山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

予約とりそびれ

2009-05-25 20:01:48 | 運転・車・道路の事
教習所の予約取りそびれた・・・
が~ん
何日も予約が取れないままだ。
平日の夕方の5時には2週間先の日の予約が取れるしくみになっている。
ところが、5時にパソコンを開くのを忘れていた。

置き薬屋さんが、来るというので、あせって玄関周りの掃除をしていたのだ。
そして、薬屋さんが帰ってふと気がついたら、5時57分くらいだった。
急いでパソコンを開いて予約画面を出してみたが、
もう満員で空き無し状態だった。

この自動車学校は、娘が免許をとるときにも、満員で予約が全然とれないという友人からの情報があったので、娘は電車に乗って遠くの自動車学校まで通った。
そこでは、すぐに予約が取れたし料金も安く、順調に免許を取ることができた。

予約がとれないというのは、こういうことだったのか・・・と実感する。
それに、今までも、教習期限が迫っているので急いで進めるようにといわれていた人たちがいたが、
あのひとたちはいったいどうしてだったのかと思うに、
やはり満員で予約が取れず、
そのうち学校の試験にぶつかったり、仕事の忙しい時期にあたったりして
やむなく中断してしまったりしたのではなかろうか・・・
なんか、意欲がそがれちゃうとそのまま足が遠のいちゃったりするのかもしれない。

それにしても、
5時を逃した自分がくやしい・・・

あせってもしょうがない。
予約がとれなかったら、その間に学科試験勉強でもしておかなくては。

コメント

割り切れない状況

2009-05-25 00:14:36 | 運転・車・道路の事
田舎の母は元気でした。
でも、やはりだんだん年とっている感じです。
立ち上がるときに膝の力が入らないのだそうで、時間がかかります。
一旦立ってしまえば普通に歩き回っているし、足元がおぼつかないようなことはありませんが、やっぱり80近くにもなると、足腰の筋肉が衰えているのかなと思いました。
いっしょに、歩いて20分くらいのショッピングセンターに買物に行ったりしましたが、これから夏になると暑くて炎天下を歩くのは大変そうです。
やはり、車があって家族がいれば一番いいと思いますが、逆に車と家族がいたらもっと歩かなくなって、よけいに足腰が弱るのではないかとも思います。

娘といっしょに、電車とバスに乗ってバラ園を見に行ったのですが、母を誘ったものの、行かないというので、2人だけで行って来ました。
母は普段行きなれているところには行きますが、初めて行くようなところにはほとんど行きたがらなくなってしまいました。
年寄りというものはそういうものかもしれません。
確かに、私と娘でも、知らないところに出かけるのはかなり神経と体力を使います。バス乗り場の場所や、降りる停留所、発車や通過時刻など、調べるのも探すのも面倒ですし、待ち時間などもあって、時間つぶしにその間うろうろある行きまわったりするため、年寄りは疲れ果ててしまうに違いありません。

なんか、割り切れないような複雑な気分になります。

そして、私自身も若者ばかりの自動車学校の中で、自分はいつの間にか年を取ってしまったものだなと実感している上に、さらに母の姿を見ると、私もその道をどんどん追いかけているのか、と思うばかりです。
今現在、20歳や30歳の若さに戻りたいとは思いませんが、できてしまったシミやしわや、記憶力の衰えとか、なんとかならないものだろうかと思います。
歳相応でいいですが、同年齢の人たちの中でも一番若々しく美しく健康な部類でいたいなあと切に思います。

母にとって心強い存在になりたいと思うのですが、自分には、そういう人間になれるだけの力量がないように感じます。
車の運転も、そのひとつですが、根本的に必要なものは、財力であり、財力をもたらす仕事力でもあります。

いまのところ、今後の具体的な計画もないまま、とにかくできそうなことに手をつけていくしかありません。

結局は、一人暮らしの母から離れた場所で、自分中心の生活を送っていることに何ら変わりはなく、割り切れない状況は続きます。


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