づいてみた。「チ、チチ」と間違いなく鳴き声が

耳に届いた。「やったー 孵っていたんですね!」

(卵に触れたのが4/19、やはり1か月位かかるんでしょうか?)
クリックしてね

** 5/13 野バラが満開 2羽の親鳥が頻繁にえさを運ぶ。


** 5/9夕暮れ


** 5/8 巣作りの部屋の中


** 4/4 盛んに巣作りの時期


** 満開の”コーネリア”パノラマ加工 (クリックでチョット素的)




** スパニッシュ・ビューテイ


** カクテル


** 庭に咲くその他のバラ (クリックで画像は拡大されます)


今年の春は小鳥に始まり小鳥で終わるのでしょうか。
我が家で、シジュウカラが巣を作り、雛が孵るのは
勿論初めての経験です。何としても巣立ちをカメラに
収めたいのですけど。何しろ動きが早くてギブアップ。
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西武ドームへバラを見に。

2014年05月13日 | なんとなく、、、
5/12日

今年は何となくという感じで「国際バラとガーデニングショウ」(5/16迄)

覗きに行きました。気候の良さも幸いしましたしね。でも何と言っても混雑が

予想されて二の足を踏むのですが、珍しいバラに出会いたい欲望もあり

一鉢位は買えそうな、持ち帰れそうな?(重い!)そんな気もあり出かけます。

予想以上の混雑でした。西武線の駅はみんな球場を目指す主に中年の女性で

ワイワイガヤガヤ~。そんな中、蓼科高原の「バラクラのケイ山田さん」が

一人佇んで電車待ちしてられました。「不思議の国のアリスの庭」を今回

出品されています。


** 不思議の国のアリスの庭 (アリスが森に入っていくところかしら?)
 
蓼科のバラクラは可なり色とりどりの花が四季ごとに見られます。毎年、
参加していますが、今年はバラが見れると思います。(あちらは少し気温が低いので)







** グレース・ケリーの庭 
(門柱にケリーの紋章がはめ込まれていました)







** 赤毛のアンの庭 (緑の切り妻屋根)
写真は上手く撮れませんでしたが
なんじゃもんじゃの樹が使われていて ステキでした。







** 「花子とアン」 (パソコンペイントでいたずらスケッチ)




** その他
ハンギング優秀賞


** この作品こじんまりしていましたが、人気がありました。
「終ったら売るんですか? どれ位?」と聞いた人がいました。
「000万ですネ」後、設置料と、、。



** これは昨年、根こそぎやられた”バタースコッチ”かなあと?


これだけ写真を撮るのに苦労しました。人でいっぱい。手が入ったり、顔が入ったり
良い写真がありませんで ごめんさい。昨年は最終日の終わりの時間帯に飛び込み、
やや、ゆっくり見学出来ました。(植木も値引きで買えましたよ)
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奇遇な出会い (ある中国人画家)

2014年05月07日 | 鑑賞 贈り物
5/1

天候はさわやか、朝はチョット肌寒かったですよね。

三鷹台でのお稽古が終わり、渋谷のマークシテイで友人と待ち合わせ

ランチでもとの約束があった。

渋谷の外はあまり詳しくなく、無精を決め込んで、「美登利寿司」に決め

待ち時間30分位で入ることが出来た。

この店は本店梅ヶ丘、吉祥寺のアトレ内、比較的リーズナブル、量もあり

美味しい所以でもあるのでしょうか。いつ行っても混んでいる。

昼時でもあって満席の上、二人テーブルは隣の人とはほぼくっつき状態。

早くも夏模様ののどの渇きになんと生ビールの美味しかったこと。

隣席の若いご夫婦のご主人もハイピッチでビールが進み、顔が真っ赤。

「お強いですね」から段々話が弾み、流暢な日本語ながらそれでも中国の

人とわかった。話の内容は差し控えますが、大変な日本びいきで、奥様は

3年前から日本に住み、彼の方は上海と東京を行き来されているらしい。

年令の当てっこをしたのですが、若く見えましたね。

帰る間際、「よろしかったら」とチケットを2枚下さいました。画家?

だったのですねえ~

5/6

「上野の森美術館大賞展」(第32回 明日をひらく絵画)


** 王青(オオ セイ) 上海電影大学 教授  美術博士(1960年上海生まれ)
現在、千住博氏に師事

** 大賞 「玄牝」(ゲンピン)
(元々中国の老子による言葉で人間と自然の関係 命の起源、自然の化身を描いたもの)



** 柏木久美子  優秀賞 「絢の庭」 「彫刻の森美術館賞」


** 伊庭広人  優勝賞  「希望への始まり」 「ニッポン放送賞」


150点以上も作品はあったでしょうが、目立ったこの3点のみをUPしました。
作品はおよそ150×150の大作。
大賞の「玄牝」の王青さん、美登利寿司での楽しいお話、「日本人は紳士!」のお言葉
嬉しかったですね。生命の起源、ご自分の赤ちゃんのことも大変喜んでいましたね。
ご活躍、お幸せお祈りしております。


** 寛永寺 上野大仏のつつじと九輪の塔 


この日は肌寒くロングスカートにストールの出で立ちで出かけました。
ついでにと思ひ、キトラ古墳壁画 (東京国立博物館)までブラブラと
歩きましたが1時間30分待ちの放送が流れ、すぐに踵を返して帰路に
つきました。連休最後のこの日、子供つれも多い上野でした。
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シジュウカラのその後 3  そしてバラ開花

2014年05月03日 | ガーデニング
5/3

最近シジュウカラ飛んでこないわね~とこの数日、実に心配、諦めたり、、していました。

卵は4/17に確認しましたが、その後巣箱に手を差し入れることは恐くて出来ずにいました。

(そんなことしたら、どこかで見ていて来なくなるよ と夫が言ったのです)

その後、ひたすら庭を注意していましたが、鳥かげは見当たらず静観これのみに努め

でも、昨日5/2 我慢できなくてチョット手を差し入れてみました。卵の感触じゃない!

何か、ふんわり柔らかいものに手が触れ、びっくりしてすぐに引き下がった。

そして、昨日、今日二羽のつがいが頻繁に巣箱の周りに飛んできました。

目を凝らしていると、くちばしに虫のようなものをくわえて窓から入ったり、出たり。

やっぱり、いつの間にか孵っていたのかしら~~。声はきこえず。


4月3日  読売新聞 四季から

** 「子つばめが巣から人間覗き見る」 観察してるつもりが、されてるんですね!


** シャッターチャンス間に合いました。何かくちばしに見えませんか?

** 巣箱に入ります。




** 出てくるところ。素早く飛んでゆく。


** こんな感じですよ。



「バラ」
** 「スパニッシュ・ビューティー」 あっという間に咲いていました。


** 「モッコウバラ 白」 (そろそろおしまいです)


** 「オールドブラッシュ・チャイナ」(早い時期から遅くまで)


** シジュウカラ その1
** シジュウカラ その2



 **母の日、父の日プレゼント
連休後半も良いお天気に恵まれました。今年は珍しく子供たちも
其々、計画にそって動くそうで、来訪がなく初めてゆっくりした
私たちのGolden Weekとなり庭の草むしり、お茶タイム、読書等
たまにこれも良いですよ~。
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