自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

パパチャリのタイヤ交換

2008-03-30 | Weblog
 午後から雨の予報。昨日のうちに走っておいて良かった。今日は朝から仕事場へ。うだうだしてる間に予定のバスに乗り遅れ、パパチャリで駅まで行くことに。帰りが雨になるならバスの方が良いのだが・・・。
 ところが、車輪が回るたびにゴトンゴトンという感じがする。路面はまったいらなので、どうも後輪がおかしい。まぁ電車の時間もあるし、パンクするまで走ってやろうと思ったが、停まった信号のところで、タイヤをよくよく見ると、はちきれて、チューブが暴れている。
 13年前のタイヤがだめになった。寿命か?!
 仕事から家に帰ってきて、駅で自転車を車に積み込んで、ついでにタイヤを購入。暗くなってきたが、5時半過ぎからから作業。内装変速機、ドラムブレーキ、ブレーキ、スタンド、チェーン引きなどを外さないといけない。ナットは自転車らしく15mmなので、普通のスパナセットが使えないのが面倒。ペダルレンチとモンキーレンチがいる。ねじ類も錆びているので、回すのが厄介。
 真っ暗になって、部屋から漏れる明かりの作業となった。以前、山の神のママチャリの後輪タイヤを交換したことがあったが5年ぐらい前。慣れぬ作業とはいえ、1時間近くかかってしまった。やれやれ。
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亀が広

2008-03-29 | Weblog
 今週は飲み会やら、仕事の色々で忙しい。どうも体もお疲れさんだ。昨夜はテレビ録画(欧州鉄道の旅」を観ながら寝てしまった。
 で今朝は尾鷲の実家へ行く山の神を見送った後、整形外科へ。一月ほど前から左ひじが少し痛い。放っておいても悪くなるばかりなので朝から行くことに。混んでいるので早めに。しかし、臨時休診。
 仕方ないので、自転車。9時過ぎには家を出て、グリーンロードへ。
 先週は体調いまいちだったが、今日も疲れをのこしたまま。それでも、新ホイールの調子をみたく、登坂を追い込んでみる。結論として、まぁ特徴の無いのがこういう手組みの特徴かと思う。登坂で重さは感じないが、軽さを感じると言うことでもない。堅くなく、変に柔らかくもなく自然な感じ。当然ながら上質の普段履き。ロングの大会用として当りと思う。疲れた脚には良さそうだ。
 白山の雲出川亀が広の桜はほころびはじめたと言う感じ。来週は見頃。川にかかる恒例の鯉のぼりが風にのって泳いでいた。
 帰途、久居の十得で蕎麦と出し巻きをいただく。これを食べに来たようなもの。
 腹いっぱいになって向かい風の中を帰宅。走行78kmAv25.0
 
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飲み会のシーズン

2008-03-26 | Weblog
 去る人、来る人の季節。今日も飲み会、明日も飲み会。
 自分も去る人の一人。人生万事塞翁が馬、というのは生きる道の話。若い頃は言葉は知っていても実感が少ないものだが、こういう歳になってくるとその通りと思う。
 今日の飲み屋には写真のように若女将?の似顔絵があった。尾瀬あきらに書いてもらったそう。似顔絵はより綺麗に書かないと喜ばれない。好きなように書いて喜ばれるのは大家などと世間で評されるようになってからだ。
 「夏子の酒」の漫画家による絵は上手かった。
 
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メタボ対策

2008-03-25 | Weblog
 には自転車が一番、と思っている。
 今日は部下の一人と仕事で訪問先までドライブ。車の中は密室なので、聞きにくいことも話す。
 「体重はどのくらい?」「・・・100kgになってます」「・・・健康が気になるね・・・」「ええ、さすがに気になってます」「歩いているのだけど効果ないです」「2,30分歩いても脂肪が燃え出すまで20分かかり、2,3時間続けられる運動でないと痩せないよ」と言うような具合で。彼に自転車を散々勧めたが。
 10万円もだせば買えるよ、ヘルメットとか服とかポンプとか、15万あればなんとかそろうぜ。健康、長生きのためと思えば高くないよ、とは言うものの、「まぁ奥さんと相談して・・・」で締めくくった。
 「はぁ・・・」と私もため息。
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宮古島100マイル(160km)レース

2008-03-24 | Weblog
 6月8日に宮古島でロードレースが開催されると言う。前日7日はサイクリング大会。レースは100km、160kmの2部門。 トライアスロンでは有名な宮古島。一度は西表島、石垣島など南方の島を巡ってみたいと思っていた。1週間ぐらい休めたら、ロードレースが終わったあと島巡りもして楽しみたい。
 今は無理かもしれないが、そのうちに。その頃でも走れるように脚を残しておかなければ人生が楽しめない。
 ながく人生を楽しむために走るのか?と問われれば「その通り」と素直に答える歳になりにけり。

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病み上がりサイクリング

2008-03-23 | Weblog
 昨日は自転車に乗る気が起こらなかったが、今日はそうでもない。で、安楽越え~鹿深の道へ。
 今日は先週買った、新ホイールを10速ギアに付け替えて、オルカ号で試してみることに。もともとオルカ号の普段履き兼ロング大会用。どんな感じになるかだが、自転車を漕ぎ出して、今日はやはり調子が良くない。どよーん、とした感じでしか乗れない。
 こういう体では、自転車に引きずられているようなもので、ホイールの感触もなにもあったものではない。いつもの安楽の坂もゆるゆると登る。途中の集落の庭先には桜も咲いていた(写真)。早咲き種の桜かしらん。
 いつもより2分余分にかかって峠へ。ロードが3台。bunさん達でした。LOOK586がまぶしい。滋賀県側は工事中だが、今日は休工。問題なく通過。
 蟹が坂の国道1号も高速完成で通行量が少ないと感じた。信号で左折して、鹿深の道へ。久しぶりの道。歩道やらバイパス工事で信号規制が多い。油日神社でおにぎり1個を食べて休息。
 小杉から東へ折れると向かい風。今日の体調には堪える。柘植、加太、関と来て腹が空いたので、関の蕎麦屋「萌へ井」で昼食。
 鈴鹿市内へ入ったところで前輪パンク。穴の場所が悪く、新品のチューブがダメになった。疲れた体にパンクは余分だった。サイクリングモードで走ったが、体はだいぶダメージを受けている。下痢で体のエネルギーまで放出してしまったかのようだ。
 走行90kmAv22.8
 
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やまかわ

2008-03-22 | Weblog
 2時過ぎまで仕事場にいて3時に帰宅。天気もよく、時間もあったが自転車に乗りたいと言う気持ちになれない。こういう時は乗らないで正解だろう。不調疲れが残っていると感じた。で、伸びた髪の毛を整理しに理髪へ行くことに。
 「瑞泉」が切れたので、帰りに神戸の安田酒店で泡盛「やまかわ」を買ってきた。沖縄本部町の産。名護の隣だ。
 泡盛は翌朝スッキリしているので好みの酒である。泡盛を飲みだしてからはブランデーやウィスキーは全く飲まなくなった。蒸留酒は泡盛1種のみ。
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リバウンド

2008-03-21 | Weblog
 昨夜の体重計測では58.6kgまで落ちた。どうなるかと不安と期待だったが、今朝からは普通食。24時間経過して、今夜量ると60.2kg。
 一日で1.6kg増とは驚いた。
 食べたものは少し腹の中から出て行っただけなので、こんな結果なのかもしれない。食べるものをあだやおろそかにしてはならない、との思い。飽食の結果は火を見るより明らかだ。逆に食事は大変重要ということを再認識。

 この忙しい時期に、体調を崩した結果、溜まったのは仕事。これもリバウンドみたいなもの。どこかで帳尻を合わすことを求めてくる。休みだが、明日は仕事場で少し手と頭を使うこととしよう。
 
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休息の日

2008-03-20 | Weblog
 今日も本調子ではない。夕食時で回復に向かっていると言えるぐらいか。
 まぁ午前中雨降りであり、録りだめの映画「PLATOON」を観たり。このオリバーストーン監督の映画は2度目だが、ベトナム戦争の迫真の映画。題名は「小隊」と言う意味。この監督のでは「JFK」を観ているが、まだ、DVDレコの中には「ウォール街」「エニィギブンサンディ」が観残っている。
 MTBのハンドルは56.5cmあって、ちょっと長い。それでDIY店でパイプカッターを買ってきて、端を切って、53cmにした。698円の安物だけど、何度もそう使うものでもないのでこれで十分かな?簡単にきれいに切れ、便利なものだ。 
 夕刻、とうとうMTBを外へ放り出した。「いつまで置いているの」と山の神に叱責されたに他ならない。可哀想だが仕方ない。
 写真は我が家の自転車置き場(屋根は一応あるがカーポートであり雨は降り込む)で整備の終わった山の神のクロスバイクと肩を並べているMTB・・・
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下痢の効果

2008-03-19 | Weblog
 やっと今夕梅干かゆをいただいた。丸2日間お湯とお茶ですごした。ベッドに居たわけでなく、仕事の関係上、半日休みで通勤は続けた。そのためか、下痢の効果もあった。
 体重を量ると、58.8kg。最近は量っていなかったので、厳密には判らないが、3kgぐらい痩せたのではないか。顔も頬骨が目立ってきた。基礎代謝があるので、エネルギーは使う。まず、糖分次に脂肪だ。
 まぁ腹の中が空っぽになったので、すぐ元に戻るが、少しはこの災いを活用したい。
 
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プロの味

2008-03-18 | Weblog
 下痢が止まらないので、今日は病院へ行ってきた。急性胃腸炎の診断で、「急性胃腸炎の食餌」と書かれた紙をいただいた。
 なるほど、そこには便の各段階に応じた食餌の注意が書いてある。
 つい昨夜はカステラ一切れを食べたが、これは間違い。ぬるま湯または重湯程度にすべきだった。ジュース類もダメなようで、ポカリスウェットなどもダメなのであろうか。こういう知識すらないのも問題といえば問題。回復を遅らせるだけだ。

 日曜にYADAサイクルへホイールを引き取りに行った際、変速やブレーキの当りを見てもらった。
 ブレーキの「パッド」は通常タイヤから1、2mm下げたところに来るよう調整するが、例えば写真の前ブレーキであれば向かって右側の「パッド」は左側に対し少し下げるよう直された。力の掛かりでタイヤの側面にあたることもあり、その方が良いとのことである。知らないことであったし、あまりメンテ本などには書いて無いこと。まぁプロの味、というべきか。
 
 情報が行き渡る世の中になったと言えど、どっかから引いてきたことばかり満載で、本当に必要なことが知られていないのもこれまたどうかと・・・。
 
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胃腸風邪

2008-03-17 | Weblog
 腹の調子が悪いと思ったら、体がだるくなって来て、半ドンとすることに。
 昨日、名古屋へ法事に行って、風邪をもらってきたのか、一昨日のMS錬でくたびれたか、原因は分からない。
 昨日は婆さんの繰言をせいぜい聞かされたが、山の神は「それが原因のストレス病」などと言う。微熱があるんですけど、というと風邪と納得した様子。
 風呂に入って体を暖めて、ちょっとカステラでもかじって、寝ることとします。

 昨日自分のMTBのリアギアの調整も終了。アウター44×ロー32で逆回りさせるとチェーンがトップ側へ落ちるがこれはチェーンラインに無理があるためだろうか?
 これ以外はうまくいくようになった。こうして手を掛けると外へ放り出すのがちょっとためらわれる。ブロックタイヤを履いたMTBが部屋の中にいることを許していただけるとは思えないが・・・・
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新ホイール

2008-03-16 | Weblog
 ホイールを新調した。「どこの製品?」と聞かれるかもしれないが、手組みである。昨日午後、津駅前のYADAサイクルで受け取って、自宅まで試走した。
 いまどき珍しい、と思われるかもしれない。店主も「久しぶり」と言っていた。今や、ロードホイールは完組み全盛である。高級品から廉価版まで勢ぞろいの時代。なにを好んで手組みか、と「そしり」を受けるかもしれない。
 確かに、自分の「ニュートロン」と比較しても、軽くは無い。それほど重くも無いが。今やWOも1300g台の時代というのに、実は色々悩んだ。
 結局、ジャイアン号の購入もきっかけとなった。このしなやかなフレームは今の脚力に相応していて、ホイールも堅いだけが良いというわけでもない、と思ったからだ。廉価な、やや堅めの、「フルクラム5EVO」が自分にとって良いとは言えない、ということもあった。「雷神」で使っていたアルテグラハブの手組みが事故で破損し、後輪だけになってしまったこともある・・・
 で、マビックオープンプロCD、D/A7800(F)7850(R)、DT(1.8/1.6)、アルミニップル32穴で組んでいただいた。
 20km走行しただけだが、良い調子。ジャイアン号はさらに滑らかになり軽快に走る。来週あたり安楽にでも行ってみようと・・・
 
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新コース試走MS錬

2008-03-15 | Weblog
 今日は佐藤リーダーの呼びかけで練習会。10人ぐらい集まっている。若いI氏は顔見世だけなので9人で走行。今日は15kmの新コースの試走会。
 温かいのでシューズカバーを付けたのは私だけ。ウィンドブレーカーも。老人の特権。さすがにコーススタート地点で脱いだが。
 コースは306号折り返し。旧北勢町地点でのリターン方法が2通りあるので、2周回はお試し走行。今日は家族で昼食会の予定なので、まぁ3周で離脱予定。 今日のMS錬のメンバーは表彰台、入賞経験者ばかり。風も強く、談笑しながら走るスピードに付いて行くだけで精一杯。
 結局このお試し走行の2周回で切れて、残り1周を一人旅(途中までひかるさんと)。しかしこの一人旅もめげないで走ることが大事。例えば「沖縄」での高江関門までのしんどい気分に似ていて、その練習になる。久しぶりのMS錬は良かった。
 駐車場に戻ってきたらAv30,0km。走行55,5km。つきいちだったが、最初の2周回ですら自分にとってはやはりハードでした。

 昼食後、YADAサイクルへホイールを取りに行く。別の用事の山の神と車で行って、帰りはホイールを嵌めてロードで帰宅。午前中の練習に刺激を受けてAv28.0で走行。ホイールも調子良い。
 併せて走行75km。明日は残念ながら親戚の法事。
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秋鹿

2008-03-14 | Weblog
 旨い酒というので購入。しかしなかなか個性的な酒。炭酸ガスを感じる、ぴりぴり感がある。栓を抜いたとき、ポンという音があるような無いような、感じ。日本酒度17という超から口。しかし辛いと言う味ではなく重い感じ。
 アルコール度数は19~20度なので飲み過ぎると残る。
 こういう酒もあるものだと、日本酒と言えど奥が深い。大阪能勢の酒。近在の米だけで作ると言うこだわり。ラベルの文字は「槽搾直汲」と書いてある。 3150円。
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