自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

崎陽軒も・・・

2007-11-28 | Weblog
 JAS法違反。先日次女が帰省土産に新横浜駅で買ってきたシュウマイの表示も、豚肉、帆立貝の順だ。ホタテがそんなに入っているとは誰も思わないが、まぁ決まりは決まり。
 白い恋人、赤福などなど、時々は「がさいれ」があるのは良いことだ。こうして是正されていくのは悪いことではない、と思う。
 などと新幹線の中でニュース(写真)を見て思う。きょうは東京とんぼ帰り。
 規則があってもそうは常時監視できないし、常時監視すれば人的監視コストが税金の負担となるだけ。道路に1kmおきにネズミ捕り部隊を配置するようなものだ。などと夕飯を食べ、ビールを飲みながら思っていた。
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2台目の自転車なんて

2007-11-27 | Weblog
いるのか?と思われそうだが、どうもこの「オルカ」号は心配なのだ。なにしろ、ちょっと打っただけでフレームにヒビが入る華奢なフレームで、手荒に扱ってしまう自分としてはそんなことに注意をふりむけるだけでうっとおしい感じ。
 RAFFICA号の部品がそっくり残っている。9速だがなにも不満は無いし、できればレースにも使えそうな手ごろなフレームが手に入れば問題ないと思っている。
 正直、高いだけのフレームには自分には勿体だけと思っている。「オルカ」は踏めば踏むだけ進む感じで、BB周辺はしっかりしている。しかも、がちがちでなく柔らかくは無いが堅すぎてストレスを感じることもなく良いフレームだが、これほど上等でなくても十分だ。(写真は日曜の「小原野」清水峠の麓)
 ガンガン乗れる軽めのフレームを物色中。
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練習会

2007-11-26 | Weblog
 なんと昨日はMS練習会だった。今年は事故やらいろいろあり、練習会で走っていない。きっちりBチーム発足の初回だったようで、車もあったし行けばよかった。
 事故で走れなくなった期間もあり、車も使えない日があったりして、すっかり、練習会日程も気に留めていない状態が続いた。なんとか走れるようになっても、はや12月。年の瀬に入ると年賀状の準備でこれまた気がそぞろになる。賀状の木版画など止めたいのが本心なれど、年に一度しか彫らないし、上達しないし、でも30年以上続けているとどうも止める勇気がでない。創作するのは悩みの種なのに因果なことだ、と思う。
(写真は昨日、中村川沿いにて)
 
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清水峠

2007-11-25 | Weblog
 昨日の名古屋での「いとこ会」では食べすぎ、飲みすぎで、もうMS忘年会に寄る気力もなかった。残念だった。
 今朝は冷え込みも緩んだようで、暖かくなりそうなサイクリング日和。
 で、清水峠(旧嬉野と美杉の境)を目指すことに。中南勢の山々は懐深く、穏やかな山容で自転車には楽しみなところである。車も少ないのが更に良い。
 中勢バイパスを使い南下。一志嬉野ICを過ぎて、中村川に沿って遡上する。
 2時間で小原野着。ここで一息入れて、清水峠へアタック。34-21Tで登る。短い峠だし、ゆっくり登ったのでそれほど負担ではないが、いつもながらの急勾配だ。
 美杉側へ降りたが、おきまりの矢頭峠は越えず、君が野ダム湖畔を走ることに。ここは自転車では初めて。湖畔沿いの紅葉が綺麗(写真)。
 腹が空いたので、スーパーで大安売りの鉄火巻きを買ったものの、食べるところが無い。で、4km離れた「亀が広」まで持って走ることに(もっと近いと思っていたので)。誰もいない桜の名所「亀が広」でゆっくり昼食。サイクリングで鉄火巻きを食べたのも初めてだ。
 ここから石橋を渡って、久居経由で1時20分帰宅。走行110km。Av25.4
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友三郎

2007-11-23 | Weblog
 冷え込んだ。御在所から藤原の山々にかけては頂が白い。
 次女が帰京しているので、今日は紅葉見物と昼食会。
 紅葉は藤原の聖宝寺。306号から鞍掛峠への道をたどる。鞍掛、石ぐれ峠は雪で通行止めとラジオの案内。
 聖宝寺の紅葉は何度か来ているので、まぁこんなものかと。地元の人々が出している店で農産物など買い物。
 昼は、桑名の「TABLEAU友三郎」2940円のコース。昼だけあって、値段の割りに良い内容。後の運転は山の神に任せて、ワインとともに美味しくいただきました。ここも古民家を活かしたレストラン。
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ミシュラン

2007-11-20 | Weblog
 東京版2008が発刊された、とニュース。星が付いた店が150軒で、星の数は全パリの数以上という、グルメの町、東京。
 残念ながら、星の付いている店など行った事も無い。その中で、星一つの鰻屋が一軒ある。救いの星。
 鰻やなんてB級グルメなんて思ったら大間違い。これが、江戸末期創業の、魯山人ともゆかりの深い店。昼の鰻丼一杯で2700円を用意する必要があるお店(竹葉亭)。この程度ならなんとか食べにいけることもできるか?しかし一番安いメニュー。寂しい思いするかも。
 「ミシュランはタイヤに限る」と高楊枝・・・・というところか。
   
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山人昔楼

2007-11-19 | Weblog
 昨日の昼食会は東桜から北へ2kmほどの瀬戸線「尼が坂」駅近くの「山人昔楼(さんじんむかしろう)」へ。昼は3800円のコースのみ。
 本屋で仕入れた情報で予約した。料理は素材を生かした素朴な感じ。料理7品に黒米入りのご飯とデザート(栗のジェラート)コーヒー。蒸し器に入れて出てきた「蕪蒸し」は蕪を(そのまま)蒸したものだったり、懐石料理のような手の込んだものではないが、美味しく2時間かけてゆっくり食べることができた。お値打ち。
 酒は一合、津島の「長珍」ひやおろし、旨い酒だった。
 外観は民家で、今はやりの古民家レストラン。
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13回忌

2007-11-18 | Weblog
 親父の9人いる兄弟姉で、健在な方は遠方の伯母一人。親父は8人目なので、13回忌となると生きている兄弟が少ない。で、きょうは家族5人だけでひっそりと法要。場所は名古屋東桜にあるお寺。今週に引き続き来週は名古屋でいとこ会に参加の予定で、これがMS忘年会と重なったのは残念だが、し方ない。
 さて、昼の食事会の後、名古屋ドームで行われている、「やきものワールド」を覗いてみた。ドームへ行ったのは、実は初めて。ナゴヤ球場で広島を応援していたのははるか昔だ。応援に行って勝った験しがなかったような記憶がしているが。
 婆さんも連れて行ったが、ドームをみて喜んでいた。ドームの中は全国のやきものの店がでていた(沖縄はなかった)。唐津の鉄絵の皿が前々から欲しかったので、「向付け」と小皿だけど安いのを買った。ついでに赤津焼きの織部釉の皿2枚も。 
 (写真は昨日の蕎麦屋「松尾」開店前の行列)
 
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黄葉・紅葉にはまだ早し

2007-11-17 | Weblog
 良い天気。明日は親父の13回忌のため走れないので、きょうは少しのんびりゆっくり走ろうと思った。
 8時半に家を出た。よく冷え込んで、半袖冬アンダーに冬チームジャージ。ウィンドブレーカーを羽織ってちょうど良い。道路の温度計は7度。下は秋冬用タイツ。椋本から錫杖湖を通り、伊賀越えの道。河内渓谷の紅葉の色づきはまだまだ。見頃は2週間後か?
 久しぶりの伊賀越え。一台の車にもあわず、貸切で登る。秋深し。遠くで鹿が鳴いている。大山田からは喰代(ほおじろ)へ抜けた。上友生あたりの「黄葉」に期待したが【写真】、これも2週間は早かった。このあたりの雑木林は黄葉が大変きれいである。里山がまだまだ手入れされているのだろうか?
 紅葉は黄葉とも書くが、奈良時代は黄葉が一般的。黄が高貴な色であったということもあるのかも知れないが、自然の里山は黄葉である。ところどころウルシやもみじの赤が入る程度。名刹などの紅葉は人が植えた結果であって、自然と生えた訳ではなさそうだ。
 友生から荒木を通過して、名阪一ノ宮IC近くの蕎麦屋「松屋」へ。11時5分だから人は居ないだろうと思ったが、間違い。すでに18人が入口に並んでいた。25分に店が開いて、椅子に座る。早めに注文して、ざる大盛り、1050円。腹が空いていたので、半分食べたぐらいから味がわかる。旨い。腹一杯となる。
 佐那具から柘植川沿いの細い地道を腹ごなしのポタリング。柘植、加太、関とお決まりの帰宅コース。   
 蕎麦のゲップに悩みながら1時40分に帰宅。走行109kmAv24km
 
 
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ボージョレヌーヴォー

2007-11-15 | Weblog
 11月第3木曜日はボージョレヌーヴォーの解禁日。ボージョレーはフランスブルゴーニュ地方の南部のワイン産地。その年の新酒を飲む解禁日が決まっていて、極東に位置する日本は世界で一番早く飲める国である。輸入量も一番多いらしい。
 といっても、ワインの新酒など旨いわけ無いと、これまで一度ぐらいしか飲んだことがなかった。味の出来ていないワインに高い(概ね2000円以上)金を出す気にはならなかった。
 今日は山の神の友人から一本いただいた。鈴鹿では出すぎたワインの店「ヴィナテリーア・タルヤス」が直輸入しているコラン・ブリュッセ社のヌーヴォである。2100円。「ヴィラージュ」ではないのがおしいが、飲んでみて、うたい文句のとおりフルーティで良かった。こんな味ならまぁヌーヴォも記念として悪くは無い、と思わしめた。年に一度ぐらいなら良いかと。

 
 
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左前

2007-11-13 | Weblog
 2台目のロードから、左手のブレーキを前ブレーキにしている。オルカは「左前」の4台目。
 左前は欧米仕様。イギリスでは右前らしい。
 きょうの中日夕刊に「(日本では)右手が前ブレーキで、急ブレーキをかけたら右手が強いので前ブレーキが利きすぎて、ひっくり返ってしまった」などという投書が載っていた。文明開化の時代に英国風が定着したのか??よくわかっていないらしい。JISでは「右前」と決まっている。
 しかし、カンパもシマノもブレーキの形状は、ワイヤーの取り回しから考えても、「左前」が正しい、と思う。そのほうが綺麗だ。日本仕様ならブレーキのワイヤーを通るところは反対でないと不自然。まぁ、国際的形状なのだろう。
 自転車屋で発見したが、08モデルのマドンは「右前」を前提としたフレームになっている。日本仕様かなと思うが、ヘッドチューブがワイヤーですれにくい工夫だ。市場の要望か?これでは「左前」にできない。

 こんな左前の自転車に乗っているから、事故多発の左前人生なのか・・・と思ってしまう。
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山の神への慰謝料

2007-11-12 | Weblog
 2月の事故について、示談ができた。随分遅くなったが、9月の事故処理を優先したし、そんなことで一段落すると、もう、書類を作るのが面倒になっていたためで半ばほったらかしにしてあった。保険屋に催促されて提出したもの。慰謝料や休業補償などがその中身。
 で、山の神に1/3ほどを「介護などで世話になったのでプレゼントする」と言ったら、薮蛇だった。
 10年来使って調子のおかしくなった、洗濯機、炊飯器、アイロンなどなど新調するとて、全部召し上げられた。
 「ホイールが欲しい」とようやく言ったものの、先日の「15万」での対応で済ませとうっちゃられた。再交渉は限りなく遠く、法的手段も無い。
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島オクラ

2007-11-11 | Weblog
 昨日、JAの農産物販売所で見つけた「島オクラ」沖縄県産。つい買ってしまった。
 普通のオクラは断面が五角形だが、島オクラは丸い。味は上品で優しい味。イクラでも食べることが出来そうだが、ワンパック150円しか買わなかったので、写真の分量のみ。
 ともあれ、「沖縄」参加諸氏の結果は詳しく判らないが、事故なく走られたようだ。鎖骨バンドを外したばかりの岩さんが完走とは。源河関門を越えて、嬉しかったでしょうな。
 私、初参加の時、たびたびの脚攣りを我慢して源河関門を越えたときは、全く感動ものだったから。
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不調の安楽

2007-11-10 | Weblog
 今日は昼から出かける予定があり、午前中のみ走行。
 近場の安楽折り返しとした。
 で、9時半ごろ出る。どうも体が重いな、思いつつ走る。先週の4耐で良く脚が回るだろうと思っていたが、どうも勝手が違うなぁと思いながら走る。残念ながら水曜日あたりに一発入れておけば良かったかも知れないが、そうも出来なかった。木曜はしたたか飲んだのでその疲れかもしれない。
 今回のウィダー4耐は、ファンライドの9月号の記事に富士200kmがあって、それを参考に、シケイン前の坂などで脚を使わないように省エネルギーを心がけて走っている。だから、せいぜい琵琶湖1周サイクリング程度の疲労で、2年前より楽であったから、これは関係ないと思いたい。
 安楽ののぼりは最初は記録を意識して踏み込んだが、後が続かずほうほうの体でゴール。22分10秒と2週間前と同じ並タイム。
 いささか納得がいかずに下山。寒気を感じたから調子が悪いのだろう。山は秋深しだ。(写真)走行55km
 明日は尾鷲で法事。
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飲み会

2007-11-09 | Weblog
 昨夜は岐阜で仕事の後の飲み会。この日曜は尾鷲で法事。当然飲み会。来週は2日連続はしんどいので当初予定から延ばした親父の法事。その次の週は親戚の寄り合い、とMS忘年会がある。これはダブっているので、残念ながらMSは一応欠席(顔ぐらい出したいと思っているが)。その週うちにもう一つ早めの忘年会がある。
 11月でこうなのだから、一挙に太りそうな気配。日曜は自転車が乗れないから、明日の土曜は天気を見て少しペダルを回してこよう。

 今夜は雨が降っているが、南の沖縄は天気もよさそうだ。
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