尾高忠明新国立劇場オペラ部門芸術監督の最終『新制作』オペラ、見事に名演を紡ぐ!
尾高忠明新国立劇場オペラ部門芸術監督が就任したのは、つい先日のように感じていたが、今期(=今年の8月まで)のシーズンにて、飯守泰次郎次期芸術監督に引き継ぐ時期となった。
尾高忠明芸術監督になって、『新国立劇場オペラの質がはっきり上昇した!』
若杉前芸術監督以前とは「質が2段階以上上がった」ことは、はっきりしている。指揮者としての資質については、私高本はわからない。なぜなら、尾高忠明現芸術監督 は「新国立劇場オペラにて指揮しなかったから」である(泣
今期最後の「新制作オペラ = カヴァレリア・ルスティカーナ & 道化師」初日は、佐伯周子 にチケット奪取を喰らわずに済んだので、今期の新制作オペラ3作の内、この演目だけ初日に聴きに行けた(泣