Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

名言特集   6     (吹き上げ花しょうぶ公園)

2017年06月25日 | ぶらり散歩


「和をもって貴しとなす」      聖徳太子

縦と横が整うだけでは不十分である。 縦と横を和で包むのが日本精神である。


6/19日
前日の雨がすっかり晴れて、予定通り青梅に行くべく I さまに迎えに
来ていただき我が家で3人が合流して しょうぶの観賞となった。
車の運転から目的地、すべておまかせの楽ちんドライブ。ありがとう。

** 青梅市吹上しょうぶ公園
勝沼城跡歴史環境保全地域として、花しょうぶ公園として整備されている。
周囲は緑の木々におおわれて約2.1ヘクタールの場所に菖蒲が咲き乱れている。

** 入口
5月下旬~6月下旬  花しょうぶ祭りが開催されている。
AM  9:00~PM 5:00   入園料 200円  駐車 400円
JR 青梅線 東青梅駅 15分


** 花の種類は実に250以上あるとの案内人の話である。
虫が媒介して種類が増えることもあるらしい。正式なしょうぶは正式に
交配して由緒ある名前が付くそうですよ~


 







** 秋川渓谷と黒茶屋周辺
しょうぶを見終わって五日市街道を檜原村に向かう途中に
昔を彷彿とさせるたたずまいの茶屋、売店、等がひっそりとした静けさの
中にあった。(売店で味噌、漬物、竹のミニ熊手などを求める)
売店の下に秋川が涼やかに流れ、竹の籠に挿した一輪草が程よくマッチ。


** 水車
山から流れる水を利用しているのであろうか、かなり大きな水車で、
作ったばかりの木の香りも清々しい。やがてこの水は秋川に流れ落ちるのであろう。


** 茶屋の一つ 
山の中の静けさと渓谷の流れ、この日気温がぐんぐん上昇して
チョットばて気味の体に滴のような冷気を運んできた。



柄にもなくこの日は ランチBOX3人分作り、しょうぶ公園の木陰で
たっぷり食べてしまって 黒茶屋 で食事をする機会を失くした。
次回に期待して!  



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名言特集  5   (有田焼)

2017年06月18日 | 鑑賞 贈り物

「約束は必ず守りたい」  菊池寛   

約束を守らない人は、人々の中にいられなくなり、やがては、人生の落伍者になる。


6/15
庭の掃除もほどほどに終わりほっとした。草をきれいに引き抜いて
バラの花柄等も切ってもらい その後の 雨 ほどすがしいものは
ありませんね。

台所の上の戸棚、整理していましたら、きれいな小鉢が見つかりました。
早速古い小鉢を潔く燃えないゴミに出しました。
「新しいのを使お~」

** 有田焼き
日本磁器のふるさと有田。
本朝桃山末期(約360年前)韓国から帰化した陶工 李参平が有田泉山(佐賀県)
に白磁器を発見して以来、有田一帯は白磁発祥の地として有名となる。
柿右衛門、伊万里、鍋島の磁器は 日本の磁器の代表である。


** 有田 六角小鉢 (7×7)


** 有田 盛り皿  お正月、来客用 (25×25)


** 有田 盛り皿  四方木甲桜花文 と名前が付いていた。 これもお正月用 (25×25)


磁器のみならず陶器も大好きで、概ねあまり高価なものはないにしても
買ったり集めたりしたものである。いわゆる がらくた の類である。
残して何の役にも立たない品が戸棚の隅に眠っていたりする。
この年になると何でも使って、割るのも良し、、、。





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名言特集   4    (パクチーの可憐な花)

2017年06月11日 | ガーデニング


「子供は父母の行為を映す鏡である。」  ハーバード・スペンサー (イギリス哲学者)

子どもを変えることではない。 親が変わることである。


6/10     ドクダミの一輪咲きてやま清水」スケッチ
薔薇が咲き終わって花びらが毎日毎日散り始め、後始末に追われ、
他の植物を観察するゆとりもなく過ごしている。

雑然となった庭に春に撒いた パクチー (英名 コリアンダー)の花が
可憐に咲いてしまっていた。  花が咲く前に本当は食べたかったのだけれど
食べるほどの育ち方をせず、今年は失敗!。 又、秋に挑戦したいと思う。

** ガラス瓶に入れて外の棚に置く。
     左 イタリアンパセリの花   右 パクチーの花   


** 可憐な清楚なパクチーのUP  その後 ピンクに変わるらしい。


** マルバストラム  アオイ科
2013年7/16日  八ヶ岳の柳生さんの所で求めたもの。
花は一日花で地面に下ろすと広がって行くらしく植木鉢で。


** 忘れな草  
先日咲き終わって見苦しくなったのでバッサリ切ったら又二度目が!!


** アジサイ便り
涼やかなアジサイの花のお便り。花を開くと便箋になっている。
(都会のセンスと麻布の風~~)




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名言特集  3   (ばらのスケッチ と むらさき橋辺り)

2017年06月04日 | スケッチ お絵かき
             

「天を怨まず、人を咎(とが)めず」   孔子

感謝があれば、晴れには晴れの仕事、雨には雨の仕事がある。


5/31日
一日在宅と決めて午前の家事を済ませ、テーブルにスケッチの
道具をひろげる。 夫は老人会と称する バス旅で不在。
一日を自由気ままに過ごせるのは一種、至福の時とよべるかも?

バラはは何度描いても 思うようにいかず最後には 一体何の
バラだったか?  という仕上がりになる。 ま、絵は心理学。

** 淡い色のバラを描く


6/2日
稽古の後、三鷹駅南口から玉川上水沿いに歩く。
今日は日差しはやや強かったが吹く風はさわやかで
1人でお茶をしたい気分でゆったりと散策する。10分余り歩くと
むらさき橋。「山本有三記念館」を右側に見ることができる。

** 「山本有三記念館」
(残念なことに 29年6/1~30年3月下旬まで改修工事のため長期休館)
門扉の隙間から撮った「有三記念館」の一部。緑の中に洋風の建物。


** 山本有三の名作 「路傍の石」 に因んだ 石
昔、昔の話ですよね。もうすっかり忘れましたが 「吾一」という少年の物語。


** 隣接している 「Rose Room」  チョット小さいけれどおしゃれな レストランが見つかった。
中のテーブルは全部ふさがって、外のテーブルで。(小さな庭にブライダルベールの白い花)

左  表の看板 (ギャラリーも併設されている)
右  ホットサンド (アボガド、エビ、トマト、キュウリ) 美味しかったですネ。
サンド  800円   コーヒー300円  


 




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