10月15日~21日 ベトナム 社会主義共和国 国花 ハスの花
ベトナムは日本国の90% (九州を除いた位)
首都 ハノイ
人口 約9000万人(平均年齢 27.4才 と若い!)(日本 44.6才)
100000ドンは約400円
50000ドン約200円でタクシー、可なりの距離がOKです。
(この、ドンに慣れるまで何度も錯覚。約25万ドンで千円)
実質5日間のハノイ、ホーチミンの旅、と言うより
カルチャーショックを簡単にお知らせいたしますネ。
この国の歴史は、多分落ち着く間もなく支配から支配を繰り返し
翻弄されながら、やっと1976年 「ベトナム社会主義共和国」が
成立したと思われます。「共産主義ではない」
中国の植民地として1000年、フランスによる統治から、短期間ながら
日本も関わっています。
1946年インドシナ戦争、ベトナム戦争とつながります。
ベトナム戦争の枯葉作戦では、当時、南北に二分されていた
南ベトナムの農村、田畑に何万トンもの薬剤がまかれたのです。
(その影響を今なお受けている人たちが働く店での買い物は
何か熱く胸に響くものががありました)
特に有名なものに刺繍があります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/b5/668ebf0f31494174b23a8d640a8bab5e_s.jpg)
交通手段 (バスあり)
市内に入ってすぐに目に入ったのが、バイク でした。
バイクの総称としてこの国では一般名詞のごとく「ホンダ」と
呼ばれているのです。(本田技研の開発による)
怒涛と呼べると思います。バイクの波、波、車もはすかいに突然
現れたりします。(クリックで夜も)
本来あるべく信号は殆どありません。人間はこの隙間をぬって
向こうに渡ります。(年間1万人位が事故で死亡)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/87/ecde7a269cdad97275215acccf84a075.jpg)
バイクの方が歩行者に合わせて、速度を速めたり、ゆるめたり、
カーブをかけて人間をよけながら走ります。 人は同じ速度で渡ります。
走ったり止まったりするとバイク側の感が狂い危険。
バイクの波に乗り出す時、足がすくみますが、コツを知ると以外かも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e6/5c2d204b2a241cafc8570314e26ad833.jpg)
中には3人乗り、親子4人乗り! (今の日本の自家用車と同じ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/37/1c87b30f2f3c1da3874982fbc824f553.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/1b/c61a91befe05a718ef74553145ceb56c.jpg)
食文化 (中国、フランスの影響でか美味しかった!)
一般の生活者は、主にホーと呼ばれるそば、米が主食。
サラダにするグリーンマンゴーが路上で多く売られている。
ベトナムの食 (右、大画面をクリックしてくださいね)
町の風景と花 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/8e/322624a868394c1c9bc666eb184e3de4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/50/a5acdcfada8e92dae86b54a3ca99a5f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/52/a265ecd9d1cd19ba8266d669860016ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/46/5190d5a5791cb15e54cf736aa55adff0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/3a/a1869257d2731910b26f087d400b4432.jpg)
中央郵便局 (ホーチミン市)
ホー.チ.ミン(1890~1963)初代国家主席
ベトナム民族解放と独立に貢献、サイゴンからホー.チ.ミン市となる。
郵便局中央奥に 「ホーおじさん」の肖像画がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/4b/d8180aac998a2f5f61bd0e1b9eee2e91.jpg)
ベンタン市場![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/93/ce875867b7527e5f2dfc81b2ff6aa156_s.jpg)
あらゆるものが置いてあります。
(布、魚、干物、コーヒー、時計、貴金属、雑貨)
自分のお土産に布を買いました。W幅3.5mで1000円。
古くなったのでクッションを作りたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1c/d3c6eaac6c363a493849268e82c5faad.jpg)
陶器の村 バッチャン
村はずれにある焼き物の小さな町。国花のハスの花
トンボ、菊の花、アジア系の模様の可愛い焼き物が
お土産として手ごろな値段で置いてあり、スプーンと
急須置きを求めた。(クリックで)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/90/d953a7a2926144c27beea1b655cfbeb4.jpg)
平均年齢、70才?の同じ趣味仲間、4人のパック旅でした。
他の人たちに気兼ねなく、1台の車で5日間を過ごせたことは
とりもなおさず幸運でした。若い人たちに人気のこの国の魅力は
一体なんでしょう? 食? 雑貨? 活気? 物価安?
コンダクターの話によると、年配客も多いと聞きました。
ちょっとグレードアップしたコースを選んだおかげで、ホテルは
申し分なく快適でしたが、この国を俯瞰してみて、このホテルの
豪華さと一般市民の落差に私は何か胸が熱くなったのでした。
この国が今の日本のようになるには大変な歳月を必要とするでしょう。
若者の仕事は工場が多く、朝7.30~4.30位まで。
夜は自分をグレードアップするため勉強する若者も多いそうです。
家族団らんを愛し、バイクでお迎えしたり送ったり、、。頑張れ!
と言いたいと思います。
ベトナム=バイク!! これが今回の旅でした。
** 世界遺産 ハロン湾、タンロン城、文廟(孔子)ホーチミン廟等
訪れましたが、省きます。(インターネットで見れますので)
一部、インターネット、又は添乗員さんの リンさんから情報を
頂きました。ありがとうございました。
(クリックで画像が変わるものもあります。よろしければ)
ベトナムは日本国の90% (九州を除いた位)
首都 ハノイ
人口 約9000万人(平均年齢 27.4才 と若い!)(日本 44.6才)
100000ドンは約400円
50000ドン約200円でタクシー、可なりの距離がOKです。
(この、ドンに慣れるまで何度も錯覚。約25万ドンで千円)
実質5日間のハノイ、ホーチミンの旅、と言うより
カルチャーショックを簡単にお知らせいたしますネ。
この国の歴史は、多分落ち着く間もなく支配から支配を繰り返し
翻弄されながら、やっと1976年 「ベトナム社会主義共和国」が
成立したと思われます。「共産主義ではない」
中国の植民地として1000年、フランスによる統治から、短期間ながら
日本も関わっています。
1946年インドシナ戦争、ベトナム戦争とつながります。
ベトナム戦争の枯葉作戦では、当時、南北に二分されていた
南ベトナムの農村、田畑に何万トンもの薬剤がまかれたのです。
(その影響を今なお受けている人たちが働く店での買い物は
何か熱く胸に響くものががありました)
特に有名なものに刺繍があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/b5/668ebf0f31494174b23a8d640a8bab5e_s.jpg)
交通手段 (バスあり)
市内に入ってすぐに目に入ったのが、バイク でした。
バイクの総称としてこの国では一般名詞のごとく「ホンダ」と
呼ばれているのです。(本田技研の開発による)
怒涛と呼べると思います。バイクの波、波、車もはすかいに突然
現れたりします。(クリックで夜も)
本来あるべく信号は殆どありません。人間はこの隙間をぬって
向こうに渡ります。(年間1万人位が事故で死亡)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/87/ecde7a269cdad97275215acccf84a075.jpg)
バイクの方が歩行者に合わせて、速度を速めたり、ゆるめたり、
カーブをかけて人間をよけながら走ります。 人は同じ速度で渡ります。
走ったり止まったりするとバイク側の感が狂い危険。
バイクの波に乗り出す時、足がすくみますが、コツを知ると以外かも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e6/5c2d204b2a241cafc8570314e26ad833.jpg)
中には3人乗り、親子4人乗り! (今の日本の自家用車と同じ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/37/1c87b30f2f3c1da3874982fbc824f553.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/1b/c61a91befe05a718ef74553145ceb56c.jpg)
食文化 (中国、フランスの影響でか美味しかった!)
一般の生活者は、主にホーと呼ばれるそば、米が主食。
サラダにするグリーンマンゴーが路上で多く売られている。
ベトナムの食 (右、大画面をクリックしてくださいね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/e6/076beba5e648d5d5e131a359352cacc9_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/8e/322624a868394c1c9bc666eb184e3de4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/50/a5acdcfada8e92dae86b54a3ca99a5f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/52/a265ecd9d1cd19ba8266d669860016ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/46/5190d5a5791cb15e54cf736aa55adff0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/3a/a1869257d2731910b26f087d400b4432.jpg)
中央郵便局 (ホーチミン市)
ホー.チ.ミン(1890~1963)初代国家主席
ベトナム民族解放と独立に貢献、サイゴンからホー.チ.ミン市となる。
郵便局中央奥に 「ホーおじさん」の肖像画がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/4b/d8180aac998a2f5f61bd0e1b9eee2e91.jpg)
ベンタン市場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/93/ce875867b7527e5f2dfc81b2ff6aa156_s.jpg)
あらゆるものが置いてあります。
(布、魚、干物、コーヒー、時計、貴金属、雑貨)
自分のお土産に布を買いました。W幅3.5mで1000円。
古くなったのでクッションを作りたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1c/d3c6eaac6c363a493849268e82c5faad.jpg)
陶器の村 バッチャン
村はずれにある焼き物の小さな町。国花のハスの花
トンボ、菊の花、アジア系の模様の可愛い焼き物が
お土産として手ごろな値段で置いてあり、スプーンと
急須置きを求めた。(クリックで)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/90/d953a7a2926144c27beea1b655cfbeb4.jpg)
平均年齢、70才?の同じ趣味仲間、4人のパック旅でした。
他の人たちに気兼ねなく、1台の車で5日間を過ごせたことは
とりもなおさず幸運でした。若い人たちに人気のこの国の魅力は
一体なんでしょう? 食? 雑貨? 活気? 物価安?
コンダクターの話によると、年配客も多いと聞きました。
ちょっとグレードアップしたコースを選んだおかげで、ホテルは
申し分なく快適でしたが、この国を俯瞰してみて、このホテルの
豪華さと一般市民の落差に私は何か胸が熱くなったのでした。
この国が今の日本のようになるには大変な歳月を必要とするでしょう。
若者の仕事は工場が多く、朝7.30~4.30位まで。
夜は自分をグレードアップするため勉強する若者も多いそうです。
家族団らんを愛し、バイクでお迎えしたり送ったり、、。頑張れ!
と言いたいと思います。
ベトナム=バイク!! これが今回の旅でした。
** 世界遺産 ハロン湾、タンロン城、文廟(孔子)ホーチミン廟等
訪れましたが、省きます。(インターネットで見れますので)
一部、インターネット、又は添乗員さんの リンさんから情報を
頂きました。ありがとうございました。
(クリックで画像が変わるものもあります。よろしければ)