レオンハルトが「バッハ:フーガの技法 最新盤(1969年盤)にて「何を狙ったのか?」を鮮明にする。
事実を列挙しよう。番号は特に記載が無いモノは全て「BWV1080- 」の後の番号である。わからない方は、新バッハ全集買って読んでちょ。
以下は「添付楽譜」と解釈されている → つまり「初期稿」だったり「上記のまとまった楽譜の後の稿」だったり「未完成稿」だったりする楽譜。この楽譜は、初版印刷楽譜(1851)に印刷された。
正常な感覚がある方ならば、理解できると思う。
である。
古楽器演奏家 には(悲しいことだが)多々あることなのだが、『自分勝手な思い込み = 真実』と主張した実例である。 レオンハルト & 信奉者よ、反論あるならば、コメント か トラックバック に書き込んでちょ。内容がマトモならば絶対に消さないからさ(爆
心ある バッハ学者 & 演奏家 のおかげで、この捏造は 大事に至らなかったかも。 日本では「神の手」とかホザいていた どこかの 文部科学省公認団体の 副理事長もいたっけなぁ~(爆笑
バッハを制覇しようとし挫折した = レオンハルト
事実を列挙しよう。番号は特に記載が無いモノは全て「BWV1080- 」の後の番号である。わからない方は、新バッハ全集買って読んでちょ。
レオンハルト新盤(1969) 曲順
- 1
- 4
- 2
- 3
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12-2(レオンハルト表記では12a)
- 12-1(レオンハルト表記では12b)
- 18-2(レオンハルト表記では18a)
- 18-1(レオンハルト表記では18b)
- 14
- 15
- 16
- 17
「フーガの技法」初版(1751年版)曲順
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12-2
- 12-1
- 13-2
- 13-1
- 10a(10番の初期稿)
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18-1(13-1番の初期稿)
- 18-2(13-2番の初期稿)
- 19(未完成、そのまま印刷&出版)
- BWV668
「フーガの技法」自筆譜 = ベルリン国立図書館P200
- 1
- 3
- 2
- 5
- 9
- 10a
- 6
- 7
- 15
- 8
- 11
- BWVが振られていない曲、14 の初期稿の1部
- 12-1
- 12-2
- 13-1
- 13-2
- 14 の初期稿の1部
以下は「添付楽譜」と解釈されている → つまり「初期稿」だったり「上記のまとまった楽譜の後の稿」だったり「未完成稿」だったりする楽譜。この楽譜は、初版印刷楽譜(1851)に印刷された。
- 14
- 18-1(13-1番の初期稿)
- 18-2(13-2番の初期稿)
- 19(未完成)
正常な感覚がある方ならば、理解できると思う。
レオンハルトは 2つの資料 のいずれを根拠にしても、『絶対にあり得ない』曲順を 勝手に捏造した!
である。
古楽器演奏家 には(悲しいことだが)多々あることなのだが、『自分勝手な思い込み = 真実』と主張した実例である。 レオンハルト & 信奉者よ、反論あるならば、コメント か トラックバック に書き込んでちょ。内容がマトモならば絶対に消さないからさ(爆
本日号PMJ の結論 = レオンハルト は「バッハを捏造しようとした」
心ある バッハ学者 & 演奏家 のおかげで、この捏造は 大事に至らなかったかも。 日本では「神の手」とかホザいていた どこかの 文部科学省公認団体の 副理事長もいたっけなぁ~(爆笑