自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

左足の調教

2010-09-26 | Weblog
 写真は昨日の乗鞍TV放送から。3位の森選手にコースレコード更新を祝福される森本選手。 

 日曜の今日も昨日の続きで朝一番のみ仕事があり、それを済ませて帰宅したのが10時前。少しは走らないと欲求不満が溜まる。
 ささっと準備、10時に家を出て、グリーン~亀が広~中勢バイパスコース。
 今日から左のフラットペダルを外すことに。やはり左足がサンダルでは足の土踏まず付近でペダルに乗ってしまう。3ヶ月履いていないレーサーシューズを履くとどうしてもつま先でペダルに乗っているような感じがして、悪い癖となってしまったようだ。10kmも漕いでいるとなんとか感覚が戻ってくるが、いつまでもサンダル履きというものまずい感じ。
 医者は足裏の筋肉が衰えており、長時間歩くときは補装具を付けたほうが・・・というがいつまでもそんなことをやっていたら、足が戻らない。
 で、多少痛い目をしないと筋肉も戻らないと思って、せめて自転車に乗るときは痛い目にあわすことに。運動させるため足をくるくる回して、調教走行。走行78kmAV27.5km。
 ところで、今日は、家を出たのが遅くなったので、昼飯を白山大三の「空木」でと思って、カレーうどんを注文。久しぶりなので、こんな味だったかな?!、店も改装したんだな・・・と思いつつ、御代を払って外へ出ると、店の名前が変わっていた。うーん、どういうことなのか・・・。
 
 
 
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ナビを設置

2010-09-23 | Weblog
 新車のスパイクにナビを付けた。
 本当は抵抗があったのだが、山の神に「付けて」と言われて仕方なしに高い金を払って付けた。
 もともと地図を読むのが趣味のような自分にとって、ナビなど不要と思っていたが、知らない土地にいって、運転しながら、ハンドルの上で地図を広げるのも危険極まりないので、まぁいいかと思って付けた。取り付け費用込みで10万円もしないのだが。それでも地図を買えば2000円としない。CDプレイヤー付きラジオで1.5万もだせば良いので、やはり高い。
 ワンセグTVなのだが、地上波テレビなど見ないのでどうでもよい。むしろDVDプレイヤーの機能が良いと思う。暇なとき自転車録画を見ることができる。30GのHDDなので地図も綺麗だし電話検索もできる。しかしそれでもコストパフォーマンスは悪いなぁと思うのだから、地図好きにはやはりナビは高い。
 良い点はCDをダビングしてたくさん蓄えられるところだ。こういうところは優れもの。
 といっても対価として妥当なところは6,7万がせいぜいだな。
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関谷醸造(株)

2010-09-20 | Weblog
 昨日買った酒。稲武町の旧街道(飯田街道)にある酒屋さん、米徳酒店で。
 酒屋さんのオリジナルタッグを付けてくれた。量り売りの生酒は、純米吟醸生酒「稲武の風」(2100円台)青いリターナル瓶は315円を購入して入れてもらう。純米生酒「可」(1200円台)のほうは家から持っていった4合空瓶で購入。
 帰途、関谷醸造が作った「吟醸工房」という施設があって、立寄らなかったが、ここでも量り売りで買える様だ。次回寄ってみよう。
 街道の人・物の集散地として発達した稲武町は昔はなかなか繁盛した町のようだ。合併して豊田市になったが。
 帰途、国道沿いに風情のある和菓子屋があったので、寄ることに。「まち月」という屋号。「くりきんとん」と栗の和菓子「栗子」を購入。後で知ったがここは「わらびもち」が1500円と高価ながら本格派としてぴか一らしい。

 今日は仕事などいろいろで自転車は休息日。
 
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ACA茶臼山ピッコロフォンド

2010-09-19 | Weblog
 「ヘルペス」と診断されて、「茶臼山グランフォンド」どうしようかと思ったが、行くことに。ただ、96km獲得高度2400mは疲れが残って「ヘルペスウィルス」が元気になってもいけないか、と思ってショートコースに変更した。こちらは61km、獲得高度1500m程度。
 2番手の330mの坂で、M田さんと一緒に登りながら、どうも調子がいまいち、と思ったし、これはこれで良かったと思っている。
 M田さんとチェックポイントで別れて、一人坂を下る。国道出会いで道を反対側へ走ってしまったりしてしまったが、地図を見て気付く。ショートコースは全く地図を見ていなかったので、勘違いしてしまう。
 売木峠へは600mの登り、だらだら登って、山らしくなってくると、しばらくすれば峠だ(写真)ここからさらに100mほど登れば茶臼山、併せて700m。第2チェックポイント到着一番手。
 ここでは500円の食事券をもらって、軽食を取る(30分休憩が義務付けられている)。
 しばらくするとロングのメンバーも次々到着。余分に3つの峠をこなしているのに速いものだと思う。
 ここからは茶臼山スカイライン。青山高原のような感じで気分が良い。折本峠の第3チェックポイントを過ぎると200mほどの登り。これを我慢すると後は快適な下り。
 実走2時間45分ぐらいで、61km。グラン、というよりピッコロですな。稲武の交差点が見えるとやや走り足りない気分だったが、まぁ疲れなく走行。1番手だし気分は快適。初めて来たが茶臼山は良いところだ。
 家から片道120km近く車できているが、今日の目論みは酒。大吟醸「空」とか「吟」とかで有名な「蓬莱泉」ブランドの酒造の生酒。地元酒屋での計り売り。2種を購入。『稲武の風」と「可(べし)」の生酒。
 来年は「足助町」観光も予定にいれておこうかと。
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CTの結果

2010-09-18 | Weblog
 CT画像を見てお医者さんは「胃壁が厚いですねぇ」「2週間後、胃カメラ飲みましょう」「胃カメラ飲んだことがないのですが・・・」「一度飲んでみるのも良いですよ」「・・・」、と言う事で、「飲む」ことになった。
 また、続けて、「動脈硬化がでていますねぇ」「薬を飲んだほうが先のため良いですよ・・・」「脾臓が大きいですねぇ」と併せて3点ほどを指摘した。大病人になってしまったようだ。
 なんとか気を取り直して「先生、左肋骨下のところが夜だけでなく、昼間から痛く感じるようになったのですが・・・」というと「背中はどうですか」と言うので背中を見せた。
 実は毒虫にやられたのか、ぶつぶつたくさん腫れている。この2週間痛みとかゆみに悩んでいた。
 「あ、これは帯状疱瘡です」「ヘルペスですか?」「そうです、体の半分側が痛くなります」「この痛みはヘルペスですか・・・」
 悩みの種は「ヘルペス」だった。ストレスとは関係はあるかもしれないが「CT」とはあまり関係なかった。まぁ、色んな故障が見つかって良かった?かも・・・。でも、高いヘルペスウィルス薬を買うはめになった。早く背中を見せれば、ね。
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左肋骨下の痛み

2010-09-15 | Weblog
 2週間ほど前から、違和感があって、1週間ほど前から少し痛くなってきた。
 病院へ行ってみてもらったが、「ストレス」などと言われた。まぁそんなことはないのだけど、直後に少しストレスっぽいものも抱えていたので、そんなものかと思っていたが、それが済んでも変わらない、とうか、夜寝る時などはっきりしてきた。
 この土曜にCTを撮るので、まぁ原因がはっきりするかもしれないが、内臓系だとこの部位はすい臓だ。胆管結石なら右だし。こんどはどんな診断がくだるのか、左足の次は左内臓か??やれやれ。
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足裏筋肉

2010-09-14 | Weblog
 午後、5週間ぶりに、左足の件で病院へ行って来た。レントゲンを撮って、診察、終了となった。補装具については長く歩くときなどは当面使用してください、とのことであった。
 また、足の裏の筋肉が落ちているので、指を曲げたり、つま先立ちの運動を進められた。(これはもっと早く言ってくれたらやっていたのに・・・)
 昼からは休んだので、午後3時半から御園10kmコース。3ヶ月ぶりに左足にレーサーシューズを履いてみた。
 なんか左はつま先でこいでいるよう。そういえば、左足サンダルに合わせて、右のクリートも2mmほど中央部へずらしていたのだ。早速左も右にあわせて修正。
 しかし、やはりつま先で漕いでいるような感覚。再度止めて、靴を脱いであわせてみたら、むしろ左のほうが0.5mmほど中央部へ行っている。感覚は逆なのだけど。サンダル履きはかなり中央部で漕いでいるようだ。
 頭にそのことを意識させて漕ぎ出したので、なんとか左足も了承したようだ。
 さて、御園10kmコース最初に坂を登るが、これで左足に違和感。圧迫感がある。力を入れるとダメだ。
 やはり素足(靴下は履いているが)に靴を履くのはまだ早いのだろうか。
 結局、違和感は残り、2周で終了。この日曜はACAの茶臼山GFがあるが、左足はサンダル履きでいくこととし、帰宅してペダルをフラットに戻した。足裏筋肉を戻すのが先のようだ。
 
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車を買い替えた

2010-09-13 | Weblog
 実は発注から随分かかって、先日納車となった。
 ロードが高いといって、やはり新車は高い。ストリームは13.5万kmほど走ってお役ごめんとなった。今度はフリード・スパイク、またホンダ。排気量は2000から1500へダウン。シビックベースのストリームから、フィットベースのスパイクへスケールダウン。
 子どもが独立するようになると、大きい車はどうも使いでがなくなる感じだ。
 スパイクは床がフラットになるのが売り。背が少し高いので良いのだが、ちんちくりんになったところがちょっと良くない。ストリームは3人3台無理して乗ったが、これは2人3台若しくは3人2台だ。助手席を前にやれば、ほぼフラットでなんとか寝ることができる。一人で遠征に使えるか。
 気がかりな補助金だが、7日登録でぎりぎりかな・・・
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「外でご飯を食べる文化」考

2010-09-12 | Weblog
 今日は午後から仕事。出かける用事もあって、自転車はお休みとする。
 さて表題。ペダルさん(「海越え山越え・・・」)のこの表題のブログ記事にちゃんと確認もしないでコメントしたので、もう一度本など読んで確かめて見た。白幡洋三郎と恩師の飯沼次郎氏の共著「日本文化としての公園(八坂書房)」10年以上前に図書館で読んだので、再度借りて読む。
 ペダルさんの疑問はなぜ日本では欧米のようなオープンカフェ(カフェなどが道に張り出して飲食提供している)がないのか、ということ。ちょっと長くなるが。
 
 白幡氏は公園のあり方を論じているのであって、オープンカフェについて述べているわけではない。が、考えるに根元が同じような気がした。彼の考えは、
(1)日本における公園は明治6年太政官布達で上からの指示により成立した。欧米の公園は行政上の制度が出発点ではない。
(2)明治の役人は、都市における(装飾)装置としての公園に目を奪われ、生活での公園の使い方に目が行かなかった。
(3)日本では江戸時代、神社仏閣に人が集まり、庭園を眺め、飲食をする(江戸時代の公園)という欧米にない「公園」の楽しみ方をしていた。日本人の生活様式とは別のものを官製「公園」は作っているのではないか。
 ということらしい。

 オープンカフェについてはネットで調べた。(「公共空間における賑わいの創出」阪大澤木昌典教授)
 澤木氏は日本における公共空間としての道路使用について、
(1)道路法第32条「道路を使用する場合は道路管理者の許可を受けなければならない」
(2)道路交通法第76条「何人も交通の妨害となるような方法で物件をみだりに道路においてはならない」とある。
 行政のコントロールが強すぎる、と述べてます。
 明治維新で旧来の慣行を廃し、列強に追いつくべく西洋の形を求めたのだが、それが今日まで続いているのか・・・?さてはて。
 
 また、パリでは、歩道復員1.6m以下では許可しない。2.4m以上は1/3までは許可する。例えば2平方mの屋台であれば月400円程度を納める。カフェやレストラン、ブティックなど業種、面積等で細かく規定されている。なお、夜間は自己敷地内に撤去の条件、ということだ。
 原則的なことでは、日仏の法律の書きぶりにそう違いはないのではないだろうか。しかし、法の運用が異なる。人々の暮らしぶりを配慮するか、そうでないかの違いかもしれない。
 白幡氏によれば、江戸時代から続く寺社などの「公園」内にある掛茶屋や料理店などは西洋の公園になく、下賤なものとして排除したかった、らしい。八坂神社周辺の円山公園(明治に公園と八坂神社から分離・管理された)には今も料理店などが残る。
 夏の鴨川納涼床は毎年河川管理者(府)の許可を得て営業される。伝統的文化、ということで特別に許可されているらしいが、こういうのも「外で食べる」「日本人の生活様式(文化)」の表れだろう。

 いささかまとまりないが、「日本文化としての」「外でご飯」とは?なんだろう。
 よくわからんが、ひとつ言えるとするならば、文化の発展を妨げるのは閉塞感を増やすだけ、ということだろうと思う。
 
 
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清水峠

2010-09-11 | Weblog
 ブログをすっかりサボっていた。今日は土曜なので当然サイクリング。
 朝6時半に家を出て、嬉野と美杉の間の清水峠へ。この峠は急坂だが短いので好きな峠、峠までの中村川沿いの景色も素晴らしくお気に入り。
 峠の麓、小原集落まで2時間少々。途中の合ケ野の休憩所で小休止をした分遅くなった。休憩所内には相変わらず地元の方の川柳がかけてある。曰く「定年後誰が命じた妻の部下」「幸せにするといわれてこの程度」いつ見ても身につまされる。
 さて来て見てびっくり、清水峠は昨日から来年2月7日まで全面通行止めの表示板。
 地元の人に聞いたら「自転車は行けるやろ、よう知らんが・・・」と心もとない。小型トラックが降りてきたので、今日ならまだ通過できるかも、と登る。
 工事箇所は美杉側。で、やはり全面通行止め。あのトラックは戻ってきたのかもしれない。現場は路肩が崩れて、重機が2台。9時前だし、準備中でまだ動いていないので良かった。工事の人にことわって通過。大掛かりな工事で、清水峠は工事終了まで通過は無理だ。
 鈴鹿の山も青山もここも中々通らしてもらえませんな。
 美杉側へ出て、その後は矢頭峠を登って、涼しい山中を下る。井関から大仰へ雲出川を渡る(写真)。石橋で再度雲出川をわたって、久居経由で11時過ぎに帰宅。走行101km。
 
 
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走るなら早朝

2010-09-05 | Weblog
 昨日の暑さから、これは早起きして乗らないとあきませんな、と思って、5時前に起きて、5時35分に家を出た。
 目指すは安楽、青土ダム、鹿深の道の100kmコース。
 やはり早朝は涼しくて気分が良い。昨日とは大違いだ。といってペダルが軽いわけでもないが、安楽は22分40秒といまいち。23分で行こうと思っていたので、想定どおりなのだが、なぜかペダルが重い。
 安楽を登っているときに、リスを見かけた。リスはなかなか見ることはできなくて、安楽では2度目だ。野うさぎは時たまみるけれど。
 鮎河への坂は久しぶりだが、16kmが最後まで維持できず、やはり脚は弱い。
 青土ダムから頓宮までの道はこのコースで一番快適なところ、回すことに気をつけるが、やはり持続力が弱い。頓宮で休息(写真)。
 頓宮からコムウッドゴルフ場~鹿深の道へたどり、柘植経由。スローパンクしたが家まで4kmだったのでだましだまし10時ごろ帰宅。走行101km
 9時過ぎまで薄曇だったので、良い時に走ることが出来た。
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異様な暑さ

2010-09-04 | Weblog
 昨夜は宴会だったので、酔いこんで、朝起きたら8時だった。随分寝てしまったが、朝から暑い。
 仕事の書類を少し整理しておく必要があったが、それはちろちろ見ておしまい。こんな作業はクーラーの効いた部屋でないととてももたない。
 それにしても暑い。4時ごろ自転車を下へ降ろしたが、出る気になれない。外へ出てみると、気温は体温と同じぐらいではないか、と思うほどだ。さはさりながら、出した以上は意地でも乗らないと格好がつかない。
 4時半頃から御園10kmコースへ向かう。3周で止めるつもりでいたが、水の消費量が予定より多く、呼吸も楽ではないので、2周でやめた。走行33km。
 乗鞍すんでしまったが、どうも目標がいるなぁ。
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「歩行器」

2010-09-03 | Weblog
 8月4日からロードに乗り始め、8月は400kmほど乗って乗鞍に参加した。
 実感として、自転車に乗れば乗るほど左足も回復してきて、乗鞍でリハビリの仕上げか、とさえ思ったほど。
 しかし、自転車は体重がそれほどかからないため、歩くよりも負担がないのだけど、今日は補装具外して少し歩くと、やはり負担感があり、足が痛くなる。じつのところ、歩行のみで、まだ走ったこともない。ぼちぼち駆け足も試してみようかと。
 自転車ばかりのっているのも回復にはいささか問題かな、という感じだ。歩くより楽なので、つい自転車にのってしまう・・・。ぼちぼち「歩行器」を外さないと、という状況かな。(でもなんて良い乗り物だ)
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