は、昼過ぎに東京駅へ着いて、前日には用のない父親と84歳の婆さんとは東京見物。上野の森へ。
婆さんの冥土の土産に、まずは「国立科学博物館」。恐竜の化石など見たことが無いだろうと。レプリカであろうとどうであろうと迫力はあるので、大昔の生物に思いをはせていただいた。要するに、人類の歴史は全く短く、その前に滅んだ生命体へ思いをはせるのも良いことではある。人類すらも有限の生命体であることを冥土の土産に、だ。
零戦(複座の22型)が置いてあるが、「こんなちっぽけな飛行機で戦ったのかいな」と若い頃を思い出していた。
次には「国立博物館」へ「細川家の至宝展」。テレビで知っていたのか、すたすたと入っていった。
最後に黒田清輝記念館。「湖畔」など見てホテルへ帰った。婆さんは絵を描いたりしているので、デッサンをしっかり見ていた。少し引き回し過ぎたかも知れないが、まぁ二度と行くことは無いだろうから良かったかも。
写真はなかなか辛いお役目・・・
婆さんの冥土の土産に、まずは「国立科学博物館」。恐竜の化石など見たことが無いだろうと。レプリカであろうとどうであろうと迫力はあるので、大昔の生物に思いをはせていただいた。要するに、人類の歴史は全く短く、その前に滅んだ生命体へ思いをはせるのも良いことではある。人類すらも有限の生命体であることを冥土の土産に、だ。
零戦(複座の22型)が置いてあるが、「こんなちっぽけな飛行機で戦ったのかいな」と若い頃を思い出していた。
次には「国立博物館」へ「細川家の至宝展」。テレビで知っていたのか、すたすたと入っていった。
最後に黒田清輝記念館。「湖畔」など見てホテルへ帰った。婆さんは絵を描いたりしているので、デッサンをしっかり見ていた。少し引き回し過ぎたかも知れないが、まぁ二度と行くことは無いだろうから良かったかも。
写真はなかなか辛いお役目・・・