今年唯一の夏フェス。堪らん暑かったけど、十分堪能です。
あ、先に言っておきますが、これ、超長文。暇な人だけ読んでください(微笑)
朝、9時JRの京橋駅にて友人と合流。
ほんでもって、開演ちょうどの時間に会場到着。
というわけで、以下出演順。
♪レイザーラモンRG
コメントは控えたいと。。。(苦笑) まビニールシート敷いたりなんだりしてましたから見て無かったって事で。「君は1000%」知ってますけど何か? 後で露天風呂ステージでHGさんともっぺん出てきていました。
♪マキシマムザホルモン
会場に向かう南海電車の中、ホルモンTシャツだらけ。朝一からホルモン。血圧を上げるのにはいいです。曲は知らなくてもイベントで出てたら絶対見ちゃうバンドです。
♪ヨーロッパ企画
大浴場ステージの転換中。露天風呂ステージでやっているスイカ割りとか物販とか、うろうろしてたらSET YOU FREE テント(サプライズテント)から声が。行ってみたらヨーロッパ企画の人たちが喋ってる!なんでやねん!?
まぁ、ヨーロッパ企画っていうのは劇団なのですが、名前の通り企画ものが多い、っつーか得意。今回も「TシャツはどこまでTシャツか?(フツーのTシャツを切り裂いてどこまでTシャツと言い張れるか?)」というわけの判らんことをしていました。
♪YO-KING
暫くまったりとシートで見る。まだ元気なのでグレート前川さん見ようと一度前まで行く。丁度「Hey! みんな元気かい?」のとき。
YO-KINGはいつ見てもYO-KINGだなぁ、って思う。真心でも聞いてみたい。
♪TOMOVSKY
テンション高!
トモフはもう7、8年位前に知り合いで大好きなやつがいて、ちょっと聞いてみたけどその当時はイマイチだったのだ。その後、聞くことも無かったのだけど、久しぶりに聞くトモフスキー。なんか楽しいね~、楽しんでやってるって感じがとてもいい。彼の持っている独特の世界観。他ではない楽しさ。
♪DOES
露天風呂ステージの一発目のライブ。
DOES初聞です。3ピース。若いね。うん、がんばれ☆
♪奥田民生
2年前の音泉魂でも出演していた民生さん。前も書いていたように民生さんはもうまったり聞くのみの儂。「快楽ギター」の時だけ踊ってましたけど。
♪SOUTH BLOW
露天風呂2番手
なんかいい人オーラを発するメンバー。爽やかだけど、ちょっとフックの聞いた感じで良い。
儂的に今回初めて聞くっつーバンドの中では一番です。
♪筋肉少女帯
筋少かっけー!!
今回結構行くか行くまいか迷っていたんだけど、筋少出演に後押しされた感はある。8年ぶりの仲直り復活結成。ワンマンに行く程ではないけどやっぱり聞いてみたいと思うのだ。
灼熱の太陽の下オーケン特攻服で登場、40超えたパンクバンドの限界に挑戦と言いながら手抜きなしのテンション。「踊るダメ人間」「日本印度化計画」「元祖高木ブー伝説」「戦え!何を!?人生を!」最後は「釈迦」。 来てよかった(涙)
♪鈴木圭介
ってご存知フラワーカンパニーズのボーカル。(みんながご存知かどうかは知らないが。。。)
筋少終わって抜け出すのに時間がかかり露天風呂に行ったときにはすでに何曲か終了。「新曲です!今度のフラカンのアルバムに入る予定ですが、メンバーにもまだ聞かせてません!メンバー、会場にいたら聞いてください!」 え?プレゼン?でやった曲「♪子供はしないのに何故大人になるとセックスするのだろう~」 ・・・・。スバラシイ曲でした。
最後には「僕が最も好きな曲です!」と言って「Stand by me」。サビ繰り返しで客に歌わせて本人はダンス。うん、圭介さん楽しそう。
うわさではこの後セッチューテントでフラカンでの演奏もあったらしい、見逃した。。。
♪MONGOL800
モンパチも久しぶり。去年のツアーいけなかったからなぁ。
いきなり「Party」「Don't Worry Be Happy」始まり、なんで?って思いながらも盛り上がる。
なんか落ち着いた感じがする、なんだろ自信なのだろうか。前からこのバンドは気負いがないというか、若いからといってちゃらちゃらした感じが無いというか、がつがつしていないというか、地に足が着いているというか、ってまぁ全部並立するんですが、そんな感じがあった。演奏面にもそれが現れてきている感じがする。Messageを100万枚売った直後のように猫も杓子もモンパチ、っていう感じがなくなって寂しくはあるけど、むしろ今のモンパチの方が聞きやすく旬なのではないかしらん?
「沖縄より暑い」とキヨサク。ステージ上から見る景色がすごくいい!と言いながら関空を飛び立った飛行機に「エンジンから火ださないようにね」。笑えませんけど。。。
♪SCOOBIE DO
スイマセン、腰下ろしたら見に行くタイミングを失ってしまいました。
♪木村カエラ
スイマセン、かき氷食べてました
♪スネオヘアー
スイマセン、おにぎり食べてました
友人が「やっぱりスネ夫みたいな髪型なん?」ってしつこいので、いや、今はジャイアンヘアーだよと、答えたなんて、スネオファンに知られたらさされるな。。。
スネオヘアーの間、バクホン、エライ大きな音でセッティングしてたけど大丈夫やったんやろか?ちらっと見たら弾き語りだったけど<スネオ
しかも浴衣で!
♪THE BACK HORN
バクホンも一昨年のOTODAMA組。
儂の中では今ひとつだったのだけど、良くなってるといううわさを耳に期待大。
演奏が重い!確かにすごい。 けど、儂的にはボーカルがどうも馴染まない。声質もそうだけど歌じたいが軽く聞こえてしまうのだ。演奏のどっしりとした重さとバクホンの世界が持つシリアスさにボーカルが応え切れていない感じがしてしまうのです。
確かにね、変わったのだろうけど変わり切れない感じがしました。まぁ、ボーカルについてはあくまで好みだからねぇ、好きな人にはごめんなさいです。
♪Theピーズ
初生ピーズ!
あぁ、残念だ。露天風呂(小さいステージ)だからか?ハルさんの声が聞き取りにくい。もともと通る声質ではないのかもしれないけど、やっぱりピーズの魅力の中でその歌詞のラジカルさってのは一際高い気がするんだよー。
ぢつはピーズの音源、持っていたのだけど今手元に無いのだ。いや、正確にはMDには入っているんだけどMDプレイヤーが無いので聞けないのだ。(<買えよ、それくらい) だから、久しぶりにピーズを聞けるということ自体が嬉しい。楽しい。「日が暮れても彼女と歩いてた」が大好き。
♪Cocco
初生Cocco!
すごい、この人は全身で歌うんだ。全身で訴えかけるんだ。心地のいい声、そしてギャップのある舌っ足らずなMC、「カワイイって言うな!」っていう半ばお約束のやり取り。
実は儂、かつてCoccoが苦手やった。だってなんだかこわいんだもの。「ラプンツェルン」とか「焼け野が原」とかタイトルを見ただけでんーダメだ、と敬遠してたし、何曲か聞いても受け付けなかったし。印象が変わったのはゴミゼロ大作戦の様子をテレビで見たとき。それはあまりにも飾り気の無い元人気アーティストの姿、この人って一体?
それにしてもこんなに伸びやかに歌うなんて思っていなかった。再活動後の音源をまだ持っていないから、儂の中のイメージはやはり活動休止前までの歌声のイメージ。とんでもない、そんなものを遥かに超える気持ちのいい音楽空間。歌声の伸びる先には何も障害が無いかのような心地のよさ。予想外だ。
多分Coccoの本質は変わらない、変わらないけど変わったCoccoがそこにいる。
正直言って儂は思い違いをしていたのだ。
OTODAMAでトリ、メッセージ色も強いCocco。知らず知らずのうちに感動的なフィナーレという演出を期待してしまっていた。けど、そんな期待は大間違い。なんとまぁ、気負いの無いステージ。なんとまぁ、自由なステージ。Coccoという人にはきっと何のウソもない。意図的な演出なんて意味がないんだな。
そんな風に気付いたら、なんだか可笑しくなりました。
一昨年のトリもギャンブルかと思われたけど、すばらしい決定でした。今年も同様に、Coccoをトリにしてくれた清水音泉に感謝。
そうだ、メンバー紹介のときにギターを「たっしん!」って紹介していたけど、まさか元くるりの大村達身さん?!
~おまけ~
♪グレート前川
Cocco終了後、シート広げていたところまで戻ると、連れが既に荷物をまとめておいてくれていた。
もう時刻は9時過ぎ、急がないと混雑で終電間に合わなくなるで!と。えー、でも前さんのDJが。。。と言いたかったが多少イラついてる様子のツレに言えるわけもなく帰宅の途に。あぁジッタリンジンとかヤングマンとかかけてるよー
後ろ髪を引かれながら帰宅。
やっぱしね、
OTODAMAいいなぁって思う。
まぁ、あまり夏フェスとか行った事ないし比べられへんけど、雰囲気の良さってあるなぁって思うのだ。
喫煙のマナーとか、スタンディングエリアでのマナーとかゴミの始末のマナー写真撮影してるとか、100%守られているわけではないけど、それでも他のフェスに比べると大人だし、なによりスタッフの応対がいい。
暑かったのが難だったけど、暑さ対策は個人の責任やからね。
それでも儂はへばらなかったなぁ、今回。(水分合計2リットル摂取)
そーいえば。
ホルモンの後、「会場前に接触事故があって渋滞してスイマセン」ってなアナウンスがありました。
もしかしたらその接触事故のバスに乗ってたかもしれません。すいません(って謝るのも変ですが)
イベントのイレギュラーな運行でバスの運転手さんも大変やと思うねん。そんな中で事故したら儂やったらパニックになるなぁ。事故の後車内に不安が広がったけど、すぐに道路整備の人に声かけて無事に送り届けてくれました、当たり前といえば当たり前やねんけど。
迷ってたけど行って良かった。
来年にも期待しよう。うん。
![音泉魂@泉大津フェニックスの画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/35/289eb9bdf340a710c910c7cd52ae05f2.jpg)
あ、先に言っておきますが、これ、超長文。暇な人だけ読んでください(微笑)
朝、9時JRの京橋駅にて友人と合流。
ほんでもって、開演ちょうどの時間に会場到着。
というわけで、以下出演順。
♪レイザーラモンRG
コメントは控えたいと。。。(苦笑) まビニールシート敷いたりなんだりしてましたから見て無かったって事で。「君は1000%」知ってますけど何か? 後で露天風呂ステージでHGさんともっぺん出てきていました。
♪マキシマムザホルモン
会場に向かう南海電車の中、ホルモンTシャツだらけ。朝一からホルモン。血圧を上げるのにはいいです。曲は知らなくてもイベントで出てたら絶対見ちゃうバンドです。
♪ヨーロッパ企画
大浴場ステージの転換中。露天風呂ステージでやっているスイカ割りとか物販とか、うろうろしてたらSET YOU FREE テント(サプライズテント)から声が。行ってみたらヨーロッパ企画の人たちが喋ってる!なんでやねん!?
まぁ、ヨーロッパ企画っていうのは劇団なのですが、名前の通り企画ものが多い、っつーか得意。今回も「TシャツはどこまでTシャツか?(フツーのTシャツを切り裂いてどこまでTシャツと言い張れるか?)」というわけの判らんことをしていました。
♪YO-KING
暫くまったりとシートで見る。まだ元気なのでグレート前川さん見ようと一度前まで行く。丁度「Hey! みんな元気かい?」のとき。
YO-KINGはいつ見てもYO-KINGだなぁ、って思う。真心でも聞いてみたい。
♪TOMOVSKY
テンション高!
トモフはもう7、8年位前に知り合いで大好きなやつがいて、ちょっと聞いてみたけどその当時はイマイチだったのだ。その後、聞くことも無かったのだけど、久しぶりに聞くトモフスキー。なんか楽しいね~、楽しんでやってるって感じがとてもいい。彼の持っている独特の世界観。他ではない楽しさ。
♪DOES
露天風呂ステージの一発目のライブ。
DOES初聞です。3ピース。若いね。うん、がんばれ☆
♪奥田民生
2年前の音泉魂でも出演していた民生さん。前も書いていたように民生さんはもうまったり聞くのみの儂。「快楽ギター」の時だけ踊ってましたけど。
♪SOUTH BLOW
露天風呂2番手
なんかいい人オーラを発するメンバー。爽やかだけど、ちょっとフックの聞いた感じで良い。
儂的に今回初めて聞くっつーバンドの中では一番です。
♪筋肉少女帯
筋少かっけー!!
今回結構行くか行くまいか迷っていたんだけど、筋少出演に後押しされた感はある。8年ぶりの仲直り復活結成。ワンマンに行く程ではないけどやっぱり聞いてみたいと思うのだ。
灼熱の太陽の下オーケン特攻服で登場、40超えたパンクバンドの限界に挑戦と言いながら手抜きなしのテンション。「踊るダメ人間」「日本印度化計画」「元祖高木ブー伝説」「戦え!何を!?人生を!」最後は「釈迦」。 来てよかった(涙)
♪鈴木圭介
ってご存知フラワーカンパニーズのボーカル。(みんながご存知かどうかは知らないが。。。)
筋少終わって抜け出すのに時間がかかり露天風呂に行ったときにはすでに何曲か終了。「新曲です!今度のフラカンのアルバムに入る予定ですが、メンバーにもまだ聞かせてません!メンバー、会場にいたら聞いてください!」 え?プレゼン?でやった曲「♪子供はしないのに何故大人になるとセックスするのだろう~」 ・・・・。スバラシイ曲でした。
最後には「僕が最も好きな曲です!」と言って「Stand by me」。サビ繰り返しで客に歌わせて本人はダンス。うん、圭介さん楽しそう。
うわさではこの後セッチューテントでフラカンでの演奏もあったらしい、見逃した。。。
♪MONGOL800
モンパチも久しぶり。去年のツアーいけなかったからなぁ。
いきなり「Party」「Don't Worry Be Happy」始まり、なんで?って思いながらも盛り上がる。
なんか落ち着いた感じがする、なんだろ自信なのだろうか。前からこのバンドは気負いがないというか、若いからといってちゃらちゃらした感じが無いというか、がつがつしていないというか、地に足が着いているというか、ってまぁ全部並立するんですが、そんな感じがあった。演奏面にもそれが現れてきている感じがする。Messageを100万枚売った直後のように猫も杓子もモンパチ、っていう感じがなくなって寂しくはあるけど、むしろ今のモンパチの方が聞きやすく旬なのではないかしらん?
「沖縄より暑い」とキヨサク。ステージ上から見る景色がすごくいい!と言いながら関空を飛び立った飛行機に「エンジンから火ださないようにね」。笑えませんけど。。。
♪SCOOBIE DO
スイマセン、腰下ろしたら見に行くタイミングを失ってしまいました。
♪木村カエラ
スイマセン、かき氷食べてました
♪スネオヘアー
スイマセン、おにぎり食べてました
友人が「やっぱりスネ夫みたいな髪型なん?」ってしつこいので、いや、今はジャイアンヘアーだよと、答えたなんて、スネオファンに知られたらさされるな。。。
スネオヘアーの間、バクホン、エライ大きな音でセッティングしてたけど大丈夫やったんやろか?ちらっと見たら弾き語りだったけど<スネオ
しかも浴衣で!
♪THE BACK HORN
バクホンも一昨年のOTODAMA組。
儂の中では今ひとつだったのだけど、良くなってるといううわさを耳に期待大。
演奏が重い!確かにすごい。 けど、儂的にはボーカルがどうも馴染まない。声質もそうだけど歌じたいが軽く聞こえてしまうのだ。演奏のどっしりとした重さとバクホンの世界が持つシリアスさにボーカルが応え切れていない感じがしてしまうのです。
確かにね、変わったのだろうけど変わり切れない感じがしました。まぁ、ボーカルについてはあくまで好みだからねぇ、好きな人にはごめんなさいです。
♪Theピーズ
初生ピーズ!
あぁ、残念だ。露天風呂(小さいステージ)だからか?ハルさんの声が聞き取りにくい。もともと通る声質ではないのかもしれないけど、やっぱりピーズの魅力の中でその歌詞のラジカルさってのは一際高い気がするんだよー。
ぢつはピーズの音源、持っていたのだけど今手元に無いのだ。いや、正確にはMDには入っているんだけどMDプレイヤーが無いので聞けないのだ。(<買えよ、それくらい) だから、久しぶりにピーズを聞けるということ自体が嬉しい。楽しい。「日が暮れても彼女と歩いてた」が大好き。
♪Cocco
初生Cocco!
すごい、この人は全身で歌うんだ。全身で訴えかけるんだ。心地のいい声、そしてギャップのある舌っ足らずなMC、「カワイイって言うな!」っていう半ばお約束のやり取り。
実は儂、かつてCoccoが苦手やった。だってなんだかこわいんだもの。「ラプンツェルン」とか「焼け野が原」とかタイトルを見ただけでんーダメだ、と敬遠してたし、何曲か聞いても受け付けなかったし。印象が変わったのはゴミゼロ大作戦の様子をテレビで見たとき。それはあまりにも飾り気の無い元人気アーティストの姿、この人って一体?
それにしてもこんなに伸びやかに歌うなんて思っていなかった。再活動後の音源をまだ持っていないから、儂の中のイメージはやはり活動休止前までの歌声のイメージ。とんでもない、そんなものを遥かに超える気持ちのいい音楽空間。歌声の伸びる先には何も障害が無いかのような心地のよさ。予想外だ。
多分Coccoの本質は変わらない、変わらないけど変わったCoccoがそこにいる。
正直言って儂は思い違いをしていたのだ。
OTODAMAでトリ、メッセージ色も強いCocco。知らず知らずのうちに感動的なフィナーレという演出を期待してしまっていた。けど、そんな期待は大間違い。なんとまぁ、気負いの無いステージ。なんとまぁ、自由なステージ。Coccoという人にはきっと何のウソもない。意図的な演出なんて意味がないんだな。
そんな風に気付いたら、なんだか可笑しくなりました。
一昨年のトリもギャンブルかと思われたけど、すばらしい決定でした。今年も同様に、Coccoをトリにしてくれた清水音泉に感謝。
そうだ、メンバー紹介のときにギターを「たっしん!」って紹介していたけど、まさか元くるりの大村達身さん?!
~おまけ~
♪グレート前川
Cocco終了後、シート広げていたところまで戻ると、連れが既に荷物をまとめておいてくれていた。
もう時刻は9時過ぎ、急がないと混雑で終電間に合わなくなるで!と。えー、でも前さんのDJが。。。と言いたかったが多少イラついてる様子のツレに言えるわけもなく帰宅の途に。あぁジッタリンジンとかヤングマンとかかけてるよー
後ろ髪を引かれながら帰宅。
やっぱしね、
OTODAMAいいなぁって思う。
まぁ、あまり夏フェスとか行った事ないし比べられへんけど、雰囲気の良さってあるなぁって思うのだ。
喫煙のマナーとか、スタンディングエリアでのマナーとかゴミの始末のマナー写真撮影してるとか、100%守られているわけではないけど、それでも他のフェスに比べると大人だし、なによりスタッフの応対がいい。
暑かったのが難だったけど、暑さ対策は個人の責任やからね。
それでも儂はへばらなかったなぁ、今回。(水分合計2リットル摂取)
そーいえば。
ホルモンの後、「会場前に接触事故があって渋滞してスイマセン」ってなアナウンスがありました。
もしかしたらその接触事故のバスに乗ってたかもしれません。すいません(って謝るのも変ですが)
イベントのイレギュラーな運行でバスの運転手さんも大変やと思うねん。そんな中で事故したら儂やったらパニックになるなぁ。事故の後車内に不安が広がったけど、すぐに道路整備の人に声かけて無事に送り届けてくれました、当たり前といえば当たり前やねんけど。
迷ってたけど行って良かった。
来年にも期待しよう。うん。
![音泉魂@泉大津フェニックスの画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/35/289eb9bdf340a710c910c7cd52ae05f2.jpg)