鈴木雅之・Skoop On Somebody・ゴスペラーズをホストにした「SOUL」を前面に打ち出したイベント。
今年で4回目?だそうで、どうやらそっち方面が好きな皆さんにはもうおなじみのイベントなのらしい。
ソウル、って括られたものはそーいえばあまり縁がなかったなー。「ソウルの要素も取り入れた」みたいなのは多かったけど。でも決してキライじゃないんだよね。キライじゃないけれど、積極的にガツガツしようと思わなかった。
#そーいえばMen’s5ってソウルグループいましたよねぇ?
出演者の中で音源持っているのだってかろうじてチェッカーズくらいだ。(多分それ、違うと思います。。。。)
さて、久し振りにそんなアウェイな儂。
城ホール久し振りだねー。表の屋台で焼きラーメン食ってから中へ。
スタンド比較的正面。ステージ遠いけれど、正面の方が聞きやすくって好き。
出演者はコチラ。
「THE☆FUNKS」
「MAY J.」
「Skoop On Somebody」
「藤井フミヤ」
「ゴスペラーズ」
「鈴木雅之」
「バブルガムブラザーズ」
残念ながら多和田えみは急病の為に欠席。
前からちょっと気になっている人だったのでちと悔しい。
まぁ、でも仕方ないね。
THE☆FUNKSはダンス☆マンとゴスペラーズのだれかのユニットらしい。。。(分かって無くて申し訳ない>ファンの皆様)。
パロディを2曲。 フィルコリンズが歌っていた「easy lover」を替え歌にして「ジージバーバ」に笑いこける。
MAY J.は女性ボーカリスト。ちょっとテンポ早めの「ガーデン」。原曲のイメージが強すぎるために若干の違和感。いい声しているけどね。
そうそう、7組(多和田えみと柳ジョージ入れたら9組!)もでる本ライブ。ステージ転換の時間とか考えたら、ひと組当たりの時間がめちゃめちゃ短くなるのんと違うの!?と思っていたら、ホストバンドが2組入っていたのね。ほんでステージ上をだいたい左右で使い分けてステージ転換の時間が要らないようにしている。 はぁ~、普段バンドとバンドの間20分とかばかりに行っているからこーゆーのは新鮮だわ。
ほんでもって、片っ方のバンドのギター、武内亨さんではありませんかっ!にゃはは、藤井フミヤよりもこっちの方が何気に嬉しかったりする元チェッカーズファンであります。のほほほほ。
さて、Skoop On Somebody。この人らの曲は今年になってから初めて聞いた、CDでね。ゴスペラーズや鈴木雅之という曲者(?)に比べると素直な楽曲。そして甘いルックス、女性ファン多いんだろうな。後でチラシ見て学習「もみじ」(新曲)って「椛」って書くんだね、学習学習。
チェッカーズはチェッカーズとして好きだった儂は、ソロの藤井フミヤを基本的には聞いてない。そりゃぁ、ラジオやテレビで耳にすることはあったけど、TRUE LOVEとかはギターで弾いてみたりもしたし。でもライブを聞くのは初めてだ。 っつーは、なんだろうねこの人、もう50前だと思うのですが、変わらねー(^◇^)、声もダンスも。年相応とか、ないのかねぇ?まぁ、でもそんな感じが若干嬉しくもある儂です。
ふんでもって、ゴスペラーズ。
ゴスペラーズの感想ですか?えっと、コーラスワークがとても上手くてちょっと大人しめなダパンプ。
#意見には個人差があります(C)今夜も生でさだ❍さし
いや、ゴスペラーズってよくわからなかったんだ。どんな感じなのか。真面目なコーラスグループ?にしちゃゴスペラッツとかもやってるし、名前の割にえらいポップだし、アカペラの曲なんてほとんどないみたいだし。ただのボーカルグループにしちゃぁめちゃめちゃ人気があるし。
でも今回ちょっと分かった気がする。何気に楽しい。あぁ、これはアリですな。
清志郎のカバーで「スローバラード」。ちょっと泣けてしまった。
ソウルってどういうのがソウルなんだろう、と考えてた。
例えばファンクだったら諸手を挙げて好き!って言える。けれどそもそもファンクとソウルってジャンル的に近いよなぁ。何で感じが違う?何が違う?みたいなね。どちらかといえばソウルって言った場合、もっと音楽の種類的にはファンクより広いイメージがあるのだけれど、それだけじゃない何かがあるような気がしていたのだ。
ほんで判った。
ソウルシンガーはみんなめっさエエ声している。
味のある声、とかとちゃうねん。エエ声。 いわゆるエエ声ね。どうやろ?
そしてエエ声、鈴木雅之。あれ?トリ?違うねぇ?
メジャーだからね、知っているけれどちゃんと聞いたりはしていないのだ。むしろラッツ&スターの方がなじみがあるくらい。でも今回誤解が解けた。ただのカッコイイ渋いおじさまかと思っていたら、ちょっと違うのだ。「今回私が最初から出なかったので時間通りの進行です。」「?!」「ラッツの時、オープニングアクトで出て1時間やっちゃった。」「?!」、クセもんや、この人。。。
そして、ゲストに柳ジョージを呼び込みショーアップ。全体を引き立てて本人のステージは短いのに存在感だけは残していく。むむむむ、あんなおじさまになるのは無理だな。。。
そしてラストにバブルガムブラザーズ。MCだけで時間の半分使ってましたが。やっぱり根が芸人なのね。曲とかもちゃんと聴いたらいいんだろうなけどなぁ。こういうイベントで曲は3曲という中途半端なかんじが残念でならない。トムさんの感じとか映画やテレビでみるキャラクターは好きなんだけどなぁ。
そして、ラストには出演者全員が登場。マイケルジャクソンが亡くなった今年にあわせてその周辺の曲をメドレーで披露。なんだか出演者みんなで作り上げていますという感じがひしひしと伝わってきて、このイベントにかける意気込みが良く分かる。
まぁ、これこそがSOULだ!
っつーようなもんではないけれど、やっぱりいいもんはいいんだなーという事を再確認できたかな。
ところで、ダンス☆マンってナニモノなんですか?
今年で4回目?だそうで、どうやらそっち方面が好きな皆さんにはもうおなじみのイベントなのらしい。
ソウル、って括られたものはそーいえばあまり縁がなかったなー。「ソウルの要素も取り入れた」みたいなのは多かったけど。でも決してキライじゃないんだよね。キライじゃないけれど、積極的にガツガツしようと思わなかった。
#そーいえばMen’s5ってソウルグループいましたよねぇ?
出演者の中で音源持っているのだってかろうじてチェッカーズくらいだ。(多分それ、違うと思います。。。。)
さて、久し振りにそんなアウェイな儂。
城ホール久し振りだねー。表の屋台で焼きラーメン食ってから中へ。
スタンド比較的正面。ステージ遠いけれど、正面の方が聞きやすくって好き。
出演者はコチラ。
「THE☆FUNKS」
「MAY J.」
「Skoop On Somebody」
「藤井フミヤ」
「ゴスペラーズ」
「鈴木雅之」
「バブルガムブラザーズ」
残念ながら多和田えみは急病の為に欠席。
前からちょっと気になっている人だったのでちと悔しい。
まぁ、でも仕方ないね。
THE☆FUNKSはダンス☆マンとゴスペラーズのだれかのユニットらしい。。。(分かって無くて申し訳ない>ファンの皆様)。
パロディを2曲。 フィルコリンズが歌っていた「easy lover」を替え歌にして「ジージバーバ」に笑いこける。
MAY J.は女性ボーカリスト。ちょっとテンポ早めの「ガーデン」。原曲のイメージが強すぎるために若干の違和感。いい声しているけどね。
そうそう、7組(多和田えみと柳ジョージ入れたら9組!)もでる本ライブ。ステージ転換の時間とか考えたら、ひと組当たりの時間がめちゃめちゃ短くなるのんと違うの!?と思っていたら、ホストバンドが2組入っていたのね。ほんでステージ上をだいたい左右で使い分けてステージ転換の時間が要らないようにしている。 はぁ~、普段バンドとバンドの間20分とかばかりに行っているからこーゆーのは新鮮だわ。
ほんでもって、片っ方のバンドのギター、武内亨さんではありませんかっ!にゃはは、藤井フミヤよりもこっちの方が何気に嬉しかったりする元チェッカーズファンであります。のほほほほ。
さて、Skoop On Somebody。この人らの曲は今年になってから初めて聞いた、CDでね。ゴスペラーズや鈴木雅之という曲者(?)に比べると素直な楽曲。そして甘いルックス、女性ファン多いんだろうな。後でチラシ見て学習「もみじ」(新曲)って「椛」って書くんだね、学習学習。
チェッカーズはチェッカーズとして好きだった儂は、ソロの藤井フミヤを基本的には聞いてない。そりゃぁ、ラジオやテレビで耳にすることはあったけど、TRUE LOVEとかはギターで弾いてみたりもしたし。でもライブを聞くのは初めてだ。 っつーは、なんだろうねこの人、もう50前だと思うのですが、変わらねー(^◇^)、声もダンスも。年相応とか、ないのかねぇ?まぁ、でもそんな感じが若干嬉しくもある儂です。
ふんでもって、ゴスペラーズ。
ゴスペラーズの感想ですか?えっと、コーラスワークがとても上手くてちょっと大人しめなダパンプ。
#意見には個人差があります(C)今夜も生でさだ❍さし
いや、ゴスペラーズってよくわからなかったんだ。どんな感じなのか。真面目なコーラスグループ?にしちゃゴスペラッツとかもやってるし、名前の割にえらいポップだし、アカペラの曲なんてほとんどないみたいだし。ただのボーカルグループにしちゃぁめちゃめちゃ人気があるし。
でも今回ちょっと分かった気がする。何気に楽しい。あぁ、これはアリですな。
清志郎のカバーで「スローバラード」。ちょっと泣けてしまった。
ソウルってどういうのがソウルなんだろう、と考えてた。
例えばファンクだったら諸手を挙げて好き!って言える。けれどそもそもファンクとソウルってジャンル的に近いよなぁ。何で感じが違う?何が違う?みたいなね。どちらかといえばソウルって言った場合、もっと音楽の種類的にはファンクより広いイメージがあるのだけれど、それだけじゃない何かがあるような気がしていたのだ。
ほんで判った。
ソウルシンガーはみんなめっさエエ声している。
味のある声、とかとちゃうねん。エエ声。 いわゆるエエ声ね。どうやろ?
そしてエエ声、鈴木雅之。あれ?トリ?違うねぇ?
メジャーだからね、知っているけれどちゃんと聞いたりはしていないのだ。むしろラッツ&スターの方がなじみがあるくらい。でも今回誤解が解けた。ただのカッコイイ渋いおじさまかと思っていたら、ちょっと違うのだ。「今回私が最初から出なかったので時間通りの進行です。」「?!」「ラッツの時、オープニングアクトで出て1時間やっちゃった。」「?!」、クセもんや、この人。。。
そして、ゲストに柳ジョージを呼び込みショーアップ。全体を引き立てて本人のステージは短いのに存在感だけは残していく。むむむむ、あんなおじさまになるのは無理だな。。。
そしてラストにバブルガムブラザーズ。MCだけで時間の半分使ってましたが。やっぱり根が芸人なのね。曲とかもちゃんと聴いたらいいんだろうなけどなぁ。こういうイベントで曲は3曲という中途半端なかんじが残念でならない。トムさんの感じとか映画やテレビでみるキャラクターは好きなんだけどなぁ。
そして、ラストには出演者全員が登場。マイケルジャクソンが亡くなった今年にあわせてその周辺の曲をメドレーで披露。なんだか出演者みんなで作り上げていますという感じがひしひしと伝わってきて、このイベントにかける意気込みが良く分かる。
まぁ、これこそがSOULだ!
っつーようなもんではないけれど、やっぱりいいもんはいいんだなーという事を再確認できたかな。
ところで、ダンス☆マンってナニモノなんですか?