自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

リハ走2

2024-10-05 | Weblog
 昨日は、まだ朝方に痺れが出るため、、以前利用した接骨院へ行ってきた。腰椎と臀部に電気と温熱の処置。院長いわく、今回は腰椎よりも臀部のこりによって出た症状ではないか、とのこと。血流が滞り、痛み痺れが出るとの診たて。(腰椎が原因であればもっと痛い、という事かと自分で納得)
 ということで、今日は午前中椿コースの50㎞、リハ走。15㎞程度で痺れ感がでたが、痛みはないのでそのまま走行。椿神社へ着くころには消える。帰途、絵の先生宅へ寄って色々雑談して帰宅。
 大転子周辺がこっている、という意識は無かったが、院長先生がその箇所を触ると、なるほど凝っているのが自分でも良く分かった。本格的な再発でなく、その前兆的な状態かも、と、腹筋を2か月ほどサボっていたので、気持ちを入れ替えることとした。

 見出しの写真は、前回に続き、私鉄の切符類。近鉄と名鉄の車内発行券、その下は近鉄切符、普通乗車券、子ども乗車券、特急指定券。隣は上から、井の頭線(京急)、名鉄、東武鉄道、三岐鉄道。その隣は上から、西武、西武(国鉄乗車)、京福(鞍馬)、三岐鉄道(近鉄乗車)。その下は、三岐鉄道車内発行券。
 この中では、近鉄子ども券が昭和39年で一番古い(名古屋~四日市が55円)。次は昭和40年の井の頭線(駒場東大前駅)で10円区間だ。京福(鞍馬)は昭和43年10月で高2の一人旅。京都駅で松茸弁当を買って、鞍馬寺の山中で食べたので良く覚えている。松茸の香りが良く、美味かった。
 さてはて、いまや、スマホやICカードの時代。ただ、人間の記憶能力にはたいして変化はないだろう。記憶を補助する物も時には有用だ、と思うのだが・・・。
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硬券切符

2024-10-03 | Weblog
 脊椎間狭窄症の症状はまだ残っている。左脚に痺れが 出る時がある程度なのだが、この症状が治まるまで、チャリは控えようかとも思っている。年寄りの冷や水なんて言葉もあるし、生兵法という言葉もある。一度、接骨院で、電気でも当ててもらって、血流を良くすれば良いかもしれない。
 チャリに乗りたし、だが、幸い、今日は雨降りの天気で、絵に集中することが出来た。なんとか、一応の完成まで、目鼻がついてきた感じ。
 こうやって、作業に目途が立ってくると、気が楽になる。ストレスの解消だ。

 見出しの写真は鉄オタネタ。昭和41年から45年頃の国鉄の切符類。中には、頂いた切符もある。
 大きな切符は、昭和44年5月から、一等車がグリーン車に名称変更なると知って、わざわざ、名古屋駅まで買いに行った切符(多分何かのついでに)。普通電車に連結されていたので最小区間(名古屋~熱田)を購入(時間的理由で乗車はしなかった)。出札の駅員が記載する軟券で、硬券でないのは残念だったが、所有する、唯一の一等車乗車券。
 また、運賃は昭和42年当時の時刻表によれば20円は5㎞まで、30円は8㎞までだ。今、JR東日本では150円3㎞まで、6㎞まで190円だ。今は、幹線と地方線では異なっているが・・・。山手線の硬券も自販機導入の進展で45年には軟券になった。今夏、孫に山手線の硬券切符を各1枚あげたが、何を思ったであろう・・・。
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