自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

鹿深の道

2014-11-30 | Weblog
昨夜はチームの忘年会。今年は集まりが20人強と例年より少なかった。練習会には一度も参加しなかったのに、忘年会だけは出る、というのもいささかどうかと思うのだけど、これを外したら何も無くなってしまう、ような。
今朝は良い天気。8時に家を出て、昼には帰るつもりで、「鹿深の道」。飲みすぎたわけではないが、体は重い。安楽は23分30秒と、もうこんなところか、という状況。仕方ないね。ノンストップと思ったが、紅葉最後を楽しんで、蟹が坂信号手前の神社で休憩(写真)。
調子の出ないまま、柘植、加太、関と走って帰宅。走行88km.昼までに楽勝と思ったが、少し回ってしまった。やはり平坦でも以前より体の切れが無くなってきている感じ。1年前より落ちているのが良くわかるようになった。
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記憶のルーズさ

2014-11-26 | Weblog
日曜に40年ぶりに訪れた京都静原、その小学校を通り過ぎた時の思い出が違っていた。
江文峠に登らんとて、静原小学校を通り過ぎたとき、子ども達から手を振られた思い出、進行方向に向かって左手と思っていた。頭の中の記憶はそうだった。
現地では小学校は右手にあった。従って、移転したものとばかり思っていた。しかし、小学校のHPで沿革を知ると、移転は昭和33年。ということは昭和49年当時は既に現在場所。
頭の中の風景は真逆の位置関係なので、いつからこうなったのか。なにしろ40年前の出来事、色んな記憶が混同したとしか言いようがない。正確に記憶しないのも、適当に良いように記憶を作るのも、案外、長生きのための工夫かもしれない、と思う。たぶん事実以上に美化して記憶しているに違いない。
楽しいほうが多いほどいいからね。
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米寿の祝い

2014-11-24 | Weblog
婆さんが米寿。誕生日からはずいぶん経ってしまったが、兄弟妹3人が揃うことは少ない。で、今日は婆さんいれて4人で紅葉ドライブと昼食会。
企画は自分なので、自転車コースとなる。行先は美杉村。まずは、君が野ダム湖畔の紅葉。東京在住の兄は「連休で人がいないのは信じられない。東京では駐車できないぐらいのはず。」とのたまう。妹は「ここらへんは紅葉が珍しくない、家の近くでいくらでもある。」としたり顔で応対する。
確かに、桜や紅葉だけでは人は集まらず、イベントを仕掛け、非日常を演出しないとね。東京は紅葉だけでも非日常で、価値がある訳だ。
次は北畠神社。有料の庭園も観るが、紅葉がきれいで、価値があった。素晴らしい。(写真)
羊羹屋へも寄ったが、お休み。道の駅で羊羹やシイタケをお買い物。
昼食は「坂本小屋」。あまご料理をぞんぶんに堪能。もっともサケ科のあまごはこの季節はいまいちというけれど、刺身は脂も乗って旨かった。
食後、川上山若宮八幡神社にお参りして、帰途は、名松線沿いに下る、など自転車コースをドライブで案内。この2日間、紅葉を堪能した。
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京都、大原三千院♬

2014-11-23 | Weblog
暖かく絶好の行楽日和。病み上がりというか、病み残りというか、先週行けなかった京都へ行くことに。勿論、車で。
新名神で栗東まで。そう、今日は渋滞をなるべく避け、琵琶湖大橋を渡って、途中越えで大原へ。まずは、古知谷の阿弥陀寺。駐車場は無料で40台OK。大原の北のはずれなので、参拝客は5,6客。自転車を降ろして、急登を上がる。短いが20%はあると思われる坂もあり、ヘタレはまっすぐ登れない。次女と同行なので、ゆっくり、自分は余裕なれど、蛇行で谷に落ちそうな走りを見ているとハラハラする。初めて来た寺なれど、1609年開基の弾誓上人は寺内にミイラ仏として石棺にまつられている。合掌。車をここにおいて、サイクリングとする。
大原だけではサイクリングにならないので、江文峠を越えて、鞍馬寺へ。
京都在学中は自転車で、静原から江文峠を越え、大原に出たことがある。その当時は車道は無く、山道、ハイキングコースであった。押しと担ぎ上げの峠越え。静原小学校にくると(現在の向かい側にあった)、平日の休み時間とみえて、子どもたちが何名も手を振ってくれた。なんと純朴な子どもたちだろうと、当時は思ったものだ。すでに舗装路でなくなって、車道というより、地道で農道のようなところを山に向かっている自転車に対して、大丈夫かと思ってくれたのかもしれない。
鞍馬寺は中に入ったのは一人で旅した高2の秋以来、46年ぶり。京都在学中は前を自転車で百井峠へ向かったことはあったが、入るのは本当に久しぶり。再度木の根道をたどって、奥の院まで往復。
今日は歩く時間のほうが長いのではないか、と思う。
鞍馬の次は、再度、江文峠を上って大原、寂光院へ。実は、寂光院は初めて。またまた、京都在学中は、寂光院の門前まで来て、なんでこんな小さな尼寺にこんな高い拝観料を払うのか(当時いくらかは忘れた、今日は600円)、とケチってしまい、引き返したという因縁の寺。
紅葉真っ盛りで、来て良かった(写真)。壇ノ浦で入水した安徳天皇の母君(建礼門院徳子)もここで残りの生涯をすごしている。
最後はお決まりの、三千院。3回目。寺を出るころには日没となって、薄暗い中、ライトを付けて古知谷へ戻る。ちょうど駐車場の門が締まる少し前だった。
帰途は、予想に反し、琵琶湖まで渋滞。30分以上余分に費やして8時過ぎ帰宅。走行約30km.
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風邪をひいた

2014-11-22 | Weblog
急に寒くなったせいで、体調管理に失敗、風邪を引いてしまった。日頃、体調管理を心がけるよう話している身としては失策。木金と休んでしまった。木曜は採用面接があったので1時間でも出社はした。その後医者に行って薬もらったが、だんだん悪くなってきてしまい、金曜もお休み。今日の土曜も仕事の遅れを少し回復にと出社したもののこれも1時間程度、家に帰って半分寝ていた。抗生物質などを今日追加でいただいて寝ていると、やっと元気回復の兆しが見えた。最初からきついのを頂いておれば良かったかも。
明日あさっては軽い遊びの計画もあるので、なんとか予定通りできそうだ。
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朝三暮四

2014-11-19 | Weblog
選挙である。消費税は1年先送りとするから、我が党に投票してくれとの思いか。
しかし、国の財政は、待ったが効かないのではないか。法人税を下げて、消費税を上げるのは低収入の年金生活者には辛い。国富をどのように調達し、どのように分配するかは、政権党のイデオロギーにより決まる。そういうことなのだ。
増大する社会福祉費についても、福祉事業者に支払う介護報酬などを財源ねん出出来ないと下げる理由にもできるし、国民の一人一人が払う介護保険費を上げる理由にもできる。願ったりかなったりなのかもしれないが、朝に三つ払うより暮に四つ払う(税だから)ことに喜んでいるわけにはいかない、のではなかろうか。
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シフトアウター・ケーブル交換

2014-11-16 | Weblog
今日は昨日の疲れもあり、お休み。3Kさんでシフトケーブルとアウターを買って、LOOK号のお手入れ。
でも、帰りに婆さん宅によって、昼過ぎまで、いろいろ頼み事をこなす。ゆずの実をとったり、枝を刈り込んだり、いささか労働。
LOOK号のシフトケーブルは9cmのステムに合わせて組んでもらったが、組み終わった自転車のハンドルはやや下向きだった。自分はハンドルはしゃくっている。しゃくるとアウターケーブルが上にくるのでその分ケーブル長がきつくなる。結果、ハンドル操作が重くなるのである。
今回11cmのステムに交換したが、もうギリギリで、左右のケーブル同士が離れすぎ、2本のケーブルを束ねる部品は取り外していた。
午後から、シフトケーブル交換作業。交換するのはハンドル周りだけなので、アウターは2本で1mもあれば十分。
事前に、ケーブルにホワイトニングの雨用チェーンルブを上から1滴ずつ垂らして、大体下のほうまで潤滑しておく。シマノのシフトアウターは潤滑剤が入っていると聞いたのでいらないかもと思うが、ブレーキケーブルの場合はなんらかの潤滑処理は必須。
2本のアウターは2.5cmから3cm延長して、セット。自分が納得すればよいので、若干の長さ違いはご愛敬。作業は1時間程度。微妙なのは変速機におけるケーブル固定(長さ;張り具合)と調節。張りすぎるとロー側が上手く変速しないし、緩いとトップ側が動かない。
今回はなんとか上手くいった。昨日は雨でぬれたので、チェーンに注油し、夕刻、海岸11kmコースで試走。夕陽に照らされた中空セントレアが綺麗に見えた。
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雨中の鞍掛峠

2014-11-15 | Weblog
ずいぶんと寒くなった。今日はロビロン半袖に10年前の長袖チームジャージ。秋タイツ。手袋はこの間買ったシマノの初冬用。
鞍掛が開通したとの情報を得て、裏山コース155km。8時に家を出て、まずは安楽。今週は6勤したため、体が重い。安楽も26分かけてようよう到着。登りながら病気が進行しているのかな、と思う。続く黒滝の登りもゆっくりしかだめ。大河原で水補給して、平子峠。もう諦めて、垂れないことだけ気を付ける。今日は西風が強く、ブルーメの丘までが進まない。
永源寺ではお決まりの日登美ワイナリーで昼食用と家用のパン購入。勿論小型のデイパック持参。となると、こんにゃく、も。紅葉シーズンには土日も出来立て未殺菌の「生」こんにゃくがある。今日は欲張らず、2本だけ。生は包装されてないので、水が無く軽いのも良い。まだ、暖かいので(家に帰っても暖かさが残っていた)袋の口は開けてデイパックの中へ。
寺の紅葉は見ているし、人が山のようなので、通過して、ダム湖畔の紅葉を愉しむ。政所の中で先ほど買ったパンを1個食べて昼食。空は雲で覆われてきて、不穏な感じ。1時間はもってほしい、と思いながら筒井峠へ。
この急登を登るのも全く久しぶり。4段登りという感じなのだが、これが自分かと思うほど登れない。峠近くの道の反対側の高台に数軒の民家があたり一面の茜色の紅葉樹林に覆われているたたずまい、まことに素晴らしく美しい景観だ。これを見ることができただけでも良いか、となぐさめる。

筒井峠を下りると、さっそく雨がポツポツと当たりだす。逃げるように犬上ダムへの下りを飛ばすが、ダム下の道から、本降り様相となる。
せっかく数年ぶりに走る道だが、景色も愉しんでいるよゆうが なくなってきた。とうとう途中で雨宿り。2個目のパンなどをかじりながら、情況判断。
予報では午後は回復傾向、西のほうはやや明るい。高度のあがる鞍掛は雨が残るものと考える。強行突破で行くことに。単独行なので、パンク、事故に最大限注意。ということで小降りとなったところで、再スタート。速度は上げない、いや上がらない。
大君が畑の最後の民家あたりから、雨が強くなってきた。行くしかない、と思いつつ、「エリエリラマサバクタニ」などとつぶやいたが、これは異教徒のまじない(まじないではなくキリストが十字架の上で叫んだ、とも言われる言葉)。自分が開祖であるのりくら教におすがりしなければ、と「風雨退散、風雨退散、鶴亀鶴亀」と声に出して5回唱える。大S字の登り、最後のカーブを曲がると、あら不思議、風が背中を押してくれるし、なんと雨がやんだ。(風については最後のカーブを曲がると東向きに登るので当然だが)
霊験あらたかに、雨中の鞍掛は雨後の鞍掛と、モーゼの紅海の奇跡のごとく天が割れ、青空さえ見えるようになるのでした。
そこまでは良かったが、トンネルを抜け、三重県側の下りでは死ぬような冷たさに体が芯まで冷え、声を出して気合をいれないともたない。
これを救ったのは、国道沿いの安いうどん、400円。熱いうどんと薬味のぶっかけ。体の中から温めると、自転車の楽しみがよみがえるのでありました。ということで、へとへとの155km無事帰宅。
(携帯の電池切れで写真無し)
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為替レート

2014-11-14 | Weblog
円安である。日銀介入でこの傾向は止まらない。チャリダーにとっては対米ドルよりも対ユーロに目が行くかもしれない。
証券会社のお兄さんからは、円安見込みで外国の債券を買わないかとの勧誘がある。一理あるが、為替相場で1年先は真っ暗だ。短期でないと博打だな、と思ってやめた、というか、長女にすねをかじられて余裕が無い。
物を買ったり、旅行費用を考えたりするなど、ちょっと物入りだなと思うと、自分の「為替レート」で考える。
「それは1フレームか」「これは2ホイール程度」などと換算するのである。この額は、個人の資金能力によって大いに変動するのだろうが、自分にとっては「1フレーム」は25万、1ホイールは5万、1ステムは1万円。最少単位は「1チューブ」500円。
年金生活になったら、大いに下落するのだろうな、フレームなんて単位は廃止になるかも・・・。
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道路地図

2014-11-12 | Weblog
ちょうど10年ぶりに道路地図を新調した。2000円、昭文社マップル中部東海北陸版縮尺10万。
値段は10年前と変わっていない。道路地図なんて、インターネットやナビの普及でずいぶんと発行部数が減っただろうな、と思う。
自分も車に地図は載せなくなって、もっぱら明日はどこへ走ろうかと、自転車のコースを検討するのに使っている。ロードには10万ぐらいの縮尺がちょうど良い。1cmで1km。
地図はパソコン画面で見ることができるが、最大の欠点は一覧性が無いこと。同じ縮尺で広い範囲はスクロールしないと見ることができない。全体を掴むには地図帖が一番である。山登りをする人にとって、遠くの山近くの山を見て、自分の場所を確認するために、登山地図など無くならないであろうと思う。何しろ軽くコンパクトになる。
自分にとっては、地図は見る楽しみが加わっている。行ったことが無いところでも地図を見ているだけで時間をつぶすことができる。見知らぬ場所の情報が詰まっているのが地図で、風景や集落の有様を想像するのも愉しいのである。実際に言った場合のとの落差も愉しみ。従って、行ったことのないところへ行くのは事前の想像との落差、一致など愉しめて、大いに興味深い。
5万の1の地理院の地図などはそういう意味で情報満載。(ロードには大きすぎるが) 歩くためには2万5千が良い。
広い範囲が安く手に入る道路地図などは無くなってほしくない、と思う。
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久しぶりのビーフシチュー

2014-11-08 | Weblog
明日京都へ行こうと考えていたが、天気予報では雨。諦めて、今日はサイクリングとした。仕事がたまっているので、明日は仕事。雨だしちょうど良い。
8時に家を出て、中勢BPで美杉へ。負荷はあまり掛けないLSD。秋の景色を楽しみながら。復活中の名松線の秋景色を撮ろうして、携帯を忘れたことに気づく。
飼坂峠も14km、12kmと落ちていくが一定ペースで軽く登る。垂れないことが大事かと。
羊羹屋の東屋は臨時休業で買えず、付けてきたウェストポーチも手持無沙汰。しかし、秋の深まる景色の中を好きなように走って緩やかな登りを登っていると、自然と愉しくなる。自転車は良いな。
櫃坂峠はオートバイの隊列の後にくっついて降りる。そう上手い人ではないのか、苦労することなく下まで案内してもらう。テールランプを見ていれば、対向車の心配がないので助かる。
お昼は「あちこち山花」久しぶり。久しぶりついでに「ビーフシチュー」。店内にはジャージ姿の方が一人見えて、話す。sakai☆の方。チャジローさんの話しやら、レースの話など。「沖縄」の良さをPRしておいた。しばらくして、sakai☆のBチームが到着。大魔王さん以下5人。自分のブログを読んでいただいていて、埼玉クリテの話など。自転車の話は尽きることがない。
久しぶりのビーフシチューは旨かった。前は付いていた、うどんが無くなった(これは勘違いです。前からなかったです。<m(__)m>)が、これは自分にはむしろありがたい。自転車乗りには適量こそ良い。魚系の新メニューが3種できていて、これも旨そうだ。食べる楽しみが増えた。
お先に失礼することとして、店を出て、一路、津へ。今日は昨夜の宴会場へ車を置いてきたので、津がサイクリングの終点。途中、MORIコーヒーで山の神好みの「森の便り」。(自分はフレンチローストの深煎りモカが好きなのだが、我慢)着けてきたウエストポーチが役に立つ。
今日は脚をつかっていないので、津まで快調に走る。走行120km
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岩崎邸

2014-11-07 | Weblog
埼玉クリテを観た翌日、帰宅の前に見た湯島にある岩崎邸(写真)。土佐から出てきた岩崎弥太郎の息子が建てた自宅。三菱の初代総帥。
ジョサイア・コンドルの設計で、桑名の諸戸邸(六華苑)と同じ。洋館と和館の組み合わせも同じ。だが、その規模、仕様は、コンドルとスズメぐらいに、大げさかもしれないが異なる。まぁこんな贅を尽くしたことができたものだとほとほと感嘆。
建物好きには必見かも。
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絶不調

2014-11-03 | Weblog
良い天気なれど風強し。今日も昼までに帰ろうと思って、8時半家を出て、グリーン~亀が広~中勢バイパス。途中寄る処あって少し距離は伸びる。
しかし、体調不良か、そもそも心肺機能が衰えたか、グリーンのアップダウンはすべて意のままにならず。撃沈連続。昨日の負荷が残っているとしたら、そういう体になってしまったということだ。などと、考えながらほうほうの体で白山へ。
今日もノンストップで、と思っていたが、こういう調子ではそもそも意味がない。旧街道の戸木町「みそ伝」でチューブ入りの味味噌を買う。ここの味みそは旨い。切らかしてスーパー等で売っているメーカーのを使っているが、この味に慣れると不満が残る(ベースとなる味噌が良くないと旨いもんはできんよね)。お薦め、540円。(他にゆず、さんしょうなどあり)
久居からは北上なので、風との闘い。ほとほと疲れてなんとか昼前に帰宅。走行85km.


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鹿深の道

2014-11-02 | Weblog
曇りながら、午前中は大丈夫の天気予報。短めだが、鹿深の道コースとした。
昼は家で食べることとして、8時前に出る。先週走っていないので、今日は休みなしで行くつもり。
やはり、脚は軽くなく、重い。安楽も25分近くかかって登る。LOOK号が「速く走らんかい」と言っているような気になるが、回せないものは仕方ない。
続く、大原ダムへの神の登りもいまいちで、油日神社2時間と、10分ほど遅い。鹿深の道の説明版の坂もだめと良いところなしで、柘植、加太、関で帰宅。走行89km。
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一日中雨の土曜

2014-11-01 | Weblog
雨の土曜。午前中は、ジャイアン号とLOOK号のステムを付け替えた。LOOk号に73度の11cm、ジャイアン号に73度の10cm。細いフレームには73度が良く似合う。
11cmの73度のステムは長いから使うこともないか、と思っていたが、後ろ乗りから、ヒルクラ用の前乗りにポジションを変えようと思っているので、役に立った。ついでにジャイアン号のハンドルを5mm下げて、look号とほぼ同じにした。ジャイアン号はハンドルがやや高くて楽なんだけど、やっと揃えることができた。明日は曇りなので、まずはステムを長くしたLOOK号の乗り味を試してみよう。
(写真は石神井公園三宝池)
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