良い天気。JR四日市駅の近くの「黒い森」というギャラリーで知人グループが絵の展覧会を5月4日までやっているので、サイクリング兼ねていく事に。初めて行くギャラリーなので、広さなども確認したい。
真っ直ぐに行っては距離が短いので、まずは、下大久保から山田、西山へ抜け、ミルクの交差点を右折して、川島園の団地に降りる丘陵の背の道を行く。ここは桜台の団地が奇麗に眺められる所。また、木々のトンネルの中を走るので気持ちが良い。お気に入りの道(見出しの写真)
川島へ降りる道はトラロープが張られていたが、通行止めではなく、車の侵入を除外するためと思われたので、行く事に。なるほど、途中で大きな倒木が道をふさいでいる。チャリなので問題なし。団地に降りて、鹿化川沿いに東に向かう。この土手道、河川改修の後地元の方々により桜が植えられたようで、「鹿化川千本桜」として、今は桜の名所となっているようで、その時節に一度は走ってみるかと思う。
旧東海道で市役所前の道に出れば、なんと対向型2車線の自転車専用道路ができている。反対側車線まで確認しなかったが、走行感としては広いし悪くない。今後、道路敷にそれほど余裕のない所でどうするかが問われるでしょうが。
絵のグループ展を観てから、四日市港へ。絵の題材に船でもいないかな?と材料探しに。まず、旧港によって、潮吹き防波堤を久しぶりに見学(下の写真)Ⅿ27年に完成した。デレーケの設計で服部長七が工事を行った。元々、土砂堆積で使用が難しくなった旧港を、明治6年から17年にかけて稲葉三右エ門が私費を投じて埋め立て、開いたものである。
この後、埠頭の方に行ったが残念ながら大きな船は接岸していなかった。(走行54㎞)
午後、家に帰宅し、ウェア洗濯後、今度は車で、市内算所で開催中の岩田隆先生の日本画個展を観に行く。なかなか見ごたえがあり、良かった。(下の写真、大きさ150号)

岩田隆「楽園への門」F150号
真っ直ぐに行っては距離が短いので、まずは、下大久保から山田、西山へ抜け、ミルクの交差点を右折して、川島園の団地に降りる丘陵の背の道を行く。ここは桜台の団地が奇麗に眺められる所。また、木々のトンネルの中を走るので気持ちが良い。お気に入りの道(見出しの写真)
川島へ降りる道はトラロープが張られていたが、通行止めではなく、車の侵入を除外するためと思われたので、行く事に。なるほど、途中で大きな倒木が道をふさいでいる。チャリなので問題なし。団地に降りて、鹿化川沿いに東に向かう。この土手道、河川改修の後地元の方々により桜が植えられたようで、「鹿化川千本桜」として、今は桜の名所となっているようで、その時節に一度は走ってみるかと思う。
旧東海道で市役所前の道に出れば、なんと対向型2車線の自転車専用道路ができている。反対側車線まで確認しなかったが、走行感としては広いし悪くない。今後、道路敷にそれほど余裕のない所でどうするかが問われるでしょうが。
絵のグループ展を観てから、四日市港へ。絵の題材に船でもいないかな?と材料探しに。まず、旧港によって、潮吹き防波堤を久しぶりに見学(下の写真)Ⅿ27年に完成した。デレーケの設計で服部長七が工事を行った。元々、土砂堆積で使用が難しくなった旧港を、明治6年から17年にかけて稲葉三右エ門が私費を投じて埋め立て、開いたものである。
この後、埠頭の方に行ったが残念ながら大きな船は接岸していなかった。(走行54㎞)
午後、家に帰宅し、ウェア洗濯後、今度は車で、市内算所で開催中の岩田隆先生の日本画個展を観に行く。なかなか見ごたえがあり、良かった。(下の写真、大きさ150号)

岩田隆「楽園への門」F150号
