自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

喜久酔純米吟醸で大晦日

2015-12-31 | Weblog
昨日は山の神に頼まれて、再度四日市美里町の「野兎(のと)の里」へ千枚漬けの買い出しに。椿神社へ再度寄ってから、先日と同じコースでお使いに。
午後2時には売り切れ予定で、早めに行ったつもりが危ないところだった。これが走り納めのサイクリングとなった。走行47km
今日は午前中2台を洗車。年に一度のことなので、手洗い、ワックスがけ。
昼は婆さん宅で、しゃぶしゃぶ。道具一切を車に積んで伺ったが、酒を持ってくるのを忘れた。「近くのコンビニでビールでも買ってきて」と言われてママチャリで実家を出たが、50mも行かないうちに、そう言えば酒屋が反対方向にあったと、踵を返す。大きな酒用冷蔵庫が8つ以上並んでいる酒屋で、日本酒がびっしり。4合瓶を買う予定だったので色々探したが、その中で、1本残っている静岡藤枝の酒「喜久酔純米吟醸」2160円(税込み)を発見。
この酒は、西荻窪駅近くにあった、居酒屋「やきとり雅」で飲んで旨かった味の記憶がある。雅の大将が「喜久酔では2番目(大吟醸につぐ)の酒だけど、旨いでしょう」と言っていたが、その通り旨い酒だったので、よく覚えている。
もちろん即買い。
しゃぶしゃぶと飲んだが、火入れしてある酒は生酒よりも料理に良く合って、邪魔しない。実に良い酒だ。(精米50%)
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年末年始の酒

2015-12-30 | Weblog
12日に買った「田光 神の穂」が半分以下となってきて、正月の酒がない。ということで、仕事納めの昨日、太田屋酒店へ行った。
買ったのは、我が家のベース、「作 穂の智」1升2400円と4合瓶で「美濃菊 純米吟醸 荒ばしり」1500円と『店に入ったら教えて』といったら『ありますよ!』と嬉しい返事をしてくれた「田光 雄町」1643円。暮れの時節、冷蔵庫は満杯で、火入れしていない酒を1升瓶2本も寝かせておくスペースは無い。泣く泣く4合瓶を購入。(価格は税別)
「穂の智」には誇らしげに日本酒コンペティションのGOLD受賞タッグ(純米酒部門)がつけてある。
早速、帰郷した娘の婿殿と味比べしたが、50%(田光 雄町)と60%(作穂の智)55%の(美濃菊)を同じ土俵で比較するのは無理がある、と感じた次第。値段も当然違う。
自分の好みは、やや濃い味が好きなので、断然、田光雄町なのだが。山の神もいつもは「穂の智」のような飲みやすいのが好みなのだが、田光が旨いという。旨い酒は旨い。美濃菊も荒ばしりのフレッシュさもあって旨い。 コストパーフォマンスは田光雄町。田光も酒米によって値段も味も違うが、雄町に落ち着く感じだな。

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乗り納め??

2015-12-27 | Weblog
朝一には採用面談があって、仕事場へ。10時半には終わって、松阪農業公園東Pへデポ。11時過ぎに出発して、一路「あちこち山花」へ。今年最後は本マグロ丼?などと考えながら着いたのは12時前。既にチャリダー6人とお客3.4人で満杯。ちょうど来た人も「まだこの後に予約もあるから」と入店は難しそう。
残念だが、これは致し方なし。近くのコンビニでパンでも仕入れて、櫃坂へ。天気の方もポチポチと雨が当たってきており、峠の方は雪雲のような雲が空を覆っている。雪が降るほど冷たくないのが、少々の雨は覚悟で、坂を登る。
山中を登っているときはあまり感じなかったが、峠につくと、小雨状態。ウィンドブレーカーを着こんで一目散に坂を下る。
美杉道の駅でうどんでもと思ったが、雨の降る中、休んでいるより、一刻も早くこの美杉の谷から出ることを考える。多気(たげ)を通過すると、次は雨乞峠だが、この雨の中そんな名前の峠を登るのもしゃらくさいと、峠は止めて、八手俣川沿いの下りををすっ飛ばす。濡れた路面で尻が冷たくなってきたが、我慢。
次は清水峠。峠の前でアンパン休憩。峠を登り始めると、雨が小やみになって、そのうち止んだ。うきさとに降りると、路面は乾いており、やはり美杉の谷だけ雨が降っていたようだ。「うきさとむら」への坂をウィンドブレーカーを乾かしながらゆっくりと登る。
細野峠を越えて、最後にMORIコーヒーでいつものブレンドではなく、店主に豆を選んでもらい(ケニアとグァテマラ各100g)正月用の豆を購入。
五輪峠を越えると、今度はバラバラと雨が降ってきた。最後まで容赦ない。
乗り納めのつもりできたが、雨にたたられた[乗り納めとなった。走行69km
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年賀状投函失敗

2015-12-26 | Weblog
朝一の作業は年賀状にコメント入れて、投函準備。第二の人生中となってから、年賀状の数はずいぶん減らすようにしてきた。やっと70枚程度(親戚関係以外)となった。いまや山の神の付き合いの年賀状の数がずっと多い。定年後、付き合いの少なくなる男と老いてますますご盛んとなる女との違い。
郵便局へ書き損じを交換してもらおうと一緒に袋へ入れてママチャリに乗り込んだら、次女がついでに頼むと自分の年賀状を差し出した。
これを袋に一緒に入れて、集配局へと走る。
局管区内とその他地区とを分けて、次女の分があって、輪ゴムをかけなおして、局内の年賀状専用箱へ投函した。
袋の中に残っているはずの書き損じを交換しようと中を見ると、ない。
あわてて、一緒くたにして輪ゴムをかけてほりこんでしまった。まずい。
仕方なしに、頼み込んで、鍵を開けてもらって、取り出してもらった。
無事、回収して、交換できた。(28年の賀状は28年の賀状に交換してくれる。(以前の年賀状は28年の年賀状に交換はできない。お年玉が有るからね))
やれやれ。
午後からは、買い物に行ってから、家の年末大掃除。きれいになるのはやりがいがある。
明日は朝一仕事の予定。
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千枚漬け

2015-12-23 | Weblog
今日は朝から年賀状作成。使う写真は決めていたので、ソフトを使って、簡単作成。誠、何十年もの間、木版画の年賀状作成で七転八倒していたのが夢のようだ。拘束から解き放たれたプロメテウスのように、自由になったかのようだ。この苦行は自縄自縛の40年でもあった。
10時前となったが、雨の降る前にひと走りと、次女に声をかけると付いてくるというので、椿神社へ年の瀬詣で。
御参りを済ませた後は、山の神に頼まれていた、「千枚漬け」を購入しに、ミルクロードのすぐそばにある、四日市美里町の「野兎の里」へ。三個を親せき宅へ送ってもらい、三個を婆さん宅や自宅用に購入。1個900g入りで1080円。京都の聖護院かぶの千枚漬けはグラム500円ぐらいするから、それに比べると大いに安い。最も、蕪の厚さは百枚漬け、というぐらい厚い。聖護院蕪のような高級京野菜でないので材料費の値段の違いもあるが、もともと自家製で作っていたのを販売するようになっただけで、お店も11月末から2月一杯まで。でも、今の時期、お客は切れ間がないぐらい。
初めてお店へ行ったが、大好物の漬物で、安いので正直嬉しい(送料込みで今日は7000円以上使ったが)。
帰途はミルク沿いの中華でお昼して、鹿間から帰宅。走行47km。
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我流庵かかかび

2015-12-20 | Weblog
昨日は乗れなかったので、天気も良いし、乗らないとね。でもずいぶん寒くなった。真冬の気温だ、と寒がり爺さんは衣装ケースから、ウィンドブレークタイツなど引っ張り出して着こむ。履くと脚が暖かい。乗る前から暖かいのは御法度なれど、急に寒くなった時には、安堵感を優先。結局、あとで後悔。
8時45分ごろとなってしまったが、家をでて、まずは安楽。
両尾の交差点で6人ほどのグループチャリダーに遭遇。楽しく乗っているようで、先に走ることとなったが、追いついてきたら一緒に、と思っていたが、研修センターまで先行。こちらは今日は蕎麦を食べる予定で、開店時刻に間に合わないかも、と思ったので、先に登ることに。
昨日の調子の悪いのが尾を引いていて、登りもあまり楽しくない。義務的に登るのみ。やはり体の調子がイマイチだ。鹿深の道も気力なしで走るし、なんか、遠乗りを後悔しだした。森精機の前のコンビニで水補給して、アップダウンをこなして、大山田の蕎麦屋「かかかび」へ。久しぶり。
着いたときには亭主が、開店の札を返しに出てきた時だった。なんとか11時半着。ここまで59km。
既に店内(民家だけど)には4人のグループがいた。
注文はいつもの3種盛(1250円)。しかし奥さんから「今日は吟醸がありますけど、4種盛はいかかがですか」と言われ、4種盛に。量的には2人前になる。お値段は1700円と、注文してから小銭入れを見ると、千円札が2枚ある、良かった。
最初は二八、次に十割、その次が粗びき(写真)。ひとつづつ出てくるので、一緒に写真は撮れない。最後に、レモン風味の吟醸。写真を撮りそこなったが、ここの亭主の技量はこの細切りの蕎麦。蕎麦の実だけの繊細な味わい。半分はつゆにつけずにそのままいただく。

後は帰るだけなのだが、裏蝙蝠をよたよた登って、加太、関へ。このあたりから、道路の段差ごとに「うっ」と尻のあたりが微妙な感じになって、ペダルに力が入らない。足先だけで漕ぐようにして、帰宅。走行約112km。 家のトイレで無事終了。
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休息の土曜

2015-12-20 | Weblog
土曜日はお腹の調子が悪く、自転車に乗ることもできず、おとなしくしていた。

体はなんとか動くので、めっきり寒くなってきて、FIT号のタイヤも冬タイヤに交換。車体が軽いだけあって、先週のスパイク号よりは力がいらない。
夕刻、洗った夏タイヤをしまおうと、タイヤチェックをしていると、ネジの頭の取れたのがタイヤに刺さっている。先週のスパイク号のタイヤにも銅線が刺さっていたが、今回は垂直に刺さっているので、これは抜くと空気が抜けるな、と思ったが、抜かないわけにはいかないので、慎重に抜くと、プシューと抜ける。やれやれ、車の中に入れても盛大な音を立てているタイヤを積み込んで、タイヤを購入したタイヤ屋さんへ。
タイヤはこの店でいつも買っているので、修理代も安くしてくれた。
しかし、我が家の車、2台とも刺さったまま走っていたとはね!!
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ノスタルジア

2015-12-14 | Weblog
使いもしないものへの投資をしてしまった。まぁノスタルジア。
少し前に、ベアリングのシール外しの工具をいくつか生産した時に、屋外で焼き入れをするために、10年ぶりくらいで、コールマンストーブピークワンを使ってみた。一発着火で調子よく使えたため、感心した。
よせば良いのに、いままで一度も使わなかった、純正の角型アルミのコッヘル兼ストーブ入れをうっちゃって(あさまりが悪いのと、ガソリンの匂いがあるので調理に使おうかとは思えない)、ネットで見つけた布製の袋(送料込み2000円弱)とちょうどそれが入るコッヘル(DUG POT L)を購入。布製の袋は「おさるのほほ袋」さんで購入。
白ガスのストーブは重いし、ポンピングは必要だし、かさばるし、今では誰も使わんだろうと思うのだけど、まぁこれも爺さんのノスタルジア。かれこれ30年近くになるのではないかと思う。このピークワンを買ってから。
買ったコッヘルの方は、ブタンガスボンベが収まるので、まぁガスストーブを買っても使えるので良いのだが。
燃料の白ガスも、30年近く前に尾鷲の港のガソリンスタンドで安く(ふつうのガソリンと値段はたいして変わらない;漁船に使うそうなので港のガススタンでは計量器で売っている。)買ったのがまだ残っている。
また、インスタントラーメンでも山で作ってみるか…。
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田光 神の穂

2015-12-13 | Weblog
今日は曇りかと思ったが、雲が多いが晴れとなって、暖かい。サイクリング日和だが、年末、そうも走ってばかりいられない。
秋に成長した樹木の選定、溝掃除、車のスタッドレスへの交換などで午前中をつぶす。タイヤ交換して汚れたホイールも洗って、しまうべくタイヤを見ると銅の針金が刺さっている。慎重に抜いたが、2cmほどタイヤに刺さっていた。横に刺さっていたのでパンクは免れたようだが、抜くときは空気が抜けないかと心配もした。タイヤの異常を発見するには、自分で交換するのが一番。お金もかからないし。
午後から婆さん宅へ行くと、樋の詰まりを掃除してくれとか(泥だらけでひどかった)、樹木の選定をしてくれとか2時間ほど労働をする。ついでに包丁も砥いできた。
自転車乗るより疲れてしまったが、良い気分にさせてくれるのはお酒。太田屋で「田光 神の穂」を買う。半蔵の生吟醸を買おうかとも思ったが、アル添だったので、田光にした。神の穂と三重酵母MK-1(無濾過中取り生、精米歩合55%)の地産地消のお酒。味の方は、個性豊か。一般的優等生ではないので好みの別れるところ。米が好きな人には良いというところか。1升2700円。
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LSD

2015-12-12 | Weblog
暖かな良い天気。8時半に家を出て、中村川を目指す。今日は全くLSD、というか走れない。
中勢BPから久居、島田橋を右折して中村川を遡行。今日はゆっくりのんびりと。水補給してから清水峠。24T通しで登る。清水峠の次は雨乞峠。ここは21T通しで登る。ずいぶん登れなくなってきたな、と思いながら。
羊羹を買うと荷物になるなぁ、やめとこ、と思って前を通る東屋さんは今日は休みだった。櫃坂を降りて、あちこち山花、12時過ぎ。ゆっくり走ったので休憩はなし。ここまで76km
注文はまぐろ塩ソテー。4個あるが、これが大量すぎて1個残す。それをお持ち帰りにして晩酌のあてにするつもり。
帰途MORIコーヒーによって豆を買って帰宅。走行134km。
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便座の取り換え

2015-12-11 | Weblog
尾籠な話だが、我が家の温水便座が壊れた。パナのDL-WD40。通電しているが、なんの動きもしなくなって、サービスマンを呼んだが、基盤を取り換える必要あり、3OK近くはかかるので、買い替えたほうが良いとのたまう。(低価格のもので面倒なことしたくないのかも)
結局、店に行くには土日になるので、ネットで購入し、早いとこ、自分で付け替えることとした。
36kで、パナの現行品、WH40を購入。昨日付け替えた。
この40番は、トイレに入る時、便座の蓋が感知して自動で開くタイプの廉価版。一度こういう機種を使うと、離れられないんだな。(男の「小」の時は手動でボタンを押す必要がある)
しかし、壊れたWD40は、実は1年の保証期間ぎりぎりの頃、蓋が開かなくなったりして壊れた。これは保証で治してもらったが、それから3年(購入4年)で壊れてしまった。基盤は水回りといっても、6~7年は持つところではないか。メイドインチャイナだから、基盤部品に程度の悪いコンデンサーなど使っているのではと疑ってしまう。
懲りもせず、同じメーカーの現行品を買ったのは、この機能があって、安いから(36Kだ)と、ほぼ同じ物なので、DIYでやるには簡単にできるからだ。
価格を下げるため、給水パイプなど片方が給水分岐栓と一体化しているなど、現行品は交換に不便な形状になっており、前の給水パイプを使用したほうがワンタッチで交換できるので使わなかった。こういう所は切り詰めすぎだ。
TOTOの便座は仕事場で修理しているが、やはりTOTOの方が取り付けボルト一つとっても頑丈だ。でも、パナは安いから売れるのであり、仕方ないけど。これもいつまで持つかな。
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走り直し

2015-12-06 | Weblog
事故無きように、気を使いすぎてずいぶん疲れたのか、朝起きたら8時だった。ゆっくり朝食をとって、のんびりしていたが、いやいや、やはり乗ろうと10時前に家を出る。
昨日の走行の走り直しは、慣れたところで「鹿深の道」。まずは安楽、もう追い込んでは走れないので、じっくり登る。猪鼻の火頭古神社の紅葉も残っていたが、やはり今年の紅葉はいまいちだ。(写真) 10月~11月が暖かすぎたためか。今はたまに、だが、50年も経てば、紅葉とはこういうものだ、となっているのかも知れない。
油日神社でパン休憩をして、走り出すも滋賀県側はやや寒い。ウィンドブレーカーを羽織って走る。登りではペダルの5時から7時の間は靴底をこするような感じで回す練習。(下死点まで踏まない)。確かに効果はある感じ。
昼になったので、店でもあるかと、今日は久しぶりに柘植の駅前を通過してみる。軽食の店があったが準備中の表示。仕方なしに、JR関駅の巻き寿司を食べることとして、加太越えを通過する。
関駅で巻き寿司を食べた後は追い風に乗って快調に帰宅、走行90km。昨日は汗もかかなかったが、今日は少し汗も出た。良い気分。
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自転車部サイクリング(2回目)

2015-12-05 | Weblog
職場の自転車部サイクリング、2回目。引き続き、初心者教育担当。今日は仕事場から伊勢へ、伊勢3大餅食べ比べ。誰かがやったことのパクリ企画。
松阪で一人待ちあって、男2、女2の4名。当然女性ペース。西風強く追い風モードで、軽くこいでも30km出るので国道23号を快調に走って、王中島交差から街中へ入る。まずは、河崎商人の街をゆっくり通過して見物し、二軒茶屋餅へ。一皿3個を食べて、次は赤福。本店は混んでいるだろうと、五十鈴茶屋。
赤福は時々いただいているので、今日は赤福ぜんざい。ここにも餅が2個入っている。
休憩中に色々話すが、毎月250km程度は乗って記録をつけないと、脚ができんぞ、と脅しておいた。250kmでは足らないが、最初だからね。(ビンディングペダルは自分だけという仲間です。)
次は神宮工作所の銀杏並木見物。通り過ぎて、橋を渡って、赤福本店を見ながら、おかげ横丁を横断(歩いて)。宇治橋前に出て、遥拝。Uターンして、古市へ旧街道を走る。小坡美術館横の坂は勾配はあるが短いので問題ないかと思ったが、足付きそうな感じで登りかねている。
古市の古市参宮街道資料館は無料で、管理の方から色々街の話を聞かせていただいた。遊郭が67軒(?)もあった、とか、芝居小屋が2軒あって、うち1軒は常に当時の千両役者(市川團十郎のような)で演じていたとか、油屋お紺の話等々、興味深かった。(千両役者とは当時年俸千両(約8000万円)の大スターのこと)
旧街道で往時の姿を残す「麻吉」旅館も外から見物し、 旧街道を下って、遅いお昼とした。
起矢食堂で「伊勢うどん」。甘いデザートの後にはちょうど良い。
この後は外宮にお参りして、一路宮川堤下から改修通行止めの宮川橋を渡って(土日休工)小俣町内へ。旧参宮街道を北西方面へたどって最後に「へんば餅」本店。
食べた後は、逆風の中、旧道を20km走行。
今日は軽いギアでくるくる回すことを徹底させたので、平地ということもあり、距離が伸びた割に疲労は少なかったようだ。
(写真は携帯を今回も忘れたのでありません)
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ピロリ菌

2015-12-03 | Weblog
健康診断で胃の状況が悪く、先週胃カメラを飲んだ。胃の組織も調べられて、昨日結果を聞きに行った。
結果はピロリ菌。かなり暴れていて、基準の10倍以上。医者は胃の中を「汚い」などと口汚く罵ってくれた。1週間菌退治の薬を飲む必要あるが、かなり暴れているので、生き残るかもしれない。放っておくと胃がんになる確率が高い。
胃の組織は「白」だったので、少しは安堵。
不衛生な水道設備が原因の一つにも言われていて、自分の幼少時は簡易水道だったからかもしれない。友人宅の井戸水も飲んだしなぁ。母親が噛み砕いた食べ物を食べたりするとうつるらしい。免疫力のない5歳児頃までは感染するらしい。
孫にチューできないな。(それぐらいではうつらないらしいが)
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