クイーンエリザベス

　午前中は図書館へ行って風呂敷仕事。昼からは、松阪ベルファームへ家族でドライブ。自転車なしの一日。
　昨日は、午後３時から６時まで、娘につきあって椿神社往復４５ｋｍ。午前中とダブルヘッダー。春泉堂で麩まんじゅうなど食べてお茶もしたが、ゆっくりの自転車。しかし低速（定速）で後ろを気にしながら引いたので、疲れた。
　娘のロードは出来ていないので、クロスバイク。車道オンリーでまずは慣れること優先。下り基調の帰路を３０KMで引いたらちぎれてしまった。

　で今日は午後からバラ園見物など（写真は「クイーンエリザベス」という品種）。
　松阪ベルファームに出店している「うきさとむら」も５月一杯で閉店との貼り紙。
　柚原の「本店」では店を担う人が８０歳と高齢になって、後継者が課題らしい。味を守り、引き継ぐのも大変だ。

どんなべ氏ちぎれる

　良い天気、家を出るのが遅くなった。８時２５分ぐらいか。もう夏の陽気。
　今日は安楽錬の予定。
　平野あたりで前方のフェルトに追いついて話す。「○○さん？」と言われ自分のことがバレバレ。本名までご存知とは。地元地区在のＫ辺さんでした。安楽越えで石ぐれ経由とのこと。
　で、安楽の記録を聞くとベスト２０分切る程度、と同じような脚。安楽までの道中色々話す。「うきさとむら」へ食べに行ったとか自分のブログも見ていただいている。
　さて安楽。同じような脚だと競争になるな、と思いつつ思案。で、自分はフロント５０－２１Ｔにして登ることに。Ｋ氏には前に行って欲しかったが、先行のかたち。これが失敗。
　いつものスピードを維持して林道別れまで来た時には、脚は終わっていた。息があがってしまい、九十九折れの少し手前で沈没。先に行ってもらう。ちぎれて、チームジャージが泣いてるぜ。
　数分遅れて登頂。２５分近くかかったのではないか。なにしろ脚は回復せず、とうとうフロントインナーにしてしまった。ヒルクラの悪い見本のような走りでした。
　Ｋ氏とは峠でお別れして、下までくだり、休息。水も補給して今度はフロントインナーで登る。これでいきゃあ良かったんだよね・・・などと思いつつ、しかし記録は２２分３０秒と遅し。
　再度下って小休止、今度は５０Ｔ－２１に戻して、失敗をリカバーする腹づもり。
　抑えて林道別れまで。ここからでも脚が回る。坂に対して攻める意識を持続して登坂。２３分少々。アウターでは良い結果。
　１２時過ぎに帰宅。走行７４ｋｍ

安楽１．５回

　名古屋へ行く山の神を駅まで送っていたため出たのは9時と遅くなった。
　安楽をジャイアン号で登ってみようと。事故のため今年の乗鞍はジャイアン号になる可能性が大きい。この9速２７Tに慣れておかないと、との思い。
　安楽までは、記録を優先してのんびり走っても良くないので、やや追い風基調で力走。
　安楽の坂、最初は抑えて、と思ったが、ハイキングの行列もあったりして、踏み込む。釜のところでランドナーを追い越して、林道別れで4人ほどのツーリンググループが休憩しているので、追いつかれては恥、と力走。吐く事に意識した呼吸法もいれて酸欠防止。結果は昨年出した自己ベストより29秒遅れ。
　ジャイアン号＋ニュートロンでも十分だ。気をよくして林道別れから再度登坂。これも脚が良く回った感じ。
　追い込んだ走りができたのか、60km程度しか走行していないが100km越えの後のように疲れた。

今夜は飲み会

　良い天気、夕方には仕事場で面会2件、その後飲み会なので、午前中、ジャイアン号でグリーン、亀が広、中勢BPのコース約80km。仕事や事故のこともありストレス発散の平坦コース。センサー電池切れのため、速度、距離、ケイデンスがわからなかったが、かえって追い込めた感じ。

オルカ号が逝ってしまった

　日曜、帰宅途中で事故に遭う。ゆっくり大回りで右折したところ、左から来る車に気を取られ、右側を全く見ていなかった１８歳の運転手にあてられた。「（自転車）は真っ直ぐ行ったと思っていた」と、右折方向を見ないでアクセル踏んだのね。素早く逃げてなければ脚をやられていたんだけどね。幸い脚や人体にはあたらず、転倒もせず、後輪周辺にとトップチューブにダメージを受けただけですんだ。衝突でフレーム全体が大きくたわむのを感じたね。
　保険屋とは来週から交渉。
　フレーム、RD損傷,R-sysのスポーク１本に傷。中間ギアで走行できたので、家まで帰宅し、３ｋさんに運んで見立ててもらう。
　自分では気付かなかったが、トップチューブに割れができていてオルカ号は逝ってしまった。デザインだけで衝動買いしたフレームだけど・・・それだけに残念。

裏山コースリベンジ

　昨日は「コソ錬」、しかし武平の天気は不安定。朝明公園Ｐにデポして漕ぎ出した。
熊牧場を過ぎて後ろからヒロスケさんが。ピノキオ号とでも呼びたい前輪木製ホイール。後輪はディスク。ごろごろと先に行ってもらう。後を追えるわけも無いのに、踏み込んで失速。料金所辺りで帰るヒロスケさんとお別れ。
　上に行って帰った理由がわかった。Ｒｓｙｓの前輪が風でとられる、すごい風。おまけに雨まで時雨れてくる。黒雲に覆われ、上の駐車場ですぐ帰る。本当は滋賀県側へ出て、鞍掛で帰る予定だったが、無理せず中止。
　デポ地まで戻って、小島の早川酒造へ酒を買いに。1本1050円の4合瓶を2本、お試し。ここは良い酒を造る酒蔵。「田光」のような極め付きの旨い酒も良いが、ここは色んな酒を味わってみたい。夜は昔の仕事仲間と宴会。

　さて昨日諦めた裏山コースのリベンジが今日のサイクリング。昨日の武平は記録も悪かったので、また昨夜は飲み過ぎたので武平は止めて、安楽越えで。鮎河の温度計は11度、と裏山は寒い。平子峠、ブルーメの丘を越えて、永源寺のいつものコンビニで休息・早い昼。
　3人のロードがいたので話す。なんと大阪からきたという。片道160ｋｍ。ブルベでもやってんのかしらん。オニギリ2ケを食べてお先に失礼する。
　西風なので、追い風基調で永源寺ダム湖畔を快調にすすむ。新緑の政所から筒井峠を越えて、犬上ダム湖畔。例の崩壊場所はそのままで通行可となっていたが、てっきり工事完了しているものと。
　306号へ出て、マイペースで大君が畑の集落（写真）を抜け、鞍掛峠を登りだす。北側が山手のこの峠、風も無く静かな中を順調に登れた。
　鞍掛の下りが一番寒かった。凍えて、下に下りると三重県側は暖かい。ふじわら道の駅(パーキングふじわら）で休憩。蕎麦屋が出来ていて、掛けそば１杯５００円。4/29にオープンしたばかりで知的障害者の働く場となっているという。暖かい蕎麦はお腹も空いていたし冷えた体に良かった。
　旧道を経由して306号へでて、途中昨日デポした公園Ｐでトイレ休息などして、あとは追い風基調で快適に飛ばして帰宅。走行158ｋｍ。
　明日は自治会の掃除。

盗泉の水を飲む・・・

　今夕は帰宅途中で、３日前に開店したばかりのガソリンスタンドで給油した。明日、山の神が長距離乗るためだが。
　今朝、前を通過した時は133.8円だった（0.8円の値の付け方が特徴）が、夕方には131.8円まで下がっていた。しかしこのＧＳ、なんか安っぽく、怪しげな外観。いかにも特売店のような構えは還って入りづらいのではないか。
　「現金会員のカードはないの」と聞くと「現金だけなので着た人が現金会員」と「明快な」お答え。
　別の、前からある、我が家に一番近いＧＳはこの地域で一番安いのだが、今朝は134円だった。ここは、いつも狭い県道が左右から入る給油の車で混雑して危ないので、迷惑な商売をしているなと思って、安くとも利用したことは無かった。
　新規開店の安っぽいＧＳで満タンにして、その前を夕刻通過すると、場内は車で一杯。価格は132円に下がっていた。
　要するに、新規開店のＧＳと張り合っている。
　
　さてはて、どうなっていくのだろうか。自分が愛用しているＧＳはこの二つのＧＳの間にあるが、いつもと変わらず、138円。少し後ろめたく前を通過した。　　
　
　価格だけでふらふら動いてよいのだろうか？「渇しても盗泉の水を飲まず」とは孔子の言葉。「盗泉」という賤しい名前の所を通過した時は、喉が渇いても、地名であってもそこでは水を飲まなかった、という。
　なんか、飲んだような気分。
　

「田光」再入荷のお便り

　富田の福田屋酒店からメールが土曜に届いていた。
　雄町「田光」が再入荷したという。「今回は小量なれど取り置きしましょうか」との内容。「田光」は都合３本（雄町２本、山田錦１本）飲んで旨いのは十分わかった。今は同じ早川酒造の「早春」（特別純米　中取り）を飲んでいるが、やはり火入れしたものより「生」のほうが味に透明感が強く、かつ複雑微妙な味わいを楽しめる。
　今回は金策不都合で諦めの旨回答したので、買い得だから早い者勝ち。というか連絡が土曜日だから、まだ残っているかどうか・・・

不安定な一日

　朝は良い天気だったが、だんだん不安定な天気となった一日だった。
　今日は風呂敷仕事をやらねば、と思っていたが、パソコンも使いたいし、図書館にこもるのが一番効率が良いのはわかっているが、家で内職。そうはいうものの、家では集中できず、結局失敗。明日からが大変だ。といっても人に言われての内職ではないので、コントロールは自分のみ（だから難しい）。
　昼過ぎまで雨が降っていたが、そのうち晴れてきたので、御園10kmコース３周。
　まぁ内職ははかどらなかったが、自転車で少し汗を流したので、少しはましだ。

表武平

今日は表武平に今季初挑戦。本当は安楽でも登れていないので止めようと思ったが、そんな事言っていたら、ずるずる延ばすだけで良くは無い。
　で、武平へ。信号のところからスタート。最初はゆっくり抑えてを心がける。抑えても急なところはやはり辛い。今季初めての武平を料金所跡までは抑えて、というかゆっくりでしか登れない。辛いといっても８０％程度の感覚で登る。
　料金所跡からはペースを上げたいがなかなか思うようにならず、結局展望駐車場へ。トンネルまでたどりつけないほどの脚。時間的にはベストより1分30秒遅れと、良くは無いが初回にしてはそう悪くは無かった。登り始めは抑えても大丈夫な感触をつかめた感じ。
　トンネルを抜けて、滋賀県側の料金所跡（写真；さすがに桜は新緑に）まで降りて、小休止。再度登りだす。
　滋賀県側は勾配が緩いので登りやすい。トンネルまで20分。
　武平を下ると、木組みホイールのヒロスケさんとSさんがお話中。既に1本登坂。
　お先に失礼して帰宅の道。306号の新坂を登っていたら、後ろからSさんが。水沢まで引いてもらいました。
　

連休の合い間

　今日、明日は仕事。連休後半はイマイチの天気、家族行事に加え風呂敷仕事もあって乗れないかも。
　昨日も曇天、後小雨の天気なれど、枝切り、ゴミ捨て、買い物で時間をつぶす。
　自転車には乗らず、と思ったが、次女に乗り方指南で12km。山の神のクロスバイクに跨らして車道走行の基本など。とてもロードに跨ってさまになれそうもない。坂を登れるようになるには数年かかりそうな感じだ。（写真は29日の菰野のレンゲ畑）