いや、すでに一度見た映画ではあるのだけれど、地元で上映があると聞いたならば行かなければ♪
だって、、、もう一回見たいんだもん♪
ちなみに、前回見た時の感想はこちらですにゃ🐱
そうそう。
「教育の主権は、子どもと保護者にある」
とおっしゃっていたのは、尾木直樹さんでした。
基本的に、加えて新たな何か感想があるわけではないのだけれど。。。
1つ。
子どもと綱引きして本気で勝っちゃう大人たち。
いいよね。そういうさ、大人げない大人になりたいよね(笑)。
あの運動会。
全ての競技に参加してもいいし一つも参加しなくてもいいんだって。
そうなのだよ、そういう感覚なんだよなぁ。
配慮とか、考えがあってとか、教育的にとか、そういう事を考えた上なのかそうでないのか、映画の中で明言はなかったけれど、考えるより先に「それでいいんじゃない?だってみんなそれぞれのペースで楽しめるじゃん」みたいなノリでできてるんじゃないの?って気がする。
きっとそれでいいんだよ。難しく考えるなよ、って事さね。
辻信一さんが、
「子どもの村出身者は質問力が全然違う、なぜかはわからない」
と言っていたけれど、本当のところはわかってるんじゃないのかな。
っていうか、簡単じゃない?
子どもの村学園では基本的に自分が主体になって自分で判断して自分でしたい事を見つけて自分で取り組んでいくんだ。終始受け身で育っていく他の子どもたちと決定的に違うのはそこだと思う。主体性。
誰かに与えられたものではなく、自分が知らない世界を自分で開いて行くのに最初は勝手がわからずに無鉄砲にツッコんでいく子もあるだろうけど、すぐに気づくよね?先達がいるならば聞けばいい。本やインターネットがあるならば調べればいい。友達がいるのなら協働すればいい。質問するって、簡単にいうけれど、その質問の仕方ひとつでうまくいくかいかないかが左右されちゃう、シビアに。想像する以上にテクニカルな行為なんだよね、質問するって。主体的に取り組むってのは日々その訓練をしているようなものなんじゃない?
質問したりコミュニケーションを図ったりする能力がまず先に出るのは至極当然のことだと思うけれどもな。
今回の上映の主宰されている方が最後に
「映画は広告的な面があって、キラキラしている場面が多い感じだけれど、現場はそんなにキラキラしていない」
みたいにおっしゃっていたのがちょっと気になった。
んー、それは何かな?映えるみたいなこと???
想田和弘さん的に言えば、そもそもカメラが入ることで演出はされてしまうわけだし、ドキュメンタリーといえど、編集なりでポジティブに見せるってのはまぁあるのだろうけれど、別にそんなことは気にしてない(というか、そんな事は求めていない)
優等生ぶって言わせていただければ、大人が期待しないような感じであったとしても君たちの多くの日常は大体キラキラしているのであって、生きて行くキラキラを他人に規定されたくはないわけさ。
その子どもたちのキラキラを信じて見守れる学校。
そんな学校が日本全国に欲しいのだ。
公立の学校にだってできるのだから、諦めちゃダメだよね。
だって、、、もう一回見たいんだもん♪
ちなみに、前回見た時の感想はこちらですにゃ🐱
そうそう。
「教育の主権は、子どもと保護者にある」
とおっしゃっていたのは、尾木直樹さんでした。
基本的に、加えて新たな何か感想があるわけではないのだけれど。。。
1つ。
子どもと綱引きして本気で勝っちゃう大人たち。
いいよね。そういうさ、大人げない大人になりたいよね(笑)。
あの運動会。
全ての競技に参加してもいいし一つも参加しなくてもいいんだって。
そうなのだよ、そういう感覚なんだよなぁ。
配慮とか、考えがあってとか、教育的にとか、そういう事を考えた上なのかそうでないのか、映画の中で明言はなかったけれど、考えるより先に「それでいいんじゃない?だってみんなそれぞれのペースで楽しめるじゃん」みたいなノリでできてるんじゃないの?って気がする。
きっとそれでいいんだよ。難しく考えるなよ、って事さね。
辻信一さんが、
「子どもの村出身者は質問力が全然違う、なぜかはわからない」
と言っていたけれど、本当のところはわかってるんじゃないのかな。
っていうか、簡単じゃない?
子どもの村学園では基本的に自分が主体になって自分で判断して自分でしたい事を見つけて自分で取り組んでいくんだ。終始受け身で育っていく他の子どもたちと決定的に違うのはそこだと思う。主体性。
誰かに与えられたものではなく、自分が知らない世界を自分で開いて行くのに最初は勝手がわからずに無鉄砲にツッコんでいく子もあるだろうけど、すぐに気づくよね?先達がいるならば聞けばいい。本やインターネットがあるならば調べればいい。友達がいるのなら協働すればいい。質問するって、簡単にいうけれど、その質問の仕方ひとつでうまくいくかいかないかが左右されちゃう、シビアに。想像する以上にテクニカルな行為なんだよね、質問するって。主体的に取り組むってのは日々その訓練をしているようなものなんじゃない?
質問したりコミュニケーションを図ったりする能力がまず先に出るのは至極当然のことだと思うけれどもな。
今回の上映の主宰されている方が最後に
「映画は広告的な面があって、キラキラしている場面が多い感じだけれど、現場はそんなにキラキラしていない」
みたいにおっしゃっていたのがちょっと気になった。
んー、それは何かな?映えるみたいなこと???
想田和弘さん的に言えば、そもそもカメラが入ることで演出はされてしまうわけだし、ドキュメンタリーといえど、編集なりでポジティブに見せるってのはまぁあるのだろうけれど、別にそんなことは気にしてない(というか、そんな事は求めていない)
優等生ぶって言わせていただければ、大人が期待しないような感じであったとしても君たちの多くの日常は大体キラキラしているのであって、生きて行くキラキラを他人に規定されたくはないわけさ。
その子どもたちのキラキラを信じて見守れる学校。
そんな学校が日本全国に欲しいのだ。
公立の学校にだってできるのだから、諦めちゃダメだよね。
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