自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

ハチの巣退治

2017-09-29 | Weblog
 今朝も杖の練習に婆さん宅へ。今日も練習するために来たと言うと、「(あんたは)他にすることないんか!」と毒づかれる。軽めにしようかと思ったが、この言葉で、昨日、最初に話題に出た「スーパーGへ行こう」と水を向けると乗ってきた。買い物は魅力的らしい。
 往復1.8㎞、杖の初心者ロングライド。まぁ休憩のための折りたたみパイプイスを持って行くことに。公園と違って、街路にはベンチもない。行きは2回、帰りは3回このイスを使用。歩いて行けたことにはやや自信ができた模様。

 婆さん宅に戻って庭木の枝を刈っていると木の枝にハチの巣を発見。上旬にも退治したが、またアシナガが巣作りを始めている。
 アシナガバチはおとなしいが、巣を知らずに接近(50㎝以内)すると刺される。いつも棒の先につけたぼろ切れに油を含ませ、火をつけて巣の下から焼いてしまうのだが、今日は殺虫スプレーを併用。巣の下で燃えるところへスプレーを一吹きすると、なんと30cm程度の火球が発生。一瞬で巣は黒焦げ、周りの蜂もいなくなった(枝も焦げた)。これは、連続プッシュすればスプレーに引火する危険性ありの危険な行為だ。まねはしないように。
 石油ストーブに向けて缶スプレー類を吹きかければ家が丸焼けになりますね。危ない、危ない。
 
 土日は木曽福島(野麦峠)と乗鞍紅葉散策サイクリングの予定。(写真は昨日撮影。前日ブログの写真は日没後11分、これは日没前13分)
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杖の練習

2017-09-28 | Weblog
 婆さんの杖の練習3日め。今日は趣向を変えて、買い物。買い物へ行こう、と誘うと乗ってきた。
 いわく、「ポイントがそのままになっているからスーパーGへ」。えっ、少し遠いよ(900mぐらい)というと、「車でいくんではないのか」と。
 結局、一番近いスーパーM(500m)となった。両手が空くようにリュックを背負わせる。
 距離が往復1km程度と短いので、行きにお寺に寄ったりして200m近く追加。街中にはベンチなどないので、休憩はスーパーにあるベンチで1回。やはりこたえたのか帰路は立ち止まって息をついている。距離が短くとも荷物も背負って休みが少なく、昨日より負荷は増えている。明日は少し楽なコースとしよう。
 夕刻、長太の大楠での夕景撮影。10人ほどカメラマンがいた。知り合いも数人。技術のアドバイスもいただく。すこしコントラストを強調した日没後の夕景(写真)。日没後、雲の夕映えは一段と赤く映える。その数分間の移ろいはまさにドラマティックタイムだ。 ファインダー越しの景色より、目の前の壮大な夕映えの景色に心は奪われる。
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広島みやげ

2017-09-27 | Weblog
 次女が友人たちと広島へ小旅行。土産の一部(写真)。カープファンなら広島に住みたいという気になるコラボ商品。JRの電車も「カープ電車」という。うらやましい。
 日本シリーズでリベンジと行きたいところだが、その前のCSで苦手チームと戦うわけだから、やや心配。ダルビッシュのいるドジャーズから前ケンが戻ってくれないかなと2匹目の柳の下のドジョーズを期待したいところ。
 
 今日も昨日に続き「杖の練習」。婆さん宅に昼前に行くと、散歩には行っていなかった。やはり億劫が勝っている。
 それで今日はやや短めのコースで「昨日より楽になった」との感想。「随分上手になった」と褒めて自信をつけるのが目的。当面継続の要あり。
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杖の講習

2017-09-26 | Weblog
91歳の婆さんの右足関節が調子悪く、歩きづらそうにしている。それで敬老の日ということで杖を購入した。しかし使い方がわからないと使わないので、理学療法士の書いた情報をコピーし、家の中で少し練習したが、今朝は外の散歩講習とした。
 神戸城址が以前は散歩コースだったが、しばらく行っていない様子だった。テキスト通りやさしく助言指導。杖は良い方の足側にもって、杖と悪い方の脚を出して歩行するが、これは習得。階段は登る時は杖を出してから元気な足を上げる。下る時は杖を出してから弱い足を出す。これは、ややもすれば忘れがちになるので、テキストのとおり階段は「行き(登り)は良い良い、帰りは怖い(弱い)」と出す方の足を意識させる。何度もやらないとネ。難しい天守台にも登らせた。何度も休憩して1.5㎞ほど歩いたが汗もかいて良い運動となった様子。
 これまではとりあえずハイキング用の杖を試してもらっていたが、中々使わなかった。杖そのものを使用することに抵抗があるようだったし、使い方も分からなかったようだ。ここら辺は大事なところとやってみてわかった次第。自分で歩き続けるために使うのであって歩けなくなったら使えんよ、と言うと納得の様子。歩行を支援する道具として理解できたようだ。時々散歩に付き合わなくては。
 帰宅後10時だったので、ジャイアン号。椿~東海自然歩道(写真)~両尾の道、走行52㎞
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海津(津屋川)の彼岸花

2017-09-25 | Weblog
 今日は昼過ぎまで、旧南濃町津屋川の彼岸花鑑賞。訪れたのは初めて。ACAの探方シリーズでサイクリングが実施されている。行こうかなと思っていたが、奥三河へ行くことを優先していて忘れてしまっていた。
 で、一度見に行かねばと、写真撮影も兼ねて山の神と急きょドライブを決定。スパイク号にママチャリとクロスバイクを積んで現地での行動を手早く身軽にする。
 平日にもかかわらず、満開の彼岸花を見ようと人出は多く、地元の方が交通整理している無料駐車場に入るのに少し並ぶ。いままで花の写真など桜ぐらいしか撮ったことがない(それもオート設定で)ので、試行錯誤。現地は3万本の彼岸花という、これまた見たことのない、はでな赤いじゅうたん状況。全体的に日当たりの良いところは盛りを過ぎて、日陰の所が綺麗な状況。マスで見るとわからないが、まぁ数日前が一番良かったと思われる。
 (現地は、県道56号を北進、二ノ瀬の入り口から3kmぐらい先の信号を左折、養老線をくぐる先)
 
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伊賀焼陶器祭り

2017-09-24 | Weblog
 今日で最終日ということに昨日気づき、10年ぶりぐらいだけど、チャリで行ってみることに。山の神に注文を聞くと「緑釉と黒釉の皿」という。伊賀焼にはない皿をご所望。まぁ行かないとわからないが・・・。
 ということで8時半に家を出て、安楽越え。安楽ではターミネーター練習会メンバーと出会う。鹿深の道、五反田から西湯舟に出て、阿山道の駅。11時となったので「玉の腰 蕎麦」600円。スチロール丼に入った掛け蕎麦だけのメニューなれど、ここの蕎麦はもちもちして旨味が強い。新蕎麦は11月頃かな?
 陶器祭りの会場はすぐ近くで、人と車で一杯。全部一渡り見てみたが、注文に沿うようなものは1.2点しかない。選択の余地もないのでどうしようかと思ったが、買わずに帰るのもしゃくだしと購入。200円まけて頂き2000円の織部釉深皿と700円の小皿。(2枚とも丸柱ではなく、伊賀市内の個人陶芸家のもの)山の神には小皿のほうはもっと買ってこいと言われてしまった。こっちとしては気にいられなかったらどうしようと見本的に買ったのだが・・・。
 帰途は小杉、柘植経由でJR関駅裏の曼殊沙華などをカメラに収めて帰宅。走行106㎞
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奥三河雑感

2017-09-22 | Weblog
 昨日は初めて走った道だったが、その雑感を。
1 今朝は昨日買った作出の「レザン」のカンパーニュでパン食とした。お店で助言頂いた通り、オリーブオイルと若干の塩で食べると確かに旨い。ブドウの酵母を使い石窯で焼いたパンは素朴な中にも独特の風味があってオリーブオイルの香りと塩味がそれを引き立てる感じ。こういう食べ方は初めてでもないが普段はしていなかった。毎朝サラダにはオリーブオイルを使っていたがパンには使っていなかった。他の店のパンでも試してみようと思う。
 レザンのパンは一個丸ごと売りなので、自転車での持ち帰りにはそれなりの袋が必要(一個400円から)ですね。本当は2個買いたかったが、酒のことも考えにあったので諦めた。デイバックを背負ってくれば良かった(笑)。
2 昨日、走ったコースにはコンビニは一軒もなかった?つくで手づくり村は10時頃でないと食べるものは無さそうだし?、近くの雑貨屋でパンを買うことができ、大げさに言えば、山中での命をつないだ(一口羊羹とレザンのパンはあるが、レザンのパンはお土産だからいざという時以外は食べない)。作出の次の食料品店のある集落は県道32号の海老集落だが、木曜は店が閉まっていて当てが外れた。国道475号交差点にあるJA売店でパンが買えたのでホッとしたが。JAなので土日は休みではないかと思う。ただ、次の大きな町、田口までは小峠を越えればすぐだが。田口には地元の小さなスーパーがある。しかし、ここから足助まで県道33号沿いには店はない。山の中を俗世を忘れて走るのが好きな人には堪えられないコース設定。
3 四谷千枚田はほぼ稲刈りが終わっていて、少し残念だった。刈り取り中をカメラに収めたかった。一か所で行っていたが、レーサー靴で歩いていこうと思うほど近くではなかった。仕方ないので咲いていた彼岸花を入れて一枚(写真)。良いところだ。千枚田の上部のトンネルが「全面通行止め」という表示にびっくりしたのは既に書いた通りだが、「夜間だけです」などと、もう少し強調して書いてほしかった。
4 田口から県道33号で豊川(寒狭川)沿いに上るが、「設楽ダム」が建設中であったこと。今の時世にこういうダムの建設が進んでいるとは少し意外であった。40年以上前の計画が目的を変えて進んでいる。電源開発~洪水調節~利水。最近は河川の環境保全で定時水量確保などとも言うがこれはどうか?ダムができて水がきれいになった例があるのだろうか。主に利水がメインだが、その根拠は過去の利用状況ではじいている。節水努力、人口減少、農地離れ・・・増える要素があるとしたら温暖化による異常気象ぐらいではなかろうか。県道33号の左手を流れる豊川のハッとするようなきれいな流れの音は、「今のうちにこの姿を見ておいてくれ」と、ひときわ大きな音を奏でているように聞こえてならなかった。
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ツールドあいちのコースをたどる

2017-09-21 | Weblog
 台風で中止となった日曜のツールドあいち、足助発着の122km、2600m上り下りのコースへ今日行ってきた。
 予想より早く着いて、7:15スタート。自分一人なので、気楽。200mも走れば坂が始まる。コースは事前に学習しているので、それほど地図で確認することもないが、分岐では一応地図を広げて確認。今日はミスコースはなかった。
 最初、足助は標高110mぐらいから450m程度まで県道77号で上がるので、なかなか涼しい。ウィンドブレーカーを持ってきたが、体が温まるまで着ることとする。アップダウンを繰り返して、次の峠は692m、巴山。これを下る途中にパン屋(レザン)がある。9時半開店で9時前着。店の前をうろうろしていたら、ドアを開けて頂く。焼きたてを一個ゲット。
 コースではつくで手作り村へ寄ることとなっているので、五平餅でも、と思ったが、9時過ぎではまだ開店していない。トイレ休憩、水補給、ここまで34㎞。近くの雑貨屋でパンを買う。ここから田口まで店のない山中区間となるので携行食が必要。
 ここから県道436号、435号、32号と「伊賀越え」のような山道が連続する。今日は一人なので、コースからやや外れるが、鳥居強右衛門の墓がある甘泉寺へまずは立ち寄ることに。長篠城の攻防で援軍が来ることを伝え殺された人といえばご存知の通り。鳥居の奥さんの出身が作出村。織田信長が鳥居の行動に感じ入り墓石をあたえたと言われている。新城市にも墓があるが、江戸時代初期に後で移された墓である。(写真)鳥居は身分は足軽であるが、これほど後世に名を残した足軽もいないと思う。
 今日はカメラも持って来て、あちこち撮影兼ねてゆっくりと。次のポイントは四谷千枚田(65㎞地点)。峠の仏坂トンネル修復で「全面通行止め」とあり驚いたが、よく見れば「夜間」とある。ホッとする。千枚田でも下から、上からと撮るが、コンパクトデジカメなのでそれなり・・・。
 設楽警察署などがある田口は少し大きな町。ここには蓬莱泉の関谷醸造(81㎞地点)がある。うきうきという感じでお店にお伺いする。無濾過純米生量り売りを買おうと思ったが、足助まで2時間はかかるが、というと「一度温度が上がると味が変化する」「氷をお付けしますが」と言われる。そこまで重いものを気にしながら持って行くのは、と思い、真逆の山廃純米(醁ROKU)を購入。寒くなったら燗で飲むこととしよう。
 パンは持ってきた袋に入れてハンドルバーへ。酒はウェストザックにいれて運ぶことに。「空」の酒粕を入れたアイスがあったので、店先で頂く。
 ここから一旦下って、川沿いに標高1023mの峠(高原)まで標高差650m。4合瓶なので、それほど重いとは感じなかったけど。この峠からのダウンヒルと、最後の太多賀峠(805m)から足助までのダウンヒルは車も少なく、爽快な下りだった。走行123km。15:28着とゆっくりでした。このあと足助の町を自転車で散歩(先日放送があったがNHKの「鶴瓶の家族に乾杯」で舞台となった町)。
(このコース図は、愛知県サイクリング協会「ツールドあいち グランドフォンド奥三河四谷千枚田 ロング」に掲載。実に車の少ない田舎道、山道ばかりで、山道大好き人には飽きのこない道)
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キツネと遭遇

2017-09-19 | Weblog
 昨日は、午後からテレビで野球観戦の日であったのでチャリは無し。で、今日は青山高原へ行ってみようと思った。もう、坂は苦手になっているので、700mも上がる坂は普段には登らない。それでも、榊原温泉から登るこの坂はなじみの坂であるので、年に1度は道の様子観察もかねて登って見ようと。
 美里の丘駐車場までデポし、9時半スタート。温泉外れの酒屋から一応計測するが、まぁ無理せずゆっくりと。中間点で一休みするなど、結局1時間を要した。
 最後の1.5km程度の急登を登っていると、2車線の改良区間で道を横切ってくるキツネと遭遇。それも2匹。尾がそれほどふさふさしておらず、個体もやや小型。今年の春に生まれた子どもかな。独り立ちの時期であるが、まだ兄弟(姉妹?)で歩いている。こちらは遠慮して反対車線へと進路を変えるが、キツネはあまり人を見たことがないのか、こちらを見ながら逃げる様子でもない。好奇心があるようだ。自転車で10mほど通り過ぎて停まり、ウエストポーチからカメラを出そうとすると草むらへ隠れてしまった。残念。
 登坂は結局1時間。以前より10分余分に必要となっている。風車の見えるところで休憩(写真)
 ここからは、坂を降りて、165号。伊賀上津の駅過ぎてからコリドールへ入り、アップダウンをこなして、大山田平田で昼食。持っていたアンパン1個以外、ここまで食べ物にありつけなかった。地元スーパーの弁当を外で川面を見ながら食べる。地元仕出し屋の弁当だけあってまぁ旨い。
 後は長野トンネルを越えてデポ地まで。走行68㎞。
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中華そばライド再び

2017-09-15 | Weblog
 台風が来ているため、この日曜のツールドあいちはDNSとした。コースは初めてなので、Goolemapで画像とともに分岐点などおさらいした。地図も作成したので、天気の良い日に一人で走ってもよいかと思っている。「空」などで有名な蓬莱泉、関谷醸造の近くを通るので立ち寄ろうかと考えていた。ここの後、標高差650mと100mの登坂があるので、酒を買うのも錘になるし、店を見るだけで良いので、買うのはやめようかなとも算段していた。
 で、今日は台風前のサイクリング。手軽な安楽~鹿深の道。
 安楽上部の崩落場所は業者がとりあえずの整地作業をしていた。2次崩落を避ける作業で、本工事は11月頃か?
 峠の下りで、パンク。1cm程度の針金?が刺さっていた。時間を使ったので、玄鹿で蕎麦でもと考え、青土ダム方面へ進路変更。
 頓宮の玄鹿到着11時開店10分過ぎ。店内に入ると「予約で満席」との表示。食べられません。平日でも予約がいる店になったかと。パンクのおかげで蕎麦が食える、という目論見は外れてしまった。さてどうするかと考え、11時半開店の油日の中華そば「宇奈月」とすることとした。20分で着くかいな、となるべく脚を回すが、宇奈月到着11時31分。暖簾を外に出している女将さんを発見。しかし、店内の席は9人ちょうど満杯。先客が食べ終わ
るまで待つことに。待つこと20分少々。先週に引き続き「並セット」800円
 食後はデザートでもと、来るときに通過した「甲賀バウム」の店へ、丘を登る。障がい者の働くお店のようだ。(写真)一切れ170円は値段としてはやや高い気がしたが、地元産品を原材料に使っているとか。優しい味のバウムクーヘン。黒ゴマ入りの忍者バウムもある。
 帰途は小杉、柘植、加太といつもの道。サイクリングに爽やかな季節となってきた。走行107㎞
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テオ・ヤンセン展

2017-09-14 | Weblog
 良い天気ではあるが、今日は婆さんと美術館。テオ・ヤンセン展。平成10年に東京で開催されているが、今回、日本では三重と沖縄だけ。
 どういう人か知らなかったし、モビールのでっかいのを製作しているポップアーティストかいな、ぐらいの気持ちで出かける。
 展示作品は古代生物を大型にしてよみがえらせたような、風と空気(圧縮空気)で動く、「ストランドビースト」10体。和訳すると「砂浜の生命体」。細部を見ると股関節にそっくりにつくってあってスムーズに関節部が動くようになっている。すべてプラスティック製。助手の方による作品の実演もあって、生物の動きをよく観察して取り入れている、というか再現しているのがわかる。なんか、ダビンチのようにマルチな「芸術家」だな、と思っていたら、パンフレットに「21世紀のダビンチ」とも記載されている。作者は名前からわかるようにオランダの方。
 婆さん(写真)の感想は「よーわからん」と。自分は「面白ければ良いじゃない?!」と。展覧会は隣府県からの観客も多く、盛況。
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木曜日?

2017-09-13 | Weblog
 日曜の天気が、台風の影響があるのか良くない予報。久しぶりのツールドあいちだが、どうするかな、という感じ。
 今朝は良い天気だが、のんびりしていて、車にLOOK号を積んで9時過ぎに家を出る。行先は中村川沿いの天白遺跡P。誰もいないが、簡易トイレもあって良い場所。
 10時過ぎから漕ぎだして、中村川遡行。今日は飯福田から後山を一旦登って、清水峠。清水峠を負担をあまり感じずに登るのは、と考え8㎞を切って登る。次は美杉の雨乞峠。ここも負担を感じないようにゆっくりと登る。時間はかかるが脚には軽い。これからは楽に走ることに重点。
 櫃坂を降りて、あちあち山花でランチと目論んだが、お休み。あれっ?と思いながらしかたないのでスーパーの弁当で昼食。MORIコーヒーによってからデポ地まで。走行70㎞。車で帰る途中で、予約していた歯医者によってから帰宅。
 帰宅して山の神に次第を話すと、今日は水曜日とのこと。朝からずっと木曜日と思っていた(爆)
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稲刈り行事

2017-09-12 | Weblog
ブログ登載が遅くなってしまったが、日曜日は「稲刈り」だった。「鈴鹿産酒米「神の穂」から純米吟醸酒「しぼりたて」を造る会」での参加である。
 集合30分前を回って気が付いて、慌てて家を車で出たので、カメラも携帯も忘れてしまった。
 さて、稲刈りと言っても5月に自分の植えた稲を全部刈るわけでもなく手前の10株だけで、ホンのまねごと。田んぼにはコンバインが鎮座し、「稲刈り」行事の終了を待っていた。
 清水清三郎商店の酒蔵に戻ってから懇親会。前回は飲みすぎで危ない目に合ったので、今日は控えめ、というか、酒の一杯目で調子の悪いのが判る体調だ。前回同様、鷹組の御3人と同席する。今日の酒は、「作 玄のプロトタイプ」、「鈴鹿川純米吟醸」、「作 中取りプロトタイプ」の3種で残念ながら大吟醸は無かった(笑)
 確か5?月からプロトタイプは4合瓶のみのインプレッションと装いを改めている。2種のプロト1升瓶は4月瓶詰めとプロトとして最後の1升瓶。そのデザイナーさんも遠方より来ていて、ご挨拶。杜氏の内山さんもご挨拶と、杜氏はもっと年配かと思っていたので、新鮮で良かった。
 酒の方は、ちびちびと2合足らずでおしまいにした。これでなんとか無事電車で帰宅。

 そう言うことで、月曜日は車を引き取りに酒蔵へlook号。距離がないので、椿神社経由若松行き。椿の折り返し、久しぶりに鈴鹿川堤防を走る。高岡の橋が見えてくると、高岡城址へ登って見ようと思う。城址からは南側の景色が望まれる(写真)。酒蔵まで走行46㎞。 
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中華そばライド

2017-09-08 | Weblog
 久しぶりの上天気。9時前に家を出て、まずは安楽へ。どうも調子が良くないな、と思いながら登坂。フロント50後ろ24と重めだが、以前ならそうでもないのに、途中でしんどくなり休息。息が切れる。無理しない走行、効率よいペダリングに重点。
 鹿深の道で櫟野寺から、今日は時間もあるので、西の方へ。初めて走る道。事前に調べてはいるが、景色は初めて。この頃はグーグルで事前に景色も見ることができるのだが、それもやり過ぎると感動がやせ細る。多少迷う方が楽しいと思う。
 時間もあるので丘の上にある図書館を覗いてみようと思ったが、今日は休館。仕方なく、目的地の「宇奈月」へ向かう。開店10分前だったので、近くを散策して、5分前に到着。すでに駐車場はほぼ一杯。車から出て、二人並んでいたので3番目に収まる。
 注文は中華並セット(写真)今日のお鮨はアナゴ磯部巻。800円。すぐに店内一杯となって、店の内外に待っている人がいる。平日でもなかなかの混み。
 食べて、油日駅の見物などしてから、和田、小杉、柘植で帰宅。走行94㎞。
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安楽~裏武平

2017-09-04 | Weblog
 良い天気。少し涼しくなったので、今日は安楽~裏武平、久しぶり。
 安楽は時計も見ないで、フロントアウターでゆっくり登る。黒川の坂は16㎞/h維持で。大河原で水補給して裏武平へ。
 旧料金所から計測。気温は19度の表示なので涼しい。九十九折れで女子チャリダー3人とすれ違う。21分と、この体になってからは割とスムーズに登れた感じ。谷を見下ろすところで写真を撮って、坂を下る。先日の櫃坂での危うい一件を思い出し、慎重に下る。
 菰野の福パン窯は秋まで改築休業中なので、街道沿いのよろゐ屋で塩ラーメンの昼食とする。走行90㎞
 
 ACAのグランドフォンドに今年は出ていないので、17日の奥三河(足助)に参加してみようと思っている。人の動きを気にしてではなく、あくまでマイペースで好きなようにこういう行事においても走れるか心配で、参加を遠慮していたが、今日は吹っ切れたようで、愉しみ重視で走ることができそうな気になってきたようだ。
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