自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

初鰹・・・

2011-05-29 | Weblog
 昨日山の神は「初鰹買って来るわ」と出て行った。いまごろ「初鰹」?と思ったが菓子の名前。
 名古屋から帰った山の神、結果は残念ながら、「いまごろ初鰹」であった。25日までの販売で、買い損ねたという。美濃忠の本葛を使った棹物。
 仕方ないので水羊羹を買ってきたが、いささか残念。来年の春までお預け。

 雨の日、昨日は20km、今日は50kmローラー。
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落選!!

2011-05-27 | Weblog
 とうとう落ちてしまった。11回目の申込だったが、それはならじ。
 乗鞍に見放されてしまったか。人生の下り坂を転がっているような日々に拍車をかけるような出来事だ。かくなるうえは、沖縄でうさでも晴らすしかないか、とも思うが・・・残念無念のやんぬるかな、だ。
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MRI

2011-05-24 | Weblog
 今日は午後から病院でMRI。始まるまで1時間待ち。なぜか随分眠たいのでほとんど目をつぶって半寝で待っていたので待つのは気にならなかった。
 さて、MRI。久しぶりだが、頭で30分、首で15分と都合45分と言われる。随分長いな、と気を紛らすためか、ヘッドフォンを掛けてくれて、音楽を聴きながらMRIが始まった。音楽はモーツアルトのピアノソナタ。なかなかしゃれてるなとおもっていると、ガンガンと頭をゆさぶる磁力の音?ガード下のような音がして音楽は聞こえない。そんな調子で時々は聴きつつ、騒音に耐える。
 今日は眠たいので、この騒音の中でも寝てしまいそうだったので、まぁ良かった。検査結果は後日。
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夏が来た

2011-05-21 | Weblog
 昨夜は大所帯の飲み会で、これに備えて飲む前に胃薬を飲んだ。おかげで吐くようなことは無かったが、いささか飲みすぎた。
 ゆっくりおきて、たまたまやっていたHNKBSの「旅のチカラ」の再放送、フードプロデューサーの狐野さんが北京の西太后の料理人の子孫の店を訪ねる話。良かったので最後までみてしまい、家を出たのは9時15分。
 この時間で良いのは、安楽越えて、玄鹿の蕎麦。ちょうど開店過ぎた時刻に到着と踏んで行く事に。
 飲み過ぎで調子は良くないかと思ったが、そこそこ脚は回る。しかし安楽は22分10秒と平凡。青土ダム経由で頓宮の「玄鹿」到着は11時20分。既に2組の客。予約席が2つあるのでこれで満席。土日は大人気だ。もりそば@800円をいただく。
 店を出たら、サイクリストが8人ぐらいやってきた。「(大勢で来るなら)開店前に来ないとね」と言ってお別れ。
 あとは、鹿深の道へ出て、柘植、加太、関経由で帰宅。昼過ぎの道は暑い御。水を首筋にかけて冷やす。日焼けもすすんで、夏が来た。走行101km。

 明日は半日仕事がある。
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脳梗塞??

2011-05-19 | Weblog
 今日は病院へ行ってきた。脳神経外科である。
 実は4月上旬の夜、寝ようと横になったら頭が一瞬ドライバーでつつかれたように痛んだ。その翌日かそれ以降から、右手が痺れるようになった。まだ手のひらだけだが、続いている。
 自転車に乗っていると、痺れが治まることもあるのだが。歳だし、コレステロールは高めだし、(血圧は低めだが)治らないので行ってみる事にした。
 今日は首のレントゲンと頭のCT(2mmスライス)。来週はMRIとなった。どうも医者は整形の受診をすすめるなど、整形所管ではないかと疑っているようなかんじだったが。電気でもかけたら治るのかもしれないがどんなモンだろう。
 山を登っている途中でパタンと倒れてはなんともね。
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かつおのチン○コ

2011-05-16 | Weblog
 昨夜は実家へ行っていた山の神が買ってきた「カツオ」であった。2週間前のカツオは片身で1200円、今回は950円。「けんけん」のカツオ。擬似餌を流して釣る漁である。いつものように炙りにして食べたが、少し安い理由は新鮮だが脂分がやや少ない。今の時期のカツオらしい味で、文句は無いが、魚の値段もすべからく理由がある。
 で、今回は魚屋でカツオのアラを頂いてきた。中骨や心臓、肝臓(レバー)も一緒にである。骨だけだと薄味で食べるが、内臓も一緒に炊いたので少し濃い目の味付けだ。しかし、新鮮なので臭みはない。レバーより心臓のほうが旨いし、こりこりとした食感も良い。山の神は子供の時からおやつのように食べていて好物のようだ。

 その心臓を食べようとすると山の神が「これはチン○コ、というのやよね」と少し恥ずかしそうに言う。えっと驚いた。思わず雄のカツオが「チン○コ」をぶら下げて群れをなして泳いでいる姿を想像したからである。ギョギョ。丸のままの魚をおろす時はまずこれを出刃でちょん切る。痛いね、などと一瞬のうちに妄想は続いた。
 「そんな訳無いでしょ。これは心臓!!」と打ち消したものの、なんてことを言うのだとまじまじ山の神の顔を見つめた夜であった…。

 しかし、今日調べてわかったことだが、枕崎地方ではカツオの心臓を「チンコ(珍子)」というらしい。九州南端、四国南部、そして紀州の海沿いの言葉は単語やイントネーションでそっくりの言葉がいくつかある。これもそのたぐいの言葉なのだろう。「チンコ」か「チン○コ」は活用変化のようなものでまぁ驚くに値しない(笑)。勉強になりました。
 
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天空の道

2011-05-15 | Weblog
 昨日は、午前中は県道28号、亀が広、中勢BPと80km。午後から四日市の万古祭り。急須や好みの片口の器を買う。
 今日も良い天気なので、昨日は時間の関係で行けなかった、青山高原をめざす。
 まずは椋本から錫杖湖。ここでLOOKに乗ったUさんと出会う。お互いチームジャージを着ていたのでよくわかった。久しぶり。湖畔周回練習とのこと。
 自分は伊賀越えを目指して登坂。ゆっくりのつもりだったがUさんに触発されて少し頑張る。しかし、次の高郎城林道で脚に来る。こちらがゆっくりとなってしまった。
 去年の8月以来の青山高原への道。風車工事も終了してダンプもいなくなって走りやすい。途中で湧き水補給してサミットへ。天気が良いので自転車も多い。
 青山高原道路は尾根を走るので、スカイライン、いわば「天空の道」。空気が暖かく風景は霞んでいるがそれでも気分は良い。
 下りは慎重に走って、伊勢路へ。ここで11時半となり、国道脇の物産市で海苔巻きを購入して昼食。
 腹もくちて県道2号はのんびりと。大山田からは裏蝙蝠峠。もう脚は残っていないが、なんとか我慢の走行で登りきれた。
 加太、関経由で帰宅。走行123km。なかなか暑かった。
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高校生レストラン(2)

2011-05-13 | Weblog
 今朝の中日の地元版コラム。相可高校の「まごの店」へ8日昼前に行った記事だ。
 なんと完売で帰ってきたという。予約受付(10時かな?)15分で昼の250食が予約済みになる。朝5時に名古屋から来て待つお客さんがいたらしい。仰天だ。
 高校生のつくるお昼なんだけどな…。
 「孫」のような若い学生の本物志向の「真摯さ」ほど威力のあるものはない。失われた過去のきらめきを味わいたいのか…とオジンの感想。そう言えば「もしドラ」でも「真摯」さはいのいちに大事と言われていたな…。
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高校生レストラン

2011-05-10 | Weblog
 五桂池にある、相可高校の「まごの店」をモデルとしたテレビドラマ初回を見た。7年前にまごの店は行った事があるので興味深く見た。テレビでは村林先生ならぬ村木先生が若くいい男である。
 7年前でも繁盛していて、11時20分に行ったがすでに予約が10人ぐらい入っていた。今では10時過ぎに予約で満席となるそうだ。高校生のクラブ活動なので土日営業。高校生の味ではなくプロの味で勝負していて、きびきびと働く姿はなかなか感動ものだった。

 (写真は日曜の日登美山荘)
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母の日・誕生祝い

2011-05-08 | Weblog
 早朝に緊急連絡が入って、仕事場へ。対応して10時に帰宅。
 今日は母の日兼誕生祝いとて、60年違いの誕生日が5月上旬生まれで同じ日という婆さんと次女を連れて昼食会。早朝の案件が無かったら、自転車で先に出かけて、現地で落ち合う予定だったが、仕方が無い。今日はチャリはなし。
 で、昼食の場所は「日登美山荘」。国道421号沿いの東近江市政所のお店。4日の日も横を自転車で通過したが、前から少し気になっていたところだ。(写真)
 昼のコースは安いほうの3700円を注文。ランチ(1500円)もあるがコースの予約があるときは対応できないのでフリに入っていつも食べることが出来るというわけではない。囲炉裏が2つあって囲炉裏端のお膳で食べるという趣向。我々ともう一組で2つとも埋まった今日など、他の客が来たが対応できないので帰らざるを得なかった。コースは要予約。
 昼の食事なので前菜4,5種、岩魚刺身3種、囲炉裏で焼く岩魚塩焼き、ぜんまい卵とじ、岩魚炊き込みご飯と丁子麩揚げ、デザート(梅ゼリー)とボリュームがあるわけでないが、まぁゆったりと話をしながら古民家で大人の時間を愉しむ所か。運転のため酒(日登美ワイン)を飲めなかったの辛い。岩魚は敷地内でたくさん飼っている。
 実は食事の前に蛭谷まで行って、4日に忘れた自転車のボトルを取りに行った。そのままベンチの下に転がっていたので確保できた。ゴミにならなくて良かった。ついでに箕川集落で家並みの風景も見てもらった。
 食事の後は、日登美ワイナリーでワイン、パンを買って、次は日野の鎌掛渓谷の本シャクナゲ見物。天然記念物。今年は花が例年より遅かったようで満開だった。85歳の婆さんもなんとかシャトルバス乗り場から現地まで歩いて見物できた。
 
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陽気の午後

2011-05-07 | Weblog
 朝一番は自治会の出合。公園草取り。その後は家で少し草取りして、車のオイル交換へと家事の日となる。
 5月の陽気となって、今日は暖かい。午後はレーパン半袖ジャージと夏姿で御園コース3周したが、くたびれてしまう。少しは追い込んだが、3周目はフォームが崩れて無駄な力が入るので、速度も遅い。
 一人で走っていると、どうしても追い込まないので、加齢もあって加速度的に脚が弱ってきたかと、いささか遠くを見る思い・・・・。
 
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人を見たら泥棒と・・・

2011-05-06 | Weblog
 社員の購入要望に応えて、今日は自転車屋へ行った。津市南郊の最大流通チェーンの「A」である。どうしてそんなところへ、というかもしれないが、予算が1台1万円未満だ。それを2台。
 店頭には1台しかない。で在庫を調べてもらって、在庫はあった。請求書払いは本社対応で請求書は本社で作成という。急がないので、それは良いとして、社内稟議用に見積書を書いてもらう。請求書が出来た時点で自転車を引き取り、その場で現金支払いを約束。それで商談成立。
 しかし、そこへ,のこのこと店長らしき人物。やおら現金の内入れを要求。「見積書」で内入れとはどうか、と言うと、「請求書が出来た時点で発注する」とわけのわからんことを言い出す。こういう商習慣の会社とは思いもよらなんだ。浪花の商法か??仰天ものだ!!内金を入れさせて、その後請求書を出してから発注するだと?
あほんだら!!と思いながらとっとと店をでた。
 どういう社員教育をやっておいるのだろう。「人を見たら…」の教育か?二度とこのチェーン店の敷居は自転車人としてまたがないだろう。ホントにもう!!

  

 
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休息日

2011-05-05 | Weblog
 今日は休息日、掃除の日とした。
 たまった仕事関係の不要の書類が多い。人生の澱のようなものだ。
 捨てるに忍びないと持っていたが、何年も読みもしない書類など重しにしか過ぎない。そういうものを処分するのも健康維持に大切なのだと思う。
 写真は昨日の「政所」街道の景色
 
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政所

2011-05-04 | Weblog
 昨日は、体が疲れておいたのか、朝寝坊で起きられない。こういうときは無理せず、リバティゴルフ場2周の60km。
 で、今朝はいつもどおりに目が覚める。良い天気なのでロング。7日にチーム練習となる予定の裏山コースへ。もはや(以前から)チーム練習についていける脚ではなくなってしまった、との思いなので一人でゆっくりと。
 安楽は24分程度の「安楽」脚。ただハムのみ意識する。カモシカ荘でアンパン補給兼水補給兼トイレ。管理人さんにことわってトイレを借りる。今日は5月の陽気で水が何杯もいりそうだ。
 平子峠もブルーメの丘も淡々と。永源寺のファミマでオニギリ2個休息。相変わらず国道は車が多い。峠から来る車は三重県ナンバー。峠へ向かう車は滋賀県ナンバー。移動そのものが楽しみのようだが、自転車も同じか…。
 で、今日は「政所」を散策。集落ではここが一番好きなところ。ほとんどの家は萱葺き屋根をトタンで覆っているが、そのままの家も1,2軒残っている(写真)。冬には雪深い所なので屋根の保護のためには仕方ないが。集落全体として瓦屋根に立て替えていないところが良い風景。維持のためには大変な苦労なのだろうが。
 政所を過ぎて、もう一つ気になっていた「箕川」の集落を訪ねることに。鞍掛~石グレのコースを走るようになった時にはすでに箕川トンネルが出来ていて、集落へ行くのは初めて。トンネルの左手の道へ入る。ここもひっそりとこじんまりとしているので、政所以上にまとまりがあった。屋根もトタン葺きとなっているが、昔の形状のままだ。
 次の蛭谷で筒井峠に備え休息した。急勾配の峠を登りきったところで、ボトルを1本蛭川の休息場所に忘れてきたことに気がついた。しかし、この急登を戻ってもう一度登る気はしないので、そのままに捨て置くことに。もう1本あるしね。
 犬上川沿いの道を快適に下って、佐目への道をとる。佐目トンネルも連休はダンプが走っていないので良い。
 鞍掛の登りも淡々と。峠近くでは10kmに落ちたが、淡々と登ることができた。久しぶりの鞍掛トンネル、ダウンヒルを楽しんで、藤原へ。あとは帰宅の道。これも久しぶりの朝明公園でトイレ休憩して、追い風の中、快調に走行。159km。
 
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名残のカツオ

2011-05-02 | Weblog
 昨夜のカツオの刺身の残りは醤油に漬けて今夕食べた。これも旨かったが、なか落ちを煮付けたのも大層旨かった。春のカツオでこれほど旨いのにはなかなか巡り会えないと思う。よっぽど小魚をたらふく食べたカツオだったのだ。
 夏以降の戻りガツオは、三陸沖でたらふく小魚を食べて戻ってくるので脂も乗って炙りにして食べるのは最高なのだが、今年は、さてはてどうも、福島の一件で心配だ。
 大きな魚に影響が出るには半年ぐらいかかるそうだから、今後の調査しだいなのだろうが、この種の話題連日新聞にも載って、いささか気鬱な感だ。
 
 それはさておき、昨日は尾鷲の干物の「名店」の一つに寄った(写真)。このごろはネットでも販売していて、支店も市内に出しており、有名となっている。ここのカタクチイワシの丸干しやタチウオのみりん干しは水分を残し、絶品だと思う。
 
 
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