乗鞍の申し込み

今年の「乗鞍」のJCA会員優先申し込みが。３月３日から６日までの間先着順で行われる。
早いね、まだ寒いのに。と思っていたが、さっそく２６年度の会員継続加入手続きを済ませた。
昨年は、会員でいるつもりでパソコンのキーボードを打ち続けたが、ねっから受け付けてくれないのでかなり焦って、とどのつまりあきらめたが、会員の手続きを忘れていたのに後で気が付いたという失態を演じてしまった。初日の夕刻までには埋まってしまったようで、あきらめるしかなかった。
幸い、その後の一般枠で当選したが。
今年は夏ごろでも乗っていられるような体でいるかどうか分からないが、まぁ一年に一度のお祭り、準備しないと始まらない。

安楽は今日も雪(残ってた)だった

いつものように、朝は目覚めたが、二度寝して目覚めたら８時。でも体はすっきりした。
洗濯したり、買い物したり、婆さん宅へ行ったりして昼過ぎとなってしまい、昼食食べたら２時前。どうするかと思ったが、暖かく、天気も良いので、ここはサイクリング。３時間ほどしかないので、安楽往復とした。
風は強い向かい風。全然進まんが、これも脚のため、と考え回す。いつもより１０分近く余分にかかって到着。すでに脚はかなり使って、登れるかいな、とさえ思う。でも安楽は良い。心落ち着く山の道だ。

登るにつれ、残雪が路肩に見え出す。まだ残っているんかいな、昨日の美杉山中みたいな感じだな、と思う。Ｓ字を過ぎて、たぶんここはこんな感じだろうなと思っていたらその通り(写真)。峠を越えて滋賀県側へ出る予定ではないので、今日はここで引き返した。
帰りは追い風。走行５３㎞

あちこち山花(4)

良い天気。今日はゆっくりロングと行きたい。で、いろいろ考えたが、１月のコースをたどることに。
８時２５分頃家を出て、中勢バイパス。ロングで「心の臓」が持つだろうかとやや心配。それで抑え目っていつもか・・・。
久居入り口の三叉路左手に若い女性ロードが３台。つい、見てしまい、まっすぐ行くべきところを左へ曲がる。久居の街中で気が付いて、西の方へ曲がる。やれやれ、行くべきところは美杉の谷。大仰から県道へ出て、まずは家城のコンビニで水補給休憩。
美杉の山にはまだまだ雪が残っている。気温も低い。八知から前回と同じく、比津峠の登り口(写真)。さて、雪が残っているが、山道は大丈夫だろうか。凍結が一番心配だが、それほどの気温でもない。11時から登坂開始。一定ペースで登る。心の臓への負担はどうか、気にしながら。この峠、上の方は緩やかなので、ギアをかけて登ることができる。13分15秒。１月は13分なので、標高差200m程度だから自分としてはそんなものか、と思う。道は除雪されていたが、路肩は雪の大きな塊の連続で、先週の大雪の名残を残していた。
多気(たげ)へ降りて、いつもの羊羹や「東屋」さん。しかし！今日はお休み。小腹を満たす予定であったが、腹ペコで山中の冷たい櫃坂を下ることとなった。こういうこともある。
１２時前に「あちこち山花」へ到着。牛すじ丼を食べるつもりだったが、外の看板に出ていた「豚生姜焼き定食」700円を頼んでしまった。
実は今夜は一人で夕食。山の神はひな人形を見に(初節句)東京の長女宅へ、次女は大阪へ御泊り。夕食は昨夜の関東炊きの残りを食べておいてね、と冷たい御達しで、ダイコンばかりで肉気がない。で、つい、頼んでしまった。昼食で肉を満たす、というわけなのだが、出てきた「豚の生姜焼き」、大皿に肩ロースの豚肉が200g以上はある、と思われる大盛り。食べるのに苦労して平らげたところへ、デザートにお決まりの豆腐のムース、今日はマグカップにココア付きサービス。もう、お腹が満杯。
2月の初めにチャジローさんたちが臨時閉店を知らずに来たことをおしゃべりすると、店主は大いに気の毒がってくれて、自転車に乗って出るまで外で見送っていただく。帰途は満腹と向かい風に苦しめられながら、よたよたと中勢バイパス。「心の臓」より脚が売り切れた。先週は遊びだったから乗ってないとだめですね。走行130km

悦乃智(えつのとも)

「作」購入第3弾。「悦乃智」、購入は太田酒店。味を比べるため、「しぼりたて原酒」はまだまだ残っているが飲んでみることに。瓶の裏ラベルをろくろく確かめずに買った1.8L2700円。なんとアル添。醸造用アルコール添加で、純米酒とは違った。
飲んでみると、軽すぎる。水の様で、自分好みでない。料理に会うというより食前酒か？えびやカニサラダとは良いかもしれない。前菜向きですな。
まぁ、「作」シリーズは大吟醸のような高い酒は旨いに決まっているので買わない（買えない)が・あらかた飲んでやろうと思っているので、次に期待しよう。作の火入れは１回だと言うので、いつ火入れするのかたまたま店に居た店主に聞くと瓶火入れという。火入れしても生酒風味が十分あるのは、冷おろしが一般的には１回の火入れで、貯蔵前の火入れだが、これと同じかな？それとも…よくわからん。再度確認してこよう。

気晴らしサイクリング

昨日は仕事。3時過ぎに帰宅したが、オリンピックの羽生選手の姿を録画で観たりしてすごす。
今日は良い天気で山は雪だし、といって周回練習も面白くないし、やはり、仕事も立て込んでいるし、体の問題も考えるとあまり積極的な気分になれないところがある。どこへ行こうかと思案していたら、次女が「乗る」というので、まぁ気晴らしサイクリング、とした。

椿さんへ賽銭あげてないので、向かい風の強い中、次女を引っ張るが、これが全くすすまない。普段乗らないからダメなんだけど。風は強いが、気温は低くなく快適な天気の中をのろのろと走っていると3人のロードに抜かれた。つい、付きたくなるがそれもかなわじ。
おまけに鉄線のようなものを踏んづけたためか、自分の後輪がパンク。なんとタイヤのサイドが切れている。コンチグランプリまだまだ使えるのに…。
急遽パンク修理の実践練習。チューブの取り外し、新しいチューブをいれて、ポンピング。ポンプは使いやすいTNIのミニフロアー型。
これで一人で乗っていてもパンク修理ができるであろう、と思うのだが…。
この後、椿さんに詣でて、鈴鹿IC近くの美鈴ラーメンで昼食、強い追い風受けて、スピーディに帰宅。走行45km。

深雪の日

大雪の今朝の通勤は大変だった。2倍半近く時間がかかった。少し早めに出たのだが、役には立たなかった。
仕事場では20cm近くの積雪で、２０年に一度ぐらいの深雪だった。普段雪の降らないところだけに、地元の人は普通のタイヤ。出勤できない人が少なからずいた。

今度の日曜はうきさとむらでは「ジャンボ七草粥」の祭りの日。が、地元袖原では積雪40cmオーバーとのこと。雨で融けても残雪は多いだろう。今年はサイクリング大会も企画されているようだが、できるだろうか？ まぁ自分としては自転車で行こうかとも考えていたが、この天気ではちょっと無理とした。
そういえば、今朝の中日朝刊で知ったのだが、「うきさとむら」の西井のおっちゃんこと西井静雄さん(80歳)が先月亡くなった、とのこと。店内でお話したこともあり、感慨深い。 ご冥福をお祈りいたします。合掌。

ヘルメットを盗られる！ワーイ

祝日は良い天気なれど、大いに冷え込んだ。ついつい出るのが遅くなって9時前になってしまった。昼頃には帰ろうと思うとあまり遠くへは行けない。
中勢BPから久居、亀が広、グリーンと走る。途中の坂ではインターバル的に追い込む。
安濃まで来ると、11時過ぎとなって、ランチを考える。そういえば「うなふじ」に数年行ってない。鰻の値上がり騒動からか。・・・と考えると、つい、進路変更してしまう。
店は相変わらずの繁盛で、少し席の空くのを待つことに。うな丼上1680円をいただく。値段は変わっていない(200円高くなった？)が、一切れのサイズが小さくなって、以前の並み強程度か、と思う。それでも良心的かな。店を出るときには15人ほど待っていた。
さて、腹もクチて、出ようとすると、ヘルメットがない。え、そんな！と思ったがハンドルに掛けておいたヘルメットがない。店にもって入らなかったのが悪かったか。メットはOGKモストロ。

でもすぐに思いなおした。このヘルメットは7年近く前に買ったもの。買って半年あたりで、時速25㎞で下を向いて走っていたら(メーターを見ていた)停車していた車のリアウィンドウを突き破って、頭から車内に飛び込んだことのあるヘルメット。頭を守ってくれたが、ヘルメットは見た目は損傷がない。ただ衝撃で前後長がやや短くなって全体に少し歪んでいる。
事故ったメットは使うべきではないが、もったいないのでヒルクラの大会とかサイクリング大会に限って使用していた。それでも年数が経ったわりには綺麗なので普段使いにしようと近頃は使っていたが、頭を再度守ってくれるか不安もあったし、いつ廃棄するかと思っていたメット。貧乏性なので、捨てられないが、こうやって誰かの手に渡ったのはある意味幸いだ、と。
やっと新しいメットが買える！！
なお、ヤフーオークションに出ていたら安くとも買うのはやめましょう。色はガンメタっぽいシルバー、ブリヂストンアンカー仕様(期間限定の仕様)で赤いGマークがサイドにある。Lサイズ（笑)。

サドルの上で・・・

午前中、仕事。誰に命じられるわけでもないが、金曜日に仕事場へ行かなかったので、月曜の仕込み。
実は昼からお気に入りの中村川を遡行しようと思って車に自転車を積んでいたが、なんか、美杉の方の山は雪景色。堀坂も山は雪だ。おまけに、時折時雨れて来て、家に変えることに。鈴鹿にくると良い天気。でも山の方は時雨れているようだ。安楽もまた雪景色か…。

「心臓弁膜症」という大病を患ってしまったため、どうも自転車もおっかなびっくり。これまでは、頭に血がのぼることも多いので、死ぬときは脳溢血か脳梗塞かいなと思っていたが、どうも「心不全」で決まりのようだ。できればサドルの上で、天国に一番近い(チャリで行ける)長野岐阜県境あたりで逝くのが一番か。
そんなこと考えながら、近場の御園10kmコース３周。しかし西風がきつい。ディープホイールも進まんね。追い風受けるときのみ極楽。50km/hを楽しめる。40秒ー20秒のインターバル３回2セット他。走行45km

研修日

土曜は一日業務の研修。雪から雨の冷たい一日。研修は色んな意見、見方を知ることができて参考となった。
写真は「作」しぼりたて純米原酒2900円。「中取り」は旨いが、お金がもたない。近鉄箕田駅近くの太田酒店「残りわずか」と書いてあって、最初は買うつもりはなかったがつい、買ってしまった。「作」2本目。で、この酒も旨い。精米60%なので、原酒特有の透明感はあるがしっかり米の味が強い。一般的な「原酒」の味だが、原酒を強調するような嫌味がないのが良い。(自分は淡麗好みなので)
写真の隣は広島の賀茂鶴。あくまで燗酒用。山の神が尾鷲の実家(酒屋)で買ってきたもので、燗で飲みたいときに使っている(2100円ぐらいで普通酒)。冷で飲む酒の対極にある酒で、昔の旨い酒タイプで、宴会の燗酒でこういう酒を出してくれれば言うことはない(大概まずい酒しか飲めないからね)。

心疾患

今日は精密検査。先月の健康診断で「心雑音」があると言われたため。同じ回生病院で診察。結果は心臓の左心室にある2つの弁が不調。大動脈への弁が＋2、心房からの弁が＋1(１から3が程度の意味。3が悪い)。動脈弁(僧帽弁？)の不調で逆流が起き、雑音となっているという。ひどくなる前に手術と言われたが、当面様子見。１年後再度心エコー、となった。自覚症状はないが、それがこの病の特徴か。「階段登るとき息が切れるようになったら手術」と言われたが、そんなようになったら死ぬ前ではないかしらん。「激しい運動は控えるように」とも言われたが、そんなん無理。
なかなか健康体で歳を重ねるのは難しい。物理的な手術でしか対応できなさそうで、残念ながら持病となったようだ。
仕事は休みを取ったので、午後から自転車。SFidaのカーボンホイールをジャイアン号に移し替えたので(写真)、お試し走り。
午後の気温は6度と暖かくはないが、寒くもない。グリーンへ道をとる。ジャイアン号フレームは比較的柔らかだと思うが、このホイールとの相性は抜群。実に滑らかに走ってくれる。ロングはこれで決まり。速度が３５㎞を超えると脚が軽くなるような感じだ。出自が台湾どうしだからかしらんとも思ってしまう。
最初はグリーンで白山まで行こうと考えていたが、グリーンは山麓の道とて、手指が冷たくなってきた。４度ぐらいではないか、また、右足首の捻挫跡が痛くなってきたので、美里の交差点から中勢BPへでて帰宅。坂で追い込むと心疾患のことが頭をよぎる。こんなに追い込むと心臓の中ではどうなっているのだろうかと。
登坂中に息が切れるようになったら手術だな。いや、今でもそうなんだけど・・・。走行59km

森本VS森

「今日の堤防ライダー」ことトクさんのブログにより、チャリダー#6の坂バカ合宿の最後の場面は、メナード青山への登りだったことが判明。
雨が雪に変わるような高所は、そこしかないとは思っていたのだけど。最後の場面は布引峠のすぐ手前だったのね。NHKのHPは見ていたが、クリックすると地図がでるとは知らなかった。

今年は森本選手も乗鞍ではフェルト号でＭＳ９７で復帰することとなる、とのこと。いや嬉しい。一番うれしいのは伊勢の森正選手かも知れないけれど。いよいよ決着をつけるとの思いか。そうはならじと森本選手には頑張ってほしい。
そうそう昨年の乗鞍で優勝した森選手は同じ宿に泊まっていたが、ＪＡＰＡＮと日の丸の入ったデュアスロン世界選手権仕様のLOOK586だった。
自分と同じ自転車でもエンジンの違いは大きい・・・。

待機

ちゃじろーさんに誘われていたサイクリングは残念ながら仕事場で問題発生したため中止とした。明日は出勤となり、今日は待機。いつ呼び出しがあっても良いように家の近くにいることに。
まぁ、仕事場へ出て行ってもあんまり役には立たないが、求められるのは決断だけ、責任しょい込むのが仕事だからね。家にいるだけが能でもないので、午前中、御園コース４周。
携帯で相談しつつ、指示を出して、午後から３Ｋさん寄った帰りに、国分町のあたりでユーダさんとちゃじろーさん発見。車を寄せて、話する。なんと今日のランチ予定の「さまざま山花」は臨時休業（２月１３日再開）であったとのこと。
なんとまぁ間の悪い。今日のコースは堀坂登ってうきさと経由だから往路90kmあるのではないか。いやはや、「待機」で良かった。でも、戻って「坂本」で鶏焼きだからそれも良かったかも…。