自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

「105」は高級品?!

2005-05-30 | Weblog
 と言っても、化粧品。日焼けに弱いので、この季節紫外線が強く、日焼け止めは欠かせない。問題は風呂でこれを落とすこと。ちゃんと落とさないと肌が汚くなる、と思う。風呂にクレンジングフォームが置いてあって、これが良く落ちる。かつ使用後の肌がとても良い。名前が「105」と表記されている。ノエビア社。かなり高そう。山の神はこんなの使っているのか・・・
 このことを話したら、アンタは「娘の残していったものを使って」だ。かくしてワゴンセールで売っているようなメイク落としを使用している。
 以前、中国から来た人が高級化粧品を一杯盗んだと言う記事を目にした。中国から観光に来る人の一番のお土産は化粧品という記事も読んだ。「105」の性能を味わってさもありなんと思うのであります。
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神坂(みさか)峠

2005-05-29 | Weblog
 7月10日の神坂峠を空想で登るか、イメージを持って登るか。サイスポ6月号に掲載されているとはいえ、現実は体験しないと判らない。
 おじんライダーさん、デロあささんと現地で待ち合わせて、神坂峠を登る。スタート地点から9%の坂があるが、アップ不足ではゆっくり足慣らし。半分ほどまでは7~8%の勾配か?平坦区間(欅平)を過ぎると平均10%の連続。これは堪える。昨日の疲れか?スタミナ切れか、8km地点前から突然脚が廻らなくなる。残り4,5kmは苦行となる。
 後半に力を残しておかないとしんどい坂だ。デロあささんがスパートするが追えない。おじんさんにすがるのみ。1時間8分20秒台?でした。
 峠付近の展望ロッジでお茶して、後は慎重に下って馬籠宿でお昼。お二人の案内ありがとうございました。
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安楽5峠

2005-05-28 | Weblog
 良い天気。梅雨前の蒸し暑い日。安楽越えを折り返し、鈴鹿南部基幹林道で坂下さらにバンドウ越えで加太へ抜ける自称「安楽5峠」。小さな峠を含め5峠を走る。しかし体調は悪い。安楽が苦痛でしんどい。25tを使いまくりの有様。22分15秒と前回より2分遅い。もっと遅いと思ったがこの調子ではまぁまぁか。
 大転子回転を意識するもしんどいときは全然ダメ。修行が足りません。開祖への道は遠い。
 ゆっくり、つつじ等の咲き誇る林道を堪能する。走行75km Av22km
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神坂峠に申し込んだら・・・

2005-05-27 | Weblog
 昨日、7月10日のツールド愛知第4戦、神坂峠に参加を申し込んだ。今月のサイスポに載っている。標高差1000m。勾配も急そうで余り好みではないのだけど、乗鞍前に活を入れるのに良いかなと思った。
 そうしたら、今日は、おじんライダーさんからこの日曜日のお誘いだ。うーん朝ちょっと早いけど、Mt富士の足慣らしに行ってみるかな。
 では、おじんライダーさん現地で会いましょう。何時頃スタートになるのかしら?
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丸岡復活か!

2005-05-26 | Weblog
 8月7日開催となったらしい。うーん、これは2年前のリベンジをせずにはならないなぁ。
 途中でちぎれてしまったトンネル前の坂や、すぐ後、前走者転倒に巻き込まれて左手首骨折の、あの魔のカーブをやっつけなくてはなるまいの!大きな宿題を抱えた丸岡!
最下位完走の、高速道運転しながら腫れてくる左手を冷やし冷やし、帰ったあの丸岡! 
 待っとれよ!!
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富士山の気温

2005-05-25 | Weblog
 富士ヒルクライムも10日後に迫って来た。御岳で凍死寸前になったY田さんのこともあり、気温を調べてみると、6月上旬でも盛夏より10度低い。荒天になれば御岳の二の舞いになりそう。服装は十分考える余地がありそうだ。
 今日の五合目の早朝の気温は0度だって。寒っ!富士吉田の朝の気温が8度だから、これも低い。長袖のチームジャージにしようかなぁ・・・
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朝青龍の体脂肪

2005-05-24 | Weblog
 について、本人は「ぷよぷよだよ、22%」と言っていたと今日の夕刊に載っていた。簡易な計測と言うことだが、関取としては体脂肪は少なく、逆にすごい筋肉量だ。スピードとキレで他の関取を圧倒するのも道理である。
 競輪場で通用するかも・・・やわなフレームでは無理でしょうね。客を呼ぶのに「関取ケイリン」なんておもしろいかも。
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練習会は雨だった

2005-05-22 | Weblog
 誰も来てないなぁ。岸田さんの車とおぼしきセルシオが止まっているだけの駐車場。雨はぽつぽつ降っている。しばらく様子を見るかと考えていると、高校生の浜松君が。「雨の日は練習会お休みだよ」と言うが、自走できて待っていた様子。結局7kmコースを周回することに。ヒルクライムは好きとあっていいペースで県森の坂を登っていく。2周回目に本降りになってきて止めることに。
 私は着替えて、桑名市民病院へとくさんのお見舞いに。ベッドのうえのとくさんは痛みも少し治まって来たようで元気のように見えました。
 昼は前から気になっていたラーメン屋「連山」へ。豚骨とかつぶし系のだしでとろっとしているがくどくなく良い味でした。チャーシューも皮のところを使って旨い。
 走り足らないので、家に帰って、固定ローラー1時間。おかずは’04ジロ。レースを見ながらの1時間はすぐに経つ。汗びっしょりで良い気分。
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「ナンバのコーチング論」

2005-05-21 | Weblog
 本を読んで納得しても、実践とは別物であることは言うまでもない。脚力のない者は理論を実践することもかなわぬ事を知るのみである。この光文社新書にある「ナンバ走り」まねごとをしようとして、上死点の手前からこぎ出して、廻すと、確かにくるくる廻るが10回転以上普段より速くなる。ギヤが重くては走れないので軽くする。速すぎて長時間は無理の結論。Avは随分速くなる。「浮き」感覚もある。しかし脚がついてこん。
 このペダリングは、コナさんのHP「自転車夜話」にある、イノーや中野浩一のペダリングと同じではないか?!うーん、古武道・忍者の走りとイノーとは同じか・・・奥深い。
 酔い覚ましは結構しんどい走りとなった。椿往復43kmAv26.7km
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同期の桜

2005-05-20 | Weblog
 今日は同期の桜の飲み会。30年経つとみんなおじーんだ。孫の出来ているオジンもいる。同期のうち、3人は既に鬼籍に入った。命あるを感謝すべきか。1次会で退却したが、ながめまわすと、腹の出てないのは自分ぐらいだった。自転車に感謝か?!明日は昼から仕事。午前中は酔い覚ましか?。
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時には安楽な半休

2005-05-19 | Weblog
 という事ではないが、仕事の隙間を見つけて昼から半休。まずはTVが壊れかかっているので電気店に下見。山の神の予算20万円程度は厳命となり、37インチは諦めざるを得ない。無理を通してその後に良い結果を見ることはないので泣き寝入り。
 3時過ぎから安楽越え往復。大転子(大腿骨の付け根)で廻す事のみを意識して登る。そうすると「く」の字にまがった足をくるくる回すことだけで進む。これは最近「なんば走り」の本を読んでちょっと取り入れられないかと考えてのこと。平地では下死点(6時)まで踏まず、反対の足の11時から廻し始めるなどクランクの回転を試してみる。なんば走りで言うところの「浮き」感覚?
 登りの結果は20分12秒と2年前の自己ベストに2秒遅れただけで、タイムを意識しなかっただけにちょっと収穫かな。(走行56km Av25km) 
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「マナー悪化 自転車事故急増」

2005-05-18 | Weblog
 の見出しは今日の毎日新聞の夕刊である。昨年の自転車事故は18万8千件近く、負傷者は18万9400人近い。4年連続過去最多更新、という。書きぶりから、このネタの出所は警察庁だな。
 ファンライド5月号では、ツーキニストの疋田氏が警察庁が自転車は車道を通るべからずと言う法律を作成中として「歩道に自転車を上げるって!?」と憤慨していたが、同感。同感。
 「日本の交通行政は野蛮である」と外国人有識者が言っているというが、さもありなん。
 こんなネタを提供していると言うことは、本気で法案の成立を狙っているかもね!国会議員は警察庁に弱いから(いつでも逮捕できる?なんて脅されて)うーん、問題。
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オキギスのつみれ揚げ

2005-05-16 | Weblog
 と言えばよいのか、冷凍にしてあったオキギスのすり身を解凍し、山芋、豆腐、人参、ネギなどをいれて団子にした揚げ物を食べた。薩摩揚げに似ているが、山芋や豆腐を入れてしんじょ風に軽くしたもので、好物である。
 オキギスは尾鷲でよく揚がり、干物に加工される。これも旨いが、つみれにして揚げたものは上品で旨い。オキギスは地元名で「ニギス」が正式名。よく「メヒカリ」と混同されるが別物である。300mぐらいの底に棲みトロール船で漁獲される。
 脂もあって、イワシよりずっと上品なこの魚の練り製品などの加工品がないのが残念。「薩摩揚げ」が鹿児島の名産になっているのにと、常々思う。地元のスーパーですり身で売っているだけであり、ネズミ色のすり身などよその人は買うわけないからね。
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風車見物(青山高原)

2005-05-15 | Weblog
 今日は、昨夏以来の青山高原。美里村運動公園に車を停めて、愛知県から駆けつけた、おじんライダーさんと2人で榊原温泉から登る。北長野から登る道もあるが、いつも、計測している榊原の酒屋の所から行く。しかし、そこに「通行止め」の表示が・・・。偶然ミニパトが向こうからやって来た。「通れますか?」と聞くと「オートバイなら通っている」とのこと。
 工事箇所は崩落しており、6月一杯が工期。日曜は工事をやっていないため、押して通れる。平日は避けた方が。
 結局上まで55分程度。23tメインで押さえて登った。感覚は良好。
 久しぶりの青山高原道路は赤いツツジが咲いており、人出も多い。三角地点でお昼休憩。青山の伊勢路から大山田の広瀬へ抜けて、長野峠で帰る。峠を登っているとき雨がハラッと来たがすぐに止んだ。天候も持ち、楽しい練習でした。走行66kmAV22km
 ところで、御岳ヒルクライムはどうだったのでしょう?
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たまには休みを・・・

2005-05-14 | Weblog
 ということかどうか、判らないけど、昨夜パパチャリをいきなりこぎ出したら、右足のひざの内側の所が痛くて大変だった。左足で廻して辿り着いたが使いすぎたのか?
 今朝も違和感があり、チャリは止めて庭木の剪定作業をして山の神の機嫌を取る。午後は子どもに買ったS社のロックホッパーのパンク修理のついでにハブのグリスアップをして過ごす。フロントがトップギアに入らなくなってしまっているがそこまでは復元できず。
 夕刻11kmの千代崎コースを1周。負荷をかけてみたが何ともない。
 で、明日はTOJを堺まで観戦する予定であった。山の神に「アンタはプロでもないのにそんな試合見てもしょうがないでしょ」との本日の罵声に打ちひしがれたわけではないが、今日は乗る気も起きず、練習しなかったので、明日はTOJはやめにして、昨年以来行ってない青山高原へ登ることとする。
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