ファンスキー

「スキーボード」なんて言わないでぇ～（願）
ファンスキーはスキーやん！ ミニスキー・ショートスキーは可☆
＃とか言いながら説明するときは「スキーボード」ってゆってるヤツ。だってわかってもらい易いんだも～ん（よわ。。。）

一番最初に手に入れたのはＨＥＡＲＴの初期ミニ。なんか分厚くってスノーブレードとかはいてる人から見たら不格好なんかもしれんけど、これが今でも一番滑りやすくって楽しい（ただしビンディングが弱い。。。）。

あと、今持ってるヤツでお気に入りはトランソニックのRAMP PIPEかなぁ。それか、スノーブレードのグロム。これが短くって楽しい、飛ぶと着地したところに穴があくけど(^^;)。
注目を集められるという意味でJAM.TRICK UNION（写真がこれ、ミニモノってやつ）も好きだけど、やぱ難しい。。。

最近の所謂スキーボードは長めが多いでしょ。ブルーモリスのマルチパーパス（99センチ）で靱帯切ってからちょっと長めは苦手（汗）

ってなわけで、上手に滑るなんて全く考えない、楽しければそれでＯＫなお気楽ご気楽スキーヤーを今年も目指します:-)

聖☆高校生

いじめられっこ神保聖（じんぼひじり）くんの変身話。

小池田マヤは目下の所一押しの漫画家。ストーリー４コマっつージャンル（ジャンルなのか？）の方ですね。
一番はじめに読んだのは「バツイチ３０」って本で、前半の日常的なエピソードのドタバタ感から中盤のストーリーの深化と後半でのキリキリするような現実感。そして最後まで安易な予定調和にならないで終わらない日常を感じさせる潔さ。
予定調和が好きな筈の(^^;)儂やけど、ひっかかってひっかかって（笑）

小池田マヤの作品といって変身ものといえば「･･・すぎなレボリューション」が有名か（違う？）

男の子が主人公と女性の主人公では変身のイメージもだいぶ違うかも。「聖☆」の神保くんはいつの間に変わっていってしまう自分に翻弄されてしまっているのに対して、「レボリューション」のすぎなさんは（最初のきっかけは違うにしても）常に自分から選択して変わっていく、そこら辺が男らしいなぁと。。。（笑）
すぎなの方が見せ場が多くておもしろかってんけど、６巻の展開は男からしたらさすがにこわかった(^^;)。基本的に女性が主人公だと内側に向いてタイトになっていく感じがするのだ。聖☆はその分受け身でお気楽度が高いか？。小池田マヤのここらへんのシリーズ（？）は決してそんな単純ではないし気楽な感じでもないんだけどねぇ。。。

あと、「聖☆」エッチ度が高いというところがおすすめか♪（爆）

I DON'T MIND,IF YOU FORGET ME.

今年行った展覧会で一番印象に残ってます、奈良美智展。（次点はドラえもん展か:-))

奈良美智さんの絵は前から知っていたけど、展覧会の形でまとめてみたのは初めて。いわゆるかわいいけどちょっと怖い感じっていったらわかりやすいんだろうな。Pata的にはなんか切ないなぁ～って思うところ何やけど。

そんなかでも「Keep Your Tin Up」っていう作品が好き。なんか鬱々とした感じの先にやっぱりあって欲しいのはこんな感じっていうのを強く感じる。わかりやすすぎるけどね。