自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

風呂の改築

2013-05-31 | Weblog
 今週は月曜から、我が家の風呂工事で、毎晩御薗にある温泉施設へ風呂に行っている。
 変形性頚椎症にも温泉は少しは良いかもしれない。今日は仕事中にパソコンが打てないぐらい辛い思いはしなかった。
 昨年だったか、鋼板ホウロウの風呂に穴があいて塞いだのが、他のところもサビが目立ってきて、山の神が恐れおののき、作り直すこととなった。穴があいたらまた塞げば良いとも思っていたが、今回は山の神の勝手に任せた。
 新しい風呂はユニットバスなので、タイル壁の内側にさらに壁(パネル)を作る。高い金(車が買える)をかけて作り直して風呂の中が狭くなったのに気がついたのはおおよそ形が出来上がってきた昨日のことだ。
 明日は外出する山の神に代わって工事のチェックを命じられたが、適当にやって合間に乗りに行こう。日、月は蒲郡へ親戚の集いに参加、乗れないからね。
 
コメント

永遠なる「まっちゃ亭」

2013-05-29 | Weblog
 影武茶さんから、飯高のまっちゃ亭が5月一杯で閉店するとの情報が寄せられた。
 リベンジしようと思っていたが、それもかなわぬ夢?となった。
 少し遠くへ移転するというが、行き先は宮城県。
 自分の知っているまっちゃ亭は20年ぐらい前の店で、建て直す前の店だ。しかし、こんな山奥でよく商売やっているなぁと感心していたが、考えてみれば、飯高は奈良、大阪への通過地でもある。奥深いところではあるが。
 飯高へ行く目的が当面なくなったのがいささか残念というところか…な。
コメント

あかね古墳公園

2013-05-27 | Weblog
 土曜に近江八幡へ行く途中にあった古墳公園。
 名神のそばで、休息しようと、自転車を止めなければ気がつかなかった。
 こういう歴史モノには弱い。見学したが、往時の姿を復元した古墳は葺石が滑りやすかったが、クリートのついた靴で登ってみた。
 円筒埴輪が並べられていて、この埴輪は聖域を表していたとも言われるが、はにわの真ん中あたりには透かし穴も空いていて、自分なら円筒埴輪に薪をくべて燃やせば、夜の景色として綺麗ではなかろうかと思ったりするのであった。(燃やしたあとはなさそうなので、そういう使われ方はされなかったらしいが)
コメント

休息日

2013-05-26 | Weblog
 良い天気。昨日の疲れも少しあり、かつ、どうしようかと思い悩むこともあって、午前中は書類片付けとなった。
 さりとて、風もそよいで、良い天気。
 午後から椿神社往復。平地もハムと臀筋を意識して回す。走行42km。右腕のしびれは痛いぐらいだ。薬を飲んでてもこれだからね。
 薬は8日分なので切れた時の状況次第でこれからの対処を考えようかと、思う。
 (写真は昨日、琵琶湖の長命寺港)
コメント

おら、自転車に乗るだ!

2013-05-25 | Weblog
 変形性頚椎症と診断され、筋肉の緊張感を解く薬と、定番のロキソニン(痛み止め)と胃薬の3種を処方される。確かに首は回るようになった。しかし、腕の痺れは少し残る。
 「自転車には乗らないように」とは言われなかったので、薬を飲みながらその効果がどう出るか試すことに。
 行き先は近江八幡、琵琶湖も見に行くことに。ワクワクして早く目が覚めた。6時20分頃家をでる。ロングに優しいジャイアン号で。
 まずは安楽。先のことも考えてあまり頑張らないように、と思いながらも21分6秒と涼しいためか悪くない記録。
 カモシカ荘は温泉施設として生まれ変わるため、工事中。平子峠を過ぎて、日野のゆるい下り坂は追い風受けてスピードに乗ることができた。477号から県道41号で北上。高速下で休憩と思ったら整備された古墳公園がある。これは見ておかないと、とゆっくり見物。なかなかの古墳だった。
 近江八幡行きの目的はヴォーリズの建築物を見るため。写真はアンドリュース記念館。歴史的建造物の町並みと近代の洋館が多く残っているのでこの街は面白い。JRの駅から少し離れていたことが結果として良かったのかもしれない。
 10時過ぎの時刻となったが、薬が切れてきたのか腕のしびれが復活してきた。まだ昼飯には早いので、琵琶湖へ出てみることに。
 琵琶湖は長命寺の漁港。小規模ながら、湖でも海の漁港と感じが同じで、感心する。
 東に走って、326号で近江八幡へ戻る。まだ開店には時間があったが、少しまって、蕎麦処日牟禮庵へ。のれんがでると同時に入店。ざるをいただく。この蕎麦屋さんの建物も、元廻船問屋のお宅で文化財。
 11時半前に店を出て、県道326、541号でひたすら南東方向へ。しかし、強い南東の向かい風。自転車が進まない。164号で水口、貴生川へ出て、県道4号で油日へ。あんまり暑く、また左脚の調子も悪く、先日食事をした、甲賀駅近くのスーパーで大休止。向かい風を避けたいが、方向がなんとも致し方ない。最後まで苦しめられた。4時過ぎに帰宅。
 昼に薬を飲んだが、結局、腕の痺れはとれず、だんだん明確にしびれが再発する。加太のイシバシの荒れたところではハンドルが持てないぐらい。かばいながらの走行となった。 これまでのように、なんの心配もなく、快適に乗ることは、今後どうもできなさそうだが、そういうことを受け入れて乗るだんにはなんとか乗れるということが分かった。
「おら、自転車に乗るだ!」 走行171km、じぇじぇ!!
コメント

変形性頚椎症及び変形性胸椎症

2013-05-23 | Weblog
 と診断が出た。
 要するに、骨が変形(骨棘)が成長して神経根を圧迫している。ために、痛み、しびれがでる。加齢によるもの。ひょっとしたらロード14年間の首の保持が効いたかも。
 頚椎は6番と7番で骨刺が発生。椎間板も少し痩せていた(間隔が狭くなっている)。
 胸椎にも一つ骨棘が発生していた。
 首を引っ張りましょうかと言われたが、通院が課題。とりあえず痛み止めなど投薬。
 しかし、成長した骨が引っ込むわけでなく、これからお付き合いが始まるが、どうなることやら。
 
コメント

首が回らなくなる

2013-05-22 | Weblog
 金策の話ではない。物理的に回らなくなった。
 ひと月以上前から自転車に乗っていて、後ろを振り向くのが苦痛になっていたのに気がついていた。首が回らない。そのうち戻るかもと思っていたが、そんなことはない。
 2週間ほど前からは右肩の肩甲骨が痛くなってきた。湿布をはっているが治らない。単なる肩こりではなさそうだ。同じくして、右手小指にしびれを感じるようになった。その範囲がだんだん広がって、きょうなど腕全体がしびれ、広がって痛みを感じる。仕事でパソコンを打ち込む作業が辛いぐらいだ。
 常時そうでもないのだが、波がある。
 整形外科に行ってみようと思うが、自分の診断では「頚椎椎間板ヘルニア」が症状として最も近い。 やれやれだ。行けば自転車止められそうだ。
 首も脚も回らなくなる・・・・・
  
コメント

午後から雨の日曜

2013-05-19 | Weblog
 今日は休息日と決めたら、なんか清々しい天気。薄曇りというか乗るには気分がよさげなり。ただ、まずは仕事。昨日仕事場へ行った、続きの宿題。
 まぁ簡単に済ませて、次は庭仕事。そうそう一昨日は娘の自転車のブレーキを買ったんだっけ。交換しなくちゃ。
 ということで、作業。
 メーカー名は無いが多分テクトロ製ではないか、と。これのブレーキの効きも色々言われているが、正直分からない。交換しようと思ったのは、引きが重いから。
 自分のロードはアルテとD/Aのキャリパー。価格では差があるキャリパーだが、引きの感触はそれほど変わらない(6500と7800)。娘のは、これと比べて随分重い。握力のない女性がこれでは楽しくないし、長い下りでは握っていられなくなるのでは、と思った。
 10万円ロードなので、ロングキャリパー57mm。引きが軽いということでは、アルテ並みのBR-R650しかない。
 まず前から交換。トーインも付けてケーブルを入れようとして、失敗。撚り合わせたケーブルの針金が1本バラけてしまってグネグネ状態。雑に穴に通そうとしたため。これではインナーとして使えない。やっちまった!でも予備があったはずと、在庫を探すと5年前ジャイアン号を組んだ時のブレーキケーブルのお古が残っていたのでほっとする。
 さて、STIの先からインナーを引っこ抜いて、このお古のケーブルを差し込んでみるが、なんどやってもアウターのある穴に通らない。大いに悩んだが、通らないのも道理で、組むときは外でアウターに入れるからね。と、こうなれば、バーテープをほどいて、ケーブルを止めてあるビニールテームも外して、バラバラにするしかない、とこの作業で1時間以上費やした。無事終わったが、昼になったので食事。
 昼からは後ろ。今度は慎重にケーブルを解かないように細心の注意。しかしここで問題発生。インナーは良かったが、BR650のアーチが長いため、アウターの取り回し上、少し切断する必要が出た。この辺りは慣れたところ、すぐ処理して、終了。
 確かに引きの感触は良くなった。ブレーキも優しく、強く効きそうだ。
(写真は取り付け後の前ブレーキの比較。アーチの太さが違う。太いのがシマノ)

 夕刻帰宅した娘にレバーを握らせたが、違いがあんまりわからん、という。左右別々だとはっきりしたのだが。キャリパーだけでなくSTIレバーの違いもあるかも。自分のSTIレバーは2台ともD/A(77と78)なので、ティアグラとは引きの感触で違いがありそうだ…。
コメント

土曜も同じようなところへ行くことに

2013-05-18 | Weblog
 良い天気。昨日と同じような時間に家を出て、中勢BP経由で一路仕事場へ。今日はチームジャージ上下で少し派手だが、着ると怠け心を少し抑えることができる。
 仕事場で、懸案事項をパソコンで処理して、すぐに出発。さて、どこへ行こうかと考えたが、昨日は中村川沿いに走れなかったので、行くことに。
 でも問題は中村川を遡行すると、清水峠か細野峠かあるいは裏堀坂かを通る必要がある。いずれにせよ距離が伸びる。今日は80km程度で抑えるつもりが、どうなることやら、とせいぜい踏み込んで川を遡る。
 小原には11時頃到着。ここから清水峠を登ることに。今日はホイールを替えてきたので、23Tしかない。23T通しで登るが、昨日の登りで脚がくたびれているのが判る。昨日の堀坂、貝坂、後山、清水、裏矢頭と調子よく登れたツケが今日効いてきたようだ。
 清水峠を降りると、もう坂は結構と、君ケ野ダム経由で帰宅。いつもは追い風となる白山~一志の道がなんと東の風強く逆風ですっかりダメージ。休憩を多用して帰宅。
走行122km。脚も疲れた。日曜は天気もイマイチだし、休息日としよう。
コメント

金曜は「うきさとむら」へ

2013-05-18 | Weblog
 昨日金曜日は仕事はお休みをいただいた。
 良い天気なので、当然チャリ。8時頃に家を出て、まずは堀坂、久しぶり。まずは堀坂下のコンビニで水補給。今日はこの辺りの坂を登るが、ハムと臀筋のみ意識することが課題。
 まずは抑え目で登り始める。ハムと臀筋で回すと急な堀坂もなんとかしのげる感じだ。いつもより早めにサミットへ着いた感じ。
 貝坂も同様。次の後山を気軽に走っていたら、後ろから「右行きます」との声。ディープリムのキャノンデールCAAD10が速い!後を着こうと追い始めたが、どんどん離される。後山の坂が始まる頃には見えなくなった。追いつけるはずがないが、全力で後山の坂を登るハメに。
 「うきさとむら」には開店15分前についたが、抜いていった自転車もきていた。sakai☆のメンバーだな、と思って店に入る。冷たい細雪うどんを頼んで、待つ間色々話す。
三雲の自宅からホイールを交換して堀坂2往復という。タイプとしてはルーラーだが、登りが苦手なので練習という。そういう話を聞くと、サボるわけには行かない。中村川沿いに楽に下るつもりが、清水峠、裏矢頭とこなして帰宅。走行111km。夜は飲み会。 
コメント

はるかなる「まっちゃ亭」

2013-05-12 | Weblog
 朝方仕事場での業務をすぐ済ませて、そのまま松阪ベルファーム公園駐車場へ、デポ。9時半頃に到着。
 今日はここから、飯高を目指す。166号は飯南あたりまでは車が多いが、飯高に入ると少なくなり、自然の景観のなかで随分と気分の良い道である。
 しかし、今日は10kmも行かないうちに左脚が痛くなってくる。しょっぱなの五輪峠で追い込みすぎた?時々休息してゆっくり回すことに。だましだまし走っている内に回復してきて、調子が戻る。
 飯高に入ると11時近くなってきた。道の駅を見物して(大きくなっていてびっくり)その近くにあるパン屋の「きりん屋」を見物。育児休業中なので店はやっていないが、イベントには出ている旨の張り紙があった(ここのパン屋は美味いことで有名)。
 さてこのあたりに「まっちゃ亭」があったはずだが、と昼食場所を探しながら走ったが、それらしき店はない。そのうち新しいバイパスなどを走ることに。道が新しくなったから移転したかも、と諦める。
 富永から湯谷峠で宮川へ出る予定だったので、なにか食べるものが必要と、橋の際のスーパーでパンを買って腹のタシとする(こういう店があって助かった)。
 湯谷峠は緩やかな登りでアウターでも走りやすい。何年か前に伊勢の影武茶さん達と走ったことを懐かしく思い出す。
 ここからは下り道。快適に下って役場近くで橋を渡って対岸(橋の上で写真)の田舎道へ。宮川大橋で再度県道へ戻り、もみじ館で水補給。暑い!!
 三瀬谷からは相津峠を登る。標高差は安楽程度だが、上の方はだらだらしていて、かつ暑いので脚力をそがれる。ロードで女性を含む3人とすれ違うがsakai☆かな?
 峠を下って、368号桜峠、ここでも女性ロードとすれ違う。勢和交差点を直進し橋を渡って166号手前で伊勢本街道へ。下茅原で津留との間の橋を見物して(相変わらず真っ白な無粋なガードレールを確認)県道に戻って根木峠、五輪峠で元に戻る。走行107km。
 さて、家に帰って「まっちゃ亭」を調べたが、なんと富永のまだ7kmは奥に移転?していた。20年前の記憶は全く役にたたなかった・・・。残念、リベンジしなければ。
コメント (7)

テニス肘とプリン体

2013-05-08 | Weblog
 健康診断で尿酸値が8.8と高く出て、以来2ヶ月ビールを控えてきている。4月になってビールが飲みたくなったが、プリン体を60から80%減らしたビール風飲料を飲んでいる。
 そのせいかどうか、自転車に乗ると余計に痛くなっていた両手の肘が最近はあまり痛くなくなった。
 他になにもやっていないし、自転車に乗るのを控えているわけでもないので、テニス肘(腕の筋肉の衰えにより腱に負担がかかり炎症を起こす)と思っていたが、尿酸が悪さしていたためかもしれない。因果関係はどうかわからいが、いましばらく様子見。そうだ、再検査(精検)にも行かなくては。
いずれにせよ、痛くなくなってきたのはありがたいことだ。
コメント

藤林長門守

2013-05-06 | Weblog
 午前中に予定の30分前に病院へ行ったら、お客もなくすぐ診てくれて、助かった。明日も来てくれ、と言われたので、「えー」と言ったら「明後日でも良い」と言われた。怪我はその程度です。
 11時前に家を出て、今日は藤林城跡見物が目的。まずは安楽越え。インナーで21分少々。暑いくらいだが良い気候だ。途中でアンパンを食べたが12時を回って腹がすいてくる。油日神社を過ぎた交差を右折して、油日駅方向へ。駅前の通りに店でもないかと、キョロキョロ見回すが、シャッターの降りた食料品店が1軒だけ。仕方なくそのまま西へ。旨い中華そば屋があるのだが、祝日はお休み。さらに隣町(甲賀)まで。ここのスーパーでお寿司を買って、店の前の休息所でいただくこととした。
 少し戻って県道51号で東湯舟へ。
 東湯舟には百地、服部と並び、伊賀の3上忍と言われた、藤林長門守の城跡がある。モクモクや山のたまごへ行く時に通過する、小高い丘の上の集落。以前から、どうして丘の上に集落があるのか不思議であった。通常は飲み水(湧水)の関係から丘の麓に集落はできる。水の不便な丘の上には住まないのだが、と。このあたりは忍者集落だった?などと勝手な想像をめぐらす。
 藤林城跡は一段と小高い所にあった。県道から少し北側に登って入る。城跡の北側には水田が広がる。さらに東湯舟(東出)と栢の木と県境をはさんで集落がある。藤林は伊賀甲賀に影響力があったというが、この地勢からは当然と思われた。近くの正覚寺には大正の初めに城跡から移された藤林長門守の墓石などがある(写真左手の大きな墓石)。長門守については、信長の伊賀攻めの時織田方に内通して生き残ったとも言われているが、その生涯は書物に残っておらず、謎である
 服部半蔵一族の藤堂藩上野城代家老服部采女は、紀州に隠れていた百地丹波の子に藤林家を継がせ再興させたとある。彼は藤林佐武次保武と名乗り、忍術秘伝書「萬川集海」を著した。その中に「人知ることなくして巧者なるを上忍」となすとあるという。藤林こそまさに上忍であったと言えるのではないか・・・。また、家老采女も百地の子に藤林を継がせるなど、伊賀の人心を治める良い方法をとったものだ。  
 さて、これで、伊賀忍術の里を訪ねるシリーズは終了。 走行97km。
コメント

指の診察

2013-05-05 | Weblog
 「指」の診察はヨーチンを塗って包帯を巻くだけだが、1時間もかかった。明日また来て、と言われたので、行くしかない、やれやれ。消毒だけなら、家でもできるんだが。
 抜糸はよく動くところなので、10日後と言われた。まだ先だ。
 おかげで仕事のことで気になっていたことも考えることができたが、良い天気なのが玉にキズ。
 午後から、安楽往復だけ走ってみる。グローブの指穴に包帯が通ればOK。
 あんまり指に振動は与えたくないので、ゆっくりと往路。安楽は50-23T固定。なんと22分30秒と先週と同じタイム。サミットでUターン。気分を良くして復路は少し飛ばしてしまった。走行57km。
コメント

手指を負傷

2013-05-04 | Weblog
 良い天気。今日は婆さんと昼食会。誕生日兼母の日。ということで、四日市の「天六」を予約。
 それは良かったが、朝から家の庭仕事でスコップを振るっていた。振り込んだスコップが勢い余って、右手が杭に激トツ。中指関節のところがバックりと口を開けた。
 動かすところだから、これはなかなかくっつかないぞ、と思って連休の土曜だが対応できる病院を探して、縫合4針。昼食には少し遅れて間に合った。麻酔のしびれの残る指で美味しい天ぷらをいただく。久しぶり。
 あすも通院。ロングの予定も無くなった。やれやれ。でも縫ってもらえて良かった。

 写真は昨日買った土鍋。ひいらぎのデザイン。掻き落としの技法。今回は山の神に選んでもらったが、個性的でインパクトもあり、かつ女性デザインで可愛らしい、と思う。
 (普段使いには軽くコンパクトなのが使いやすい。)
コメント