♪花のトーキョー~、に諸般のじじょーにより一日だけ滞在できた儂。
そんな儂に朗報が。
やーん、セカイイチのイベントがあるやーん。
5月2日のカミングKOBEにも行けないアテクシ。
セカイイチ自身のライブにも行きたいのだけれども、すぺしょーなイベントに行けるというのは、それはそれで幸せな事だ。
東京メトロの副都心線に初乗車して向かう渋谷duo MUSIC EXCHANGE
勿論初めて行くですよー。
うはははは、円山町じゃん。
さて、今回のイベント。
セカイイチだけでなく、とってもすんばらしい(儂基準)のゲストたち。
コチラっ!
ヒダカトオル(BEAT CRUSADERS)
わたなべだいすけ(D.W.ニコルズ)
山田将司(THE BACK HORN)
増子直純(怒髪天)
ほんで上記のゲストボーカリストが、オトナモードの山本健太をキーボードプレーヤーに迎えた、セカイイチをバックバンドとして、歌いたい歌を歌うという企画。
うしゃしゃしゃしゃ。
まず最初にヒダカトオルさんが、アリスのタオルを掲げて登場。
ゲストボーカルは、それぞれ4曲を歌っていく、そのうち1曲はセカイイチのカバーですね。あとは自持ち曲他好きな歌のカバー。
一人で3時間やりますから~、と言っていたヒダカさんも、大人しくボブディランのLike a rolling stoneを最後にうたって、4曲で終了。
「40過ぎてバンドをするのはしんどいぞ!」とありがたいお言葉を残していく。
続いてのゲストがわたなべだいすけ。
D.W.ニコルズはCDの試聴だけしていてて、こないだっから気になりまくりなのだ。
出てきたわたなべだいすけさんは、想像していた以上にゆるゆるで、肩の力抜けまくり。意図されたようなのほほんさではなく、とっても自然な感じで好感が持てる。
えぇ、歌がとてもヘタクソに聞こえますけど!(苦笑)
いやねー、不思議なもので、歌が上手でもヤな感じという人もいれば、逆に音が外れているっつーのにめちゃめちゃイイ感じに思えてしまうっつー事もあるものなのだよ。めちゃめちゃレアやとは思うけれど。
小沢健二のカバーは、声質なんかも全然違うのに決してイヤミな感じもせず、オザケンの雰囲気も同時に彷彿とさせる不思議な感じ。
うん、D.W.ニコルズを聞きたい。
次に山田将司さん。
わたなべだいすけさんと好対照に無口でストイックな感じがなんとも。。。
儂はTHE BACK HORN、実は、なんとなく苦手な感じがして全然聞いていなかったのだ。けど、これはどうやら勿体無い事をしていたみたい。
歌上手い!絞り出すような声の感じ、ゾクゾクします。歌い方は必ずしも曲によっては馴染まないような感じで好みが分かれるところはあるように思えるけど、やっぱり詩が伝わりやすい。
気にはなってはいたのだ、THE BACK HORNの歌(詞)はちょっと、他にないと、何かの折に見聞きすることが何度かあって、一度きいてみなくちゃ、と。
そしてチョイスするのが、井上陽水の「傘がない」とか。。。 あの曲をこんなにきっちり(?)歌いきれるなんて!すごい。
最後にやった曲は未発表と言っていたけれど、これが圧巻。
ほんでもって増子直純さん
「山田と俺と順番逆じゃないの?やりにくいよ」としきりに言っていた兄ぃ。まぁ、気持ちはわからないでもないけどね(笑)
いやいや、何をおっしゃいますやら。やっぱり盛り上げる華のある人を最後にもってこなくちゃ。ええ、はじまる前から顔が赤いわけですが(苦笑)
#前日は、大阪でフラカンのイベントだったんですよねー、それも行きたかったなー
そんな、兄ぃは「サムライ(沢田研二)」「たとえばこんなラブソング(RCサクセッション)」と男ソングを歌いあげる。
最後には岩崎さんが3曲弾き語りで締め。
他のイベントとちょっと違う空気が終始支配する、不思議なライブでしたが、儂としては見たかったセカイイチを見られたのと、気になっていたD.W.ニコルズの感じがなんとなくつかめたのと、THE BACK HORNはやっぱり聞いてみようと決心がついたという、そこらへんで満足感いっぱいのライブでありました。
しかし、なんだろーな。
ライブと関係ないけれど、
久しぶりに東京歩いたら、路上喫煙の人メチャメチャ多く感じたんですけど。たまたま?
そんな儂に朗報が。
やーん、セカイイチのイベントがあるやーん。
5月2日のカミングKOBEにも行けないアテクシ。
セカイイチ自身のライブにも行きたいのだけれども、すぺしょーなイベントに行けるというのは、それはそれで幸せな事だ。
東京メトロの副都心線に初乗車して向かう渋谷duo MUSIC EXCHANGE
勿論初めて行くですよー。
うはははは、円山町じゃん。
さて、今回のイベント。
セカイイチだけでなく、とってもすんばらしい(儂基準)のゲストたち。
コチラっ!
ヒダカトオル(BEAT CRUSADERS)
わたなべだいすけ(D.W.ニコルズ)
山田将司(THE BACK HORN)
増子直純(怒髪天)
ほんで上記のゲストボーカリストが、オトナモードの山本健太をキーボードプレーヤーに迎えた、セカイイチをバックバンドとして、歌いたい歌を歌うという企画。
うしゃしゃしゃしゃ。
まず最初にヒダカトオルさんが、アリスのタオルを掲げて登場。
ゲストボーカルは、それぞれ4曲を歌っていく、そのうち1曲はセカイイチのカバーですね。あとは自持ち曲他好きな歌のカバー。
一人で3時間やりますから~、と言っていたヒダカさんも、大人しくボブディランのLike a rolling stoneを最後にうたって、4曲で終了。
「40過ぎてバンドをするのはしんどいぞ!」とありがたいお言葉を残していく。
続いてのゲストがわたなべだいすけ。
D.W.ニコルズはCDの試聴だけしていてて、こないだっから気になりまくりなのだ。
出てきたわたなべだいすけさんは、想像していた以上にゆるゆるで、肩の力抜けまくり。意図されたようなのほほんさではなく、とっても自然な感じで好感が持てる。
えぇ、歌がとてもヘタクソに聞こえますけど!(苦笑)
いやねー、不思議なもので、歌が上手でもヤな感じという人もいれば、逆に音が外れているっつーのにめちゃめちゃイイ感じに思えてしまうっつー事もあるものなのだよ。めちゃめちゃレアやとは思うけれど。
小沢健二のカバーは、声質なんかも全然違うのに決してイヤミな感じもせず、オザケンの雰囲気も同時に彷彿とさせる不思議な感じ。
うん、D.W.ニコルズを聞きたい。
次に山田将司さん。
わたなべだいすけさんと好対照に無口でストイックな感じがなんとも。。。
儂はTHE BACK HORN、実は、なんとなく苦手な感じがして全然聞いていなかったのだ。けど、これはどうやら勿体無い事をしていたみたい。
歌上手い!絞り出すような声の感じ、ゾクゾクします。歌い方は必ずしも曲によっては馴染まないような感じで好みが分かれるところはあるように思えるけど、やっぱり詩が伝わりやすい。
気にはなってはいたのだ、THE BACK HORNの歌(詞)はちょっと、他にないと、何かの折に見聞きすることが何度かあって、一度きいてみなくちゃ、と。
そしてチョイスするのが、井上陽水の「傘がない」とか。。。 あの曲をこんなにきっちり(?)歌いきれるなんて!すごい。
最後にやった曲は未発表と言っていたけれど、これが圧巻。
ほんでもって増子直純さん
「山田と俺と順番逆じゃないの?やりにくいよ」としきりに言っていた兄ぃ。まぁ、気持ちはわからないでもないけどね(笑)
いやいや、何をおっしゃいますやら。やっぱり盛り上げる華のある人を最後にもってこなくちゃ。ええ、はじまる前から顔が赤いわけですが(苦笑)
#前日は、大阪でフラカンのイベントだったんですよねー、それも行きたかったなー
そんな、兄ぃは「サムライ(沢田研二)」「たとえばこんなラブソング(RCサクセッション)」と男ソングを歌いあげる。
最後には岩崎さんが3曲弾き語りで締め。
他のイベントとちょっと違う空気が終始支配する、不思議なライブでしたが、儂としては見たかったセカイイチを見られたのと、気になっていたD.W.ニコルズの感じがなんとなくつかめたのと、THE BACK HORNはやっぱり聞いてみようと決心がついたという、そこらへんで満足感いっぱいのライブでありました。
しかし、なんだろーな。
ライブと関係ないけれど、
久しぶりに東京歩いたら、路上喫煙の人メチャメチャ多く感じたんですけど。たまたま?