自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

e-Tax

2012-02-26 | Weblog
 昨日土曜は、午後から安楽へ行こうと思って、時雨れた天気に川崎で舞い戻って御園コース3周。走りながら体調が悪いのを感じていた。
 で、今日は、自転車に乗る勢いもなく、ゆっくり起きて、税の申告準備。年金を少しだがもらえる歳となり、確定申告。
 3年前に複数からの収入があり、e-Taxでもしてみるかと、住民基本台帳カードを作製していたが、当時はICカードリーダーを持っていなく、3月15日も迫っており、結局、紙で申告した。
 カードリーダーも当時より少し安くなり、年金やら、他の収入先ができれば(例えば水回りの修繕事業を始めるとか(笑))それはそれで確定申告も必要になる。
 で、ケーズで会員様1割引をやっていたので購入し、あれやこれやと苦戦して電子申請。住基台帳カードの電子申請有効期間は更新しないと3年なので、なんとか数日の差で間に合った。
 東日本大震災の寄付金の振込み領収書もあったのでこれと、e-Tax申請減税(4000円)で少しお金が戻ってくることに(カードリーダーは2300円弱)。貴重な経験。
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季節のめぐみ

2012-02-20 | Weblog
 昨日、おじいさんはうきさと山へ雪見に、おばあさんは尾鷲に墓参りに。
 尾鷲の土産は魚。スーパー物だが、天然ぶり切り身と白石湖の牡蠣、壷焼きサイズのサザエ。
 ぶりの切り身は大きく(一切れ約1000円)、刺身、一部は鍋へぶりしゃぶ。白石湖の牡蠣は産量が少なく、都市部へ流れていくので地元でもなかなかお目にかかれなくなった。この牡蠣は旨いのである。新鮮なレバーが何の臭みもないように、ここの牡蠣には牡蠣臭さがない。2月の牡蠣は粒も大きく言うことなし。
 また、ぶりは天然ぶり特有の細やかな脂が旨く、本日水揚げなので、熟成が少し進んだ明日が一番旨いのだが、待ちきれず全部食べてしまった。
 小粒のサザエもあつあつの家で食べるつぼ焼きが一番旨い。季節の恵だ。
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七草粥まつり顛末

2012-02-19 | Weblog
 まさかの雪だった。柚原や途中の矢下地区の天気はチェックしていたが、前日は雪のマークはなかった。午後~夕刻の美杉地区は降雪だったので、その雪雲が山を越えたということなのか?
 これほどの雪景色の中を走ることはまずない。一人であれば不安になって引き返す。なので引き返そうかと思ったが、切れて離れていては声も届かない。ようよう飯福田と小原の分岐手前で待ってもらって、小原の道をとる。少しでも交通量の多い方、勾配の緩やかなほうを選択。
 しかし、危惧していた通り小原の北面の道路は数百m凍結。転倒1名が出たので押すことに。
 そして11時20分頃、ようようたどり着いた「ジャンボ七草粥祭り」は度肝を抜かれる大勢の人の行列で混雑。しばし呆然。おまけに水道が凍って水がでず、粥の準備が30分遅れることに。なんとか最後の方に並んで粥をゲット。
 粥の味はなにより地域の人の思い。ありがたく頂く。
 SAKAI☆レーシングの代表の方ともご挨拶。最後には代表の方の計らいで記念撮影。
 片道100km越えの人が2人もいるので早めに帰路へ。帰路は細野峠。雪は融け出しているが、いくつかのカーブはまだ危険な状態。慎重に降りる。
 峠を降りてからの緩やかな下り道を50kmで走る隊列に追い着こうと脚を使わされて後にダメージがでた。松阪IC手前の坂で遅れ、待ってもらって引っ張ってもらうが、付き切れない。
 12月の走行会と同じように中勢バイパス(津)でお別れすることに。
 みなさん、お疲れ様でした。
走行130km。
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冷たい!!

2012-02-18 | Weblog
 今年の冬は冷たい。今日は冷え込んだ。あんまり寒いので10時まで家で歌舞伎の録画を観ていた。
 10時過ぎに御園10kmコースへ出かけるも、すぐ息切れがするほど冷たい。手指の感覚がなくなる。道路の表示も1度だ。こんな気温で外で自転車を無理して漕いでも力が出ない。昼にもなったし2周で撤退することに。
 鈴鹿の山は雪雲に一時覆われて、山だけ見ていればスキー場のような雰囲気に。
 これまで一度もなかったが、今日は足の指先が冷たく感覚が痺れてきてしまった。
 明日は大丈夫だろうか・・・。
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風呂の穴から家が建つ

2012-02-17 | Weblog
 いやはや「蟻の穴から堤防が崩れる」というのはお話と思っていたが、そうでもなさそうだ。
 「30年来の契約を反故にするのか」と山の神から脅されている。「我慢に我慢を重ねて」というセリフがその前に付いている。
 山の神はお茶をたしなんでいるが、茶室を造りたく、以前より申し出ていた。「そのうち造れば良いわなさ」などと言っていたのが「契約」ということらしい。
 風呂に穴があいたが、緊急の修繕で当座をしのぎ、この際、家を建て替える方針を出してきた。
 「あんた、いくらかかると思う」ときくと「2000万(40坪×50万)」という。「設計費やらいれると400万よけいにかかる」と言っておいたが、虎の子の退職金を当てにしているらしい。
 将来の蓄えを吐き出してしまうつもりらしい。
 風呂の穴は偶然だが、いやはやとんでもない事態の対応を迫られることとなってきた。風呂おけの交換などする積もりはなく、最大限延長しても風呂底が抜ける日までのタイムリミットとなってきた。どんなモンだろう・・・。
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水回り修繕

2012-02-13 | Weblog
 風呂の修理。穴を「水中パテ」で埋め、さらに仕上げに「バスボンド」で化粧した。
 ところがこのバスボンド、新品だが、買ったのは07年暮れか翌年早々。製造年は07年9月という古いもの。なかなか乾燥しないので閉口した。ネットで調べると硬化時間は夏で24時間。冬だとその倍か・・・。(現行品は改良され早く乾く)
 で、昨日も外風呂。婆さんに市内の「さつき温泉」の招待券を頂いたのでそれを使用した。たまには外湯の温泉も良いものだ(一昨日は御園の「天名の湯」)。
 乾燥のためセラミックヒーターで8時間ほど暖めたかいあって、今夜は家の風呂に入れた。水漏れもなく、錆色の出ていた他のところも治したのですっかり風呂おけも綺麗になった。この分だと山の神から「風呂底に錆が浮いてから替えたら良いやん」と言われそうだ。
 「下水の詰まり、風呂おけ修理、混合栓の取替えなど水回りの修繕いたします」とでも商売換えしようかナ・・・
 そうそう、自転車パンク修理、チェーン交換もできるけど・・・
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おけが腐る

2012-02-12 | Weblog
 風呂の穴はふさがったが、家族の入浴中に穴より漏れた水が心配だ。恐らく80リットルは越えているだろう。1時間は流れていたから、そのままであれば、10Lのバケツ8杯から15杯ぐらいは流れ出たものと思われる。
 その水がどうなっているのだろうと、今朝は床下へ潜り込んだ。しかし、風呂の床下四方はコンクリートの壁になっていることが分かった。そこで改めて我が家の基礎伏図
を取り出してみると、風呂おけ部分のみ低くコンクリが打ってある。洗い場の下は割栗石とコンクリで高く打ってあるので洗い場のしたには水はいっていない。風呂おけの部分がコンクリピットになっている。
 ということは穴は風呂おけ下部側面なので、水は風呂おけの底部外側全体に貯まっていると言う事で、底から腐食が進むということだ。
 福島の冷却水ではないが、水をそのままコンクリピット内においておくわけにいかない。おけが錆びて腐ってくるのは目に見えている。やはり交換か。 

 今朝はトイレの外の枡で下水が詰まって、その手当てもあり、家を出たのは10時。
 グリーンから亀が広、久居の十得で「ゴマ汁(うどん)」を食べて、中勢BPで帰宅。走行78km。
 
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頭が痛い

2012-02-11 | Weblog
 夜中に寒気がしたから風邪かも。熱はないが頭が痛く、自転車に乗る気にはなれない。
 それより昨夜風呂おけに穴があいた。ホーロー鋼板なので傷がついて錆びると弱い。 前から表面に錆色が出てきて、気になっていたが、一晩風呂を休みにしないと補修できないので、ずるずる錆びるにまかせていたら、ボロッと指の先ほどの穴があいた。すこしでもお湯が漏れないように手で押さえての入浴となった。
 その修理。修理というかとりあえず、風呂おけを替えるまでもってくれれば良いのだが。
 たまたま、家に「水中パテ」があったので、アルミホイルを丸めて穴の奥を埋めてからパテを盛った。これが乾燥してから、上から「バスボンド」(これもたまたま新品が家にあった)を盛ってやろうと思っている。
 なぜこんなものが家にあったかとよくよく考えれば、修繕しようと思って先に買いこんでここ3、4年忘れていたことに思い至った。
 穴が空いてからは遅いのだが・・・。穴があったら入りたい、と、さらに頭が痛い。

(パテの上にバスボンドを塗ったら目立たなくなった。山の神は、また漏れるまで風呂おけの取替えを止めようかと言い出した。明日湯を入れて漏れるかどうか・・・)
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じゃんぼ七草粥祭り

2012-02-05 | Weblog
 朝寝坊した。目が覚めたら8時前。隣の山の神も寝ている。
 起きてサラダを作っていると山の神も起きてきた。今日は「うきさとむら」へ行こうと考えていた。吉岡さんの呼びかけ錬もあったので、途中、後ろに乗せてもらおうかと思っていたが、どうみても家を出るのは9時前になる。
 家を出たのは8時50分。自走では列車に追いつかない。それでも淡々と漕ぎ続ける。久居を過ぎて島田橋へ。ここを右折して中村川沿いの道を遡上する。吉岡列車は多分、今頃堀坂へ取り付こうとしている頃ではないか、と思う。いつもより力走して、飯福田(いぶた)の貝坂峠との出会いへたどり着き、坂のほうを眺める。誰もいないが、ゆっくり坂を登っていれば後ろから来るのでは、と思って、300mほど行ってから後ろを振り返ると自転車が。吉岡列車と合流して、柚原への坂をまったり登る。
 ちゃじろーさんと話して、うきさとむらへ寄らずに走るということなので、柚原で別れることに。
 今日はうきさとむらの西井さんと七草粥まつりのことで少しお話をするのが目的。チラシ(写真)をいただき、当日は11時半までに来て欲しい、とのこと。西井さんたち地元の方々は祭りに使う振る舞い七草粥の容器を太い竹を輪切りにして製作中。
 細雪うどんを食べて出発。(「うきさとむら」のメニューは松阪のベルファーム、長島のジャズドリームでも販売されているのだ)
 急勾配の清水峠を登る脚はもう無かった。柚原への登りで使ってしまったようだ。裏矢頭峠は避けて君ケ野ダム経由で帰宅。走行115km
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映画「姉妹」

2012-02-04 | Weblog
 全く寒い日々だった。今日は少し緩んだ感じだ。でも朝から走る気になれず、午前中は婆さん宅の枝切りとそのゴミを清掃工場まで運んだりしてすごす。
 午後は温かくなってきたので、御園10kmコース4周。登坂だけ頑張って後は流す。走行後は録画映画などを見る。
 1955年の家城巳代治監督の「姉妹」。姉妹役の野添ひとみ、中原ひとみのやり取りが面白い。哀しい出来事を盛り込みながらも前向きに生きる力を肯定的に描いていて、良い映画だ。
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