ぱたの関心空間

関心空間と徒然なるままに。

フラワーカンパニーズ@なんばHatch

2012-01-28 21:08:33 | ライブレポ
フラワーカンパニーズのワンマンツアー「秋チェスト冬チェスト」大阪編。

ほっほっほ。
ライブハウスでのスタンディングって、一年と一カ月ブリブリだわ☆。

時間ジャストに着いてホールの真ん中くらいまで潜り込む。
っつってもスッスッスッと入っていけたんだけど。。。

相変わらずいい加減セットリスト行きまーす。
これからライブの方は取扱チューイでねん。


 ・俺たちハタチ族
 ・ロックンロール・スターダスト
 ・脳内百景
 ・冬のにおい
 ・あったかいコーヒー
 ・世田谷午前3時6分
 ・M.R.I
 ・最低気温
 ・野暮天ブギ
 ・はぐれ者賛歌
 ・246
 ・東京ヌードポエム
 ・大人の子守唄
 ・Yes,Future
 ・切符
 ・ラララで続け!
 ・チェスト
 ・恋をしましょう
<アンコール 1回目>
 ・夜明け
 ・終わらないツアー
<アンコール 2回目>
 ・深夜高速
 ・真冬の盆踊り


あ、なんかアンコール違ったような気がしてきた。。。(^^ゞ

久しぶりなんで書きますが、時間たってから書いているので抜け間違い、多々あると思います。いや、あります!(断言)。順番も適当ですm(__)m。

「246」は去年の震災を受けて作った曲だそうです。こちらで聴けますにゃ

おっきいところで聞くフラカン。
いいねー、抜けてるねー。ハッチでワンマンするのは初めてなんだって。ちょっと意外だ。
よかったですねー、フラッグがきちんと掲げられて。

MCとか。

圭介さんはドラマをほとんど見ているらしい。
ハングリーとか。。。。(以下自粛)

ハングリーというよりもアングリー、と最後盆踊りで歌うあたりちょっとぐっときた。
そうだ、いつでも儂らは社会に対して怒っているのだ。さすがロックンロールの終身刑。

ほんで圭介さんは、花粉症を治すためにこの火曜日レーザー治療(鼻水が出る部分を焼くのだそうな)をしたという。でも、前よりも鼻水が出てる!? 医者「5日間、声出さないでください。」 でも4日目、歌ってる(爆)。

今日歌っている以前に、水曜日リハした時、「半分くらいから後、ずーっと歌ってたよねぇ」と前さん。
「そりゃぁ無理だよ、この23年間一緒にやってて、そのグルーブを感じたら歌わずにはいられない」と圭介さん。
「言っている事は嬉しいんだけど、なんかムカつく」と前さん。

告知っ!

6月30日(土)は大阪御堂会館で 「真梅雨の大爆発」 です。

なんで野外じゃないか?
だって雨だったらいやだもーん、との事。

そうだよね、去年のOTODAMAねぇ。。。 ((((((((((((/_;)

フラワーカンパニーズ@なんばHatchの画像

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メトロ大學 シリーズ:311以後を生きる『プロジェクトFUKUSHIMA!レポート 〜社会とアートについて〜』@京都クラブメトロ

2012-01-21 17:54:29 | 展覧会とかアートチックなもの
また悪いクセだ。
もう二週間も経ってから感想を書こうとしている。
#細かい事はもうじぇんじぇん覚えていないよ~、メトロの後,、知り合いとの新年会だったしな~

でも書く。書かなくては。

一応、先に備忘録代わりにツイッターで

>福島出身の大友さんの立ち位置での話を聞けたことはとても重要。キーワード「一つ上の民主主義」・「意識されない差別のきつさ」・「『福島は元気』じゃない」・「いくつもの分断」。

なんてつぶやいておいたけれども、ツイッターじゃ結局流れて行っちゃうからなぁ。
ちゃんと書きとめておかないとバカだから結局忘れちゃいそうで怖いのだ。

今回のメトロ大學は去年の8月15日に福島で行われた、世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA!の仕掛け人である大友良英さんを迎え、高嶺格さんと小崎哲哉さんの3人による鼎談という事になっている。
因みに、高嶺さんと小崎さんという方は存じ上げませんでした。ごめんなさい。(言わなくていい?)

小雨そぼ降る21日。
ちょと遅れて入ったメトロですが「前の方空いてますよ~」との声に唆され、最前列のいすに座っちゃう。
既にステージ上ではオーケストラFUKUSHIMA! - LIVE @ 世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA!の映像をみせながら、大友良英さんがちょこちょこと解説を加えているところ。

この8月15日のライブの事は、儂全然知らなかった。当日もツイッターのTLで見かけてで最後の渋さ知らズだけリアルタイムで見たのだ。
その後、だいぶ暫くしてから、YOUTUBEでなんかの映像を探してて、このオーケストラFUKUSHIMAに辿り着いた。その時のショックといったら!
合奏、と言っても全員できちんとした旋律を奏でるというものじゃない。多少はあったのかもしれないけれど、全体としてはリズムと自由な音の重なりの大洪水。それを大友良英さんが指揮(というより合図)で操るのだ。え゛、いったい何人いるの?プロからおそらくアマチュアであろう無名の人たちまで。小学生くらいと思しき子どもから、かなりのお年嵩まで。ギターもいればホーンもいる、けどピアニカ?リコーダーか?なんですか?その弓みたいない奴は?えと・・・風鈴!?(爆)。 そしておびただしいパーカッション群!!! 
渋さ知らズが好きで(渋さメンバーも参加)儂自身もお遊び程度に楽器をしている身でもある、何よりも羨ましかったのだ、その一体化した昂揚感が。

一体、なんなんだ?これだけの人を集めて。福島だぞ、原発の事故で放射能汚染が問題視されている場所やぞ。そこでなんでこんなイベントが?
後で調べたら、放射能対策もしてる、NHKの放射能汚染地図で一躍有名になった木村真三さんを迎えて。なんともなんともでかい風呂敷(縫い合わせたもの)を用意したりしている。それもただ単にライブイベントをするっていうだけじゃなくて、こんな風に地域を巻き込んだ形でのイベントだ。それが通り一遍のイベントじゃない事は参加してる人たちの顔をみれば分かるような気がする。

いや、これはホントにただの音楽フェスじゃぁない。
それだけはYOUTUBEの映像でも十分に分かった。
それはわかったが、その理由については謎のままだった。

結論めいているけど、仕掛け人である大友さんがちゃんと福島の地に足の着いている方であり、臨機応変にきちんとコーディネートできてるからなのだな。
あ、ダメだ。言葉にしたら陳腐だ(^^ゞ

さて、
メトロ大學の進行としては大友さんが3月11日以降、どのように考え行動し、このイベントに結び付け、そしてその後どうしていこうとしているか(どうする予定か)という時系列の話を中心に高嶺さんと小崎さんが質問したり、話を展開したりという感じ。

詳しい事は書かないけど(忘れてるけど)、大事なことは、福島出身である大友さん自身が直接福島に戻り、人と会って話をして、その先にこのイベントがあったという事。そう聞くと、このイベント自体が必然のようにも思えてくる。
大友さんが福島に初期に入り、「話を聞くとみんな疲れ果ててる、ほとんど鬱だ」みたいに言う、そのリアル。儂らがマスコミの報道だけ見聞きしているだけでは、決して伝わってこない現地の人たちの顔がきちんとそこにある。

「福島、全然元気じゃないよ!」
(福島県が進めようとしている、福島は元気だ、と喧伝しようとしているキャンペーンに対しての発言)

耳触りのいいキャッチコピーなんかてんで役に立ちはしない。風評被害を煽るだけだ。
本当のありのままの姿がみられない事には、儂らが福島をイメージして支援する事なんか出来っこない。

例えば岩上安身さんのIWJがやっている百人百話のように、直接福島にいる人に聞かないとわからないリアルを意識するというのは本当に大事な事なのだ。
っつーか、みんな何故か忘れているような気がするけれどそれこそ当たり前の事なのだ。

あと、キーワードに上げた一つ、「一つ上の民主主義」

311の後、明らかに一部では政治に対して主体的な動きが大きくなった。
でもモノ足りない。
なんだかもう一つスコーンと突き抜ける何かが欲しい、そう感じていた。
が、それをどう表現したものか?わからないままもやもやしたものを抱えていた。

それを大友さんがこう表現してくれたと感じたのだ。

なんていったらいいのかな。
今はまだ、みんな表面的な事に対して文句を言ったり意見を言ったりする段階だと思う。でも、それだけでこの国が、社会が変化するとは到底思えないのね。

一つには、物事はいろいろつながりが合って、その表面的な物事になるのであって、儂らはもっともっと個人個人が繋がってそのうえで大きな繋がりの中で問題も考えて行かなくてはいけないという事。
一つには、大きな時間軸で考えないと物事は最終的に解決につながらないという事。もちろん短いスパンも大切なんだけど、中期的、長期的な視点が同等に扱われないと絶対ダメよね。
一つには、その変化を起こすためには事象の裏に隠れている(?)システム(というか、利権とか人脈とか構造とか力関係とか)があって、それを変える為の効率的な部分にみんなの目が行くという事。
一つには、個人のパラダイムが変化する事。利己主義にもいろいろあるんだけど、その利己主義が全体とつながった時に現れるパラダイムがあると思っている。

ちょっと、自分の中でまだ整理しきれていないから、ぱっと思い浮かんだままで書いていて恐縮だけど、大友さんがもっとウマい感じで表現してたんだけどなぁ、なんだっけなぁ(をい!)
#だから、すぐに書けって(心の中で自分に)言っているんだ!あかん、クロニクルFUKUSHIMA 読もう
大友さんの去年のプロジェクトはそういったものが有機的に繋がった好例だというのが話を聞いててもひしひしと伝わってきたし、だからこそ大友さん自身も「一つ上の民主主義」って言葉が出てきたんじゃないのかな。

#「民主主義」って言葉は多分に政治的だけど、儂らが社会の中で何かをなそうとする事それ自体が政治的行為だと言えますよね。堅い言葉でちょっと敷居高く感じるかもしれないけれど、本当はそんなフツーの事だと思うんですね。

大事なのはイメージする事と気付く事かな、と。

「意識されない差別のきつさ」・「いくつもの分断」と書きましたが、善意で言ってるつもりのセリフが逆に差別する(差別されてるという意識に繋がってしまうという)事があったり、本来責任を取らなくてはいけない東電や政府に向けられるべき怒りが、人々を分断してしまうという事例にイヤといういうほどぶち当たりましたよ、この一年間。

これを乗り越える為に確かに必要な事の一つなんじゃないのかな、イメージする事と気付く事(若しくは気付いてない事があるかもしれないという感覚を常に持って意識する事)。

間違いなく言えることは、

・去年の3月11日を踏まえ、儂らは絶対に今までの通りではいられないという事。

・そこから目を背け、まるで今までと何も変わらないかのようにふるまって生活するという選択肢は基本的にあり得ないという事。

・新しい時代に適応する為には、どうやら大きな意識の転換が必要であるという事。

これくらいの事はもう疑いがないと思うのだけど、如何ですか?


メトロ大學 シリーズ:311以後を生きる『プロジェクトFUKUSHIMA!レポート 〜社会とアートについて〜』@京都クラブメトロの画像



そうだ!「選挙」に行こう♪

2012-01-21 14:42:21 | 日記
いつも無駄にダラダラと長い儂の文章。

でも、だいぢゃうぶ! 今日の主張は明瞭簡潔です。

兎に角、投票率を上げたい!

 「たとえ政治に関心なくても、誰に入れたらいいか分かんねーよっていう人でも、
  あなたが幸せになりたいのなら、なんでもいいからとりあえず 『選挙』 に行こう!」


デス。

以上。
終わりっ。

って言って、終われたらいいんだけど、そういうわけにもいかない(性格上)。 (^^ゞ

が、長くなると読んでもらえないので、もう一つ、書きたいテーマを先に書いておきます。 
#っていうか、最初から「コイツの文はクドイんだよ!」って思って読んでくれない人が多いだろうけど。。。いいのいいの、どうせウェブ上の日記なんて独り善がりだから、ぐすん(/_;)


 「とりあえずなんでもかまわないから 『投票率』 が上がる案を大募集!」


あー、ただし現実的なヤツね。

因みに儂のアイディアは、選管のCMにSMAPかARASHIを出して
 「次の日曜どうする?」
 「次の日曜?あ、投票日だね」
 「投票日って何さ?」
 「○○選挙の投票日だよ。忘れてたの?」
 「え、選挙って、みんな行くの?」
 「いやぁ、選挙行かないとかありえないっしょ。」
 「だよね、国民の権利だからね。当然当然。」
なんて会話をしてもらう。(どのセリフが誰がいいかは各自脳内キャストでヨロ)

知名度好感度抜群の彼らがやったら間違いなく投票率上がるかと。。。

#全然現実的じゃねーよ


てなわけで、話を戻します。
ここから長くなる(予定)です。(ニヤリ)

儂的にはいつもそのつもりなんだけど、
今回も当たり前すぎるくらい当たり前の事を書いているつもりです。
「そんなん当たり前じゃん!」
ってなツッコミはナシよ(欽ちゃん風)

さて、

まず、何より儂の気持ちを暗くさせたのは、3.11以降、直後にあった統一地方選挙だけじゃなく、首長・地方議会選挙もほとーんど「投票率、前回より○ポイント減」と伝えられている事実。
#あー、ちゃんとチェックなんかしてませんよー、たまたま目についたヤツだけですよー
#大阪府知事市長選くらいだったかなー、上がったんは

この未曽有の大災害を受けて、原発事故で次々に露わになる政治家とこの国の社会のダメダメさを見せつけられて、

絶対に投票率が上がるにちがいない!

と、思っていたのははたして儂だけだったのか!?

いや、ほんまに、
ここはちょっと分析省いちゃうけど
なんで投票率落ちた?

簡単に出てきそうな言い訳(敢えてイイワケって言っちゃう)としては

 震災の対応を見て益々政治家が信用できなくなったから、とか
 震災で大変なのに選挙なんて行ってられない、とか

政治家の不甲斐無さに、そう思うのも分からんではない。
くだらない政治ショーという三文芝居に付き合ってる場合じゃない、それもわかります。

でも、よー考えてみ。
あーたのその(選挙権を行使しないという)行動が、(政治と政治家をさらにダメにするという)事態の悪化にさらに拍車をかけているとは思いませんか? ってんだ。

不甲斐無い政治家が多いのは何故ですか?
政治がしょーもないショー(ダジャレだよダジャレ!)に成り下がったままなのは何故ですか?

端的に言います。
国民が許してるからですよね。

日本は(一応)民主主義の国です(とみんな信じてるし、システム的にはそうです)。
つまり、困った結果の責任も基本的には主権の存する国民にあるわけです。
ダメポンな政治家を野放しにしてしまっている責任も、その結果として酷い社会が生まれてきた責任も、儂ら国民にあるということです。残念ながら。。。orz

もーちょっと言いますよ。

政治がダメだから、政治家がダメだから選挙に行かない、は本末転倒です。
政治がダメだったら、政治家がダメだったら、なおさら選挙に行かないと、ヤツらもっともっと、ドンドンダメになるに決まっているじゃないですか。

国民が一番簡単に意思表示する(政治に参加する)事ができるのが選挙に行って投票する事。

簡単に言うと、儂らが政治家に対してモノ申す事ができる(唯一最大の)チャンスが選挙に行く事。

どーゆー事かっちゅーと、
選挙に行くという事は、儂ら国民が政治家に対して
「俺達、ちゃんと見てるぜ、だからちゃんとやんなきゃ承知しねーぜ」
というメッセージを発信する事なわけですよ。

逆に選挙に行かないとそういうメッセージがないから政治家は
「なーんや、国民の皆さんあんまり俺達の事チェックしてないんだね。じゃぁ好き勝手やっちゃおー。とりあえず、選挙の時だけ耳触りのいい事言ってそこそこ票集められたらいいや」
ってな感じになるって、想像つくでしょ?


勿論、そんな風に考えてみんなが投票に行ってくれるならば問題ない。

けれども今の日本人の政治離れは尋常じゃなくって、政治に関心を持つとか、それ以前に政治が今の自分の生活に直結しているとか、自分がこの社会で生きている以上本来は考えざるをえないものだとか、そんなあたりまえの考え方さえもしにくいような空気感を感じるわけです

分かりやすく言うとねー。

「はー、ナニ?おまえ。政治の話とか、うわっマジ?だっせー!」  みたいな雰囲気。
あるでしょ?ね、あるでしょ?

「真面目がカッコ悪い」
 みたいな意識がそもそもナンセンスな上に、
「政治について考えたり話したりする事=真面目」
 ってのもナンセンスなんだけど。
兎に角、この政治っつーものにきちんと向き合ってお互いに話す、という事についてのわけのわからんイヤイヤ感ってのがある。これに対して正面切って話をしたところで、相手はそもそも話を聞く、ってな事さえもイヤイヤなのでその労力、無駄とは言わんが百年河清を待つが如しでやんす。

だからね。
儂が考えているのは

「(政治に関心は無かったとしても、)選挙に行かないというのは恥ずかしい」

という風潮を作ってしまうというのはどうか?

っていう事なんです。

投票率が低いと > 選挙に行かなくっても平気
投票率が高いと > 選挙に行っていないと変?

みたいになるやん?
そんな風に空気感を変えた方が早いと思うわけです。

あんたバカぁ?
投票率が上がってもみんながちゃんと考えて投票しないと、人気だけでとんでもない人選んじゃう結果になるんだよ!例えば大阪の橋○徹とか東京の石○慎太郎とか!(意見には個人差があります)

あーそーね、そーね。確かにそーね。

正直に言うと、それもある程度は仕方ないかなと思っている。最初はね。
それに、その話は現に今、「投票に行く事が当たり前」じゃない現状でのお話じゃないですか。
大阪市長選なんか、ホントに(投票率が上がったのは)一時の事じゃないんですか?

こういう事です。
とにもかくにも投票率を上げる事によって
 1、社会の雰囲気が「とりあえず投票は行くでしょ?行かないと恥ずかしいでしょ」っていう空気になるようにする。
 2、ノンポリの人も選挙に行く以上、誰かに投票しなくちゃいけなくなるわけだから、多少なりとも関心を持たざるを得なくなる。
 3、中には選挙に行く事で今まで関心なかった、政治の事・社会の事を考えようという人が出てくる。
 4、そういう人が多くなってくれば、日常的にそういった話をする事に違和感がなくなる社会になる。
 5、政治家、ウカウカしていられなくなる。

と。

そんなウマい事行くもんか~!

まぁ、そんなにウマくは行かないかもしれない。
けど、本来はそうなってもらわなくちゃいけないと思うのです。


いいかな。

基本的に、幸せになりたくない、と思っている人はほとんどいないと思います。
良い世の中になってほしくない、と思っている人もほとんどいないと思います。

#いたらごめんなさい、選挙に行ってもらわないくて結構です。

残念ながら幸福を実現するような良い世の中にするために、社会を直接動かす為に大きな力を持っているのは政治家なのですよ。少なくとも現在のシステム的にね。

だから、酷い言い方をしますが、政治に無関心な方は今は無関心なままでも一向に構いません。
でも将来の自分の幸福の為に、投票率を上げる事には協力してもらいたいと思うのです。
それが、あなた自身の幸福に間違いなく繋がる行為だからです。

一年間にたったの数回、10分くらい自分の時間を割くだけで、自らと日本の幸福が手に入るいというのに、そのチャンスをみすみす逃す手は無いでしょう?
#なんかの宗教みたいだな。。。

ローカルで恐縮ですが、2月5日京都市長選挙です。

いいですね?これを読んでしまった京都市民のみなさん(えー、数えるほどしかいないと思いますが。。。)
選挙なんか興味ねーや、と今まで思っていたかもしれません。
でもね、悪い事言わないから、選挙に行きましょう。うん、悪いようにはしませんから
#なんか悪い奴みたいだ。。。

もちろーん、どっちの候補に入れていただいてもかまいませんっ!
#話の流れからはそうなる

余談ですが、今回の京都市長選挙、
現職の門川さんと対抗の中村さんという構図です。
なかなか分かりやすい構図なのでね、

儂的には
「行き詰まりの見えている旧来の経済システムの中で京都を活性化しますよー」とまだ夢見ているような事をいっている現職と
「新しいパラダイムに移行するために京都を変革するシステムを作りますよー」という夢を語る対抗
という図式に見えます(分析には個人差があります)

さぁ、あなたならどちらに投票しますか?

#ええ、あたしゃ中村和雄さんに投票しようと思っちょります。ぬほほほほーん
<いいのか?最後そんなに軽く終わって>儂