自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

2017乗鞍の顛末(3)

2017-08-30 | Weblog
 ネット検索でハシケンさんの「乗鞍ヒルクライム2017・ゴール直後インタビュー」と「ゴールシーン映像」をYouTubeで拝見した。見ている方も多いと思うが、直後の本音のようなものが出ていて興味深かった。
 森本チャンプは三本滝手前の平坦でチェーン落ち、「頭が真っ白になった」と。また、ゴールシーン(固定カメラ)ではゴール直前の急カーブの所でガチャンとチェーンの外れる音が聞こえた。
 金子選手は「前半飛ばし過ぎて、後半落ちた。乗鞍は難しい」とも。中込選手が相当攻めたということか。絞って来ていたからね。
 乗鞍はヒルクライムのまさに頂上決戦、すごいな、とつくづく思う。
(写真はママチャリに乗った「悪魔おじさん」、コスプレの方は、後一人ミニベロに乗った「阪神タイガース」の計2名、なぜか、こういう楽しい参加者も少なくなった。)
腹の調子も戻ったので、16時から椿~八島川走行50㎞。帰宅する頃には夕焼けだ。陽の入りも早くなった。
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2017乗鞍の顛末(2)

2017-08-29 | Weblog
 尾籠な話で申し訳ないが、お茶の研修会で出張中で山の神のいない月曜の朝、冷蔵庫の中の古いものを食べたせいか、お腹を壊して静養中である。こういう時は軽作業ということで、乗鞍の写真を「フォト蔵」にアップした。トップページをスクロールし、写真詳細検索をクリック、さらに検索手段を「タグ検索」にして、「乗鞍8月27日どんなべ」と入力すると、出るはずである。フォト蔵も10TBの写真が消えたトラブルがあって、二ノ瀬の写真も消えている部分がある。復旧は再掲載なのだが、もし、再掲載を希望する人があれば、このブログにコメントしてくださいナ。個人の写真なので、このままでも良いかなと。
 ということで、写真はベストタイムより3分落とした金子選手。目標は優勝ではなく、記録更新ではなかったのか、中込選手に遠慮したのか?どのあたりまで一緒にいったのだろうかネ。
 「頑張れ!」とは言ったが、「目標は記録だ!」と通り過ぎたその背中に活を入れて応援すれば良かったかな、と後で思ったのだが・・・記録更新ならず残念。
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2017乗鞍の顛末

2017-08-28 | Weblog
 乗鞍が終わった。応援参加であるが、チームの結果は全般的に低調な結果となった。まず、入賞者が出なかったばかりか、タイムを落としている面々が多かった。
 久しぶりに開催日の天気を心配しなくても良い状況であった。空は前日から晴れ渡り、絶好のサイクリング日和。しかし、こういう時は陽が登るにつれて気温が上がり、参戦者には良くはない状況だ。が、その中でもトップクラスを見れば、森本チャップ(写真;ぶれているし、ピンもあってない)の走りは記録更新はならなかったが(途中2回チェーン落ちしながらも!)歴代2位の結果、チャリダーの坂馬鹿俳優こと猪野学は前年を4分短縮している。
 自分は善五郎の滝付近でカメラを持って応援したが、カメラ操作と集団の中で個人を見つけて応援するのは難しかった。昨年に引き続き、アブハチな結果になったことはお詫びしたい。もっと余裕をもってカメラ操作できるように練習しなければならない。
 チームのメンバーはヒルクライムの講習(練習)会をやらないといけないね、と宿に戻って談義。

 さて、善五郎の滝付近で応援している隣に息子さんを応援している自分よりやや年上のご夫婦がいた。松本市在だが、息子は40歳台で奈良県に在住という。ご主人の方は昔ママチャリで乗鞍に登ったことがある、と言っていた。「少しずつ、休憩しながら登ればどなたでも登れますよ」と奥さんに言うと、ご主人が「おい、一緒に登ろうか」と言い、「何を無茶言うの!」と奥さん。
 集団で通り過ぎる息子さんの姿はご主人は見つけられず、奥さんが通り過ぎる時にやっと見つけたと、アイパッドの動画を二人で見ていた。
 
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風雨退散、風雨退散、鶴亀、鶴亀

2017-08-25 | Weblog
カープの3連続サヨナラ負けはイカにもタコにも目が当てられない惨状だ。投手陣がピリッとしないし、打者もつながりが悪い。疲れはどこのチームでも同じなのであるからメンタルではないか。マジック点灯(昨日で消滅)の気の緩みか、開幕前少し心配していた「黒田効果」の先ぼそりかも。
 勝負事は選挙でもそうだが、気を緩めた方が負けである。明日、応援に行く「乗鞍」もそうだ。常に、初心に戻り、挑戦する気概が大切。

 さて、その「乗鞍」の天気、このところの天候不順を心配していたが、現時点の予報では、なんとか良さそうだ、有難い。しかし、山の神は気儘でもある。油断大敵。
 「のりくら教」開祖として、「風雨退散、風雨退散、鶴亀、鶴亀」と3度念ずる故、乗鞍の頂に向け、信者である参加者4000余名におかれても唱和合掌あるべし。
 
 この際、広島の方角に向けても「敗戦退散、敗戦退散、鶴亀、鶴亀、勝利、鯉、鯉」と。
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鳥人間2017

2017-08-23 | Weblog
 今朝は、7時過ぎから安楽へ。県境超えて少し乗ろうと思ったが、どうも体調悪し、根っから進まないし、坂がしんどい。安楽も中腹以降の路面は濡れて、峠まで来ると滋賀県側は黒雲に覆われている。降ってはなさそうだが、いつ降り出すかわからない様子。今日は気温も高く、かつ蒸し暑い、体調も良くないと思うとここで撤退することに。走行56㎞。
 一昨日のブログに書いた安楽の崩落だが、峠の上部でなかなか大きく川に向かって崩れていた(写真)。10m以上の幅で10m以上崩れている感じ。豊臣秀吉も通過したという、かっての安楽古道も跡かたなくなくなっている。復旧するときは、全面擁壁ではなく、古道を楽しむ人のために、通過できるようにせめて段差を途中につけてほしいものだ。
 
 さて、今夜のテレビで見たけれど、琵琶湖鳥人間コンテスト。人跡未踏の40km完全飛行という偉大な記録を打ち立てた。今後、この記録を破るものはタイム差だけとなる。しかし、今だかって飛行されたことのない40㎞そのものが大変なのだ。渡辺さん、2回目の挑戦で(昨年3位)この記録を成し遂げたというのは本当にすごいと思う。
 
 
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夏バテ?

2017-08-21 | Weblog
 今朝は良い天気であったが、体が鈍い。食欲もあまりなく、自転車に乗る気も起らない。
 これは、夏バテかも、と。発汗などでビタミン摂取がふそくしているのかと思って、期限の切れたビタミン剤を飲む。これでも足りないかと、近くの薬店で10本約450円のドリンク剤を買ってきて飲む。
 昼から少し午睡をして、このまま一日が終わるのもなぁ、とジャイアン号を用意。車に積んで能褒野神社までデポ。気温32度なので、途中はカット。安楽1本のみ。急こう配のところでは、「口すぼめ呼吸」をやってみる。口すぼめでは排気が十分できないのではないかとも思うが、久しぶりの23分ジャスト。少しは効果があるかもしれない、と思う。
 下山中、こんなところを3本もしていたなんてと思う。走行28㎞
  なお、先日の雨で、路肩が8m×10mほどごっそりと川へ崩れているところがあった。2か月後には業者も決まって4か月は工事に必要か、と思われる?また、通行止め期間がでてくるね。(携帯忘れたので写真なし)
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有間野浦谷林道

2017-08-19 | Weblog
 少し前から気になっていた林道。飯高町有間野から旧宮川村上真手(浦谷)にぬける道を登って見ようと。相津峠と湯谷峠の間にある林道。暑いので、帰途に、昼はあちこち山花、ということで、中部台運動公園までデポ。
 8時過ぎに公園をでる。25㎞程度のサイクリング。このごろは巡航速度もこんな感じ。粥見からは国道を外れて、対岸の県道745号で有間野まで。波留の集落まで来るといつもミスコースするのだが、三ツチ製作所の工場の方へ行ってしまいロスト。手前を左に取って細い道を行かねばならない。川沿いの日陰の涼しい道。有間野集落では獅子舞が各戸を回っている。笛のお囃子が小気味いいのでしばらく見学させていただく。
 さて、この林道、初めてだが、飯高側は割と荒れている。3kmは川沿いにゆっくり登り、山道になるのは残り3km。峠は425m程度なので有馬野が160m程度でそれほど高くないのだが、もうすこし綺麗に掃除をしてほしい道。林道なのでグレーチングに隙間がほぼあるのはしかたないとしても、宮川側がそこそこ綺麗なので。苔むしているところも多く、スリップ注意かな。(写真は峠少し手前から。局ケ岳の三角の頂が見える)。他の峠と同じように、宮川側から登った方が高度差がある。
 下山し、浦谷出合いまでくると、キャンプ場の表示があり、500m程度なので見物に寄ることに。4組程度が利用しており知られているんだな、との感想。
 大台道の駅に久しぶりに寄って、ソフトクリームを食べてから相津峠を登る。少し「口すぼめ呼吸」をしてみる。やっている間は良いけれど、後がしんどいかな。
 峠で休憩して、あちこち山花11時半過ぎ到着。久しぶりの「本マグロ丼」大変美味しくいただきました。走行80㎞
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近長谷寺

2017-08-18 | Weblog
 山の神が先日行った「柳原観音」(手引観音)に再度行きたいという。安産のお守りを手に入れ損ねたので、と言う。今日は天気も不安定な様子でドライブ日とした。
 大台町の柳原観音は毎月18日は例祭の日で、地元の市も開催され、「酒饅頭」も販売される。調べてみると、この酒饅頭、地元の方が何か名物をと地元の酒蔵の酒「酒屋八兵衛」の酒麹を使って、「孫の店」の先生の指導の下」作りだした、という。新しいものだ。
 安産のお参りを終え、もう一つ気になっていた「火渡り」の行事。2月、8月の大祭にはあると思っていたが、その様子はない。聞けば、8/9に済ませたとのこと、残念。時間が余ったので、近場の行き先を探すと、近長谷寺があるのに気が付いた。ここは大きな十一面観音像があるお寺。なかなか行く機会がなかったので行くことに。
 山の中腹にあるお寺であることは知っていたが、本堂の中を観ることはできないかも、と思いながら、駐車場から急こう配の参道を登る。(階段はないので自転車でも坂好きな人は登れるかも)
 お寺は開いていた。聞けば、土日と毎月18日は開けているとのこと。有り難い手引き観音のお導きかと思いながら詣でる。
 平安後期の作と言われる6,6mの大きな観音像(重要文化財)は見事。
 昼は丹生大師の「まめや」で豆料理バイキング(1200円)。
 
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口すぼめ呼吸(吐く時)

2017-08-15 | Weblog
 自転車やランニングにおいて呼吸法が大事なのはよく知られている。自分も以前に「息を強く吐くこと」に集中して練習したことがある。呼吸する肺は肺自身で拡張したり収縮したりする力はなく、肺は周りの筋肉により動かされている。従って、息を強く吐くことが大事だと(吸うより吐く時に意識する)。
 土曜に放送されたNHKBSチャリダーで、視聴者(医者)から、ヒルクライム時に口をすぼめて強く吐くのが効果的(くちすぼめ呼吸)、との投稿がされ、番組の「実験室」で猪野氏がモデルとなって行っていた。猪野氏は肺周辺の筋肉のコリが強く、まずこれをほぐしてから計測すると血中酸素飽和度が上がり効果が認められた。強く吐くことで、肺中の圧力が高くなり、血液内へ肺胞から酸素を取り込みやすくなるとのこと。また、肺周辺の筋肉を動かせる乗車姿勢も大事とのこと(肩甲骨を開きぎみで上半身リラックス)。
 で、昨日(14日)椿神社往復で試してみた。自分は肩こりなどしない(自転車に乗り始めてからは、めったに肩こりはしなくなった)性質なので筋肉ほぐしはしなかったが、へばってきた際に実行してみると、これは効果ありそうだ。2,3kmはすぐに速く走れる。パワーブーストの効果は確認できた、というところ。
 ただ、持続できるか、どうか?脚力自身も、肺を動かす筋肉も衰えているとダメかな。数か月は意識して練習しないと、ものにはならんかもね。
 ランニング番組「ランスマ」でも、口をすぼめて吐くと楽、と放送されていたらしいので、ヒルクラに限らず実効性ありなんでしょう。
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二ノ瀬記録会

2017-08-14 | Weblog
 日曜日はMAX SPEEDの二ノ瀬記録会に参加。走行ではなくカメラ係りとして。10年ぶりくらいかな、二ノ瀬へ来るのは。中京圏では手近なヒルクライムとして土日は賑わっている所。
 この日もチームメンバーより他のチームなどの参加が多いという間口の広いイベント。2回の試走の後3回目を本番とするのであるが、ここら辺は更脚の最初に記録を出す方と、3回を徐々に上げていこうとする方など色々。まぁレースではないので自分の考えに従って、好きなように走るのが良いでしょう。
 走行メンバーは23人。3回での最速はGOKISO森本選手16分台、は仕方ないにしても20分前後の強者ぞろい。10年前は30分以内で登った自分も今の状態では40分は必要だな、と思った。
 肝心のカメラの方は、望遠レンズ使用3回目で、まだまだカメラ本体自体も慣れていないのでうまくいかないことが多かった。シャッター速度1/250では遅かった(1/250で速度優先にしていたが、撮影中にダイヤルに触れたらしく1/160になってしまってブレた写真が多い)。そういう意味では良い経験だった。
 帰宅後の夕刻、午前中撮影現場用に着ていたチームジャージを汗も吸わせずに洗濯するのもなぁ、と16時から椿神社往復。午前中のヒルクラに刺激を受けたか、いつもより脚が回ったような。走行43km。

 画像は 「フォト蔵」にアップ。 フォト蔵トップページをスクロールして、最下段の「写真詳細検索」をクリック、タグ検索をクリックしてタグの検索にする。「二ノ瀬8月13日」と入力し、検索してください。(二ノ瀬8月13日とタグをつけているため)
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元坂酒造

2017-08-12 | Weblog
 一昨日、「鄙茅」での昼食の後、近くの大台町柳原にある「元坂(げんさか)」に寄った。以前から一度寄ってみたいと思っていた酒蔵。ブランド名「酒屋八兵衛」の酒を初めて飲んだのは30年ほど前だ。旨いお酒だと思っていたから、気になっていた。
 山の神も一度寄りたかったと思っていたようだ。
 で、酒蔵で「買えますか」というと「はい」との答え(酒蔵で酒販していない酒蔵も多い(「作」の清水清三郎商店のように))。購入できる酒瓶が並んでいたが、「8日から伊勢錦を醸した酒が出されています」との声に、即「買います。」と。伊勢錦を醸した純米吟醸はここの売りと知っていたから。
 まぁ、我が家の冷蔵庫、夏は一杯なので、4合瓶。ここで、山の神が「もう1本買ったら」と勧めてくれる。こういうことはめったにないので、純米吟醸無濾過生4合瓶を追加。伊勢錦の方はまだ飲んでないが、火入れで「しっかりしているので、オンザロックでいくと優しくなる」と助言をいただく。無濾過生の方は飲みやすいと思ったので山の神用と考えた。こちらは早速飲んだが、吟醸香は抑え気味で自分にはやや軽め(「作 穂の智」よりは重め)、食中酒として良い。山の神は「旨い、旨い」「いつも、作と田光ばかりだから」と悦に入っている。こういう時には逆らわないのがルール。
 この後、山の神が「酒饅頭」ののぼりが出ていたので買いたい、というので、その方へ車を進めると、月に一度18日のみとのこと。そこは柳原手引き観音で有名な千福寺。酒饅頭ののぼりに手引きされてのお参りとなった。長女の安産祈願もできて良かった。
 
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器を食らう

2017-08-10 | Weblog
今日は予約しておいたう宮川の景観を眺めながらの家族で昼食会。場所は多気町相鹿瀬の「鄙茅(ひなかや)」、鮎の甘露煮をつくっている「うおすけ」が1年半前にやりだした人気店。平日でも予約がお必要な感じ。
 それほどの距離でもないので、自分はジャイアン号。蒸し暑いのでシャワーか風呂が必要。とうことで玉城町のアスピア玉城で山の神の車と合流とした。ここの温泉は小さい(露天、サウナもない)が、65歳以上は350円と安いので良い。平日だし、当然というか利用者は自分よりお年寄りばかり。ここまで根木峠経由で64㎞。しかし、短い根木峠でも心肺の衰えを感じた。いつまで、チャリに乗っていられるか、な。(帰途は車収納)
 さて、料理の方は見目麗しく、器もよろしく、味もそこそこ、で女性客に人気のようで、平日ということもあるが、カップルの二人と自分を除いてすべて女性客で賑わっていた。器は伊賀焼か信楽、最後に出てきた土鍋のご飯(シラスとオクラとトマトの出汁での炊き込み)や飯碗は長谷園のもの。土瓶も。となると、この八寸(写真)の器も、造りの板皿も伊賀焼で長谷園のものかと(確認していません)、毎年窯出しに行っている窯の器なので、大いに愉しめた。自分としては、器を食らう、昼食だった。
 帰途は柳原の元坂酒蔵によって酒2種購入。
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台風一過

2017-08-08 | Weblog
午前中の天気は不安定で、図書館で本読み。午後からやっと台風一過の良い天気となってきた。
 午後4時前から、椿神社へ腹ごなしサイクリング。気温は30度か、それほど暑くない。今年の夏は34,5度になるような猛暑という日が少ないのではないかな、と思う。しかし、この台風一過で明日から暑くなりそうだ。
 昨日は、大雨により安楽川の水位が上がって、避難準備までいった。国土交通省の鈴鹿川(安楽川)のライブカメラを見ていたが、まだまだ余裕がありそうだと思っていたので、どれ、と川面を見に行く。(写真)両サイドの草がなぎ倒され、昨夜の状況が想像できる(写真)。
 306号下のアンダーパスをくぐってみたが、汚れておらず、そこまで氾濫しなかったようだ。まぁ無事はなにより。走行50㎞
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西庄内の道

2017-08-06 | Weblog
台風前の蒸し暑い一日。午前中はクーラー効かせて、家の中でゴロゴロ。朝は7時過ぎに起きるし、3月までは6時に起きていたのだから、環境が変わると人間、すぐに適応して、もとのぐーたらになる。
 しかし、ぐーたらではエネルギーを使わない。昼も以前のような量を食べると腹にもたれる。おまけに、間食をする。これでは、太っていくばかりだ。そういう感じなので、これはやばいと、多少暑くとも、夕食前に腹をすかしておこうと、椿神社へサイクリング。動機が肥満対策となった自転車乗り。
 椿神社からは、しばらく通行止めとなった庄内へ抜ける東海自然歩道。新名神のトンネル上部の道もきれいに整備された。しばらくすると、高速が完成し、道路を走る車を見ることができるようになる(写真)。今日は八島川の支流沿いの農道を下って中日カントリーへ抜ける道。この道とフラワーを結べば無信号のアップダウンのあるコースとなるわけだ、なるほど。走行50km
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石取祭り

2017-08-06 | Weblog
 昨夕は桑名の石取祭りを見に行ってきた。家族と一緒に見て回ったので、写真の方は半分半分というところで成果なし。土曜は「試楽」で今日の日曜が本楽、本番というか一番の盛り上がり、家族の都合で土曜となった。
 さすが本家、格調高く、かつ賑わいの大きさよ、というところか。祭車(御所車を模しており、山車とは言わない)の種類も江戸の時代から現代まで様々でゆかりの神社への参拝時など迫力もあった。
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