山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

仮免技能合格

2009-05-04 17:52:38 | 運転・車・道路の事
仮免試験行って来ました。技能はなんとか合格しました。学科のほうは今日はまだ結果がでなくて、後日判明します。とりあえず、技能受かってよかった!

技能は、同じ車で3人受け、私は2人目でした。私は1人目の試験中、運転席の後に乗っていました。最初の人がとても丁寧に運転する人で、ゆっくりと走っていたので、自分の運転は荒っぽいかなと思って、私も倣ってゆっくりと走り始めたら、試験管に「もっと速くいきましょう」と言われてしまいました。そう言われると減点だそうです。最初の人は言われなかったから減点にはならないのかな。最初の人の真似しなきゃよかったなと思いました。確かに同じ立場の受験者が「お手本」であるわけではないので、変なところを真似することはなかったなと思いました。
そのほかは、やはり緊張しましたが、だいたいいつもと変わらない感じで運転できました。
試験後に、「S字に入るところで巻き込み確認を忘れていましたね」といわれたのですが、自分としてはやったつもりでした。S字に入る前に車の左側を見たのですが、もっと後方をしっかり見なきゃいけなかったようです。
3人目の人が運転中は、私は発着点のベンチに座って待っていました。その人が、コースを終えて戻ってきてポールのところに停止させたのですが、ポールから1メートルくらい手前で、さらに道路の端からも1メートルくらい離れたところに停車させたので、ちょっと驚きました。その人は、残念ながら不合格だったようです。

今日は、私のグループの他に、あと2グループいて、それぞれ3人ずつなので、9人の仮免試験でしたが、技能の合格者は6人だったようです。
「今日の受験者の中には、期限が迫っている人が多い」と試験前に教官が言っていました。
ということは、入学してから何ヶ月も経っているっていうことでしょうか。急がないと、これから第二段階を終了して免許を取るまでに日数があまり無いということなのかな。
皆さんやはり20代と思しき年齢ですが、社会人の人などもいるのかもしれません。仕事が忙しいと、なかなか自動車学校に通う暇もなかったのかもしれないと思いました。

それにしても、「みきわめ」で、厳しく指導していただいたおかげで、仮免技能試験に合格できたと思うので、本当に、あの口うるさいおじさんの教官に感謝しています。

コメント (9)

忌野清志郎さん死去

2009-05-04 01:26:07 | 日記
私は、特にこの人のファンでもないのですが、印象に残っているのでは、最初に就職した会社の同期の同じ係の子がこの人の熱烈なファンであり、彼女から、RCサクセションのことを教えてもらったというのが、この人のことを知ったきっかけでした。(かれこれ28年くらい前のこと)
そのころ、あまりテレビにはでなかったのですが、初めてテレビで姿を見た時に、へえ~こんな人が好きなのかと驚いたものでした。すごい個性の強い人だな~と思いました。
同期の彼女は当時、YMOのファンでもありました。ウィキペディアで忌野清志郎さんの基本情報を見ると、坂本龍一さんと一緒に仕事をしたりもしていたようですね。

会社の同期といえば、そのころ同期の仲間数人で、横浜スタジアムだったか、サザンオールスターズのコンサートを見に行ったことがあります。彼女はサザンのファンでもあったようです。そのときも、私は特に興味があるわけでなく、チケットがあるというので、みんなにくっついて行ったのですが、今になってみるともっと喜ぶべきことだったな、と思うしだいです。ちょっと同期とずれてたな、私の感覚。

そんな桑田佳祐ですが、この間、夜遅く、桑田佳祐の追悼番組などというものをやっていて、「えっ、どうして・・・、サザンの活動を休止したのは体調でも悪かったのか?」と、一瞬驚いたのですが、追悼番組は冗談だとわかりほっとしました。しかし、あんなこと冗談でやっていいのかと、そのとき驚いたしだいです。人の死を冗談でやるってのは、いくら自分で自分のことをするにしても、どうなのかな。

そして、そのとき、桑田佳祐も53歳とかって、出していて、「偉大なミュージシャンが50代で若くして・・・」などと思い、信じてしまいそうになったのでした。

それが、忌野清志郎さんの場合、58歳で、本当に亡くなってしまったのだから、やっぱり元気な人のことにしても、人の命を冗談で取り扱うのはよくないと思います。コントなんかでもお葬式を取り扱ったりするのは、いやなものです。

なんだか、話がずれちゃいましたが、忌野清志郎さんて、私の夫と同じ年なんです。
うちの夫は、まだ誕生日が来ていないので57歳ですが、昭和26年生まれで同じ年の生まれです。だから、そういう意味で、ショックでもありました。
何年か前に、癌になったということは聞いた記憶があります。そのときも、大変な病気になっちゃったようだとは思いました。俳優や歌手の人って、喉頭がんや肺がんになる人が多いように感じます。職業的な習慣の影響か、無理をしてしまうのでしょうか。

そして、ふと思い出したのが、私の父が亡くなったのが59歳だったということです。
そうすると、私の夫も、いつのまにか私の父の亡くなった年齢に近くなっているのだということにも驚きました。
父は、若くしてなくなっちゃったんだなと思うし、そのとき、未亡人になった母も、私たち子どもが自立してから数年も経っていないときで、ようやくこれから夫婦でのんびり暮らせるというときだったようでした。

忌野清志郎さんには、奥さんやお子さんがいらっしゃるのでしょうか。
この人が亡くなったことで、会社の同期の仲間のことや、自分の家族のことなど、過去のことをいろいろと思いだしたしだいです。

ご冥福をお祈りいたします。






コメント

ゴールデンウィーク

2009-05-04 00:44:35 | 運転・車・道路の事
世の中、ゴールデンウィークのようです。
うちは、特に何の予定もありません。考えてみると、私の実家も、夫も、カレンダーの休日とは関係のない仕事をしていたので、ゴールデンウィークに家族そろっての大型旅行などをしたことがなく、いつも、ニュースの帰省ラッシュや旅行ラッシュの様子を他人事のように見ていました。
それでも、大体は実家に帰ることが多く、子どもが小さいときは新幹線に乗ったりもしましたが、乗るのは「こだま」であるため、「ひかり」ほど混むことはありませんでした。今もまた、夫も娘たちもサービス業のため、ゴールデンウィークに関係なく働いています。私だけカレンダーどおりなので、2日から5連休ですが、今年は自動車学校通いのために実家には帰らないことにしました。

仮免試験は運良くすぐに受けられる日程です。同日に申し込んでいた人で、本試験の人はずいぶん間が空いて後日になっているようでした。受ける人がいっぱいいるのでしょうか。学生さんたちが春休みころからいっぱい来ていて、早い人はもう終わっているようですが、ゆっくりしている人や、遅く入ってきた人は、今の時期に卒業試験を受けることが多いのかもしれません。

娘は2年前に別の自動車学校で免許を取りましたが、そのとき、私の今通っている自動車学校では、あまりに満員で予約がなかなか取れないということを同級生などから聞き、もう少し遠くの郊外にある自動車学校に行くことにしたのでした。
だから、この学校では、今の時期に修了を迎える学生さんが多いのかと思います。

今日は、娘からもらった仮免の学科の練習問題を一通り解いたりして過ごしました。
娘もなかなか役に立つものです。私の学校でも問題集をもらいましたが、分野別になっていて、効果測定の前に一通りやってしまったので、もう一度同じのを復習するのも新鮮味がありません。娘のがあったのでちょうどよかったです。
娘の学校のは、実際のテスト問題形式で50問ずつ5回分の問題があり、やってみると、なんとかどれも45点以上は取れましたが、最高が47点でした。どうしても満点はとれません。ひとつ間違うともうだめになるという状況も多いので安心はできません。問題文をよく読まないと、早とちりして、ひっかかる問題も結構あります。要注意ですね。

今日、その他にしたことは、夫と昼ごはんを食べに行き、その後「昼寝」をしました。昨日は長女と昼ごはんを食べに行き、その後自動車学校に行って来て、やはり昼寝をしました。2日続けて久しぶりに十分すぎるくらい昼寝をしました。
今年のゴールデンウィークは、食べることと、自動車学校と、昼寝かなと思います。
コメント