山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

自宅待機

2009-05-14 23:53:20 | 運転・車・道路の事
2日間、技能教習なしでした。
今日は、学科もなしです。
正規の予約がずっと先しか取れないので、入れずに様子を見ています。
というのは、駐停車の教習予約は別枠で取ることになっているのですが、それは、普通の路上教習がが何回か終わったところに入ります。
キャンセル待ちで近日中に路上教習が受けられれば、駐停車も前倒しになって早く予約できるはずであり、今から2週間以上も先に予約を入れる必要はないはずです。

う~ん、予約の取り方が、なかなかむずかしい・・・

必死になってくると、毎日通いつめて、しつこく当日の直前キャンセル待ちをするっていう手もありますが、キャンセルが出なければ時間の無駄です。
同じキャンセル待ちでも、直前ではなく、数時間前のキャンセルがみつかれば、そこに本予約を入れることができます。
それを狙っているのですが、それもあるかないかってところであり、1日のうち、そう頻繁に予約状況確認ができるわけもないので、なかなかうまくいきません。

がむしゃらに頑張るのもいやだけど、のほほんとして予約が全然取れず日にちばかりが過ぎていくというのもいやな感じですね。

2日も空けちゃうと、ちょっと寂しいなあ。

私はきっと、自動車学校卒業したら腑抜けになるだろうなあ。

自動車学校って、仮想恋愛とかよくあるらしいです。
多くは、教官にあこがれる女の子とかいるらしいですが、
大部分は、卒業すると冷めてしまうらしいです。
まだ、免許が取れないころは、教官が非常に頼もしく思えるのでしょう。

私の場合は、対象は人間ではなく、学校のようです。
運転免許というものに恋をして、私のようなものなんか、きっと仮免さえもとれないんだ、
なんて思っていたんですが、
あら、仮免とれた!私も捨てたもんじゃない。
などと思った時点で、自動車学校は私を見離さなかったわと思い、
ちょっと両想い気分になり、
よし、免許取るぞ!とすごく意欲が加速してきたんですが、
予約が満員でとれないぞ
これでもか、これでもか
見たいな感じで、とりあえず行ってキャンセル待ちするかって
名前書いて、
その時間だめだったら次の時間また名前書いてって、
なんか、自分がストーカーみたいな感じになってくるじゃないですか。
予約状況を見るのも、望まない相手に何度も電話をかける振られた女みたいで、
これもストーカーみたいです。
昔だったら、携帯がなくて、家族の人が出て、
「マサオは留守だと言ってるでしょ、帰りは遅くなるって言ったはずですよ、何度も電話しないでください!」
なんて、いわれる状況みたいですよね。
まあ、予約画面は自動ですけど、この人1日に何回アクセスしてくるの?って感じです。

私はしつこいのは嫌いなので、
ちょっと、やめとこうよ
と思いました。


少し落ち着いて、
家で運転の教本でも読んで勉強しとこう。




予期せぬ出来事

2009-05-14 01:23:14 | 運転・車・道路の事
自動車学校の建物の窓から、所内の教習コースを走る車を見るのが好きです。
そして、教習時間が終わると、それぞれの場所に停車して、教習生と教官が車から降りてきて、建物のほうに向って戻ってきます。

どんな教官がいるかな?と見ていて、ああ、あの人知っている、などと思い出すこともあります。
また、見たこともない人だな、と思うこともあります。

このあいだ、ふと見ていると、あんまり見たこともないような教官がたくさん車からでてきました。
いろんな教官に教わったけど、まだまだ知らない教官もたくさんいるんだな、と思いました。

その中に、ひとり、すらりと背の高い若い感じの教官が目にとまりました。
“あら、あの人、ちょっとかっこいいんじゃない?”とおばさんは思いました。
しかし、その人に教わりたいものだ、とまでは全く思わず、
自分には何ら関係のない教官として、そういう人もいるようだ、とだけ思いました。
遠いので、顔はどんなかわかりませんし、特に知りたいとも思いませんでした。

ところが、ななななななんと、
その日、技能教習を受けたときに、
ちょうど、その教官に当たったのです。
なんと、あの窓から目に留まった教官が、私の車に向って歩いてくるではありませんか。
こんな偶然ってあるのでしょうか。

そう、昔から、私には
こうなったらいいな、と願うことは起きないのですが、
予期せぬことが起きるのでした。

その教官は、なかなかのイケメンでした。
そして、教え方もとてもよかったです。

ラッキーでした。


教習所のビデオ教材

2009-05-14 00:56:50 | 運転・車・道路の事
学科の授業で使われている映像教材のことですが、今はもう「ビデオ」ではなく、「DVD」でしょうか。
まあ、どっちでもいいですが、そこによく出てくるのが、スタイルのよい長髪の美人で可愛い人です。
この人は、普通車を運転するシーンが主ですが、バイクの服装紹介などでも、出てきます。
バイクの運転のほうは、ちょっと小太り風の顔の丸い青年がでてきます。もっとかっこいい人使えないのかな?(この人には悪いですが・・・)
しかし、私はなぜか自転車の乗り方が、このお兄さんの様子に似てきているように思います。特に発進するときに、後方を振り返ったり、交差点で左右を確認するときに様子が、似てきたように思います。
普通自動車の運転シーンでは、他の女性も登場します。
それで、なんで、男性じゃないのかな?と思いました。
女性だったら、女性教習生が見た時に、女性でも運転できると思って自信がもてるし、男性教習生にとっては、きれいな女性を見ると気分がいいのかもしれないな、などと思います。
実際、今は昔と違って女性ドライバーも多いし、教習生も男女同じくらいな感じです。
男性はでないなあ、と思ったのですが、いや、待てよ、出てるんじゃない?と思いだしました。いつも同じ人ではないので、顔は覚えられないのですが、どういう教材にでてくるかというと、事故の加害者になってしまうとか、準備不足で失敗したなどという想定のドラマなどで、そのドライバーとして出てきたのでした。
このような場合は、やはり女性が運転していたというよりも男性がしていたことのほうが都合がいいのかなとも思います。女性ドライバーが事故を起こすシーンなんか見たら、女性教習生がびびって辞めてしまうかもしれません。
どっちにしても、世の中、男性には厳しく、女性には甘いのかとも思います。

たまには、若い女性だけでなく、もっといろんなバリエーションの人間が出てきたら面白いんじゃないかな。おばさんや、おっさんの初心者なんかも出てきたら、私としては親しみがもてるけど、実際の教習生は大部分が若者だから、登場人物も若者にしてあるんでしょうね。

学科教習は、ディスカッションと応急救護以外はあと1つを残すのみとなりました。
もう、あんまりビデオなどは見ないと思いますが、自動車学校のビデオ教材はよくできていますね。きっと、いつまでも忘れないだろうなと思います。