自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

安楽から裏武平 

2013-07-29 | Weblog
 アップが遅れたが、昨日の日曜は朝早く起きた。目覚ましなしで5時前に目覚めたので、昼から葬儀参列があるので、11時までには帰ろうと、6時前に家を出る。
 安楽~裏武平のコース。
 安楽は土曜が調子悪かったので(平日の疲れが残る土曜はイマイチだ)遅くならないよう登る。結果は21分15秒とそれほどでもなかった。次の黒滝の坂もなんとか垂れずに登る。
 大河原の自販機コーナーでバイクのお二人にご挨拶して、水+アンパン補給。
ダム湖畔は朝の冷気を堪能してゆっくり走る。真夏のこういう雰囲気を楽しめるのは贅沢な限りだ。
 旧料金所跡から計測。20分切りを目指す。垂れずにトンネル前の橋たもと(トンネル側)まで。20分を10秒ほど切れた。
 トンネルを出たところにちょうど登ってきたのはターミネターのヒルクライマーSさんかな?相変わらず頑張ってますね。途中、何人かのロードが登ってきた。
 途中は神戸の婆さん宅によって、帰宅。走行88km
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昼から仕事

2013-07-27 | Weblog
 昨夜は「事件」があって帰宅が遅くなった。早朝練習を企んでいたが、体を休めることを優先。今日は昼から夜までイベントの仕事。日曜も午後の予定が入りそうだ。

 8時に家を出て、車でのぼの神社までデポ、安楽へ。
 最初から2本と決めていたので、まずは50-23Tで。9時を回って、すでに山も蒸し暑い。思うように登れない。23分50秒と全く遅し。
 下り坂のグレーチングの上にマムシを発見。安楽のこのあたりでマムシは2回目だし、安楽の上部にはマムシが割といるようだ。2回目登る時潜まれていても怖いので、石を投げて追い払っておく。
 2回目はFインナーで。最初飛ばしたせいか、後半が辛い。回せなくて21分50秒。
 
 今年の乗鞍はどうもいかんな・・・
 
 
 
 
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初めての車中泊

2013-07-23 | Weblog
 62歳の誕生日の夜を車中泊で迎えた。ある意味記念すべき日。過去にとらわれず、これからは好きなように生きるのだ!!もうこれで山の神の脅迫も怖くない。
 年金の振込先を郵貯にして、チャリ積んで、全国漫遊の旅に出るのだ…なんて。でも、気候の良い時は良いけれどね。
 ホンダスパイク号は平になるし、後ろに小物入れや壁にライトもついているし、自転車も立てて積めるし(写真)そういう機能を持ったミニマムな車、というところ。一人であればチャリを積んだまま寝ることができる。
 自分は他所ではなかなか寝付けない時が多いが、一昨日はすぐ寝てしまったし、時々はやってみようかと考えました。
 毎日が日曜の身分になれば、まずは列島縦断だな・・・
 
 
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おんたけ(当日)

2013-07-22 | Weblog
 目が覚めたのは午前2時だった。飲み過ぎか、喉が乾いて、トイレにも行く。再度寝たが寝付かれない。封筒型シュラフを敷布団替わりにしたが、板間の上のような感じで、どうも上品な生活をしている自分には背中が痛い。今度車中泊をする時にはマットを用意しなくては、と思った。
 明け方までまんじりともせず、と言いたいところだが、6時過ぎに目覚めて周りを見ると10数台車が停まっている。いつ来たのやら。
 パンで朝飯を済ませて、軽量化も順調で、少し早いがローラーもやって、やおら、受付。ジャージに着替えて、準備万端。いや、頭が涼しい。そうそうヘルメット。
 ところがヘルメットが、ない。車の中をいくら探しても、ない。ヘルメットがなければ走れない。少なくとも今回は。万事休す、の大事件。
 で、受付へヘルメットを紛失したので、走りません、と言いに行った。よくよく考えれば、昨日、道の駅でヘルメットを脱いで着替えしたが、思い当たるのはそこしかない。しかし15kmは離れている。スタートまでは15分だ。
 結局スタッフの方が、周りに聞いていただいて、2個持っている方から借りることができた。感謝感激。
 で、スタート。桑名のYさんについていこうと思ったが、平坦ですでに離される。集落を抜けた坂を登っていると前方にYさんの姿が見えるが、追いつけない。だんだん離されてしまった。初めてのコースなので、最後に脚を残しておこうと、無理は全くしなかった。前方の人を目標にたんたんと登る。八海山荘まで1時間。ここからはあと40分を覚悟。だんだん勾配がきつくなってきたが、前半抑えていたためか、それほどきつくなくたんたんと登る。後ろの人を離そうと少し頑張って、前の人にも追いついてゴール。しかし1時間38分とやや遅し。Yさんは33分。5分も離されてしまった。Yさん、毎日走っているとのこと。これでは到底勝てません。2歳上なのに。
 ゴール地点では、隣に座ったヒロスケ氏から声かけられる。チームジャージを着ていないのでわからなかったが、なんと16分で1着、とのこと。
 雲の多い天気だったので、早めに下って、スタート地点の駐車場。ヘルメットを借りた選手には心から感謝を込めてお礼を言った。
 ヒロスケ氏はもう一度登ろうかな、と言っていたが、どうしたんだろうね。
 で、大事件のヘルメット。帰途に道の駅の駐車場で無事保護して一件落着でした。
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おんたけ(前日)

2013-07-21 | Weblog
 この土日は「おんたけ2240ヒルクライム」。ACAのサイクリング大会。
 せっかくだから、土曜日から行くことに。ゆっくり8時過ぎに家を出る。
 まずは三岳道の駅にデポ。ここでお弁当を買って昼食。400円ながらおばちゃんたちの手作り弁当は本当に美味しい。今日はここを拠点に開田高原めぐり。行ったことがないので楽しみ。
 弁当を食べてスタート。最初に、木曽福島駅前の「かわい」で「天狗や」(木曽駒高原)のプリンを食べる。食後のデザート。「天狗や」は今回行かないが、またの機会にとっておく。
 まず最初は地蔵峠。途中から、旧街道の道を道祖神のいくつかを見物しながら登って行く。地蔵峠の途中には見事な滝もあった。街道の名所であったそうな。地蔵峠からは乗鞍や雪渓がよく見える。
 下れば開田高原。蕎麦も食べたいな、と「ふもと屋」と旅館で蕎麦を食べる。せっかくだから地元の伝統食「とうじそば」。鍋で一旦しゃぶしゃぶして汁とともに食べるのである。初めての蕎麦。ここはライダー(チャリダーも)は大盛りも同じ値段だが、昼は食べてきたので並盛とする。
 木曽駒の里という所もあったので、馬を見に行く。優しい大きな目をした、無心に草を喰む馬を見ていると心が癒される。
 次は九蔵峠。東側から行くと峠という趣はない。展望台にも寄ったが、少し西側が峠のようだ。(写真は九蔵峠から)
 下って、あとは県道20号で三岳道の家に戻る。
 一旦木曽福島で、水や酒を仕入れて、王滝村へ移動。まずは風呂、と「王滝の湯」へ。
 集落からどんどん山の中へ入っていき、とうとう荒れた未舗装道をハンドルを取られ、底を打たないように1.8km。秘湯でした。
 晩飯は「王滝食堂」でイノブタ丼。美味しい丼(850円)でした。
 明日のスタート地点である松原スポーツ公園で夜を明かす準備。
 ビールに泡盛、ナベサダのDVDをガンガン鳴らして、気分を良くして9時前に就寝。明日の大事件勃発など知る由もない。(続く)
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チャリダー★

2013-07-19 | Weblog
 「チャリダー」月曜にNHKの再放送があったので、録画したのを見た。最初は5月6日に放送されたもの。
 ヒルクライムのところではキャノンデールCプロの森本選手が助言者として出てくるし、よく回るホイール、近藤社長も出てきた。話の展開からは続編があってもよさげな内容だったが、続編は無くなったかな??初心者向けだけでもないので、面白かったのだけど。
 芸人、堤下敦が初心者として西伊豆を走っていて、今度は番組に出ていた高橋メアリージュンと琵琶一でもするのか…という感じだったけどね。お笑い芸人が自転車泥やるもんだから、ちょっと間を置くのかしらん??





 
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期日前投票

2013-07-18 | Weblog
 と最近では言うらしい。月曜日に行ってきたが、特段の事由なくとも事前に投票できる仕組みに変わったということか。不在者投票はしたことあるが、「期日前」になってからは初めての体験。
 事前に投票したのは、今度の日曜は、ACAの「おんたけ2240ヒルクラ」に参加するため。
 チャジローさんたちは先日行ってきたようですが。一人でいくので宿に泊まるのは止めて車中泊の予定。スパイク号を買ったのも自転車が立って乗せられて、フラットな状態で長さもなんとか寝ることができる、という基準だったので初めての体験。おんたけも初めて登る。
 スキーではお気に入りのスキー場だったが。自転車は初めて。楽しんでこよう。
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涼しい県道青山高原公園線

2013-07-15 | Weblog
 午前中は不在者投票や婆さん宅へ行ったりする。婆さんは80歳の妹を見舞って落ち着いたようだ。車との事故で脚を怪我していたから行けなかったのでね。
 午後から仕事関係の読書。しかし眠くなる。5冊も会社に買わせたので読まんとね。
 3時前から車にLOOk号を積み込んで、美里の里ヘデポ。
 昨日、長い坂に不安が残る、などと書いたので、どうだか気になって試してみることに。
 榊原の酒屋から一応計測。今日は辛くならないように余裕をもって登ろうと思っていた。第1ポイント9分40秒。長野分岐点で11分10秒、ここから山道、まぁ今日は焦らずゆっくりと、と思いながらリズムのみで登る。山は涼しく、ひんやりとしている。
 中間点(写真)24分9秒と遅いかなと思ったが、脚は全く辛くなく、後半追い込めるかも、と思うと、欲が出てきた。狙いは久しぶりの50分切り。
 第3ポイント42分5秒とほぼ確実。結局自衛隊分岐で49分9秒と久しぶりの50分切りができた。やはり最初は余裕を持って登ったほうが良いのかもしれない。また、涼しいのも良かった。
 下りは一台も車に遭わず、寒いくらいで、中間点で一旦停車する(写真)。
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朝練(安楽3本)

2013-07-14 | Weblog
 朝5時前に目が覚めて、起き出す。朝食のコーヒーを淹れていると、ドリップをひっくり返して、指をやけど、あたり一面コーヒー散乱、とついてない。
 気を取り直して再度淹れる。
 6時過ぎに家を出て、安楽へ。今日は昼から名古屋の病院へ叔母のお見舞いに婆さんと出かけるので、この程度とする。
 さて7時過ぎから安楽1本目。50-23T固定で22分37秒。水分補給に気をつけていたので、昨日のようなことはない。しかしサミットあたりで頭が痛くなる。これも熱中症のはしりか?と下山して休息、冷たい水を飲む。
 2本目はFインナーで追い込んでみる。しかし21分30秒と平凡な記録。朝の涼しい気候を生かしきれない。
 3本目は缶コーヒーでパンを半分食べてから登る。休んだはずだが、明らかに脚が重い。2回目より遅れ遅れがよくわかる登りで22分ジャスト。前回3本登った時よりも全てにおいて遅れており、長い上りには不安を抱えた練習でした。
 走行73km
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安楽~裏武平

2013-07-13 | Weblog
 暑いので早起きしなくちゃならないが、土曜日の朝はゆっくりしたい。1週間の疲れが溜まった翌朝である。どうも疲れがなかなか抜けなくなってきている。
 言い訳はともかく、家を出たのは8時半となった。幸いにも天気は薄曇り。それほど暑くないのは良い。
 で、安楽。全く脚が回らない。これも疲れがたまっているせいか、とその時は思ったが、後で考えると水分補給が足らなかったのではないか、と思う。(走行後は1.5kg以上体重が減少していたので)なにしろ26分以上要した。
 涼しい滋賀県側を走ろうと、今日は裏武平。滋賀県側は曇で、そのうち雨が来そうな天気。ダム湖畔の道は実に涼しく、快適だった。
 料金所跡から計測するも、21分少々とやや遅い。安楽ほど脚が回らないということはなかったのがせめてもの救い。
 武平(写真)を下って(鷹組の人が登り始めていた)大羽根園から南に入ったところにある「ふじっこパン」が開いていたので、パンを買う。月2回日曜に開店するパン屋さん。(美味しい)12時半頃帰宅。走行90km。午後2時過ぎには一時雷雨。
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異常な暑さ

2013-07-11 | Weblog
 梅雨明けから異常な暑さ。7月上旬でこれでは8月はどうなるのか。
 昨日は5時前に帰宅できたので、1時間ほど乗ろうと、御園10kmコース。
 最初から2周と考えていたが、夕刻とは言え30度を軽く上回る温度。
 更脚が重い。最初から最後まで乗り切れず終了。登坂時はボォーとした感じになるぐらいだった。走行35km。夕刻走るのも危険な暑さだ。
 この夏は早朝しかないか…早起き苦手なのでやれやれだ。
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中村川ポタ

2013-07-07 | Weblog
 今日は休脚日、とした。
 暑くなったためか、娘が最近全く自転車に乗っていないので、誘って連れて行くこととした。
 行き先は中村川。暑いので、中村までデポ。ここからうきさとむらまでの往復。川沿いの涼やかな行程。往復34km程度。乗ることが楽しいと思わないとね。自分としては、気分転換にはなったが全くのポタリング。
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蒸し暑い

2013-07-06 | Weblog
 こういう天気は大の苦手。誰でもそうだろうけど。
 朝起きた時から頭が痛い。どうも寝ている最中に水分不足となってやや熱中症気味か。
 8時半に家を出るが、すでに暑い。椋本から県道28号一旦グリーンへ降りて、コンビニでパンを買う。再度28号の急登を登るが、割と調子良く登れた、が、ここまで。あとはダメダメ。
 南長野から青山高原道路へ。手前の急登ですでにぐったり。「登れるんかいな」と思いながら登り始める。中間点まで10分強のところで既に遅れ始め14分、登りながらあそこまで行ったら戻ろうとか思い始める。全く脚が回らない。結局47分ぐらいかかって登頂。榊原からは58分ベース。ありえんぐらい遅い。
 郭公の鳴く声が慰めの、青山高原。パンを食べて下る。途中のコンビニで昼食して13時頃帰宅、暑くて水をかけながら。
 既に早朝練習の時期だ。
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「学寿司」の思い出

2013-07-05 | Weblog
 東京出張では泊まっているホテルにある寿司屋のカウンターで寿司を食べた。
 東京の寿司や天ぷら、蕎麦は大概ハズレがない、と思う。食文化かな。
 「あまちゃん」でも高級寿司屋の場面が何度も出てきている。高校生の主人公が寿司屋の値段もわからず仲間におごろうとしたのがその最初の場面。
 自分も高2の夏休み、東京の予備校の夏期講習に遊学していたことがあった。泊まっていたのは兄貴の大学の寮で、3週間ほど一人で遊んでいた。
 大学は私鉄の線路沿いにあって、寮のそばの踏切を渡った商店街で晩飯を食べていた。ラーメンが90円、肉屋のソーセージライスが110円の時代。その中でもお気に入りが寿司屋のメニュー。学生のみ対象の「学寿司」170円。並み寿司で280円ぐらいしていたのではないかと思う(昭和43年頃)。学生さんを大事にしてくれる街であった。
 この寿司屋のカウンターに座って、いつも頼むのは「学寿司」。高校2年が一人でカウンターに座って食べていたんだからね。大将は60歳ぐらいの年季の入った親父さんだった。
 明日帰郷するという日に、そのことを言って、学寿司を食べてから最後と思って「トロ」を頼んだ。出てきたトロは、口に入れると舌の先で艶然ととろけるような大トロであった。食べたのは1貫だけだが、これ以降今日まで、これより旨いトロは食べたことがない。
 おあいそは500円だったように記憶している。トロがいくらぐらいかよくわからなかったが、この値段は餞別だなとわかるトロだった。
 
 
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ツール100周年記念

2013-07-01 | Weblog
 のNHK番組。観てみた。
 レースの展開だけで良いのだけど、一般向けには他の情報も入れないといけないのでこんなもんでしょう。仕方ない。
 解説が現地解説の翻訳のまま喋っているようで、なんか普段聞きなれないような言い回しまで出てくるように感じた。あんまりおしゃべりな解説よりは、ましかな。
 
 明日から3日間東京で研修。缶詰。
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