ぱたの関心空間

関心空間と徒然なるままに。

RUSHBALL@泉大津フェニックス

2005-08-28 01:55:35 | ライブレポ

今年のラッシュボール。開催場所が変わってチケットもソールドアウト、すごいね。

私の目的は
 POTSHOT
 EGO-WRAPPIN'
 東京スカパラダイスオーケストラ
見てよかったのが
 ROSSO
 ブラストーンズ

とにかくポットショット解散(涙) どうやらラストライブはいけそうに無いので今回が自分にとってのラストライブ。あぁ、こんなにいいバンドが解散かぁ、ラッシュボールといえばポットショットって感じもあったのになぁ。
エゴはシチュエーション最高。よしえちゃんの声、久しぶりに聞いたけどやっぱりいいなぁ、ツレは「知ってる曲一つもやらない」って怒ってたけど。
スカパラは音響トラブルでめっちゃ押し。その分とりもどすかのようにもりあがりまくり。音やっぱりちょっとおかしかったみたいやけど。
ロッソは会場の空気がガラッとかわったのが分かったね。若いバンド3つの後に出てきて、「悪いけどお前らとはちゃうで~」って言ってるみたい。ミッシェルも見たこと無かったけど千葉のボーカルはほんもんなんかなぁ、めっちゃかっこよかった。

今回は目当てのバンドが少なかったこともあって比較的まったーりと見ていたんだけど、なんかちょっとお客さんのマナーが悪かったかなぁと。ゴミ袋の分別のキャンペーンとかしてたけどね。人数が多かったらしかたないんかなぁ。
ちなみに会場を出たのが夜中の12時。まぁ、それはそれで楽しかったッスけどね。

GOING KOBE@神戸三宮東遊園地

2005-08-21 01:56:31 | ライブレポ

神戸で行われた無料イベント。無料なのにすごいメンバー。
阪神大震災から10年という区切りでもあることから企画された神戸地元密着型のライブイベント、てな感じかな。
で、ちゃんとそのバンドと認識してみたバンドは

・メインステージ
 倭製ジェロニモ&ラブゲリラエクスペリエンス
 ソウルフラワーモノノケサミット
 ガガガSP
・サブステージ
 KARMA9
 ワタナベフラワー
・ストリートブース
 レトロ本舗
 NUMBER-1
 SWALLOW
 ザ・ゴールデンローファーズ
 WATER

メインよりストリートが多いのはなぜだ?
イベント自体はすごく良かったと思います。初めての企画で趣旨がちゃんとしていて参加する人が楽しめるシステムがちゃんとしていて。タイムテーブルのある2つのステージに3つのストリートブースっていう構成も楽しかったし。
バンドのステージも既知のバンドはいつも以上に楽しかったなぁ。ガガガも前に見て感じていたのよりずっと良かった。地元だからってのもあるかな。あと、初見ではWATERとゴールデンローファーズ。WATERが3曲で終わりで短っ!って思ったらローファーズは2曲(笑)。でも、噂にたがわず濃い!んで結構好き!音がなぁもっとよければなぁ、って思った。あ、あとWATERはち○ちん出さなければね♪

来年もしたいとゆーてはりましたが来年もして欲しいですね。

映画 日本国憲法

2005-08-18 18:01:07 | 映画・ビデオ
別に僕は右でもなければ左でもない、と最初に断っちゃうところがいやらしいんだけど。。。
まぁ、こむずかしい議論はいろいろあるにしろ、日本国憲法に書かれている理念っていうものがただただ単純にいいなぁ、っておもうわけですよ。それはきっと中学の時に社会科で初めて憲法を読んだときからずっとね。

で、この映画、「憲法制定の経緯や平和憲法の意義について、世界的な知の巨人たちが語った貴重なインタビュー集」(映画のイントロダクションより)なわけです。ぶっちゃけ、憲法のすばらしさをアピールしようっていう映画。戦争放棄と人権尊重ですよね、メインは。

監督のジャンユーカーマンは911以降、MITの記号学者ノームチョムスキーの発言を追った映画「チョムスキー911」を撮った人。なんで、この人が?って、思ってたらこの方日本在住なんですね。音楽はソウルフラワーユニオン、チラシの絵は奈良美智。予告編で発言する日高六郎氏。映画の内容確認しないまま、見に行くこと決めてました。
まぁ、冗談はともかく、出演している人たち(そりゃぁ、そうそうたる面々なんだけど)の一言一言が重い。というか、その発言に触れる度に恥ずかしくなってくるくらい。

改憲派の人には鼻持ちならない映画だろうけど、もうとにかくまずは何も言わないでみんなに観てもらいたい。やっぱりね、すっごい宝物やと思うから、せっかくなんだから気付いて欲しいでしょ、出来るだけたくさんの人に。

の画像



リンダリンダリンダ@京都みなみ会館

2005-08-17 01:57:13 | 映画感想

女子高生が学祭に向けてバンド組んで演奏するっちゅー映画。

まぁ、もう少し説明すると、軽音の女の子バンドでちょっとした仲間割れがあって、仕方なく新しいボーカルとキーボードの子が急遽ギターを弾くことに、オリジナルは出来ないのでコピーで学祭に出演するって事でがむばって練習するわけです。で、やるのはブルーハーツ。
ボーカルをするのが韓国からの留学生っていう設定がとりあえず話題。で、これを演じるペドゥナの表情はずるいです。なんでしょう。多分作戦がちです(なぞ)。最後が演奏シーンで、それがギリギリ間に合うか、みたいな設定はスウィングガールとかでもおんなじやね。わかってるけど。
あと、バンドの本来のギター担当は湯川潮音が演じていました。びっくり。
ベース担当の関根史織はベースボールベアーっていうバンドのホンマもんベーシスト。そもそもこのバンド結構前から聴きたいと思っているのだがいまだかなわず。先にこんな形でベースだけ聞ける?とは。

もうね、ブルーハーツとかは脊髄反射やんなぁ、僕らの世代は。ブルーハーツやってるだけで、応援したくなるみたいな。イントロに続く「リンダリンダ~!」で振り切れるみたいな。映画の中の曲では「終わらない歌」が好きだなぁ。

スカポンタス@オーサカキング

2005-08-06 01:57:58 | ライブレポ

オーサカキングは4チャンネルの野外イベントやけど、あまりテレビを見ない儂にはそんなにどうこういうイベントではなかったのでライブ先行。あ、桃はおいしかったなぁ。

ライブは入場無料要整理券、ってことで夕方6時からのライブやのに朝10時に整理券を撮りに行く私。が、ライブ開始直前まで整理券配ってたぞ!朝がんばる必要なかったやん!
まぁ、そうは言っても前の方に入れたのでよしとしよう。

出演はスカポンタス他はロットングラフィティー、スクービードゥー。
一組あたりの時間は短かったけどなかなか満足のライブでした。
スカポンタスもスクービー、ロットンに挟まれながらいつもどおりのライブ。いや、いつもよりテンション高いんちゃうか?っていうくらい。まいど~、もオーサカキングバージョンでやったしね。
ロットンは2回目やけど、前回観たときに感じた近づきがたさが薄らいだ気がしたなぁ、盛り上がり方もちょっとよさげな感じやったし。