山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

夕陽

2009-05-20 23:35:08 | 運転・車・道路の事
夕方5時40分からの教習を受けることが多いです。
そうすると、終わるのが6時40分です。
自動車学校に戻って来るころ、ちょうど太陽が西に沈みます。
東西に伸びる道路があって、そこから遠くの空に夕陽が見えます。
今日の夕陽は、大きくて真っ赤な丸でした。
きれいでした。
今日は、その道を西から東に走っていたので、夕日はうしろにありました。
教官が、夕陽がまっ赤だねえ、といいました。
ルームミラーに丸い太陽が映っています。
まん丸ですね、と答えました。
何か、そう答えて、おかしいかな?と思いました。
まんまるに決まってるな・・・
でも、教官もまん丸だねと同意してくれました。

そういえば、このあいだも東から西に向ってその道を走らせていたとき、
夕焼けがものすごくきれいでした。
そのときは、太陽自体は見えなかった。
夕陽のオレンジと青空と白い雲が溶け合って光り、真正面の空がなんともいえない美しいいろに染まっていました。

怖い幹線道路を走ってきたあと、その光景を見て感動でした。
自動車学校はもう近いです。
もうそろそろ戻る時間のはずです。
でも、教官は学校に戻れといいません。

車を夕焼けに向って走らせながら、
わああ、空がきれいですねえと今にも口に出そうになりました。
でも、へまな運転をしてきたばかりなので、
景色を語れるような分際じゃないだろうと思い、口に出しませんでした。
そして、
「あれっ、まだ帰らないんですか?」と聞いてしまいました。
教官は、無言でした。

幹線道路を出たときから、私は「早く帰りたい!」とほざいていました。
だから帰らせてくれないのか・・?
帰るのが当然だから言わないのか・・?
返事がないので、やっぱり帰らないのかなあ・・と思って
方向指示を出すはずのあたりもすぎ、
そのままま走り続けようとすると、
ぎりぎりのところにきて、急に進路を指図され、
あれよあれよというまに、学校の路内に戻りました。
その後は何事もなかったように注意事項などを教えられ教習を終りました。

その教官も、あのとききっと、空がきれいだなあと思っていたんだろうな。
空がきれいですね、と、思ったことを言えばよかったな
と今日、思いました。
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あっという間の5月

2009-05-20 23:08:52 | 運転・車・道路の事
いつの間にか5月も下旬に入ってしまいました。
早いな~と思います。
予約が思うように取れないということもあって、自動車教習はあんまり効率的に進みません。
そういえば、昨夜の学科授業は満席に近いような参加人数で驚きました。
40人はいたようです。

人に聞いたところによると、春休みころは学生が多いので、そのころを避けていた社会人が今いっぱい来ているということです。
だから、確かに夜と休日の時間が満員なのです。

技能教習の予約画面を見ても、平日の昼間などはまだ空きがあったりしますが、夜はダメです。また、キャンセルもあまり出ないようです。

確かに周りを見渡すと、以前よりも年齢が上がっている感じです。
20代半ば以上という雰囲気です。学科で見かけた人と教習でもよく出くわします。
おなじくらいの段階をやっているようです。

教習というのは、やはり立て続けにやってしまったほうがいいのでしょうね。
数日空けて、忘れたころにやるってのは、なんかあんまり調子がでません。

なんか、雲行き怪しくなってきました。
不安な気分だな~

それにしても、一日一日がすごいスピードで過ぎていきます。

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落ち込む~

2009-05-20 22:43:46 | 運転・車・道路の事
中3日あけて4日ぶりの教習。ちょっと運転モードから遠ざかっていたためか、すっかりいろんなことを忘れている。
でも、久しぶりだなんていうのは、理由にならない。
今日は、自分でもわかるし、教官からもいっぱい指摘されたし、路上に一旦駐車して説明確認までされてしまったことからも、最悪の運転だった。
まきこみ確認
交差点の右折
適切な速度
進路変更
歩行者の保護 
障害物よけ  etc.
どれもなってない。

どうも調子の悪いときは悪くてしょうがない。しかし、それは、自分の欠点がもろに現われたということであり、結局はそれを改良するいいチャンスといえるだろう。
だから、めげずに頑張ろう。最初から運転がうまくいったら、自動車学校なんかいらないんだから。

自分の欠点のほかにも、今日は、信号無視をして横断歩道を渡る子供とか、杖をついて道路の真ん中をゆっくり歩き続けるおばあさんとか、あちこちに止めてある駐車車両とか、いろんなものに出くわして、とても走りにくかった。
でも、それもいい体験だ。

今日の運転は、自分で点をつけても、100点満点中、20~30点くらいじゃないかと思う。
最悪だぁ・・・・・・。

今日の先生は2度目の先生でした。
最後にもまとめて怒られるかなと思ったら、自覚しているということでか、繰り返し同じ注意はされず、頑張ってくださいと言ってくださいました。

うわああ・・・ 怒られるより、なんか身にしみる・・

今日の教官はマスクをしていなかったのですが、
マスクの教官の顔なんか観察しているどころじゃない。
もっと気を引き締めなければ。

明日は、今日のようなミスをせず、しっかり運転するよう頑張ろう。
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よく当たる教官

2009-05-20 01:23:52 | 運転・車・道路の事
もう、28回くらい技能教習を受けているのですが、だんだん教官の顔を覚えてきました。
自動車の教習は並んで座っているので、あんまり教官の顔を見る機会はありません。
それに、インフルエンザ予防なのか、もともとそういう習慣なのか、教官の多くは大きなマスクをしているので、目より上しか見えない人も多いです。
確かに、狭い車の中でどちらかが風邪でも引いていたら直ぐに移ってしまうだろうし、また、相手がタバコ臭いとかニンニク臭いなんてこともあるかもしれません。香水の強い人もいるかもしれませんね。
まあ、そういう状況で、あんまり顔を認識していません。

ただ、教習が終わって教習簿に教官のはんこをもらっているので、過去の教官の名前がわかります。また、教習を受けるときにも、車の番号と教官の名前を知らされるので、そこで、名前を照らし合せ、以前習ったことのある先生なのかどうかを確認することができます。知らない名前だと、怖い先生じゃないかなと、ちょっとドキドキです。
今のところ、怖い先生はいなかったので、今までのどなたかであれば安心です。
ただ、同じ名前であっても、どんな人だったのか思い出せないこともあります。何回目だったかを見て、そのときに何を教えてもらった先生かということで思い出せることもあるし、それでもなお、記憶に浮かばないこともあります。
でも、いざ教習となって同じ車で顔を合わせると、確かに以前にも習った先生であることが思い出せます。

さて、30回近くも教習を受けていると、2回3回担当が当たる先生が出てきました。
そうすると、かなり安心な気分になってきます。
繰り返し当たる先生は、やっぱり、ベテランの先生が多いようです。どのくらいの年齢かな?自分よりかなり上の先生もいらっしゃいますが、上なのか、下なのかわからないような先生もいます。

おばさんは、若くてイケメンというのが好きな人も多いですが、私はやっぱり同年齢以上の人が頼もしいなと思います。それに、同じくらいの年月人生経験を積んでいるってことで、親近感もあるし、当然信頼感もつよいです。

最初のころに教わって、次に仮免とってから再び路上で教わった先生には、所内外周のカーブも曲がれなかったのに、よく走れるようになったなあ、などと驚いてくれて、嬉しかったです。
年輩の先生で複数回教わっている先生は4人くらいいるのですが、それぞれに有益なことを教えていただき、薀蓄のある言葉が思い出されます。
まだ、あと10回くらいあるので、さらにお世話になりたいと思うばかりです。

そういえば、親切だけど、ちょっとクールな感じって、私はビビッときてしまうんですよね。もろにいつもなごやかでやさしくて明るく親切な人よりも、なぜか、ちょっと沈黙あったりすると、おやっ、何考えてるのこの人?などとひっかかります。
そして、そういう人に限ってどんな顔だったかな?などと関心が湧いてきました。
顔はマスクで半分しか見えないから、口元ってのはわからないんですよ。実際、若い先生で、技能のときマスクしていた先生が、マスクをとって学科を教えてくれたことがあったんですが、正直、口は見えないほうがよかったね、という先生もいました。
私が関心を持ったちょっとニヒルな要素のある先生は、マスクの外からみたところ、鼻は高いほうだなと思いました。
それで、今日は学科を受けに学校に行ったのですが、校舎の窓からコースを見下ろしていると、ちょうど見ていた車からその先生が降りてきました。すごい偶然ですね。そこで、顔を観察しようと思ったわけですが、上から見ていたので頭ばかりよく見えました。以前の記憶では、額は狭くはないと感じていましたが、実際みてみると、生え際がちょっと後退しているようでした。
ふうん、なるほど・・・。でも、ステキだよ。
観察してしまってすみません。
また、教習あたるといいな。

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