2017年 クリスマス風景

12/25日

　　　　　　　

**　我が家のクリスマス飾り　（年々　省略）カードも少なくなっていくかな？


**　武蔵境南口　これはとてもきれい！　お気に入りです。


**　吉祥寺　Atre　11月に写メしたもの。


**　渋谷　東急デパート　（12/3）


**　インド　デイリーのツリー　（ラインで送られてきたもの）


**　日比谷　帝国ホテル　　　　
第一園芸　デザイン室長　新井光史によるツリ―。　
本物のもみの木を使い高さ６M


**　日比谷公園側からの帝国ホテル


**　ホテル内の　シュガーコンペの作品　
ホテル地下１階のアーケードに数10点の出品がありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
**　日比谷公園内　ドイツ　クリスマスマーケット　
（小さな店舗が並びテントが張られてウインナーとビール？）満員御礼（笑)　


２５日の今日は新装なった　「東京ミチテラス」を見学する人ですごい人出だった。
行幸通りのライトアップが５時から始まり老若男女の人の波。交通を整理する警備員の数も
並ではなさそう。私たちは喧騒をさけて日比谷公園まで歩く。

**　東京駅　ミチテラス　お堀に向かう


**　お堀端側から東京駅を望む


**　夜の東京駅　
なるほど旧丸ビルと新丸ビルの間がぐんと広くなり　東京ミチテラス　と名前が付けられている。


　　　
暮れになって我が家は　ガスヒーター、　台所のガス台の不備、おまけにテレビの録画機能が
あやしくなって、業者を呼んだり見積もりさせたりと、人間だけではなく諸々がくたびれだした。
庭の整理や草とり、バラの剪定もほぼ終わり、ま、いいかと夫を誘って東京駅の見学に出かけた。
風は少しあったが比較的暖かで食事を済ませて帰ったのが　それでも　９時を過ぎていた。

明日からはそろそろ台所の掃除を兼ねながら新年にむかう心ばかりの準備をしたいと思います。
今年もつたないブログにお訪ねいただきありがとうございました。
　　　　　　　　　

今日は冬至となりました。 つれずれに

１２月２２日

冬至　
一年の中で最も昼がみじかい日。　明日から日の長さが伸びていきます。
冬至の日は毎年この日とは限らず今年は　22日。
謂れは色々あるそうですが、　健康維持と運気を良くするためにカボチャを食べる風習が江戸時代からあるそうですね。


最終のバラ
例年バラの（クライミング）剪定は年明けの一月から二月にすることに決めていましたが今年、喪中が入って　年賀状　は書かなくてすみ、時間の余裕があると錯覚して？庭仕事に手を出してしまった！！
思い切って花が咲いている枝も切り、きれいなところのみを花瓶にさしいれて見ました。


シジュウカラ
庭仕事をしているときは決して餌を求めて飛んでは来ないのです。　　チョットお茶タイムで居間にいると　待ってましたとばかり
つがいで飛んできます。
少し　スマホをアップにしてガラス越しに撮ってみました。チャンスが中々訪れずやはり映りが悪いですね。





スイセンの花
２０日　夫の病院に付き合って帰り、三鷹にある　J マートに寄ってみました。今年いっぱいで閉店と聞いていたので剪定ばさみを買うつもりでしたが　殆ど何もなし、、囲いも取り払われつつあって小さな鏡餅を求めたに過ぎなかった。　右の可憐なスイセンはその後に立ち寄った　境駅前の「～水産」名前、、忘れましたがお勘定のあとプレゼントして頂いた一輪。


シクラメン
毎年送って下さる　Ｋ　ちゃん。彼女は溝の口にある　お嫁さんの実家の　レストラン　「ユニオン」のベテラン店員さん。ママ亡きあとすべてを知り尽くして頑張って頂いてるそうだ。　又お店に行き、美味しいワインとパパご自慢の　ナポリタンを頂く約束をしました。



玄関に飾る
毎年簡単にクリスマスの小さな飾りを出して楽しんでいる。段々数少なく真似ごと、、。例年クリスマスカードも頑張って作るのだけれども　今年は押せ押せで間に合わず、この写真を利用してクリスマスカードとしました。




プレゼント
いつも季節の果物を頂くご近所のオチビちゃんに。ママの実家は塩山でお父さまが農園で桃、ブドウ、柿、その他の果物を作り出荷されてるプロ。季節ごとに届けて頂いている。写真の中身は　チョコ、ラースク、エビせん、酢昆布なんかこちらも頂き物を入れ、リボンで可愛くして差し上げる。美男　美女のパパとママ、二人の子供たち、幸せ家族の見本のよう。

カーテンを作る
二階の日当たりのよい南側のカーテン、部分的に縦に裂けるように弱って切れていた。お正月には何人かを泊めなければならないし～。　以前カーテン用の布を沢山妹から送ってきていた。何年振りかで出して広げてみたら結構素敵な布。がぜんもったいない精神がわき、作りました。ややこしい襞の割りだしはネットを参照に何とかなったのです。

中途半端な庭
もう少しで剪定も終わりそうなのに優先すべく家事があったり細かい仕事が入り、やはり剪定は忙しい１２月は避けた方が賢明であった。お気に入りのコーネリアのバラが半分以上枯れていることも判明、大幅に切ってもらった。後　もう一息でかれ落ち葉をすっきりさせればお終いなんだけどねぇ～


日本武芸剣道
インドで剣道にも励んでいる　孫娘だけれど　「これが最終の稽古となった」　とラインで沢山のけいこ風景を送ってきた。香港に行くことになっても剣道は続けたいと意気盛んで頼もしい。





** 来年は私も　いよいよ大台に突入するわけで、「ホントなの？」と能天気なもう一人の私もいるんですね。ま、今まで通り楽しみながらぼつぼつの歩みで行きたいと思います。

インド便り ガンジス川 （孫娘から）

約５ヶ月前に仕事で　インドに旅立った孫娘はその後仕事の立ち上げが順調に進み
次回の立ち上げ場所が　香港　らしいと云ってきた。
本人自身インドは一度完全撤退となるらしく、ついに　ガンジス川の見学に行くことになり
私も大賛成のエールを送った。
せっかくインドに居ながら聖なる川、ガンジスを見ずしてそこを去るのは忍びなかったのでしょう。
仕事場であるデイリーからガンジス川のある　バァラナシ（宗教都市）までは巨離があるらしく
飛行機で　ヴェラナシ　出身の仕事仲間の案内で実現して沢山の動画と写真が送られてきた。

ガンジス川はインド北部　ヒマラヤから流れ出た川の上流は農耕が発達、下流では
豊富な水と肥沃な土壌により　米、綿花等が産出される。


**　　ヴェラナシ　　ヒンドウ教の聖地　信者、巡礼者、観光客を集めるインド最大の宗教都市
孫の話では「毎日　200～300の遺体が火葬され、ガンジスに流されるそう」「これがインド！」
と思った。由。
火葬の火が途切れることなく、その火葬に使われる火は数千年前に　シヴア神が点けて以来の
聖なる火と云われている。


**　聖なる川に流すことによって罪も洗い流され　輪廻を繰り返すことなく悟りの境地に達すると
思われている思想。日本にも　良く似た聖地がありますし。


**　ボートに乗り火葬場の風景を見ればインドの歴史と神秘を身をもって感じる（ネット参照）　


火葬場　　　　（因みにこの画像はネットからお借りしました）
赤ん坊、妊婦、事故死した人は火葬されずそのまま流す。


** サリーを着る　　　　　　　　　　　**　知り合いの赤ちゃん（お目めパッチリ）


インド　　どんな国？
その国を孫からの写真やラインの情報を参考にしながらいつか行ってみたい
こんな気持ちも生まれつつあり、興味を抱いていたのですが、、。
出来るならもう少し孫と共に勉強したいのも本心。
年間９００万人の人が亡くなる現実。あながち人口が多い理由だけではないですね。
しかし、脈々とつながっていく思想と歴史。まだまだ未知の国です。

Glenn Miller Orchestra と 原宿辺り

12/3（日曜）　Glenn Miller Orchestra　Japan ツアー2017　の最終日　Bunkamura　オーチャードホール。
**　お馴染みの「ムーンライト・セレナーデ」が　オープニングとクロージングのテーマ曲。
**　真珠の首飾り
**　タキシード・ジャンクション
**　アメリカン・パトロール
**　ペンシルベニア６-５000
**　茶色の小瓶
**　イン・ザ・ムード
**　川の流れのように
その他　今回は男性、女性のヴォーカルが数曲。
９月初旬にグループのチケットを確保しておく。
11/4～　熊谷、秋田、広島、三重、兵庫、松戸、三島、相模原、鎌倉、福岡、鹿児島、東京。
約1か月を精力的に周られたのですね。なつかしい映画を思い出して、グレンミラーが帰ってきた嬉しさ。


ブログ「グレン・ミラー」　2009　12/7　よろしかったらご覧くださいネ　（クリック）

　　グレン・ミラー　1904～1944　イギリス海峡上空で戦死、40才

公演が終わってまだ外は明るかったのですが、せっかくだから原宿まで歩こうと
ぶらぶらしながらすでにクリスマスムードの表参道通りを歩く。
日曜日とあって、人、人。

**　無差別にパチパチ撮りました。ま、雰囲気だけでもお楽しみ下さいね。









　
**　東急デパートの近くのウインドー


**　原宿駅近くで出会ったイケメン夫婦（奥様もモデル風です！）のワンちゃん
まるで　ぬいぐるみ　　チツチャア～イ！！