仮免合格

仮免、学科試験の結果もでました。
５０点満点中４９点で、合格でした。
・・よかった・・・
間違えた１問はどんな問題だったのかな？
学科試験の解答は、試験終了時にその場で回収とともに封筒に入れられて、
公安委員会とやらに郵送され、
そこで採点されて、二日後にわかるというものでした。
今日は、雨でもあり、自動車学校に電話で結果を問い合わせたのですが、
明日会社の帰りに行って来ようと思います。
これからまた学科の授業を受けることになります。
学科はしばらくぶりです。
並行して技能も受けますが、たぶんすぐには予約がとれないでしょう。
学科だと緊張しないで済みそうなので、ちょっとほっとします。

ゴールデンウィークもいよいよおしまいですね。
でも、２日空けてまた土日です。
中には、７日・８日が休みの人もいるようです。
土日は、第二段階学科づくめの予定です。

難しいことに挑戦しよう

忌野清志郎さんの葬儀の様子などが放送されていました。
「清志郎さんのことが大好きだった友達はさぞショックを受けているだろう」というつながりだけで、私はこの人のことに関心を持っていました。
だから、もともと清志郎さんのことは、私はほとんど知らないのです。
ですが、今までのステージとか、生前の生き様をテレビで見て、とても温かい人だったんだなと感じます。
いつも、自分が思うように素直に生きた人だと思いますが、本質的に明るくてあたたかい人というのがにじみ出ているようでした。

そして、清志郎さんの意見として、「できるとわかってることに挑戦しても意味がない。できるかできないかわからないことに挑戦することに意味がある」というようなことをおっしゃっていたそうです。

うん、そうだ！と思いました。

この年になると、「そんなことやったって仕方がない」とか「骨折り損だ」とか「苦労してもバカらしいからやめな」などというアドバイスをしてくれる人が多くいます。
それは多くの場合、私がしようと思っていることにブレーキをかけるばかりです。
でも、清志郎さんの意見は、そんなことはないよ、やりたいと思ったことはどんどん挑戦するといいよ、と励ましてくれるような言葉でした。

いくつになっても、自分にとってむずかしいことに挑戦しよう。
自分だけじゃなくて、人類にとって難しいことでも、社会にとって難しいことであっても、それが望ましいことに向かっていくことならば、挑戦していかなくちゃいけないと思います。