11日から13日まで、東京の孫家族が来ていた。昨年は志摩に泊ったが、今年は紀伊長島。特急南紀を紀伊長島駅でお出迎えとした。
宿には魚の盛りを頼んでいたのだが、出てきたのがこの魚。大きな「赤ヤガラ」。刺身で食べるのは初めて。口吻がやたら長い。長い吻の先に小さな口が付いているので、ワニのようには大きく開かない。
長い吻を持つのが生存競争に有利だから伸びたのだろうとか、いい加減な事を言って、口先男なら政治家もよく似たもんだとか言うと、「あんたにそっくりや」と返ってくる。
ヤガラとしては、小魚や小イカなど吸い込んで食べるのに都合がよいそうだ。
翌日は、海山島勝にある「和具の浜」へ。車一台、入場料1000円必要だが、ここは外から奇麗な砂を運んで作った浜辺。沖合に波を穏やかにするブロックが沈めてあり、大きくない浜だが、湖のような海で泳ぎやすく良い。他の設備も充実。時期柄、他府県ナンバーの車が多い。この地方としては賑わっているが混雑してはいない。
13日は午前中、地元青少年の森にできた「ミジュマル公園」へ。蒸し暑く大変だったが、孫たちは喜んでいた。
今日から、絵の作業再開。10日ほどお休みで、展示会までの作業行程からは全くタイト。自転車どころではない感じなのだが・・・。
(和具の浜;部分)

(ミジュマル公園)
宿には魚の盛りを頼んでいたのだが、出てきたのがこの魚。大きな「赤ヤガラ」。刺身で食べるのは初めて。口吻がやたら長い。長い吻の先に小さな口が付いているので、ワニのようには大きく開かない。
長い吻を持つのが生存競争に有利だから伸びたのだろうとか、いい加減な事を言って、口先男なら政治家もよく似たもんだとか言うと、「あんたにそっくりや」と返ってくる。
ヤガラとしては、小魚や小イカなど吸い込んで食べるのに都合がよいそうだ。
翌日は、海山島勝にある「和具の浜」へ。車一台、入場料1000円必要だが、ここは外から奇麗な砂を運んで作った浜辺。沖合に波を穏やかにするブロックが沈めてあり、大きくない浜だが、湖のような海で泳ぎやすく良い。他の設備も充実。時期柄、他府県ナンバーの車が多い。この地方としては賑わっているが混雑してはいない。
13日は午前中、地元青少年の森にできた「ミジュマル公園」へ。蒸し暑く大変だったが、孫たちは喜んでいた。
今日から、絵の作業再開。10日ほどお休みで、展示会までの作業行程からは全くタイト。自転車どころではない感じなのだが・・・。
(和具の浜;部分)

(ミジュマル公園)
