自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

「目標」

2023-08-29 | Weblog

 今日の午後は、先生のアトリエへ絵画教室。盆過ぎから描き始めだした、孫の絵に手を入れる(画像)。完成後は東京へ送ることとなるので、それまでに開催される(10月24日~29日)展覧会に、この絵を出品することとした。(未公表の在庫が限られるため)
 そうなると、締め切り期限があるわけで、あーでもない、こーでもないと、なぶってばかりは居られない。効率も考えなければならないので、実はこういう締め切りを設定した目標も上達への道でもあろうと思っている。
 自転車でも絵でも目標は大切だ。もっとも、自転車のほうは以前のようなレースに対する目標がなくなっているが、現状は、しいて言えば年間5000㎞走行という次元の低い目安しかない・・・。健康維持が目標であるから良いのではあるけれど・・・。
 いまや絵のほうに力を入れている状況だな・・・。

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孫ロスの道

2023-08-27 | Weblog

 乗鞍ヒルクライムは午前中、天気もまずまずで開催されたようだ。お念仏の賜物である。
 さて、昨日は、半分ポタリングだったので、今日も午前中乗ることに。行先は、12日に帰省した孫たちとドライブした柚之木峠。孫ロスとなっていたので、傷心を慰めに錫杖湖側から登る。
 雨の影響で、道は小枝の散乱など少しは荒れていたが、思ったほどでもない。集落に近いところで、孫たちと水遊びした渓流を眺めたりして傷心を慰める、なんて。
 登坂の途中で、斜めであるが、柱状節理を見つけて写真(みだしの画像左側)。ここは火山性の山だったのだ。岩は黒っぽく玄武岩かな?石はよくわからん。そういや、ドライブ中は、路肩に大きな落石も転がっていて、婿殿はひやひやしていたな・・・などと思い出す。タイヤのサイドを切ればお手上げになるから、そんなへまなどしないのだが・・・。
 峠を越えて、12日の日に林道走行用のバギー車を積んだピックアップとすれ違いをした所を確認。その時その車は、私の車が登ってくるのを上から見て、停車していたようだ。この道は1車線幅なので、その対応が有難かった。孫たちは山道走行が珍しく、はしゃいでいたが、娘夫婦は気が気でなかったらしい。鉢合わせになっても、所々すれ違い出来る場所もあるので、あわてずバックすれば良いだけなのだがネ。(すれ違った場所)

峠を降りて、加太、関。関からはこの頃定番となった、旧東海道から橋を渡り、鈴鹿川右岸沿いの小道を天神までたどる。車がいないのが良い。阿野田から下庄経由で帰宅、走行63㎞。

 

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乗ってこそ・・・

2023-08-26 | Weblog

  今日は久しぶりにロングでもと、5時ごろ起床したが、天気予報は6時は雨。外をみれば黒雲。というので、2度寝。
 7時過ぎに起きて、今日は止めに、と山の神に言うと、「天気よくなったし行って来たら」と言うので、まぁ体は動かしたほうが良いと思い、定例、椿~水沢~和無田コース50㎞、8時45分頃家を出る。
 椿神社へ行くと、同年配のチャリダー一人休息中。挨拶して、水補給。大久保の坂を水沢へ下っていると、前方に先ほどの方が。並んで話しかけると、「MS97の方?」と言われる。今日のレーパンはチーム仕様だったので。
 なんと、三好さんでした。コースなどいろいろ話して、途中まで大体同じコースなので、私のコースにお付き合いいただく。御年は1歳上でした。チーム創設の頃からの方なのだが、私が加入後の練習会でお会いすることもなく、多分初めてのご挨拶。
 25年ぐらい前の事など、色々楽しく懐かしく話しながらゆっくり走行。途中で三好さんの後変速機のワイヤー切れなどのアクシデントもありましたが、和無田でお別れするまで良い時間を過ごせました。
 帰途は、いつものコースへ復帰、下大久保から自由が丘団地までは、木陰の農道(見出しの画像)で。乗ってこその楽しい時間でした。

 ところで、明日は乗鞍ヒルクライムの日。好天を祈って、『風雨退散、風雨退散、鶴亀、鶴亀』と3度唱えよう。これは霊験あらたかな、のりくら教の念仏であり、必ずや好天を望めるであろう。
 参加者皆様のご健闘をお祈りいたします。

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驟雨

2023-08-22 | Weblog

 昨夜は食べ過ぎた。腹ごなし、ということで近場サイクリング。8時に家を出て、河内渓谷方面へ向かう。ところが山のほうは雲の状態が不安。
 ショートカットすることとし、田茂町を左折し、グリーン経由「朝つみ」前の農道道。本来下り基調で速度が出るのだが、今日は東風、逆風。25㎞程度のゆっくり走行。大里のJR踏切で写真(みだし)。集落を抜けて、あの津台への道。
 中勢BPで帰宅の所、所要の所まで延長し、走行43㎞。雨に降られなかった、と思ったが帰宅1㎞手前で驟雨に会う。あっという間にビショ濡れ。夏は濡れるのは構わないが、今朝は雨を避けるように走って、土壇場で濡れるとは想定外。雲の様子から、降った範囲は小さそうだ。10時前に帰宅。

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夏雲

2023-08-20 | Weblog

 午前中、8時からサイクリング。すでに暑く、この時刻になると近場の定例コースとなる。それでも外に出ないよりはましだ。
 椿~水沢~和無田コース、50㎞。水沢のため池で、水面に映る夏雲をパチリ(見出しの写真)
 昨日は、絵の教室で、この間、帰省した時撮った写真で描いている孫の絵に手を入れる。とりあえず1層目。乾燥後グレーズをやったり、もう少し可愛くなるようにしないと親に怒られる。5年前に上の孫娘を描いたので順繰りだが、違う描き方もしてみたい。(下の写真)

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筋肉減少

2023-08-17 | Weblog

 明日は料理教室、明後日は絵の教室と予定があり、少し乗っておこうと、午前中サイクリング。
 椿神社から東海自然歩道で両尾へ抜ける道。市境の所、2,3百mはなかなか広がらない。(見出しの写真)広げる動機がないのか、用地取得で困難なのか?車はすれ違い出来ないので待避所が作られているが・・・。
 両尾から白木へ抜けて、フラワーで下る。井田川経由で帰宅、走行57㎞。
 近頃、使おうとすると、左腕が痛いことがあった。気になって、先日、2㎏のダンベルを振り回そうとしたが、重くてできない。婆さんが生きていたころは自由にできたのだが、このところの体重減少は脚ばかりではなく、腕の筋肉も落ちてしまったということかと、愕然。
 考えてみれば当然ながら、筋肉減少は、体全体で、負荷のかからなくなったところは落ちていくのみ、ということかと。高齢者のフレイル・サルコペニア現象かとも。
 このままではまずいので、まずは1㎏のダンベルで調整するかと、90歳の婆さんも1㎏でやっていたのを思い出して、いささか忸怩たる思い。

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孫ロス・・・

2023-08-14 | Weblog

 10日ぶりの更新。孫家族が3泊4日で来ていたので、遊びたくっていた。
 紀北方面へ泊りにいったが、雨模様だったので、鳥羽水族館へ寄ってから紀北の宿へ。翌日は三木浦の「地魚くんせい」屋さんで宗田鰹の燻製をしこたま仕入れて、九鬼神社(見出しの写真)経由で尾鷲の義弟宅で姪っ子家族と昼食会。午後は、紀北町の新しいプール。一昨日は伊賀上野、忍者博物館やお城見学。帰途、向井ICで降りて、柚之木峠を車で初走破。途中の河原で水遊び、とフル稼働。
 昨日帰京したが、午後はなにか「うつろ」。「孫ロス」だぁ。
 というので、台風が来ているが、今日は、午前中持ちそうな天気の塩梅。日常に戻るべく、椿~水沢~和無田の定番コース、50㎞、10日ぶりのサイクリング。   暴飲暴食で肥えた体も、日常に戻そうと・・・。
 (三木浦の燻製屋さん ↓ )
 

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閑中、忙あり

2023-08-04 | Weblog

 一昨日は名古屋に行って、展覧会のはしご。絵の先生や生徒が属する第一美術展、中部独立展、隣でやっていた光稜展。最後に、三越の画廊でやっている浅村理恵(白日会)の個展。35歳ぐらいと思うが、浅村の絵は女性を描く場合の技術として興味を持った。(写真は、第一美術展の作品から。丹念に細かく描かれていて恐れ入りました)
 暇なようでも、色々雑事もあり、バタバタと忙しい時もある。それでも、中5日となって、台風も来るようだし、乗っておこうと、朝6時前に家を出て、安楽~鹿深の道へ。この時間に家をでると、なかなか涼しくてよい。夏はこれですな。
 安楽越えて、滋賀県内は涼しかったが、柘植から関へと暑くなってきた。
 関からは、旧東海道を経由して、鈴鹿川右岸沿いの堤防道で天神まで。阿野田から下庄へとこの頃の定番帰宅コース。10時過ぎには帰宅。走行89㎞。
(カメラを持たずに出たので、2日前の展覧会の絵の写真) 

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石取祭

2023-08-01 | Weblog

 今朝は、やや不安な天気で軽く乗ろうと思っていたが、止めた。しかし、9時前には良い天気となってしまい、乗り損ねた。こんな時もある。
 一昨日は、神戸宗社の石取祭、6年ぶりかな、見に行ってきた。神戸の石取祭は、本場、桑名の石取祭からきているようで、桑名のように約40台の祭車(山車)が出るわけでもなく、8台という少なさではあるが、鉦や太鼓を打ち鳴らす音は、近くで聞けば同じである。
 祭車が少ないためか?観光客など、ほとんどいない。露店も無く、地元の方々の祭という感じ。幼子が法被を着て、小学生が太鼓を叩き、年長者が後を引き継ぐ若者に太鼓の叩き方の見本を披露するなど、町中が一体となって楽しんでいるのは桑名も神戸も同じである。
 こうした街の祭を支えるのは、地元の商店主などがメインとなるのだが、郊外型ショッピングセンターの集客力にかなわず、衰退が進む街を思うと、なんとかならないものかと思ったりもする。
 ところで、久しぶりにデジイチを持って行ったが、肝心のカメラの操作を忘れ、iso やシャッタースピードなど日暮れ時間帯の操作を考えず、ろくな写真が撮れなかった。

 

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